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Fターム[4C085BA82]に分類される特許

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インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、および/またはRSVワクチンが、免疫原性効力を保持しながら、組み合わせワクチンとして投与される。この組み合わせは、これらの2つの下気道感染に対する免疫化を単純化する。肺炎球菌ワクチンは、理想的には、少なくとも1つの肺炎球菌ポリペプチドを含む。本発明はまた、インフルエンザウイルス免疫原と肺炎球菌免疫原とを混合する工程を含む、免疫原性組成物を調製するためのプロセスを提供する。
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本発明は、少なくとも1つのABCトランスポーター遺伝子の変異によって弱毒化された細菌であって、この変異は対応するABCトランスポータータンパク質を非機能的にし、この弱毒細菌は対象の中で生き残る、細菌に関する。 (もっと読む)


対象疾患をコードする外部ヌクレオチド配列を挿入した不活性化ウィルスベクター、薬学的に許容可能な賦形剤、アジュバントまたは添加剤を含み、同一のウィルスベクターに基づく活性ウィルスワクチンに要求されるのと同等の力価のウィルスベクターの使用で、対象疾患に対する所望の防御を示すワクチンについて記述されている。主に、パラミクソウィルスまたはアデノウィルスのウィルスベクターについて記述されている。 (もっと読む)


本発明は、M.ボビスおよび少なくとも1つのさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる微生物学的感染に対して、ウシを治療および/または予防するためのコンビネーションワクチンおよび/または免疫原性組成物の組み合わせ使用に関する。本明細書に記載するコンビネーションワクチンは、少なくとも1つのM.ボビス抗原(好ましくは本明細書により提供される弱毒化、非毒性M.ボビス)およびさらに別のウシの病原体によって引き起こされる感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分を含む。 (もっと読む)


【課題】ニワトリの上気道および生殖管の疾病に対するワクチンを提供する。
【解決手段】グラム-陰性、条件的嫌気性、多形性桿菌である、パスツレラ・トレハロシおよびマンハイミア・ヘモリチカから選ばれ、ベータ溶血-陽性、オキシダーゼ-陽性、カタラーゼ-陽性、ウレアーゼ-陰性、硝酸塩-陽性およびインドール-陰性、マッコンキー陽性、グルコース-陽性、シュークロース-陽性、マンニトール-陽性、アラビノース-陰性、セロビオース-陰性、キシロース-陽性、サリシン-陰性、オルニチン-陰性、エスクリン-陰性、α-フコシダーゼ陰性、β-ガラクトシダーゼ-陽性であるバクテリアを含む、ニワトリの上気道および生殖管の疾病に対するワクチン。 (もっと読む)


本発明は、IB−QXとして公知である最近確認された遺伝子型のIBウイルス、または本明細書においてIB−QX様ウイルスと呼ぶ、IB−QXに遺伝的に関係のあるウイルスに由来する、伝染性気管支炎(IB)ウイルスに関する。本発明のIBウイルスは、生きており弱毒化されたものでも、不活化されたものでもよい。本発明の弱毒化生IBウイルスは、IB−QX様ウイルスの連続的継代によって作製することができる。本発明のIBウイルスは、特に、IB−QXウイルスおよびIB−QX様ウイルスに対するワクチンに有用である。これまで、IBウイルスの公知のワクチン株は、IB−QXウイルスおよびIB−QX様ウイルスによって引き起こされる伝染性気管支炎から保護するには不十分であることが分かっていた。 (もっと読む)


