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Fターム[4C085BA59]の内容

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インフルエンザウイルス血球凝集素の部分を含むポリペプチド、ワクチン中の免疫原として用いることができるそのようなポリペプチドを含む組成物、及び対象において複数のインフルエンザ亜型に対する免疫応答を生じさせるためのその使用方法が本明細書で提供される。 (もっと読む)


本発明は、NDVワクチンを包含する。ワクチンは、NDVのHNに基づいたサブユニットワクチンであり得る。NDV HNは、植物又は微細藻類を含めた藻類において発現され得る。本発明はまた、NDVから動物を保護するために使用できるNDV抗原、エピトープ又は免疫原をコードし、発現する組換えベクターも包含する。ウイルスベクター又は不活化ワクチン及びサブユニットワクチンを使用するプライム−ブーストスキームを含む、DIVA戦略に適合するワクチン接種計画も包含する。
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インフルエンザ抗原を含有するエンベロープウイルスベースのウイルス様粒子を伴う溶液を安定化させる方法、およびこのような安定化させた溶液について記載する。本開示の別の態様は、インフルエンザを治療または予防する方法であって、対象に、免疫原性量の、前出の態様およびその多様な実施形態のうちのいずれかによる、インフルエンザ抗原のエンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物、または前出の方法の態様およびその多様な実施形態のうちのいずれかに従い安定化させた、免疫原性量の、インフルエンザ抗原のエンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物を含有する溶液を投与するステップを含む方法を提供する。
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哺乳類に腫瘍溶解性ウイルスと免疫刺激薬を投与することを含んでなる方法。第一の腫瘍を有する哺乳類において第一の腫瘍、第二の腫瘍、またはその双方を処置する方法であって、腫瘍溶解性ウイルスを第一の腫瘍に投与すること;および免疫刺激薬を該哺乳類に全身投与することを含んでなる方法。腫瘍溶解性ウイルス、免疫刺激薬、ならびにその腫瘍溶解性ウイルスおよび免疫刺激薬を哺乳類に投与することに関する説明書を含んでなるキット。腫瘍溶解性ウイルス、免疫刺激薬、ならびに腫瘍溶解性ウイルスを第一の腫瘍に投与すること、および免疫刺激薬を哺乳類に全身投与することによって第一の腫瘍を有する哺乳類における第二の腫瘍を処置することに関する説明書を含んでなるキット。本発明は場合により、付加的抗癌療法を施すことを含む。 (もっと読む)


本発明は、操作されたニューカッスル病ウイルス(NDV)ワクチンまたは組成物を包含する。前記ワクチンまたは組成物は組換えワクチンであり得る。本発明はまた、トリ病原体抗原、より具体的にはトリインフルエンザタンパク質、エピトープまたは免疫原をコードし、これを発現する組換えベクターを包含する。そのようなワクチンまたは組成物を用いて、動物(特にトリ)を疾病から防御することができる。
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本発明は、少なくとも1つのABCトランスポーター遺伝子の変異によって弱毒化された細菌であって、この変異は対応するABCトランスポータータンパク質を非機能的にし、この弱毒細菌は対象の中で生き残る、細菌に関する。 (もっと読む)


【課題】ニワトリの上気道および生殖管の疾病に対するワクチンを提供する。
【解決手段】グラム-陰性、条件的嫌気性、多形性桿菌である、パスツレラ・トレハロシおよびマンハイミア・ヘモリチカから選ばれ、ベータ溶血-陽性、オキシダーゼ-陽性、カタラーゼ-陽性、ウレアーゼ-陰性、硝酸塩-陽性およびインドール-陰性、マッコンキー陽性、グルコース-陽性、シュークロース-陽性、マンニトール-陽性、アラビノース-陰性、セロビオース-陰性、キシロース-陽性、サリシン-陰性、オルニチン-陰性、エスクリン-陰性、α-フコシダーゼ陰性、β-ガラクトシダーゼ-陽性であるバクテリアを含む、ニワトリの上気道および生殖管の疾病に対するワクチン。 (もっと読む)


本発明は、IB−QXとして公知である最近確認された遺伝子型のIBウイルス、または本明細書においてIB−QX様ウイルスと呼ぶ、IB−QXに遺伝的に関係のあるウイルスに由来する、伝染性気管支炎(IB)ウイルスに関する。本発明のIBウイルスは、生きており弱毒化されたものでも、不活化されたものでもよい。本発明の弱毒化生IBウイルスは、IB−QX様ウイルスの連続的継代によって作製することができる。本発明のIBウイルスは、特に、IB−QXウイルスおよびIB−QX様ウイルスに対するワクチンに有用である。これまで、IBウイルスの公知のワクチン株は、IB−QXウイルスおよびIB−QX様ウイルスによって引き起こされる伝染性気管支炎から保護するには不十分であることが分かっていた。 (もっと読む)


