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Fターム[4C085AA19]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 生体内試験、生体外試験用 (232)

Fターム[4C085AA19]に分類される特許

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本発明はインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)、好ましくはヒトIGF−IRと特異的に結合する12B1と呼ぶ哺乳動物抗体とその抗原結合部分に関する。本明細書に開示する抗体から誘導されるキメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、1本鎖抗体も含む。哺乳動物抗体をコードする核酸分子とその使用方法も開示する。これらの抗体を含有する医薬組成物と、IGf−1Rの発現に関連する病的過増殖性腫瘍性疾患の治療及び診断用としての前記抗体及びその組成物の使用方法も含む。 (もっと読む)


肺炎連鎖球菌に対する免疫応答を発現させるための組成物および方法を提供する。さらに詳細には、本組成物および方法は、PhtDのフラグメントおよびそれらの変異体、ならびに、ポリペプチドをコードまたは発現する、核酸、ベクター、およびトランスフェクト細胞を含む、免疫原性のポリペプチドに関する。免疫原性のポリペプチドの作製および使用方法についても記載する。 (もっと読む)


本出願は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害、例えば、アルツハイマー病の治療において治療および診断の目的に使用するための方法および組成物に関する。本出願は、ある範囲のβ-アミロイドタンパク質に由来する特定のエピトープを特異的に認識し、これに結合する能力を有する、高度に特異的かつ高度に有効な抗体を含む新規の方法および組成物を提供する。本出願の教示によって可能となる抗体は、続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含む、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害の治療において特に有用である。前記の疾患および障害には、アルツハイマー病(AD)などの神経障害が含まれるが、これに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、癌および血管疾患を処置する方法、癌および血管疾患を処置するための組成物、ならびに癌および血管疾患を診断および/または検出するための方法および組成物を提供する。
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【課題】磁性複合体などを病巣細胞に高濃度で集積でき、微少な病巣の検知が高感度で行え、病巣での温熱発生量を増加させることができ、投与も容易に行えるようにする。
【解決手段】多糖類と磁性金属微粒子とが複合したコロイド状磁性複合物にアビジンを結合した結合体Aと、多糖類と磁性金属微粒子とが複合したコロイド状磁性複合物にビオチンを結合した結合体Bと、病巣細胞と特異的に結合する抗体にビオチンまたはアビジンを結合した結合体Cとを有する診断・治療用キットを用い、結合体Cを投与してこれを病巣細胞に結合させ、ついで結合体Aまたは結合体Bを、さらに結合体Bまたは結合体Aを順次繰り返して投与する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連症状の診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質、特に、ヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL−17AおよびIL−17Fの活性の阻止、阻害、低減、拮抗または中和に関する。IL−17AおよびIL−17Fは炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。本発明は、IL−17AおよびIL−17Fに結合する抗体、該抗体を産生するハイブリドーマならびに炎症において同抗体を使用する方法に関する。一実施形態において、上記抗体は、配列番号2のアミノ酸配列もしくはその断片または配列番号4のアミノ酸配列もしくはその断片を含み、かつa)クローン指定番号339.15.5.3のハイブリドーマと、b)クローン指定番号339.15.3.6のハイブリドーマと、c)クローン指定番号339.15.6.16のハイブリドーマとから選択されるハイブリドーマによって産生される抗体に結合することができるポリペプチドに結合する。
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IL−13結合剤を用いて、IL−13関連障害または同状態の即時相および/または遅発相と関連する1種または複数種の症状の発現を軽減もしくは阻害するか、または予防するかもしくは遅延させる方法および組成物が開示される。対象、例えば、ヒト対象におけるIL−13関連障害または同状態を治療または予防する際にIL−13結合剤の反応速度および/または有効性を評価する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidis血清型B細菌に対して、補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を示す抗体の産生を誘発する薬剤の提供。
【解決手段】N.meningitidis血清型B(MenB)P1.2血清亜型のPorAのループ4に対する表面に露出したエピトープの分子模倣物。この模倣物に対して産生される抗体。アミノ酸配列QTPを含むGNA33ペプチドであって、このペプチドが、N.meningitidis血清型B細菌に対して、補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を示す抗体の産生を誘発し得る。このような分子模倣物またはこれに対する抗体を含有する組成物は、MenB疾患を予防するため、およびMenB感染の診断のために使用され得る。 (もっと読む)


