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Fターム[4C085BA14]の内容

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Fターム[4C085BA14]に分類される特許

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本発明は、追加免疫投与の非存在下および/または複数回のプライミング投与の非存在下で長期免疫記憶を誘発するCD1dリガンドを含む免疫原性組成物に関する。本発明は、さらに、CD1dリガンドならびにインフルエンザウイルス、B群連鎖球菌、および血清型B株髄膜炎菌由来の抗原を含む免疫原性組成物に関する。免疫応答を誘導するために患者に投与されるCD1dリガンドの量は、組成物が投与される患者の年齢および体重によって変化するが、通常は、1〜100μg/kg患者体重で含み、これは、その抗原に対する長期免疫記憶を促進するのに十分である。
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本発明は、明細書に記載の式(I)の化合物Aまたは医薬として許容できるこの塩、ならびに成長因子もしくはこの受容体を阻害する抗体、および/または抗有糸分裂剤もしくはこの誘導体もしくはプロドラッグを含む、腫瘍の治療において有用な組合せを提供する。化合物Aの化学名は、8−[4−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−フェニルアミノ]−1,4,4−トリメチル−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キナゾリン−3−カルボン酸メチルアミドである。 (もっと読む)


本明細書に記載する形態は、アルファヘリックス構造を欠くストレプトコッカス・ニューモニエ(Streptococcus pneumoniae)表面タンパク質Aおよび表面タンパク質Cの免疫原性部分を提供する。
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血清型6Cと命名されたStreptococcus pneumoniaeの新しく新興の血清型、およびそれを同定するのに有用なアッセイ方法およびモノクローナル抗体が開示される。また、反復単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→3)リビトール(5→リン酸}を持つ新規な肺炎球菌多糖体が開示される。この新しい血清型は肺炎球菌ワクチンに含まれ得る。 (もっと読む)


【課題】 多価ワクチンにてキャリア蛋白の多糖類に対する割合を減少させつつ、抗体応答の減少を防止するワクチンの提供が望まれている。
【解決手段】 (a)キャリア蛋白に接合した、ストレプトコッカス・ニューモニア、またはナイセリア・メニンジチジスA、BまたはCから由来の多糖類抗原と、(b)遊離抗原としても存在するキャリア蛋白とを含む複合ワクチンであって、接合体中の多糖類のキャリア蛋白に対する比が1:0.3ないし1:2(w/w)であることを特徴とする複合ワクチンにより、上記した課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、細胞壁などの細胞成分からのポリサッカライドを精製するための改良された方法に関する。その方法は、ポリサッカライドを加水分解して分離し、それによって、ポリサッカライド単独又は担体分子に結合したポリサッカライドを含む抗原類、抗体類、及びワクチン類を産生するために有用な精製したポリサッカライドを生じさせることに関する。この方法は、単純、迅速、効率的、拡大可能、及び再現可能である。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野にある。具体的には、2種以上の異なる担体タンパク質にコンジュゲートされた異なる肺炎連鎖球菌血清型に由来する様々なコンジュゲートされた莢膜糖類を含む多価肺炎連鎖球菌免疫原性組成物であって、ジフテリアトキソイド(DT)もしくはCRM197にコンジュゲートされた血清型19F莢膜糖類を含み、必要に応じて、19Fがジフテリアトキソイド(DT)もしくはCRM197にコンジュゲートされた組成物中で唯一の糖類である、前記組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野にある。具体的には、異なる血清型に由来する2種以上の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含む幼児用免疫原性組成物であって、血清型22F糖類コンジュゲートを含む前記組成物を提供する。そのようなワクチンを幼児集団において用いて、COPDの再燃および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ワクチン、または他の医薬品もしくは研究用途でのウイルスの調製、それらの安定化、及び、こういった製剤の製造方法、さらには、例えばワクチンとして、またはウイルスベクターとしてのそれらの利用に関する。製剤には、糖、保存料、分散剤、熱安定剤、緩衝剤、及び、凍結乾燥された製剤の構造的外観に影響を与えることのない、3種類までのアミノ酸が含まれる。
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水中油型エマルションは、インフルエンザワクチンのための優れたアジュバントであるが、それらの効力は、サイトカイン応答(例えば、γ−インターフェロン応答)を改良するために他の免疫刺激剤をさらに含むことによって改良され得る。したがって、ワクチンは、(i)インフルエンザウイルス抗原;(ii)水中油型エマルションアジュバント;および(iii)サイトカイン誘導剤を含む。本発明はまた、上記免疫原性組成物を調製するための方法を提供する。
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本明細書において、隣接する層が反対に荷電した多価電解質を含む、多価電解質の2つまたはそれ以上の層を含む多層被膜を含む免疫原性組成物を開示する。第一の層多価電解質は、1つまたは複数の抗原性決定領域に共有結合した1つまたは複数の表面吸着領域を含んだ抗原性ポリペプチドを含み、抗原性ポリペプチドと1つまたは複数の表面吸着領域とが同じ極性を有する。本免疫原性組成物を、脊椎生物の免疫応答を誘発する方法において使用してもよい。

