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Fターム[4C085AA40]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | その他 (11)

Fターム[4C085AA40]に分類される特許

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【課題】ニューロピリン1(Nrp1)および/またはニューロピリン2(Nrp2)に結合する抗体、ならびにそれらの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一局面では、図7に示される軽鎖可変ドメイン配列および/もしくは図8に示される重鎖可変ドメイン配列を含む抗panNrp抗体、またはそのフラグメントを提供する。別の局面では、本発明は、図9Aに示される配列を含む抗panNrpYW68.11抗体Fabフラグメントを提供する。さらなる局面では、本発明は、図9Bに示される配列を含む抗panNrpYW68.11.26抗体Fabフラグメントを提供する。なおさらなる局面では、本発明は、Nrpの結合について抗panNrp抗体と競合する抗Nrp抗体を提供する。 (もっと読む)


抗体の抗原結合部位を可逆的に覆い隠すためのマスキングリガンドは、抗体のエピトープと切断可能なリンカーとを含む。マスキングリガンドの作製方法は、切断可能なポリペプチドリンカーに抗体のエピトープの少なくとも2つのコピーを連結することを含む。 (もっと読む)


【課題】免疫原性は保持するが、改善された安定性を有する修飾多糖(特に修飾Neisseria meningitides血清型A多糖)を提供すること。
【解決手段】免疫原性は保持するが、改善された安定性を有する修飾多糖(特に修飾Neisseria meningitides血清型A多糖)。代表的に、修飾多糖は、莢膜多糖またはそれらのオリゴ糖フラグメントをCDIといった二機能性試薬と反応させ、その後ジメチルアミンといったアミノ化合物と反応させることにより調製される。このような結合体から調製される修飾多糖−タンパク質結合体およびワクチンもまた記載されている。本発明は、対応する天然の莢膜糖の少なくとも1つの単糖単位のヒドロキシル基の位置における保護基を含む修飾莢膜糖を提供する。 (もっと読む)


【課題】インビボ及びインビトロ免疫法のいずれにおいても、抗原特異的抗体産生細胞の活性化をもたらす抗体細胞活性化剤を提供する。
【解決手段】標的抗原とは異なる抗原由来のT細胞エピトープペプチド又はその誘導ペプチドを有効成分として含む抗体産生細胞活性化剤。本発明の抗体産生細胞活性化剤は、インビボ免疫法においても、インビトロ免疫法においても、標的抗原の反応するB細胞が特異的に活性化され、抗原特異的モノクローナル抗体(IgG)の産生が誘導される。 (もっと読む)


本発明は、閉塞性血栓血管炎の治療のためのカラムの製造における、抗体、好ましくは自己抗体に対する特異的リガンドの使用に関する。本発明はさらに、閉塞性血栓血管炎の治療のための、少なくとも1種類の抗IgG抗体を有するアフェレーシス(apharesis)カラムに関する。 (もっと読む)


被験体において多発性骨髄腫を処置するのに適した組成物であって、治療上有効な量のHuLuc63、治療上有効な量のレナリドマイド及び/又はボルテゾミブ並びに医薬用として許容可能なキャリアを含み、該組成物が単回又は複数回の投与レジメンで投与され得る、組成物。治療剤に対する多発性骨髄腫細胞の感受性を増大させるための方法であって、該細胞を治療上有効な量のHuLuc63と接触させることを含む、方法もまた提供される。
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【課題】抗原に対する寛容性を誘発するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】個体への導入に好適なリンパ球様細胞又は造血細胞及び医薬として許容可能な賦形剤を含み、ここで、前記細胞はプロモーターに作用可能に連結された融合タンパク質をコードする核酸配列を含み、ここで、前記核酸配列はウイルスベクター又はその部分を含み、前記融合タンパク質は、以下の:(1)イムノグロブリン重鎖又は軽鎖;及び(2)前記抗原の少なくとも1つのエピトープを含むポリペプチドを含み、さらにここで、前記個体への前記組成物の導入により、前記個体において前記抗原に対する寛容性が誘発される、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な細胞増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】 抗グリピカン3抗体を有効成分として含有する治療剤、ならびに抗グリピカン3抗体及び医薬的に許容される担体又は添加物を含む治療用製剤が開示される。好ましくは本発明の治療用製剤は細胞増殖抑制剤である。また好ましくは、抗グリピカン3抗体はモノクローナル抗体である。また好ましくは、抗グリピカン3抗体は細胞障害活性を有する。 (もっと読む)


ナタリズマブは、多発性硬化症、クローン病、および関節リウマチ等の炎症性疾患および自己免疫性疾患についての安全で有効性のある治療である。治療している間に進行性多病巣性白質脳障害が稀に発症することから、それがナタリズマブ治療と関連している可能性があることが示唆される。JCVに関してモニタリングすること、そして進行性多病巣性白質脳障害の兆候に関して介護人や患者を情報を提供することにより、ナタリズマブ治療の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


二重特異性結合組成物の特異的結合能を高めるための方法を記載する。二重特異性結合組成物は、標的細胞表面マーカーに対する高親和性の標的ドメインおよび第2の細胞表面マーカーに特異的に結合する低親和性の結合ドメインにより細胞を標的とすることができ、ここでそれぞれの細胞表面マーカーに対する各ドメインの結合が、所望されるようにそれぞれの細胞表面マーカーの生物活性を増加または減少する。さらに本発明は、本方法における使用のための二重特異的結合剤およびこれら薬剤の使用を提供する。
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本発明は、エピトープ集合ライブラリー免疫法(EALI)と称される、多価エピトープ遺伝子ワクチンを作成する方法に関する。本発明は、多価エピトープのキメラ遺伝子ワクチンをスクリーニングするために、遺伝子シャッフリング及びランダムな集合を用いて、異なるサイズと長さを持つ多価エピトープキメラ遺伝子の発現ライブラリーを作成することに関する。本発明の遺伝子ライブラリーを用いて個体を免疫することにより、高レベルの特異的抗体、特定の種類のサイトカイン、及び個体防御を誘導できた。
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