Fターム[4C085BA51]の内容
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201 - 220 / 632
レプリキンカウントサイクルを使用して病原体大発生を緩和するための方法および化合物
本発明は、病原体において発現された小ペプチドファミリーの濃度増加の比またはサイクルを特定することによって、病原体の毒性、罹患率および/または死亡率の増加、あるいは、領域内での、または新しい領域への病原体集団の拡大を予測する方法を提供し、また、病原体大発生の処理および予防のためのこの小ペプチドを含む化合物を提供する。 (もっと読む)
生物学的又は化学的作用物質に対する予防又はそれらの治療のために遺伝子改変されたヒト臍帯血管周囲細胞
本発明は、遺伝子改変されたヒト臍帯血管周囲細胞を投与することによって、対象(例えば、ヒトなどの哺乳動物)中で生物学的作用物質又は化学的作用物質によって引き起こされる疾患又は障害を予防又は治療する方法を提供する。 (もっと読む)
フラジェリンポリペプチドワクチン
【課題】 対象において、細胞内及び細胞外で自然免疫反応を刺激することができるワクチンを提供する。
【解決手段】ワクチンに、
(a)免疫調節性フラジェリンポリペプチドをエンコードするヌクレオチド配列のための発現系を含むウイルス;
(b)外因的な免疫調節性フラジェリンポリペプチドのための発現系を含む細菌株;
(c)免疫調節性フラジェリンポリペプチドのための発現系を含む寄生細胞;及び
(d)抗原及び/又は細胞貫通ペプチドと融合する免疫調節性フラジェリンポリペプチドから成る融合タンパク質、
から成るグループから選択される活性成分を含ませる。
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自己集合性ワクチンを使用する免疫療法
本発明は、ビオチン結合タンパク質に融合させられた熱ショックタンパク質を含む自己集合性医薬組成物(このビオチン結合タンパク質は、4個のビオチン化成分と非共有結合させられ、この4個のビオチン化成分のうち少なくとも2つは同一ではない。)を提供する。 (もっと読む)
フラジェリンの欠失変異体と使用方法
Toll様受容体5アゴニストと、少なくとも1つのインフルエンザ抗原の少なくとも一部とを含む組成物を、被検体における免疫応答、特に被検体における保護免疫応答を刺激する方法に使用可能である。組成物は粒子と会合可能であり、比較的低用量でウイルス感染に対する防御免疫を与える方法に使用可能である。 (もっと読む)
カチオン性脂質の鏡像異性体による免疫応答の刺激
エキソビボで免疫細胞を活性化するため又は被験者における免疫応答を誘発するための組成物及び方法であって、該組成物は少なくとも1つのキラルカチオン性脂質を含む。キラルカチオン性脂質は、一つの実施態様において、式(I)により表される構造を有する非ステロイド性のカチオン性脂質を含み、式中、R1は第四級アンモニウム基であり、Y1は、炭化水素鎖、エステル、ケトン、及びペプチドから選択されるスペーサーであり、C*はキラル炭素であり、R2及びR3は、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、エステル結合炭化水素、リンジエステル、及びこれらの組み合わせから独立して選択される。 (もっと読む)
キメラブタサーコウイルスPCV2Gen−1Repおよびその使用
本発明は、ブタサーコウイルス1型(PCV1)のRepタンパク質をコードする核酸配列を含むブタサーコウイルス2型(PCV2)をコードする核酸分子を含む、ブタサーコウイルスの新規のキメラ核酸分子(PCV2Gen−1Rep)に関し、詳細には、ここでPCV1のRepタンパク質をコードする核酸配列はオープンリーディングフレーム(ORF)遺伝子であり、より詳細には、ここでそのORF Rep遺伝子はORF1である。非常に望ましいキメラ核酸分子は、PCV2のORF1 Rep遺伝子をPCV1のORF1 Rep遺伝子により入れ替えることにより構築される。本発明は、その独特のキメラ核酸分子を含む、生物学的に機能性のプラスミドまたはウイルスベクター、そのプラスミドまたはベクターによりトランスフェクションされる適切な宿主細胞、その適切な宿主細胞により産生される感染性キメラブタサーコウイルス、その新規キメラを利用する免疫原性ポリペプチド生成物の生産のためのプロセス、ブタをPCV2により引き起されるウイルス感染または離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対して保護するウイルスワクチン、ブタをPCV2により引き起されるウイルス感染または離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対して保護する方法、PCV2Gen−1Repの独特のキメラおよび同様のものを調製する方法も含む。この発明はさらに、細胞培養におけるPCV2の複製および力価を向上させるための新規の方法を含む。 (もっと読む)