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本発明は、腫瘍抗原に対する免疫応答を刺激する、細菌のIII型分泌系の、抗原欠損変異腫瘍を処置するための使用に関する。腫瘍抗原に対する免疫応答を刺激するおよび/または増大させるための方法が提供される。本発明はまた、III型分泌系を有する細菌を用いる、末梢血単核球からの抗原提示細胞の調製に関する。
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同時封入された幾つかの血清型の多糖抗原及びT細胞依存性タンパク質キャリア(例えば、破傷風トキソイド)を含有する、リポソーム形成化合物で形成されるリポソームを含む多価リポソーム組成物、好ましくはワクチン。本発明は、インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)、肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)又は髄膜炎菌(Neisseriameningitidis)に対するワクチンの生産に利用される。 (もっと読む)


同時封入された多糖抗原及び無毒性にするよう修飾されたT細胞依存性タンパク質キャリア(例えば、破傷風トキソイド又はジフテリアトキソイド)を含有する、リポソーム形成化合物で形成されるリポソームを含むリポソーム組成物、好ましくはワクチン。本発明は、インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)、肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)又は髄膜炎菌(Neisseriameningitidis)に対するワクチンの生産に利用される。 (もっと読む)


【課題】 口腔ケアを必要とする成人、高齢者または要介護者等に対して、口腔内微生物の定着を抑制し、口腔状態を良好に保ち、QOL(Quality Of Life)の向上に寄与できるような口腔ケア用飲食品を提供する。
【解決手段】 ストレプトコッカス(Streptococcus)属レンサ球菌やカンジダ(Candida)属に属する真菌、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のいずれか2種以上の菌の菌体または産生タンパク質を抗原とする鶏卵抗体、そして好ましくは茶カテキンを含有することを特徴とする口腔ケア用飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】NADase、SNIおよびSLO遺伝子を含むオペロンから発現するタンパク質の製造方法、それにより得られるタンパク質およびその使用の提供
【解決手段】SNI、その部分ペプチドまたはそれらの発現ベクターを含む、医薬(例、連鎖球菌感染症、自己免疫疾患、多発性骨髄腫等の疾患の治療薬)および試薬;連鎖球菌由来NADaseおよびSNIの共発現ベクター、それを含む形質転換体、当該形質転換体を利用する連鎖球菌由来NADaseの製造方法、当該製造方法により得られるタンパク質;SNIおよびNADaseを含む複合体:NADaseおよびSNI遺伝子を併有する連鎖球菌による感染症の治療薬のスクリーニング方法:完全長SLOまたは大腸菌に毒性を示し得るその部分ペプチドの発現ベクター、それを含む大腸菌、当該大腸菌を用いる当該SLOまたは領域の製造方法:SLOに特異的な抗体など。 (もっと読む)


血清群C髄膜炎菌結合体抗原を含むワクチンに対する種々改変であって、(a)無細胞性B.pertussis抗原との同時投与;(b)不活性化ポリオウイルス抗原との同時投与;(c)別々の肺炎球菌コンポーネントと一緒にキット中に供給され、これが液体形態であり得;(d)リン酸アルミニウムアジュバントなしで肺炎球菌結合体抗原との組み合わせ使用を含む。キットは、(a)Streptococcus pneumoniae由来の結合体化莢膜糖の水性形態を含む第1の免疫原性成分;および(b)Neisseria meningitidis血清群C由来の結合体化莢膜糖を含む第2の免疫原性成分を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド細菌毒素サブユニット、ハイブリッド二成分細菌毒素、およびそのような細菌毒素をコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子に関する。さらに、本発明は、該細菌毒素を含むワクチン、およびワクチンにおけるその使用に関する。最後に、本発明は、そのようなワクチンの製造方法、およびそのようなワクチンの製造のためのそのような細菌毒素の使用に関する。
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新たに特定されたグラム陽性菌の血清耐性因子は、細菌感染症の処置又は予防に使用することができる。本発明のBibAポリペプチドは、BibAタンパク質のコイルドコイルドメイン、BibAタンパク質のリーダー配列及び該コイルドコイルドメイン、BibAタンパク質のプロリンリッチドメイン、BibAタンパク質のコイルドコイルドメイン及びプロリンリッチドメイン、並びに、BibAタンパク質のリーダー配列、コイルドコイルドメイン及びプロリンリッチドメインからなる群から選択されるBibAタンパク質の一部を含む。 (もっと読む)


吸着されたトキソイド抗原および/または多糖類含有抗原を含む微粒子を有する免疫原性組成物が開示される。(a)生分解性ポリマーを含むポリマー微粒子と、(b)(i)破傷風トキソイドおよびジフテリアトキソイド、およびそれらの組み合わせなどのトキソイド抗原、および/または(ii)Hib多糖類抗原、多糖類およびポリペプチド領域を含むHib接合体抗原、髄膜炎菌多糖類抗原、多糖類およびポリペプチドの領域を含む髄膜炎菌接合抗原、肺炎球菌多糖抗原、多糖およびポリペプチドの領域を含む肺炎球菌接合体抗原、あるいはこれらの組み合わせなどの多糖類含有抗原から選択されるこの微粒子に吸着された抗原と、(c)薬剤的に許容可能な賦形剤とを含む免疫原性微粒子組成物。 (もっと読む)


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