本発明は、トリサイトカインをコードする少なくとも1つの導入遺伝子を含んでなり、速現性又は亜病原性腫瘍退縮RNAニューキャッスル病ウイルスから得られる、組換え腫瘍退縮RNAニューキャッスル病ウイルスに関する。天然宿主細胞におけるサイトカインのウイルス媒介発現は、トリ種に対する、ウイルスの病原性を低減させる。さらに、当該ウイルスゲノムは、結合タンパク質、プロドラッグ変換酵素、又は/及びプロテアーゼをコードできる。これらの分子のウイルス感染腫瘍における選択的発現は、当該ウイルスの抗腫瘍効果を増加させる。
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【課題】ワクチンに使用するための遺伝子工学的に作製された組換え呼吸器合胞体ウイルスおよびウイルスベクターの提供。
【解決手段】種々のウイルスアクセサリー遺伝子の欠失を単独でまたは組合せて有する、遺伝子工学的に作製された組換え呼吸器合胞体ウイルスおよびウイルスベクター。組換え呼吸器合胞体ウイルスベクターおよびウイルスは、M2-2、NS1、NS2、もしくはSHウイルスアクセサリー遺伝子またはそれらの種々の組み合わせの完全な欠失を有するように工学的に作製される。M2-1遺伝子の突然変異誘発による弱毒化呼吸器合胞体ウイルス粒子。 (もっと読む)


ウイルス関連癌を治療及びイメージングする方法及び組成物が提供されるが、当該方法は、被験者においてウイルス関連癌細胞が発現するウイルス抗原に結合する放射性標識結合分子を、被験者に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は組換えニューカッスル病ウイルスゲノム転写ベクター、これに通じて製作された病原性ニューカッスル病ウイルスの表面抗原を有する弱病原性組換えニューカッスル病ウイルス、前記ゲノム転写ベクターを使用してニューカッスル病に対して優れた予防効能を有しながら病原性は低い組換えニューカッスル病ウイルスを製造する方法、及び前記組換えニューカッスル病ウイルスを含むニューカッスル病ワクチンに関するものである。
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本発明は、MVウイルス遺伝子の非コード領域によって隣接されている外来遺伝子を含む組み換えモノネガウイルス目ウイルス(MV)ベクターに関する。 (もっと読む)


本明細書で提供されるは、腫瘍部位でもしくはその近傍で腫瘍溶解性ウイルスおよび免疫抑制剤を投与することを含む、対象における固形腫瘍を治療しまたは改善する方法である。
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【課題】ワクチン接種したニワトリにおいて免疫反応を誘導することができる、生の及び不活性化したニワトリ貧血因子(CAA)ワクチンを提供すること。
【解決手段】ワクチンのCAAウイルスは孵化卵内における連続継代により弱毒化する。この発明はまた、このような新規のCAAウイルスおよび該ウイルスの製造方法も提供する。インビトロにおいてCAAウイルスを高力価に増殖させることができ、得られたウイルスは免疫原性を保持し且つ病原性も極めて低い。これにより、該ワクチンは、CAAに対する家禽類の保護に有効である。 (もっと読む)


【課題】外来DNA配列を含む組み換え豚痘ウイルスの提供。
【解決手段】外来DNA配列を豚痘ウイルスゲノムDNAに挿入する。その外来DNA配列は、豚痘ウイルスゲノムDNAのHindIIIK断片内に挿入されており、また豚痘ウイルス感染宿主細胞中で発現されることができる。更に、相同性ベクター、ワクチン、および免疫感作方法を提供する。該相同性ベクターは(a)通常は豚痘ウイルスゲノムに存在しない二本鎖外来DNAと(b)前記外来DNAの一端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の一方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAと(c)前記外来DNAの他端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の他方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAとからなる。 (もっと読む)


本発明は、非感染性パラミクソウイルスワクチンを作製および使用する方法を開示する。ウイルス様粒子(VLP)内のパラミクソウイルス構造タンパク質は、そのようなワクチンの一例を含む。基質タンパク質の存在のみが、効率的なVLP放出を提供するのに必要かつ十分であることが見出される。しかし、4つのパラミクソウイルス構造タンパク質の同時発現によって、感染性粒子と同様の密度および放出効率での非感染性VLPの放出が起こる。VLPワクチンが有用であると考えられる代表的な疾患には、これらに限定されないが、ニューカッスル病、麻疹、呼吸器合胞体ウイルス感染症、およびパラインフルエンザ3型ウイルス感染症が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


インターフェロン感受性の複製能のあるRNAウイルスは、肝細胞癌腫瘍を有する哺乳動物被験体を処置するために使用される。具体的には、本発明は、肝細胞癌腫瘍を有する哺乳動物被験体を処置するための方法であって、該方法は、以下の工程:該状態を処置するに有効な量の治療用ウイルスを該被験体に投与する工程、を包含し、ここで該治療用ウイルスは、インターフェロン感受性の複製能のあるRNAウイルスである、方法、を提供する。 (もっと読む)


腫瘍を有する哺乳動物被験体は、この被験体を処置するために有効な量のニューカッスル病ウイルスをこの被験体に投与する工程を包含する方法によって処置され、ここで、このウイルスは、1回以上のサイクルでこの被験体に投与され;少なくとも1サイクルは、1以上の脱感作用量のこのウイルスを、続いて1以上の増加用量のこのウイルスをこの被験体に連続して投与する工程を包含し;各増加用量におけるこのウイルスの量は、各脱感作用量におけるウイルスの量よりも多く;そして第1増加用量は、第1脱感作用量の18〜36時間後に投与される。 (もっと読む)


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