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Fターム[4C085AA19]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 生体内試験、生体外試験用 (232)

Fターム[4C085AA19]に分類される特許

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【課題】本発明は、炎症疾患に関連するバイオマーカーの同定、並びに測定方法等の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者は、コンドロイチン硫酸の過剰硫酸化を誘導する酵素(例えば、GalNAc4S-6ST等)の量、または、該酵素によって硫酸化されたコンドロイチン硫酸の量の変化を測定することによって、炎症疾患の早期発見及び早期予防もしくは治療効果を効果的に判断できることを見出した。即ち、上述の物質が炎症疾患のためのバイオマーカーとして利用可能であることを見出すことに成功した。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌で発現が上昇している遺伝子、およびこれらの遺伝子によりコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】組換えポリペプチドを作製するためのベクター、形質転換体、および方法。これらの遺伝子のプローブおよびプライマー、ならびにこのポリペプチドに対する抗体。このようなプローブ、プライマー、および抗体を、肝細胞癌を検出するための試薬として使用、および肝細胞癌検出法。これらの遺伝子のアンチセンスヌクレオチド配列。これらの配列を肝細胞癌の成長を抑制するために使用する。 (もっと読む)


【課題】アミロイド関連障害を処置するための手段および方法を提供する。
【解決手段】第1の領域が特定のアミノ酸配列AEFRHDSGYまたはその断片を含み、第2の領域が別の特定アミノ酸配列VHHQKLVFFAEDVGまたはその断片を含有してなるβ-A4ペプチド/Aβ4の2つの領域を特異的に認識することができる抗体分子。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリン由来のイムノグロブリン可変ドメイン(IGVD)配列をクローニングする方法、および上記方法により作成した免疫グロブリン可変領域配列のレパートリーライブラリーを提供する。
【解決手段】サンプルのmRNAからユニバーサルプライマーを用いて第一鎖cDNAを合成、種特異的プライマーを用いて第二鎖DNAを合成し2本鎖DNAを産生、自然発生的制限部位に特異的な制限酵素及び上記種特異的プライマーがコードする制限部位に特異的な制限酵素で2本鎖DNAを切断、および得られた可変ドメインフラグメント配列をベクター内にクローニングすること、を含む方法によって得ることができる、IGVDポリヌクレオチド配列及び前記配列のレパートリーを含む発現ライブラリー。 (もっと読む)


【課題】新規の抗体改変体、特に重鎖および軽鎖の可変ドメイン内の位置に置換を有する抗HER2抗体改変体の提供。
【解決手段】アラニンスキャニングによって抗原結合に必須であることが決定された特定のヒト化抗HER2抗体hu4D5−8のアミノ酸、およびアラニンスキャニングによって抗原結合に比較的重要でないことが見出された他のアミノ酸(置換されて、HER2に対する高い親和性を有する改変体を作製し得る)。 (もっと読む)


【課題】
血塊に特異的な抗体であって、ヒトや非ネズミ動物において免疫原性を示さない抗体を提供すること。
【解決手段】
架橋結合したフィブリンを認識するがフィブリノゲンを認識しない、ヒトD二量体上のエピトープに特異的な抗体であって、(i)該抗体の可変(v)領域の一以上のアミノ酸残基をMHCクラスII分子と結合する該v領域のぺプチド断片を消失若しくは減少させるように変異させた脱免疫化抗体、(ii)該ヒト化抗体のv領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも一つがD二量体特異的なモノクローナル抗体に由来し且つ該ヒト化抗体分子の残りの免疫グロブリン由来部分がヒト免疫グロブリンに由来するものであり、そして該ヒト化抗体が可溶性D二量体を用いて選択されるものであるヒト化抗体、及び(iii)架橋結合したフィブリンを認識するがフィブリノゲンを認識しない、(i)又は(ii)の抗体の断片、から選択される抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ChemR23及び/又はTIG2の相互作用に基づき、これらの調節不良状態をインビトロで検出する方法、検出用キット、これらの不良状態の治療用薬剤を提供する。
【解決手段】(a)組織サンプルに存在するChemR23ポリペプチドを、特定なアミノ酸配列からなる配列で示される末端切断型TIG2ポリペプチド又は該末端切断型TIG2ポリペプチドの少なくとも50%の結合活性及びシグナリング活性化レベルを保持する前記末端切断型TIG2に付加、挿入、欠失又は置換したTIG2ポリペプチドと接触させ、前記TIG2ポリペプチドの前記組織サンプルに対する結合を検出し、検出された結合を標準と比較し、当該標準に対する結合における差異があればChemR23の調節不良による疾患又は疾病が検出されたとする。 (もっと読む)


