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【課題】不活化FIVワクチンの作出に供する、サブタイプBに分類されるFIV分離株TM2を恒常的に産生するTM2株持続感染株化細胞と、同じくサブタイプEに分類されるFIV分離株を恒常的に産生するFIVサブタイプE株持続感染株化細胞とを提供する。
【解決手段】サブタイプBに分類されるFIV分離株TM2の感染性分子クローンを繰り返しトランスフェクションしてネコ脳由来株化細胞にTM2株を持続感染させ、細胞クローニングを経て、市販に供するFIVワクチンの製造に十分なウイルス力価のTM2株を恒常的に産生するTM2株持続感染株化細胞を提供する。加えて、サブタイプEに分類されるFIVの感染に必要な細胞性因子を同定し、それを強制発現させたネコ脳由来株化細胞を作出し、さらにその細胞にFIVサブタイプE株を持続感染させ、細胞クローニングを経て市販に供するFIVワクチンの製造に十分なウイルス力価のFIVサブタイプE株を恒常的に産生するFIVサブタイプE株持続感染株化細胞。 (もっと読む)


本発明は、一重項酸素に暴露したときに活性酸素種を産生できる抗体を有する組成物、ならびにその組成物の、例えば、微生物感染を処置するための使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、混合ワクチンと、ウシ・ウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)1型と2型、ウシ・ヘルペス・ウイルス1型(BHV-1)、ウシ呼吸器多核体ウイルス(BRSV)、パラインフルエンザ・ウイルス(PI3)、カンピロバクター・フィタス、レプトスピラ・カニコーラ、レプトスピラ・グリッポティフォーサ、レプトスピラ・ボルグペテルセニイ・ハージョ-プラジトゥノ、レプトスピラ・イクテロヘモルハジア、レプトスピラ・ボルグペテルセニイ・ハージョ-ボビス、レプトスピラ・インターロガンス・ポモナの感染によって起こる動物の疾患または異常を治療または予防するため、上記動物に、有効な量の混合ワクチンを投与するステップを含む方法とに関する。混合ワクチンとしては、細胞の全体または一部が不活化または修飾された生の調製物が可能である。 (もっと読む)


本発明は、ヘルペスウイルスゲノム、特にHSV-1ゲノムのスクリーニングによって得ることができる抗原およびこのような抗原をコードする核酸に関する。より詳細な局面では、本発明は、このような抗原および核酸の単離方法ならびに免疫応答を生じさせるためのこのような単離抗原の使用方法に関する。抗原が免疫応答を生じさせる能力を、ワクチン接種または抗体調製技術で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、Th1刺激サイトカイン、好ましくはインターフェロンの有効量を、抗原またはワクチンの十分量の投与と同時に実質的に口腔粘膜経由で投与することからなる、抗原またはワクチンに対する免疫反応を増強するための方法である。
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本発明は、予防目的、診断目的、免疫治療目的、治療目的のためのインフルエンザウイルスまたはインフルエンザウイルス抗原の生産のための、商用規模のプロセスに関する。本発明は、特に、インフルエンザワクチン生産のためのMadin−Darby Canine Kidney(MDCK)由来の細胞株、および細胞培養ベースのプロセスを提供し、そして特にインフルエンザA型およびインフルエンザB型を含むヒトワクチンを提供する。
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本発明に係る方法は、感染に対して感受性雄動物を免疫化することによるウシ・ウィルス性下痢ウィルスによる精巣感染の予防方法に関する。
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本発明の膜骨格タンパク質(MSP)は、疎水性タンパク質または部分的に疎水性のタンパク質と集合して、天然の構造および機能を保持する可溶性のナノスケール粒子を形成し;MSPは、安定性および生物学的活性の保持および天然の形状の観点で、リポソームおよび界面活性剤ミセルよりも改良されている。リン脂質の存在下で、MSPはナノスケールのリン脂質二重層ディスクを形成し、MSPは二層ドメインの周囲で粒子を安定化させる。粒子二層構造は、走査プローブ顕微鏡または表面プラズモン共鳴のような表面感受性技術を用いる使用のためを含む、溶液中または固体支持体上に組み込まれたタンパク質の操作を可能にする。ナノスケール粒子は、結合性および組み込まれたタンパク質の生物学的活性の維持の観点で優れており、薬学的および生物学的研究、構造/機能相関、構造決定、生体分離、および薬物開発を容易にする。
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本発明はOrnithobacterium rhinotracheale蛋白質をコードする核酸、前記核酸を含むDNAフラグメント、組換えDNA分子、生きた組換えキャリヤー及び宿主細胞に関する。本発明はOrnithobacterium rhinotracheale蛋白質と前記蛋白質に対する抗体にも関する。本発明の別の態様はワクチン用としての前記蛋白質と、前記ワクチンの製造における前記蛋白質の使用に関する。更に、本発明の1態様は前記核酸、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生きた組換えキャリヤー、宿主細胞、蛋白質又は前記蛋白質に対する抗体を含有するワクチンに関する。最後に、本発明の更に別の態様は前記ワクチンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、改良された不活化ネコカリシウイルス(FCV)ワクチンに関する。本発明はまた、安定化不活化FCVを製造する方法、及びFCV免疫原性組成物の製造におけるそのような安定化不活化FCVの使用を提供する。本発明はさらに、本発明による免疫原性組成物を用いて、ネコ科の動物、好ましくはネコにおいて免疫応答を誘発する方法を提供する。 (もっと読む)


