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Fターム[4C085BA14]の内容

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Fターム[4C085BA14]に分類される特許

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13種類の異なる多糖−タンパク質コンジュゲート、および所望によりアルミニウムベースのアジュバントを有する免疫原性組成物について記載する。各コンジュゲートは、担体タンパク質にコンジュゲートしているストレプトコッカス・ニューモニアエの異なる血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19Fおよび23F)から調製される莢膜多糖を含有する。ワクチンとして製剤化される免疫原性組成物は、世界中の乳児および幼児における肺炎球菌疾患に対する適用範囲を高め、血清型交差防御の限界に左右されない血清型6Aおよび19Aについての適用範囲を提供する。ストレプトコッカス・ニューモニアエ血清型19A多糖を含む免疫原性コンジュゲートを製造するための方法であって、血清型19A多糖が、担体タンパク質と共凍結乾燥され、コンジュゲーションが、還元アミノ化機構を介してジメチルスルホキシド(DMSO)中で行われる方法も提供される。 (もっと読む)


A型β溶血性連鎖球菌に対するワクチンとその取得方法は、emm5遺伝子からクローニングされた組換えタンパク質を予測する。それは、emm5遺伝子は防御能のある52及び87アミノ酸残基に対応するオリゴヌクレオチドの配列を含んでおり、健常人とリウマチ熱患者からの抗体とTリンパ球により同定される1つだけアミノ酸が異なるMタンパク質C末端のエピトープを同定するシークエンス分子同定の後に単離され、Tリンパ球に依存した抗体による防御反応を発生させることができる。選択されたエピトープによる自己免疫疾患の発症の予防は、リウマチ熱で傷害された心組織のTリンパ球を用いてインビトロで評価した。 (もっと読む)


本発明は、ワクチンの製造のためのクロストリジウム・パーフリンジェンス(Clostridium perfringens)C型細菌の使用に関する。 (もっと読む)


癌、感染、炎症、アレルギーおよび自己免疫などの、抗原特異的T細胞免疫応答が療法的に望ましい状態を治療するため、そしてワクチンの有効性を増進するため、in vivoでT細胞増殖および拡大を誘導する方法を提供する。これらの方法は、少なくとも1つのCD27アゴニスト、好ましくはアゴニスト性CD27抗体の、単独の、あるいは抗CD40、OX−40、4−1BB、もしくはCTLA−4抗体、または制御性細胞を枯渇させる剤、またはサイトカインなどの、免疫刺激剤または免疫調節剤などの別の部分に付随した、投与を含む。これらの単一および併用療法にはまた、望ましくはT細胞応答(しばしばCD8+)が誘発される、腫瘍抗原、アレルゲン、自己抗原、または感染性病原体もしくは病原体に特異的な抗原などの所望の抗原の投与も含まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】有機シアン化試薬により活性化された可溶性炭水化物を使用する免疫原性構築物の製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1炭水化物含有成分をCDAPで活性化して活性化された炭水化物を形成し、そして前記活性化された炭水化物を第2成分に直接的または間接的にカップリングすることによって免疫原性構築物を製造する方法に関する。好ましくは、第1成分は多糖でありそして第2成分はタンパク質である。免疫原性構築物は、この方法により、第1成分および第2成分の直接または間接の結合により製造される。 (もっと読む)