【課題】 大腸直腸癌を臨床診断することを、早期診断でき、かつ、高い特異性と敏感性及び安全性という効果を有する、大腸直腸癌を診断する組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、a.正常人類の腸道において上皮細胞を抽出して、大腸ポリープと大腸直腸癌の組織と、それぞれに対照して、b. Suppression Subtractive Hybridization法で、明らかに差異性のある遺伝子群を捜し出し、データベースを作成して、c.コロニーハイブリダイゼーション法で、癌組織に、比較的に発現が顕著であるコロニーを抽出し、d.更に、多い臨床の癌組織を収集して、ノーザンブロットや、Real-time PCR反応且つバイオインフォマティクス学分析で、遺伝子の差異発現の変化を確定し、e.最適な遺伝子群を選択して、当該ゲノム配列を試薬に作成する、工程でゲノム配列を得る。 (もっと読む)


【課題】対象における自己免疫疾患を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、インターフェロンアンタゴニスト及びFlt3リガンド(Flt3L)アンタゴニストを投与することにより、対象における自己免疫疾患を治療する方法を提供する。本発明は、1種又は複数のインターフェロンアンタゴニスト、及び1種又は複数のFlt3Lアンタゴニストを含有する組成物、自己免疫疾患発症の対象リスクを決定するためのin vitroアッセイ、並びに特にこのアッセイで使用するためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘリコバクター ピロリの鞭毛蛋白質の生合成制御に関わるヌクレオチド配列、該配列がコードする蛋白質、非鞭毛細菌株、及びH.ピロリによる感染を検出するための方法、またはそのような感染を予防するための方法を提供すること。
【解決手段】感染患者の血清による認識には影響を与えないが、特にカンピロバクター(Campylobacter )ファミリの細菌(例としてはCampylobacter jejuni)に関しての「偽陽性」型の反応を避けることが可能な、H. ピロリ株の修飾を行う。得られた修飾済み細菌を、免疫組成物または組成物を構築するにあたってワクチン接種に用いる。 (もっと読む)


本願は、バリアント核因子κ-B阻害因子β(NFKBIB)のエピトープに対する癌特異的抗体の重鎖および軽鎖の相補性決定領域のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。さらに、本願は、癌特異的抗体、および毒素または標識に付着した癌特異的抗体を含むイムノコンジュゲート、ならびにそれらの使用法を提供する。本願は、本明細書中の癌特異的抗体を使用した診断法およびキットにも関する。さらに、本願は、バリアントNFKBIBの新規の癌関連エピトープおよび抗原、ならびにそれらの使用を提供する。

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サイムリン、サイモシンアルファ−1、サイモシンベータ−4のファミリーの、有効量の胸腺ペプチド、および医薬品賦形剤、医薬品希釈剤または医薬品担体を含有する、ヒト脱毛および/または白髪の治療および予防のための組成物。初期の脱毛、抜け毛、脱毛症の治療および予防のための方法および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】プロテインホスファターゼ2Aの特定の特異的活性を調節する各種タンパク質、特に、ウィルスタンパク質と寄生虫タンパク質もしくは細胞タンパク質のフラグメントの提供。
【解決手段】ウィルス感染症もしくは寄生虫感染症の治療、あるいは腫瘍の治療に使用するためのペプチドであって、サイズがアミノ酸30未満、好ましくは20未満、特に15〜20アミノ酸であり、in vitroでは、プロテインホスファターゼ2A型ホロ酵素もしくはそのサブユニットと特異的に結合する、新規な合成ペプチドもしくは天然ペプチドであり、該ペプチドを同定する方法およびそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、診断及びその他の目的に使用することができるヒト生体物質中の新規なタンパク質複合物の発見に関する。本発明は、さらに、前記タンパク質複合物に関連する生成物、方法及び使用に関する。 (もっと読む)


