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Fターム[4C085AA38]の内容

Fターム[4C085AA38]に分類される特許

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【課題】組み合わせ免疫賦活薬を提供する。
【解決手段】一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を発生させるための、または免疫賦活を必要としている患者を処置するための方法において用いるためのイムノマーおよび免疫賦活性オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】イムノマーは、好ましくは、新規なプリンを含み、これらの3’末端において結合した少なくとも2つのオリゴヌクレオチド、ヌクレオチド間結合または非ヌクレオチドリンカーへの官能化された核酸塩基または糖を含み、オリゴヌクレオチドの少なくとも1つは、免疫調節性オリゴヌクレオチドであり、アクセス可能な5’末端を有する。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・アガラクティエは、高齢者(the extremities of age)および基礎となる疾患を有する者のヒト疾患の重要な病原体である。グループB連鎖球菌は新生児における全身性および局所性感染症の主な原因である。GBSは1970年代から米国の新生児における主な病原である。細菌感染症は生命を脅かす疾患、例えば、敗血症、肺炎および髄膜炎を導きうる。ストレプトコッカス・アガラクティエに対する、医薬組成物、特にワクチンを提供する。
【解決手段】ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における免疫応答を、単純かつ有効に増強する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一つの局面は、特定の植物レクチンが、粘膜アジュバントとして働いて、種々の免疫原に対する免疫応答を増強すること(増加された抗体力価ヲ含む)により、単純で、非毒性で、かつ安価なワクチンまたは免疫原性組成物が調製されることを可能にすることである。本発明のワクチンまたは免疫原性組成物は、植物レクチンおよび免疫源を含む混合物である。そのような混合物は、哺乳動物(ヒトを含む)に対する粘膜送達に特に適切であり、そして従って獣医学およびヒトの医学目的のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、医薬として許容し得るビヒクル、特に1以上のアジュバントビヒクルおよび1以上の抗原との組み合わせで、1以上の非DNAを含む長さ3〜30塩基の合成非DNA塩基含有ポリヌクレオチド配列を含む組成物を提供し、塩基は、ネブラリン、ヒポキサンチン、またはウラシル、またはネブラリン、ヒポキサンチン、およびウラシル塩基の組み合わせである。本発明は、インビトロまたはインビボでの免疫応答を誘導または調節するための、特に抗原提示細胞を活性化させるための方法におけるこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】より幅広い生物に対して免疫応答を惹起する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)NmCオリゴ糖および(b)NmB外膜タンパク質を含む免疫原性組成物を提供し、この組成物はまた、(c)以下の1以上を含むことによって特徴付けられる:例えば、
・WO99/57280に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO99/36544に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO99/24578に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO97/28273に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO96/29412に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO95/03413に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント。 (もっと読む)


本発明は、キメラRSV−Fポリペプチド、およびレンチウイルスGagまたはアルファレトロウイルスGagに基づく、ウイルス様粒子(VLP)に関する。本発明はまた、このようなキメラVLPを作製し、用いる方法も包含する。ある実施形態では、キメラVLPのGAGポリペプチドが、HIV GAGポリペプチドまたはALV GAGポリペプチドを含む。好ましい実施形態では、キメラVLPが、レンチウイルスGagポリペプチドまたはアルファレトロウイルスGagポリペプチド、および呼吸器合胞体ウイルスFポリペプチドを含む。
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本明細書において、低酸素誘導転写因子1−α(HIF−1α)の活性、およびそれに関連する疾患、状態、または症候群、とりわけ、末梢血管疾患(PVD)、冠動脈疾患(CAD)、心不全、虚血、および貧血を制御するための方法が開示されている。さらに、HIF−1αの活性に関連する疾患、状態、および/または症候群の治療において有用なHIF−1αプロリルヒドロキシラーゼ阻害剤を含む薬学的組成物が開示されている。本発明はまた、減少した細胞性免疫/免疫応答を有する被験体において細胞性免疫/免疫応答を増加させるための医薬品を作製するために使用される化合物を提供する。
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本明細書で提供されるのは、口蹄疫のFMDVサブタイプA、Asia 1、C、O、SAT1、SAT2、およびSAT3のFMDV VP1〜4コートタンパク質のコンセンサスアミノ酸配列を含む核酸、ならびに該配列を発現するプラスミドおよびワクチンである。同じく本明細書で提供されるのは、先に記載されたワクチンを用いた1種以上のFMDVサブタイプに対する免疫反応を生成する方法、ならびにワクチンを接種されたホ乳類とFMDVに感染したそれらとを判別する方法である。

