説明

Fターム[4C085AA19]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 生体内試験、生体外試験用 (232)

Fターム[4C085AA19]に分類される特許

141 - 160 / 232


本発明は、プロテインAまたは抗体のFc部分に結合することができるそのフラグメントもしくは変異体を非繊維状バクテリオファージ分子としてその表面にディスプレイする繊維状バクテリオファージ、ならびにプロテインAまたはそのフラグメントもしくは変異体にそのFc部分により結合した抗体または抗原−抗体免疫複合体を含む、ファージディスプレイビヒクルに関する。このファージディスプレイビヒクルは、医薬組成物に処方されそして脳の疾患、障害または状態を処置/抑制または診断するのに使用することができる。
(もっと読む)


【課題】医療検査用造影剤を食材本来の形状、色、味、香り、栄養成分を保持しながら、食材や食品素材の表面や表面近傍のみに留まらず、内部の全体に亘って均一に含有させ、被検者の実際の食材の咀嚼状態、嚥下状態、消化管活動、食物移動速度等を正確且つ簡便に検査することができる医療用検査食や、このような医療用検査食を短時間で、無駄なく調製することができる医療用検査食の製造方法を提供すること。
【解決手段】食材または食品素材の表面に医療用造影剤を含む液を付着させ医療用造影剤付着食材または食品素材を調製する工程と、医療用造影剤付着食材または食品素材に減圧および/または加圧による圧力処理を行なうことにより、食材または食品素材の内部に均一に医療用造影剤を含有させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介される種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれらの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する。 (もっと読む)


本発明は、一価、二価および多価のポリペプチド結合複合体、同様に単一、二重または多重特異性ポリペプチド結合複合体の製造ならびにその使用に関する。本発明はまた、ファージディスプレイライブラリー、トランスジェニック動物または天然の供給源に由来する抗原特異的VH結合ドメインの多様なレパートリーの製造および使用に関する。VH結合ドメインおよび二量体形成ドメインはヒト配列を含むことが好ましい。ポリペプチド結合複合体は、ホモまたはヘテロ二量体形成ドメインを、好ましくは天然のヒンジまたはリンカーペプチドを用いて二量体形成ドメインのアミノ末端およびカルボキシル末端で融合した4つの抗原結合VHドメインとともに含む。ポリペプチド結合複合体がCH2−CH3エフェクター機能を欠く場合、それらは120kDa未満のサイズであることが好ましい。製造経路は本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療と診断に有効な手段を提供する。
【解決手段】治療有効量のHER2タンパク質と結合する抗体および該抗体と細胞毒性因子、サイトカイン(腫瘍壊死因子−α、腫瘍壊死因子−β、インターロイキン−1、インターロイキン−2またはインターフェロン−γ)または化学療法剤(5−フルオロウラシル、、ビンブラスチン、アクチノマイシンD、エトポシド、シスプラチン、メトトレキセートまたはドキソルビシン)とを投与するための指示書を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、金属医薬診断薬もしくは治療薬として使用するための金属キレートコンジュゲートに向けられる。具体的には、本発明のコンジュゲートには、担体、金属配位部分、および前記金属配位部分を前記担体へ化学的に結合させる尿素結合を含んでいる。前記担体は、一般には前記コンジュゲートを生物学的組織もしくは器官へターゲティングするために利用される。本発明のいくつかの態様の中で重要なのは、診断および治療方法において使用するためのコンジュゲートの提供である。 (もっと読む)


二つまたはそれ以上のヒトFZD受容体の細胞外ドメインへ特異的に結合して腫瘍細胞の成長を阻害する単離された抗体について記載する。さらに、本開示の抗体を腫瘍細胞成長を阻害するのに有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法についても記載する。

(もっと読む)


本発明は、表皮成長因子(EGFR)を利用した腫瘍の、化学阻害剤又はモノクローナル抗体を用いた診断及び治療に関する。また、本発明は、EGF受容体を利用した腫瘍細胞の制癌剤による治療と併行及び付随しておきる皮膚の炎症、なかでも皮膚発疹に関する。また、本発明は、EGFR阻害剤、とりわけ抗EGFR抗体による治療を基礎とした患者において、腫瘍治療/腫瘍反応の効率を予測する方法に関するものである。さらに、本発明は、EGFRに関連した腫瘍治療における制癌剤の最適な投与量を決める方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)および/またはインスリン増殖因子−I受容体(IGF−IR)に対するポリペプチドおよびナノボディに関する。また、本発明は、該ナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸;該ナノボディおよびポリペプチドを調製する方法;該ナノボディおよびポリペプチドを発現し、または発現することができる宿主細胞;該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、および/または宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物;ならびに特に予防、治療、または診断目的での該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、および/または組成物の使用、にも関する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞、特に乳癌、肝癌、肺癌又は胃癌細胞の増殖を阻害し、腫瘍の治療および診断に有用な組成物の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、あるいは該配列に一ないし幾つかのアミノ酸の置換、欠損あるいは付加を有するアミノ酸配列からなるポリペプチドは、乳癌、肝癌、肺癌又は胃癌細胞で過剰発現しており、該ポリペプチドと結合して効果を発現する治療的有効量の抗体(特に、モノクロナール抗体、抗体断片、キメラ抗体、ヒト化抗体)を含有する医薬。さらに該抗体に細胞毒性剤(例えば、メイタンシノイド、カリチェアミシン)とコンジュゲートしている医薬。また、該抗体を用いて、腫瘍の存在を診断する免疫組織化学分析的手段を含むキット。 (もっと読む)


