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Fターム[4C085AA19]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 生体内試験、生体外試験用 (232)

Fターム[4C085AA19]に分類される特許

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本開示は抗体又はその断片の結晶化及び/又は濃縮の方法に関する。本方法は、二価カチオンの塩を含有する溶液に抗体又はその断片を接触させることを含む。抗体又はその断片の結晶及び/又はタンパク質ゲルは組成物又は製剤において有用である。 (もっと読む)


本発明は、親和性成熟を受ける機能性重鎖のみ抗体の多様なレパートリーの製造及びその使用に関する。また本発明は、クラス特異的重鎖のみ抗体の多様なレパートリーの製造及びその使用並びに抗体重鎖の機能、好ましくは抗体重鎖の結合機能、定常領域のエフェクター活性及び任意選択的に追加のエフェクター機能を有する多価ポリペプチド複合体の製造及び使用にも関する。また本発明は、抗原の投与に応答してトランスジェニックマウス中に十分に機能性の重鎖のみ抗体を生成させる方法にも関する。特に、本発明は、任意のクラス又は混合したクラスのヒトの抗原特異的で高アフィニティの重鎖のみ抗体の生成方法及び十分に機能性のVH抗原結合ドメインの単離と発現に関する。
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放線菌属(Actinomyces)または乳酸桿菌属(Lactobacillus)齲蝕原性細菌に特異的に結合する抗体、ならびにその結合断片および模倣体を提供する。本結合剤、例えば抗体、その断片および模倣体等は、標的細菌に対して高感度でありかつ非常に特異的であることを特徴とする。齲蝕原性細菌の存在に関して試料をスクリーニングするための方法および装置もまた提供する。さらに、治療の処置手順および組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、Omiを介するカスパーゼ非依存性アポトーシス機構の優れた調節法、即ち、WARTS蛋白質とOmi蛋白質の相互作用を亢進または抑制することを含む、細胞の新規アポトーシス調節方法、例えば(1)細胞に外部よりOmiおよび/またはWARTS、またはそれらに実質的に同質な蛋白質を加えること、(2)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで組換えた組換えベクターを与えて細胞を形質転換すること、(3)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで形質転換した細胞を被検患者に戻すこと、等によってWARTSとOmiの相互作用を亢進または抑制することを特徴とする、前記アポトーシス調節方法、を提供するとともに、アポトーシスが関与する各種疾患の治療または予防に有効な新規医薬組成物を提供する。
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本発明は、HDACインヒビターによる障害の処置を開始/継続するかどうかを判定する方法であって、アセチル化ヒストンに結合可能な抗体の使用により、サンプル中のヒストンアセチル化のレベルを決定することと、ヒストンアセチル化のレベルが参照サンプルのレベルよりも著しく低い場合に、HDACインヒビターによって処置するとして障害を分類することとを含む方法に関する。本発明はさらに、特異的抗体およびそれを産生する細胞系の診断および予後使用に関する。 (もっと読む)


マウスの遺伝子免疫によって得られる、甲状腺刺激活性(TSAb)、特に完全もしくは相当なアゴニスト活性、もしくは甲状腺阻害活性(TBAb)を有するモノクローナル抗体(mAb)、またはこのようなモノクローナル抗体の断片(F(ab')2、FabもしくはFv)もしくはヒト化型またはこのような断片の一本鎖型(SCA、scFv)であって、ヒトTSHrのエピトープに対してウシTSHと競合し、ヒトTSHrのエピトープに対してグレーブス病患者の血清から得た自己抗体と、および阻害性自己抗体を有する患者から得た血清由来の自己抗体と競合し、ヒトTSHrの最初の281アミノ酸に位置するヒトTSHrの立体構造エピトープと結合し、かつ通常、種々の動物由来のTSFR受容体(TSHr)とも結合する抗体またはその断片。このような抗体の、またはこのような抗体の可変領域に相当するペプチドの種々の使用も記載され、特許請求される。 (もっと読む)


本発明は、IL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方のポリペプチド分子の活性の遮断、抑制、低減、拮抗または中和に関する。IL‐17AおよびIL‐17Fは、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR14は、IL‐17AおよびIL‐17Fに関する共通の受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR14および抗ZcytoR14抗体および結合相手、ならびにこのような可溶性受容体、抗体および結合相手を用いたIL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方の拮抗方法を包含する。 (もっと読む)