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本発明は、PACAP/血管作用性腸ペプチド(VIP)受容体:PAC1、VPAC1およびVPAC2受容体に対するアゴニストである、下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(PACAP)の新規類似体に関する。これらのPACAP類似体は、(限定はされないが)癌および自己免疫疾患を含む広範囲の内科的障害に対する予防/治療剤として使用可能である。これらのPACAP類似体は、好適な放射性核種に共役させ、かつ播種性癌および転移性腫瘍の限局化、診断および処置において使用するか、または、小分子治療薬に共役させ、標的化薬剤送達のためのベクターとして使用することが可能である。本発明はまた、本発明の1つまたは複数のPACAP様化合物が、単独使用されるかまたは1つまたは複数の他の予防/治療剤と併用される、医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本開示は、能動免疫療法薬で癌患者を治療するための方法に関し、この方法は、少なくとも1つの標的抗原に対する患者の既存の免疫反応性を評価すること、既存の免疫反応性のレベルに基づいて免疫治療レジメンを選択すること、およびそのレジメンに従って能動免疫療法薬を投与することを含む。
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【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はIL−1β結合蛋白質、IL−1βと結合するキメラ抗体、CDR移植抗体及びヒト化抗体を記載する。本発明の結合蛋白質はIL−1βに対する親和性が高く、IL−1β活性を中和させる。本発明の結合蛋白質は全長抗体、あるいはそのIL−1β結合部分であり得る。本発明の結合蛋白質の作製方法と使用方法も記載する。本発明のIL−1β結合蛋白質はIL−1β活性が有害である疾患又は障害に罹患したヒト対象等においてIL−1βを検出するため、及びIL−1β活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、P糖タンパク質(「多面的(Pleiotropic)糖タンパク質」としてのP−gp)の非競合的な特異的インヒビタとして作用し、医薬、特に化学療法処置の効果を改善するための医薬として使用され得る、構造式(I)を有する化合物に関する。従って、本発明は、特に医療分野における、特に癌または感染症の化学療法の観点での使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】抗体に結合するアミノ酸配列を有するペプチド或いはポリペプチドに対して、より効率の良い免疫の惹起が可能な免疫方法等を提供する。
【解決手段】同一抗体に結合するが異なるアミノ酸配列を有する2種類以上のペプチド或いはポリペプチドを免疫原として免疫し、前記ペプチド或いはポリペプチドに結合する抗体を惹起させる。 (もっと読む)


本発明は、アジュバントワクチン製剤、特に鼻腔内送達のためのインフルエンザワクチンに関する。提供されるのは、(i)グラム陽性細菌から得られるペプチドグリカン微粒子と、(ii)少なくとも1つのインフルエンザウイルス抗原またはこの抗原性調製物とを含み、該抗原または抗原性調製物がタンパク質性のペプチドグリカン結合部分に融合または他の様式で共有結合されない、アジュバントインフルエンザワクチン製剤である。 (もっと読む)


本発明は、担体タンパク質とコンジュゲートしている黄色ブドウ球菌(S.aureus)血清型5および8莢膜多糖を含む免疫原性コンジュゲートならびにそれらを調製および使用するための方法に関する。本発明の免疫原性コンジュゲートを作製するための方法には、1,1カルボイル ジ1,2,4トリアゾール(CDT)または3(2ピリジルジチオ)プロピオニルヒドラジド(PDPH)のいずれかを伴うコンジュゲーション化学反応を使用する莢膜多糖の担体タンパク質との共有結合コンジュゲーションを伴う。
【図4】

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【課題】アテローム性動脈硬化症の治療のための免疫治療に使用されるペプチド、および酸化低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定、およびアテローム性動脈硬化症の存在または不存在の診断のためのペプチドベースのELISAの開発の提供。
【解決手段】本発明はアポリポタンパク質B断片、特に、虚血性心疾患に対する免疫源としてのまたは治療的な性質を有し、ELISA(酵素結合免疫吸着検定法(Enzyme Linked Immuno Sorbent Assay))の一またはそれ以上の前記ペプチドを使用して、虚血性心疾患の進展の危険の増加または減少に関する抗体の存在または不存在を分析するヒトを含む哺乳類の免疫感作または治療のための定義されたペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、外来抗原への曝露段階の前、その段階の間、およびその段階の後に組成物を投与することにより外来抗原に対する被検体の適応性免疫応答を向上させるためのアラビノガラクタンを含有する組成物を開示する。更に、本発明は、アラビノガラクタンを含有する組成物およびワクチンを含むワクチン接種キットに関する。 (もっと読む)


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