トリテルペンであるサポニン、その合成法および使用
本発明は、トリテルペングリコシドサポニン由来のアジュバント、その合成、それへの中間体、およびそれらの使用に関する。QS−7は、QS−21(すなわち、抗癌および抗ウイルスワクチンにおいて現在好まれるアジュバントである、関連するサポニン)よりも有意に低毒性である強力な免疫アジュバントである。長々とした単離および精製プロトコルによって、QS−7の臨床的な開発が妨げられてきた。前臨床および臨床評価のための、QS−7およびQS−21類似体の入手性を非常に容易にする、新規の半合成方法を提供する。この方法では、QS−7、QS−21、および関連する類似体を合成するために、加水分解されたプロサポゲニン混合物を使用する。 (もっと読む)
PCV2マイコプラズマ・ハイオニューモニエ免疫原性組成物および前記組成物の製造方法
M.hyo感染の罹患率を低下させるかもしくはその重症度を軽減するのに有効な免疫物質、好ましくはM.hyoバクテリンまたは、M.hyoバクテリンおよびブタにおける他の病原体の少なくとも1つの免疫原性活性成分、好ましくはPCV2を含む免疫原性組成物であって、前記多価ワクチンの好ましいPCV2抗原がPCV2 ORF2タンパク質である前記免疫原性組成物を含む多価組み合わせワクチンが提供される。 (もっと読む)
免疫療法および改良ワクチン
【課題】 予防的にまたは治療上において、病原体の感染またはヒトの疾患に対する個体の免疫化にしばしば効果的である一方で、改良ワクチンが必要であり、増強された免疫応答を産生する組成物および方法が必要である。
【解決手段】 a) IL-2の各サブユニットをコードする各コード配列が同一のプロモーターに制御可能なように連結している単鎖IL-12である、制御要素に制御可能なように連結したIL-12をコードするヌクレオチド配列;およびb)免疫原をコードするヌクレオチド配列からなる、プラスミドが開示される。
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IL−28及び組成物を用いたワクチン及び免疫治療薬並びにその使用方法
IL−28又はその機能的断片をコードする単離された核酸分子との組み合わせで免疫原をコードする1つ以上の単離された核酸分子を含む組成物と組換えワクチンと弱毒化した生きた病原体を開示する。そのような組成物を用いた、個体において免疫原に対する免疫応答を誘導する方法を開示する。例えば、本発明により、免疫原をコードする単離された核酸分子とIL−28又はその機能的断片をコードする単離された核酸分子を含む組成物が提供される。 (もっと読む)
抗感染薬およびその使用
本発明は、新規な免疫刺激微粒子組成物、ならびに細菌およびウイルス感染の処置における抗感染薬としてのその使用に関する。 (もっと読む)
カチオン性脂質−DNA複合体(CLDC)の投与による免疫応答の増強
本発明は、哺乳類、魚類または鳥類において増強された抗原特異的な免疫応答を誘発するために有効であるワクチン接種のための方法に関する。該方法は癌、アレルギー性炎症と関連する疾患または感染病を含む疾患から哺乳類、魚類または鳥類を保護するために特に有効である。また、このような方法において有用な治療組成物も記載されている。 (もっと読む)
エキソソームに結合して目的のポリペプチドの分泌を可能にするキメラポリヌクレオチド及びポリペプチド、並びに免疫原性組成物の産生におけるこれらの使用
エキソソームに結合した目的のポリペプチドの分泌を可能にするキメラポリヌクレオチド及びポリペプチド、並びに免疫原性組成物の産生におけるこれらの使用。
本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌されることができる複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドに関する。
本発明はまた、膜小胞、特にエキソソームに結合した、目的のペプチドまたはポリペプチドの分泌のための、当該ドメインの1つによって構成されるポリペプチド関する。
本発明はまた、本発明のポリペプチド並びにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための或いはタンパク質相互作用をスクリーニングするための当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。