ナノモル範囲の親和性でMHC−ペプチド複合体と特異的に結合することができ、かつアポトーシスをガン細胞または病原体感染細胞において誘導することができる組換え型の単離された抗体及びこれを含む医薬組成物が提供される。また、本発明の組換え型の単離された抗体を使用して対象においてガン又は病原体感染を処置又は診断する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規ポリペプチド、及び哺乳動物、例えば、ヒトにおける新生物の診断、検出、モニタリング及び治療において、これらのポリペプチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


新規なSTEAP−1タンパク質及びその変異体に結合する抗体及びそれに由来する分子が開示され、ここでSTEAP−1は正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙された癌において異常に発現する。従って、STEAP−1は癌に対する診断、予後、予防及び/又は治療標的を提供する。STEAP−1遺伝子又はその断片、又はそのコードタンパク質、又はその変異体、又はその断片は、体液性又は細胞性免疫応答を誘発させるために使用することができる:STEAP−1と反応性である抗体又はT細胞は能動又は受動免疫において使用することができる。
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本発明は、FcγRIIAと結合するよりも高い親和性でヒトFcγRIIBと結合するヒト化FcγRIIB抗体、そのフラグメントおよび変異体に関する。本発明は、本発明のヒト化抗体を、Fc受容体介在性シグナル伝達のバランスの低下に関連した疾患(例えば癌、自己免疫疾患、および炎症性疾患)を治療するために使用することを包含する。本発明は、治療用抗体のエフェクター機能を高めるために本発明のヒト化抗体を投与することにより治療用抗体の治療効果を増大する方法を提供する。本発明はまた、本発明のヒト化抗体をワクチン組成物とともに投与することによりワクチン組成物の効力を増大する方法も提供する。本発明は、自己免疫疾患を治療する方法およびFcγRIIBを発現する癌細胞を除去する方法を包含する。
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ある態様では、本発明は、ポリペプチド組成物(例えば、EphB4に結合する抗体及びその抗原結合部分)及びEphB4活性を阻害するための方法を提供する。他の態様では、本発明は、癌を治療するため又は血管形成関連疾患を治療するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


インスリン、ボツリヌストキシン、抗体断片、及びVEGFを除いて、非タンパク質非核酸系治療薬やタンパク質ベースの治療薬など生物学的に活性な作用物質の経皮送達を含めて、送達に有用な組成物及び方法が提供される。これらの組成物及び方法は、抗真菌物質及び免疫化に適した抗原性物質の局所送達に特に有用である。或いは、組成物は、これらの組成物の送達を標的化するのに有用な成分、並びにイメージング成分と共に調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質−薬物結合体ならびにタンパク質−薬物およびタンパク質標識結合体を作成する方法を提供する。本発明の開示により、1個以上の活性化基(例えば、抗体)を含有するタンパク質に、1個以上のそのような結合の部分還元または完全還元を受けさせて、反応性基を形成させる方法が提供される。本発明の方法において、生じたタンパク質は、反応性基の一部と反応する薬物(例えば特定の放射性金属、キレート剤、および毒素)と反応されて、例えばインビトロ診断、インビボ撮像、および治療において有用な結合体を形成する。
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タンパク質とキレート剤とのコンジュゲートを調製するための改良された合成方法が提供される。本合成方法では、例えばクエンチング剤を用いてコンジュゲートを処理するステップによって、前記コンジュゲートが合成された後に非安定性結合が加水分解される。本合成方法は、前記コンジュゲートが長期間にわたり保管された後にキレート剤がコンジュゲートと解離する可能性が低いように、タンパク質とキレート剤との間の非安定性結合を実質的に含んでいないコンジュゲートを提供する。前記コンジュゲートは、治療または診断方法のために有用な可能性がある。
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ヒトITPK遺伝子はIGFR経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥IGFR機能に関連する疾患の治療上の標的である。ITPKの活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、IGFRのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


タマネギの催涙成分及びその類縁化合物について、医療分野における新たな用途を提供する。以下の化学式で表される化合物を有効成分として含む涙液分泌検査用試薬とする。
【化10】


但し、式中のRは炭素数1〜5のアルキル鎖を表す。 (もっと読む)


本発明は、新規RGD包含ポリペプチド、それらを含む組成物および複合体ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


免疫モジュレーションのための方法および薬剤ならびに推定免疫モジュレーターの同定方法が提供される。
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本発明は、モノクローナル抗体H33、又はそのフラグメント若しくは誘導体である血管形成阻害分子、癌の治療、特に固形腫瘍の治療におけるその使用、及びこれらを含む治療用及び診断用の組成物に関する。本発明は特に、H33のヒト化誘導体、又はH33の特異性を有するヒトモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


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