ST3232/10と示すネズミ起源の新規抗EpCAM抗体は、治療および診断用途の両方に好適な特性を示す。ネイティブ抗原に対する高親和性および良好な腫瘍選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】液体状態であるか乾燥状態であるかを問わず広く適用することが可能であって、抗体を長期にわたって安定化する方法を提供する。
【解決手段】抗体を、セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくはその同等物と共存させることを特徴とする、抗体の安定化方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒト膜貫通タンパク質の過剰発現に関連した疾患の同時治療及び診断のためのヒト膜貫通タンパク質に向けられた標識及び未標識モノクローナル抗体の組成物に関する。本発明は更に、前記組成物を投与し、標識された抗体濃度の変化を測定し、そしてその後好ましい治療効果に必要な未標識抗体の最小必要濃度が達成され且つ低い全身抗体濃度のために望ましくない副作用が最小限に抑えられるように、未標識モノクローナル抗体のみを投与することを含んで成る方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、CD26のcDNAを標的とするsiRNA又は抗CD26抗体といった、細胞外マトリックスへのCD26の結合を阻害する物質を含む、悪性中皮種の治療剤に関する。また、本発明は、前記物質を患者に投与することを含む、悪性中皮種の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患の診断及び治療に関し、具体的には原発性及び転移性のヒト腫瘍細胞の細胞傷害性の媒介に関し;そして最も具体的には、任意的に1つ以上の化学治療剤と組み合わせられる単離されたモノクローナル抗体又はその癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の、例えば肝細胞を起源とする原発性又は転移性の任意の腫瘍部位等のヒト腫瘍における細胞傷害性応答を開始させるための手段としての使用に関する。更に本発明は、本発明のCDMABを活用する結合アッセイに関する。
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間葉系幹細胞亜集団および破骨細胞のマーカ、抗体、および組換えscFv。本発明は、間葉系幹細胞および前破骨細胞により発現される表面膜結合糖タンパク質の特異的エピトープに関し、特定のエピトープに対して産生された単クローン抗体および組換えscFvまたはそのフラグメント等の抗体と、骨髄における「間質前駆細胞」(SPC)と呼ばれるもの等の間葉系幹細胞亜集団の同定、単離および特徴づけ、および末梢血における前破骨細胞の同定、単離および特徴づけにおける、それらの使用に関する。細胞表面上の特異的エピトープに対する結合により、従来の細胞選別方法によるlimbin/EVC―2検出および分離が促進される。 (もっと読む)



本発明は、組織、細胞、および細胞内区画への治療剤含有粒子の標的化送達のための薬物送達システムを提供する。本発明は、粒子と、1または複数の標的化部分と、送達される1または複数の治療剤とを含む標的粒子、および本発明の標的粒子を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明の標的粒子およびその薬学的組成物を設計、製造、および使用する方法を提供する。

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精神病性障害またはその素因を診断またはモニターする方法であって、被験体から採取された試料中において、クラステリン前駆体、インターαトリプシン阻害物質、IgM、アポリポタンパク質A2およびα2 H5糖タンパク質から選択されるバイオマーカーのレベルを測定することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なスクリーニング実例を用いる癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。この方法は、終点として癌細胞の細胞傷害性を使用して抗-癌抗体を分離することによって、抗-癌抗体の産生、又は治療的及び診断的目的を可能にする。抗体は癌の段階分け及び診断の目的で使用され、一次腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用され得る。抗-癌抗体は、毒素、酵素、放射活性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的又はレポーター部分、及び造血細胞に複合化され得る。
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本出願は、例えばPET画像化技術において使用されるF−18標識化分子の組成物、合成および使用方法を開示する。具体的な実施形態において、標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、アプタマー、オリゴヌクレオチド、および核酸を含むが、これらに限定されない、他の種類の分子が標識化され、そのような画像化研究に利用され得る。好ましい実施形態において、F−18標識は、金属錯体の形成、およびF−18−金属錯体のDOTA、NOTA、DTPA、TETAまたはNETA等のキレート部分への結合により、標的分子に共役され得る。他の実施形態においては、金属がまずキレート基に共役され、次にF−18が金属に結合され得る。他の好ましい実施形態において、F−18標識化部分は、疾患、病状、または病原体と関連した細胞または組織に発現した抗原にF−18を標的化するために、二重特異性または多重特異性抗体と連結して使用され得る標的化可能な複合体を含み得る。例示的な結果は、F−18標識化複合ペプチドが、ヒト血清中で37℃で数時間安定であり、PET画像化分析を行うのに十分な時間であることを示している。 (もっと読む)


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