本発明はまた、病原性物質、病原体、腫瘍抗原または細胞質抗原による感染の予防及び/又は治療のための、特にインビボ(in vivo)で、宿主、特にヒトまたはヒト以外の哺乳類或いは鳥類で、ウイルス、細菌、寄生虫或いは腫瘍に対する体液性及び/又は細胞性応答を誘発または促進するために、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソーム及び本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。
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家畜の呼吸系と生殖系の感染症に対するワクチン
【課題】家畜の呼吸系と生殖系の感染症に対するワクチンを提供する。
【解決手段】混合ワクチンと、ウシ・ウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)1型と2型、ウシ・ヘルペス・ウイルス1型(BHV-1)、ウシ呼吸器多核体ウイルス(BRSV)、パラインフルエンザ・ウイルス(PI3)、カンピロバクター・フィタス、レプトスピラ・カニコーラ、レプトスピラ・グリッポティフォーサ、レプトスピラ・ボルグペテルセニイ・ハージョ-プラジトゥノ、レプトスピラ・イクテロヘモルハジア、レプトスピラ・ボルグペテルセニイ・ハージョ-ボビス、レプトスピラ・インターロガンス・ポモナの感染によって起こる動物の疾患または異常を治療または予防するため、上記動物に、有効な量の混合ワクチンを投与するステップを含む方法とに関する。混合ワクチンとしては、細胞の全体または一部が不活化または修飾された生の調製物が可能である。
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免疫反応の調節
インビボ及びインビトロにおけるIL−17産生T細胞(TH17)の生成を増加させる方法、並びに例えば感染症及び癌等の、免疫反応の誘導又は増強により利益を得る疾患を治療するためのTH17細胞に富む集団。 (もっと読む)
フィロウイルスまたはアレナウイルス感染の暴露前または暴露後の治療法
ここで記載された発明の組成物および方法は、送達媒体(例えば、組換えウイルスベクターまたはリポソーム)で、フィロウイルス、またはアレナウイルスからの一種以上の遺伝子(例えば、2種以上の遺伝子)を発現させることによる、フィロウイルスおよびアレナウイルス感染に対する暴露前または暴露後の治療法を提供する。 (もっと読む)
複製欠損フラビウイルスワクチンおよびワクチンベクター
本発明は、複製欠損フラビウイルスワクチンおよびワクチンベクターならびに対応する組成物および方法を提供する。 (もっと読む)
インビボ(INVIVO)マルチプルDNAワクチンと多価DNAワクチン
【課題】本発明は、家禽の卵中で胚胎免疫性のマルチプルDNAワクチン及び又は多価DNAワクチンを取得する方法及びその使用方法を提供するものである。
【解決手段】マルチプルDNAワクチンには二つ或は更に多くのDNA構成物を含み、各構成物には家禽ウィルス蛋白質又はその断片をコードしたDNA分子が含まれ、前記DNA分子は家禽体内の家禽ウィルス疾病に対抗する保護性免疫反応を誘導することが出来る。前記多価DNAワクチンには、各構成物の中に一つ或は更に多くのDNA分子を含むDNA構成物があり、前記各DNA分子は家禽ウィルス遺伝子又はその断片を発現することが出来る。前記多価DNAワクチンは二つ或は更に多くのウィルス抗原を発現し、且つ家禽体内の家禽ウィルス疾病に対抗する保護性免疫反応を誘導することが出来る。前記マルチプルDNAワクチン及び前記多価DNAワクチンは、両方とも家禽卵が受精してから約18日後に家禽卵の羊水の中に注射することが好ましい。
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ウィルス様粒子中への免疫賦活物質のパッケージ化:調製法および使用法
【課題】腫瘍および慢性のウィルス性疾患、およびアレルギーおよび他の慢性疾患を治療するのに特に有用な、強力で持続的なT細胞応答を誘導することができるワクチンの提供。
【解決手段】ウィルス様粒子(VLP)に免疫賦活物質、特に非メチル化CおよびG(CpG)を含むDNAオリゴヌクレオチドを担持したCpG−VLPは、それらのCpGを含まない相当物よりも劇的に免疫原性を示し、増強したBおよびT細胞応答を誘導する。場合により結合、融合、又は他の方法でVLPに付着した抗原に対する免疫応答は、VLP自体に対する免疫応答と同様に増強される。さらに、VLPおよび抗原に対するT細胞応答は、Th1型を特に対象とする。したがって、CpG担持VLPに付着した抗原は、アレルギー、腫瘍および他の自己組織化分子、ならびに慢性ウィルス性疾患に対する予防的又は治療的ワクチン接種用の理想的なワクチンとなる可能性がある。
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