角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層を穿刺するために適合した複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(または系)を有する送達系、生物学的に活性な薬剤を有する製剤、および振動誘導デバイスを含んでなる、生物学的に活性な薬剤を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、生物学的に活性な薬剤は、微小突起部材に適用される生物適合性コーティングに含まれる。さらなる態様では、送達系は、患者の皮膚に適用された後に微小突起部材上に配置される薬剤を含有するヒドロゲル製剤を有するゲルパックを含む。代替的な態様では、生物学的に活性な薬剤はコーティングおよびヒドロゲル製剤の両方に含まれる。
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アクリル酸又はその塩由来のユニットを含む狭い分子量分布のポリマー、及び(i)病原生物に対する薬理学的活性を有する物質、又は(ii)ガンに対する薬理学的活性を有する物質、又は(iii)抗原及び免疫原から選択される1つ以上の作用物質を含む複合体は、病原生物又はガンに対する免疫を誘発すること及び/又は治療すること、そして抗原又は免疫原に対する免疫を誘発するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム、混合物またはリポソームおよび少なくとも2種の異なるアジュバントおよび治療剤を含むリポソーム組成物、その生成、ならびに増殖性疾患、伝染病、血管疾患、リウマチ病、炎症性疾患、免疫疾患、特に、自己免疫疾患およびアレルギーを予防し治療するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、オルニトバクテリウム・リノトラケアレ(Ornithobacterium rhinotracheale)に対する家禽の防御用の混合ワクチン、係る混合ワクチンの製造のための、生きている過剰弱毒化オルニトバクテリウム・リノトラケアレ株及び生きている弱毒化家禽ウイルスの使用、該混合ワクチンの調製のための方法及びオルニトバクテリウム・リノトラケアレに対する家禽の免疫付与のためのワクチン接種キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、高親和性でIP-10に結合し、IP-10のその受容体に対する結合を阻害して、IP-10誘導性のカルシウムの流入を阻害し、およびIP-10誘導性の細胞の遊走を阻害する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現する方法も同様に提供される。本発明の抗体を含む免疫結合体、二重特異的分子、および薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、様々な炎症および自己免疫疾患を治療するための方法を含む、本発明の抗体を用いてIP-10活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


そのゲノムが扁平上皮細胞癌関連癌遺伝子に対するアンチセンス(asSCCRO)をコードする核酸を含む単純ヘルペスウイルス、ならびに、そのゲノムが扁平上皮細胞癌関連癌遺伝子(SCCRO)の核酸またはポリペプチドの発現を抑制またはサイレンシングすることが可能である小さな干渉リボ核酸(siRNA)分子をコードする核酸を含む単純ヘルペスウイルスを、そのようなウイルスの製造方法および用途と共に開示する。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルスのゲノムが異種ニトロレダクターゼ(NTR)をコードする核酸を含むことを特徴とする単純ヘルペスウイルスを開示する。開示される単純ヘルペスウイルスは、遺伝子運搬酵素プロドラッグ治療法を行う癌の治療に有効であることが示されている。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染性疾患、癌、自己免疫疾患および関連する病状の処置または予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


本発明は免疫原性組成物に関する。より詳細には、本発明は、薬剤として許容される担体中に少なくとも一つのHIV糖タンパク質上の少なくとも1つのH因子結合部位の有効量を含む、HIVに対する免疫反応を導き出す組成物である。本発明は、3つのカテゴリーの実施形態、すなわちタンパク質またはタンパク質断片、メッセンジャーRNAまたはDNA/RNAを企図する。DNA/RNA組成物は、むきだしでも組換えでもよい。本発明は、さらに様々な免疫刺激剤との使用を企図する。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染症、癌、自己免疫疾患及び関連する病状の処置又は予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


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