1nM以下の平衡解離定数(Kd)でインスリン様成長因子II(IGF-II)に特異的に結合し、1mM以上の平衡解離定数(Kd)でIGF-Iと結合する単離されたヒトモノクローナル抗体が本明細書において開示される。この抗体は、インスリン様成長因子受容体のリン酸化を阻害する。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸を含む発現ベクター、およびこれらの核酸を発現する単離宿主細胞も開示される。この抗体は、サンプル中のヒトIGF-IIを検出するのに使用され得る。これらの抗体を用いる腫瘍の診断方法が本明細書において開示される。腫瘍を有する被検体の処置方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合することができる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


幹細胞の遺伝子マーカーであって、典型的には、前立腺幹細胞、及び特に前立腺癌幹細胞など、癌幹細胞の遺伝子マーカー;該幹細胞遺伝子に基づいた治療剤及び診断アッセイ;及び治療剤を同定するためのスクリーニングアッセイを含む。 (もっと読む)


【課題】全てのタイプのHBVに対して中和活性を有し得るHBs抗原特異的モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】HBs抗原特異的モノクローナル抗体。B型肝炎ウイルスのHBs抗原に対する単鎖抗体(scFv)、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域であるタンパク質、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3であるペプチド、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域をコードするDNA(遺伝子)、並びに上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3をコードするDNA(遺伝子)。これらモノクローナル抗体等を利用するB型肝炎ウイルスの検定方法、B型肝炎の診断方法およびB型肝炎の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、ターゲティング部分および送達可能化合物を有する細胞ターゲティング複合体であって、前記ターゲティング部分および前記送達可能化合物が、前記ターゲティング部分の反応サイトとの配位結合を形成する少なくとも第1の反応部分を有し、かつ前記送達可能化合物の反応サイトとの配位結合を形成する少なくとも第2の反応部分を有する(遷移)金属イオン錯体によって結合され、前記送達可能化合物が治療化合物であることを特徴とする細胞ターゲティング複合体に関する。
(もっと読む)


【課題】免疫機能の調節および細胞の生存に関連するタンパク質の、遺伝子座および対応するファミリーを提供すること。
【解決手段】免疫機能および細胞の生存に関連するポリペプチドをコードする遺伝子ファミリーの遺伝配列が提供される。これらの遺伝子は、保存されたIgVドメインおよびムチンドメインを有する、細胞表面タンパク質をコードする。TIMファミリーを含有する遺伝子座は、一般的に、喘息を含む免疫不全に関連する。さらに、このTIM遺伝子ファミリーは、ヒトの第5染色体の領域内に位置付けられ、これは、悪性腫瘍および骨髄形成異常症候群において、共通して欠失される。遺伝子配列における多型は、気道の過剰応答性およびアレルギー性炎症の発達、ならびにT細胞のIL−4およびIL−13の産生に関連する。これらのタンパク質は、ヒトA型肝炎細胞レセプターのhHAVcr−1を含む。 (もっと読む)


抗IFNAR2モノクローナル抗体、及び当該抗体を用いるための方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】タキサン類に対する患者の応答性を予め判別する。
【解決手段】個体のタキサン類に対する応答性を判別する方法であって、特定の10個以上の遺伝子の発現を該個体由来のサンプルについて検出し、検出結果から該サンプルがタキサン類に対して応答性サンプルであるか非応答性サンプルであるかを決定する、上記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ひとつもしくは複数の孔、ならびに、このひとつもしくは複数の孔を塞ぐ、ひとつもしくは複数の放出可能なキャップを有する粒子のようなメソポーラス珪酸塩マトリックスを含む物体を提供する。この物体は、治療薬、ポリヌクレオチド、ポリペプチドもしくは類似物のような、複雑な薬剤またはカプセル化された試薬のための搬送媒介物 ( vehicle ) として有用である。 (もっと読む)


141 - 160 / 232