システイン操作抗TENB2抗体が、親抗TENB2抗体の1個以上のアミノ酸を、非架橋性の反応性システインアミノ酸で置換することによって、操作される。上記システイン操作抗TENB2抗体の設計、調製、スクリーニング、および選択のための方法が、提供される。システイン操作抗TENB2抗体(Ab)は、1種以上の薬物部分(D)とリンカー(L)を介して結合体化して、式I:
Ab−(L−D)
を有するシステイン操作抗TENB2抗体−薬物結合体を形成し、ここでpは1〜4である。システイン操作抗体薬物化合物および組成物の使用のための診断的および治療的使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】結合組織増殖因子(CTGF)を特異的に認識しかつその生物活性を阻害する能力の高い抗体を提供する。
【解決手段】CTGFを特異的に認識することができる抗体、特にCTGFの天然高次構造を特異的に認識することができる抗体で、CTGFをコードするDNA又はその機能性断片を発現可能に含む発現ベクターを非ヒト動物に免疫することを含む、DNA免疫によって作製された抗体。この抗体を含む線維症又は細胞増殖性疾患の治療、予防に、又は診断用組成物として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規の標的に関する。より具体的に、本発明は、共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。さらに、本発明は、免疫療法、癌治療、および薬剤開発のための適切な標的である、VSIG1およびその変異体、FXYD3およびその変異体、ILDR1およびその変異体、LOC253012およびその変異体、AI216611およびその変異体、並びにC1ORF32およびその変異体の細胞外領域の発見に関する。 (もっと読む)


多様なヒト固形腫瘍において、侵襲性の、転移性の表現型および芳しくない予後が受容体チロシンキナーゼMetの発現に関連する。(a)Metに特異的であるMet4と称されるモノクローナル抗体、および(b)Met4を生成するハイブリドーマ細胞系が本明細書にて開示される。Met4抗体はホルマリン固定組織においてMetを検出するためにとりわけ有用である。検出、診断、予後診断および治療効果の評価のためにMet4抗体を使用する方法が提供される。
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Nesfatin-1と抗原抗体反応するが、Nesfatinおよび/またはNucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体、ならびにその抗体を用いるNesfatin-1の免疫学的検出方法および検出キットを提供すること。また、Nesfatinと抗原抗体反応するが、NucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体、ならびにその抗体を用いるNesfatinの免疫学的検出方法および検出キットを提供すること。
Nesfatin-1と抗原抗体反応するが、Nesfatinおよび/またはNucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体、ならびにNesfatinと抗原抗体反応するが、NucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体。
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本発明は、固相合成によって合成したエピトープペプチド混合物を用いた、治療、予防、診断または調査目的に有用な抗体を選択および製造する方法を含み、そのような方法は、既知のエピトープの塩基またはネイティブアミノ酸を置き換えるアミノ酸が何であるか、およびその出現頻度に関する一組の規則によって定義されている。得られた抗体は、既知のエピトープと結合する抗体と関連しているが、明確に異なる。本発明は、治療上もしくは予防上有用、または、調査試薬として、診断ツールとして、タンパク質配列中の種の差異を調べる手段として、もしくはタンパク質配列中の種の差異に関連する問題に打ち勝つ手段として使用するために有用な、抗体を産生する改善された方法を含む。 (もっと読む)


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