本発明は、トリテルペングリコシドサポニン由来のアジュバント、その合成、それへの中間体、およびそれらの使用に関する。QS−7は、QS−21(すなわち、抗癌および抗ウイルスワクチンにおいて現在好まれるアジュバントである、関連するサポニン)よりも有意に低毒性である強力な免疫アジュバントである。長々とした単離および精製プロトコルによって、QS−7の臨床的な開発が妨げられてきた。前臨床および臨床評価のための、QS−7およびQS−21類似体の入手性を非常に容易にする、新規の半合成方法を提供する。この方法では、QS−7、QS−21、および関連する類似体を合成するために、加水分解されたプロサポゲニン混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 鶏伝染性気管支炎に対するワクチン効果を有する組換え七面鳥ヘルペスウイルスを得る。
【解決手段】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのスパイク蛋白質をコードする遺伝子、メンブレン蛋白質をコードする遺伝子、及びエンベロープ蛋白質をコードする遺伝子がプロモーターとともに、ゲノムに挿入された組換え七面鳥ヘルペスウイルス。プロモーターとしては、サイトメガロウイルスの初期プロモーター、鶏βアクチン遺伝子のプロモーター、及びマレック病ウイルスのUL50遺伝子のプロモーターからなる群より選択されたものであるのが好ましく、前記各蛋白質をコードする遺伝子が、七面鳥ヘルペスウイルスゲノムのUL45とUL46のオープン・リーディング・フレームの間に挿入されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、改変ウイルスゲノムを含む弱毒化ウイルスを提供し、該ゲノムは、ゲノム中の複数の場所に操作されたヌクレオチド置換を含有し、該置換は、ゲノムに脱最適化された(deoptimized)同義コドンを導入する。本弱毒化ウイルスは、対象における防御免疫応答を誘発するためのワクチン組成物中で使用することができる。また、本発明は、本弱毒化ウイルスの合成方法も提供する。さらに、本発明は、本弱毒化ウイルスを含む予防上有効な用量のワクチン組成物を対象に投与するステップを含む、対象がウイルス関連の疾病に罹患するのを予防するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】ワクチン接種したニワトリにおいて免疫反応を誘導することができる、生の及び不活性化したニワトリ貧血因子(CAA)ワクチンを提供すること。
【解決手段】ワクチンのCAAウイルスは孵化卵内における連続継代により弱毒化する。この発明はまた、このような新規のCAAウイルスおよび該ウイルスの製造方法も提供する。インビトロにおいてCAAウイルスを高力価に増殖させることができ、得られたウイルスは免疫原性を保持し且つ病原性も極めて低い。これにより、該ワクチンは、CAAに対する家禽類の保護に有効である。 (もっと読む)


【課題】鳥類ヘルペスウィルスをベクターとして有する鳥類用組換え生ワクチン
【解決手段】CMV即時初期プロモータの制御下に、ORF UL55のATGと隣接する繰り返し領域を有するULの接合点との間の領域に挿入された、鳥類の病原物質の抗原ポリペプチドをコードし且つ発現する塩基配列を少なくとも1つ含む鳥類用組換え生ワクチンと、異なる配列が挿入されたワクチンを少なくとも2種含む混合物または混合用の多価ワクチン製剤。ベクターはマレック病ウィルス(MDVおよびHVT)、感染性喉頭器官炎ウィルスILTVおよびアヒルのヘルペスウィルスからなる群の中から選択するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】呼吸器合胞体ウイルスおよびインフルエンザウイルスによる感染に起因する疾患から防御するため、成人、具体的には高齢者に投与するための免疫原性組成物の提供。
【解決手段】呼吸器合胞体ウイルスおよびインフルエンザウイルスによる感染に起因する疾患から防御するため、成人、具体的には高齢者に投与するための免疫原性組成物であって、免疫有効量のRSVの精製された融合(F)タンパク質、付着(G)タンパク質およびマトリックス(M)タンパク質の混合物、ならびに免疫有効量の非毒性インフルエンザウイルス調製物を含んでなる組成物。この組成物の成分は、in vivo投与のためのワクチンとして製剤化された場合、互いの免疫原性を損なうことはない。免疫原性組成物は、また、アジュバントを含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、パストゥレラ・マルトシダ種の生きた弱毒性細菌、このような生きた弱毒性の細菌を含む弱毒性生ワクチン、このようなワクチンの製造のためのこのような細菌の使用、このようなワクチンの調製のための方法及びこのような細菌の検出のための診断検査に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウシウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)1および2型、ウシヘルペスウイルス1型(BHV-1)、ウシ呼吸器シンシチアルウイルス(BRSV)、ウシ呼吸器シンシチアルウイルス(BRSV)、パラインフルエンザウイルス(PIV3)、Campylobacter fetus、Leptospira canicola、Leptospira grippotyphosa、hardjo-prajitno、Leptospira icterohaemmorrhagiae、Leptospira hardjo-bovisおよびLeptospira pomonaによる感染によって引き起こされる妊娠牝牛および哺乳中の妊娠牝牛における疾患または障害を処置または予防する方法において、安全な変性生混合ワクチンの有効量を、更に多価バクテリンワクチンと組み合わせて動物に投与する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は全般的には、トリレオウイルスにより引き起こされる神経学的症状の新規治療および/または予防方法、腸レオウイルス株(ERS)ならびに新規付随的特徴に関する。他の実施形態は全般的には、神経学的症状の治療および/または予防のためのERSを含んでなる免疫原性組成物またはワクチンを含む。 (もっと読む)