本発明は、溶菌後の加熱またはpH調整に関する工程を含む、血清型3多糖体を含有する複雑な細胞性肺炎連鎖球菌の溶菌産物またはセントレートからの蛋白質不純物の減少または除去のための改善された方法を、提供する。いくつかの方法において、該溶菌産物は、その溶菌産物中に存在する蛋白質を変性させ、それらの凝集および沈殿を引き起こすのに十分な温度でしばらくの間加熱される。1つの実施形態において、該溶菌産物は、蛋白質の凝集および沈殿を引き起こすため、少なくとも60℃に少なくとも30分間、より具体的には約60℃〜約70℃に約30分〜約50分間、そしてさらにより具体的には約65℃に約40分間加熱される。他の方法において、該溶菌産物またはセントレートのpHは、濾過性を改善するために、少なくとも8.0に、より具体的には約8.0〜8.4に、さらにより具体的には約8.2に上げられる。さらなる方法において、加熱とpH調整工程は、蛋白質の凝集および沈殿を引き起こすために、ならびに該溶菌産物またはセントレートの濾過性を改善するために、組み合わせられる。他の方法において、該溶菌産物またはセントレートのpHは、蛋白質の凝集および沈殿を引き起こすために、約3.0〜約5.0に下げられる。該方法は、実質的に精製された血清型3多糖体を含有する溶菌産物またはセントレートの産生を可能にする。
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【課題】生物学的に活性のあるポリペプチドおよび/または抗原のデリバリー方法、さらにはデリバリー手段およびこのようなデリバリー手段からなる薬剤配合物の提供。
【解決手段】体内、特に粘膜に生物学的に活性のあるポリペプチドを提供する際の、非侵襲性の細菌、一般的にはラクトコッカス属(Lactococcus) 等のグラム陽性細菌の使用。また、抗原に対して生じる免疫応答が促進される手段によるアジュバント効果の提供。および、上記用途に関する核酸構築物および宿主生物体も提供。 (もっと読む)


【課題】魚類のエドワジェラ症及び連鎖球菌症ワクチンの提供。
【解決手段】(A)エドワジェラ・タルダの対象魚類由来株の不活化菌体、(B)前記対象魚類以外の魚類由来のエドワジェラ・タルダの不活化菌体であって、(A)が定型エドワジェラ・タルダである場合は非定型エドワジェラ・タルダの不活化菌体を、逆の場合は定型エドワジェラ・タルダの不活化菌体を含有する対象魚類のエドワジェラ症用ワクチン、又はこれらに加えて(C)ストレプトコッカス・イニエ及び/又はストレプトコッカス・パラウベリスの不活化菌体を含有する魚類のエドワジェラ症及び/又は連鎖球菌症用ワクチン。 (もっと読む)


【課題】S.pneumoniaeのゲノムを特徴付ける必要性およびこの生物のポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離された核酸。ならびに、コンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列で表記されたヌクレオチド配列、その代表的なフラグメント、または特定の配列に表記されたヌクレオチド配列と少なくとも95%同一なヌクレオチド配列を、該媒体上に記録されて有する、媒体;またはコンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列のフラグメントのいずれかひとつ、またはその縮重変異体を、該媒体上に記録されて有する、媒体。 (もっと読む)


本明細書は、Streptococcus pneumoniaeに対する免疫反応を惹起する組成物および方法を提供する。より詳細には、組成物および方法は、PcpAのフラグメントおよびその変異体を含む免疫原性ポリペプチド、ならびに該ポリペプチドをコードするかまたは発現する核酸、ベクターおよびトランスフェクト細胞に関する。免疫原性ポリペプチドを製造および使用する方法についても記載する。該組成物および方法を用いれば、肺炎球菌感染症を軽減または防止するように設計された現在入手可能な組成物および方法と比べ、有効性および効率が向上し、費用が削減される。
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【課題】肺炎球菌疾患を予防し、制御し、診断し、又は治療する方法を改善する。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質、それらをコードする核酸配列及びワクチン及びスクリーニング法におけるそれらの使用を供する。 (もっと読む)


【課題】Streptococcus agalactiae(GBS)感染に対するワクチンの提供。
【解決手段】2種以上のStreptococcus agalactiae(GBS抗原)の組み合わせを含む組成物であって、ここで、該組み合わせが、GBS80またはそのフラグメントあるいはGBS80と50%以上の配列同一性を有するポリペプチド配列を含む、組成物;ならびにGBS80抗原の一部分および少なくとも1種のGBS抗原の一部分を含む、融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明はキチンマイクロ粒子を含む組成物およびそれらの組成物の医学的使用に関し、特に、感染性因子由来の抗原、キチンマイクロ粒子組成物および更なるアジュバントを含む、ワクチンとして使用するための組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ブリ属魚類における魚類ストレプトコッカス・ディスガラクティエ(S. dysgalactiae)感染症を予防することが可能な不活化魚類S. dysgalactiae感染症予防単価ワクチンおよび多価ワクチン、ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】不活化した魚類ストレプトコッカス・ディスガラクティエを抗原とした単価ワクチン、ならびに不活化した魚類ストレプトコッカス・ディスガラクティエ、ラクトコッカス・ガルビエ(L. garvieae)、およびビブリオ・アングイラルム(V. anguillarum)を抗原として混合した3価のワクチンを作製し、それらを適切な方法でブリ属魚類に接種することで、ブリ属魚類における魚類ストレプトコッカス・ディスガラクティエ感染症、または魚類ストレプトコッカス・ディスガラクティエ感染症、ラクトコッカス・ガルビエ感染症、およびビブリオ・アングイラルム感染症の3種の疾病を予防する。 (もっと読む)


本発明は、ある範囲の癌、例えばMAGE陽性癌、例として限定されるものではないが、メラノーマ及び非小細胞肺癌(NSCLC)などを治療するための方法に関する。本発明は、補助的(例えば術後)療法における及び活動性疾患の療法における癌の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、B7陽性細胞とのT細胞相互作用によって媒体される免疫系疾患(自己免疫疾患、免疫増強疾患、および移植に関連する免疫疾患を含むが、これらに限られるものではない)の治療のための、可溶性CTLA4分子などの免疫モデュレート療法を受けている患者にワクチン接種する方法に関する。
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本発明は、免疫原性組成物、例えば、多糖類−タンパク質複合体およびタンパク質免疫原の安定性を改善するための当該分野における必要性に関する。本発明は、概して、免疫原性組成物を安定化させ、阻害する新規処方に関する。さらに詳細には、以下に記載される本発明は、免疫原性組成物を安定化させ、微粒子形成(例えば、凝集、沈殿)を阻害する処方に対する当該分野における必要性に取り組み、この免疫原性組成物は、容器手段、例えば、発酵槽、生物反応器、バイアル、フラスコ、バッグ、シリンジ、ゴム栓、チューブなどの中で加工、開発、処方、製造および/または貯蔵される。
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本発明は、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載したB細胞を含む免疫予防及び治療用ワクチンに関するもので、詳細には、ナチュラルキラーT細胞リガンドと糖脂質の一種であるアルファガラクトシルセラミドを媒介にした、B細胞を含む免疫予防及び治療用ワクチンに関するものである。本発明の組成物は、B細胞が樹状細胞に比べて取得が容易で既存の樹状細胞ワクチンと比較して類似水準の細胞毒性Tリンパ球反応を誘導するだけでなく、皮下癌及び転移癌の予防及び治療効果があるので、抗癌免疫治療剤に使用することができる。
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グラム陽性細菌(Streptococcus pneumoniaeが含まれる)由来の線毛および線毛様構造を単離する方法ならびにかかる単離された線毛を含む組成物を示す。これらの組成物は、抗体の産生および免疫刺激のための免疫原性組成物として有用である。Streptococcus pneumoniaeを阻害する方法およびStreptococcus pneumoniaeのインヒビターを同定する方法も示す。上記線毛は、肺炎球菌および他のグラム陽性細菌の病原性で役割を果たし、特に、グラム陽性細菌感染の処置方法およびこれに対する免疫化で有用である。 (もっと読む)


本発明の分野は肺炎球菌莢膜サッカリドコンジュゲートワクチンである。具体的には、異なる肺炎球菌血清型由来の様々な(例えば9種以上の)コンジュゲートした莢膜サッカリド類とともに、80、70、60、50、40、30、20、15または10%以下O-アセチル化したコンジュゲートした莢膜サッカリド18Cを含む、多価肺炎球菌免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


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