本発明は哺乳動物における免疫応答を誘導する方法を提供する。該方法は、アデノウイルスベクターを哺乳動物に投与することを含み、該アデノウイルスベクターは(a)天然のコクサッキーウイルスおよびアデノウイルスレセプター(CAR)結合部位が破壊された亜群Cファイバータンパク質、(b)天然のインテグリン結合部位が破壊された亜群Cペントンベースタンパク質、および(c)哺乳動物で発現して免疫応答を誘導する、アデノウイルス以外の感染性因子に由来する少なくとも1つの抗原をコードする核酸配列を含む。 (もっと読む)


新規なまたは特徴付けされていないPRRSウイルス分離株のビルレンスを予測する方法が提供され、ここで該分離株は、ブタに注射され、かつ約3〜15日間に渡る期間、複製される。この期間中、ウイルス生育速度および/またはウイルス血症の強さを測定し、またこのデータを、該新規なまたは特徴付けされていない分離株ビルレンスの尺度としての、既知ビルレンスを持つPRRSウイルス分離株の、対応する生育速度および/またはウイルス血症の強さとを比較する。更に、該予測されたビルレンスに基き、免疫原性組成物に組込むための分離株の選別方法も提供され、同時にビルレンスであるものと予測された、ウイルスの弱毒化された形態のものが配合されている組成物も提供される。 (もっと読む)


1以上の抗原成分;医薬として許容されるその非液体アジュバント;及び場合により非液体ワクチン保護剤を含む非液体ワクチン組成物。
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本発明はOrnithobacterium rhinotracheale蛋白質をコードする核酸、前記核酸を含むDNAフラグメント、組換えDNA分子、生きた組換えキャリヤー及び宿主細胞に関する。本発明はOrnithobacterium rhinotracheale蛋白質と前記蛋白質に対する抗体にも関する。本発明の別の態様はワクチン用としての前記蛋白質と、前記ワクチンの製造における前記蛋白質の使用に関する。更に、本発明の1態様は前記核酸、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生きた組換えキャリヤー、宿主細胞、蛋白質又は前記蛋白質に対する抗体を含有するワクチンに関する。最後に、本発明の更に別の態様は前記ワクチンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、オルニトバクテリウム・リノトラケアレ(Ornithobacterium rhinotracheale)に対する家禽の防御用の混合ワクチン、係る混合ワクチンの製造のための、生きている過剰弱毒化オルニトバクテリウム・リノトラケアレ株及び生きている弱毒化家禽ウイルスの使用、該混合ワクチンの調製のための方法及びオルニトバクテリウム・リノトラケアレに対する家禽の免疫付与のためのワクチン接種キットに関する。 (もっと読む)


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