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Fターム[4C085BA99]の内容

Fターム[4C085BA99]に分類される特許

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本発明は、約2℃と約8℃との間の温度で構造的に安定なコンジュゲート分子を含む組成物を提供する。いくつかの例では、コンジュゲート分子は、抗原、例えば、アレルゲンを含む。いくつかの例では、コンジュゲート分子は、ブタクサ抗原Amb a1を含む。本発明は、このような組成物を作製及び使用する方法を提供する。個体における免疫応答を調節する方法であって、本明細書に記載した構造的に安定なコンジュゲート分子を含む組成物を投与することを含む前記方法が本明細書中に提供される。 (もっと読む)


本発明は、高発現されるプレmRNAを標的としかつ抗体ポリペプチドのコード配列を含むRNAトランススプライシングを介して、新規の核酸分子を作製する方法および組成物を提供する。本発明の組成物は、豊富に発現されるか、腫瘍特異的である標的前駆体メッセンジャーRNA分子(標的プレmRNA)と相互作用しかつトランススプライシング反応に介在して、抗体ポリペプチドをコードすることができる新規のキメラRNA分子(キメラRNA)の作製をもたらすように設計された、プレトランススプライシング分子(PTM)を含んでなる。本発明は、例えば、感染性病原体、癌細胞、移植抗原、関節リウマチなどの治療に有効な薬剤である、抗体ポリペプチドをコードしかつその産生をもたらすキメラRNA分子のin vivo産生を提供する。 (もっと読む)


抗体または非線維状バクテリオファージ抗原をその表面で提示しない線維状バクテリオファージを、アミロイド沈着に付随するおよび/または活性化されたマイクログリアにかかわる脳の炎症を抑制または治療し、アミロイド沈着形成を阻止し、および既に形成されたアミロイド沈着物を脱凝集するために使用する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗体ワクチン複合体と、同複合体を用いて細胞障害性T細胞(CTL)応答を誘導する方法を提供する。ある実施態様では、本ワクチン複合体は、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンベータ・サブユニット(βhCG)抗原を連結して含む。 (もっと読む)


本発明は、免疫系のエフェクター細胞のCD16受容体に対する高親和性を示して、高いADCCを誘導し得るだけでなく、エフェクター細胞のADCC活性を増大し得るサイトカインおよびインターロイキン、特にIFNγの分泌を誘導する特性をも示し、したがって癌および病原体による感染症の治療に用いられ得る、選択された細胞株で産生されるヒト化またはヒトキメラモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は全般的には、トリレオウイルスにより引き起こされる神経学的症状の新規治療および/または予防方法、腸レオウイルス株(ERS)ならびに新規付随的特徴に関する。他の実施形態は全般的には、神経学的症状の治療および/または予防のためのERSを含んでなる免疫原性組成物またはワクチンを含む。 (もっと読む)


酵母キラートキシンに特異的な抗体のイディオタイプ抗原決定基を認識する抗イディオタイプ抗体は殺菌活性を有する。これらの抗イディオタイプ抗体の断片(たとえばデカペプチド)、特にCDR残基を含む断片も殺菌活性を示し、5同じ配列を有するがD-アミノ酸から構成されるペプチド、またはアミノ酸置換を含むペプチドも同様に殺菌活性を示す。これらの殺菌性ポリペプチドのペプチド模倣体も提供する。抗ウイルス活性も見られる。
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【課題】
βアミロイドによりアストログリア細胞で発現が誘導される新規な遺伝子を見出すことであり、さらに該遺伝子がコードするポリペプチドを同定し、該遺伝子および該ポリペプチド等をβアミロイドに関連した神経疾患の診断および治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】
βアミロイド刺激により発現が誘導される新規遺伝子をcDNAサブトラクション法により取得し、新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリペプチドの製造法、上記のものを用いた該遺伝子および/または蛋白質の発現を調節する化合物の同定法、該方法で得られる化合物、ならびにこれらを用いたβアミロイドに関連した神経疾患のための医薬組成物、診断方法、診断用キット、治療方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を付与するイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、GlcNAc2Man3GlcNAc2である特異的な富化されたN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物 (もっと読む)


【課題】 複合体であり、生体内で膵臓酵素群と密接な関係があり、物質の成分と酵素が生体内触媒作用を起こし、癌細胞を死滅させる健康維持食品の提案にかかる。
【解決手段】 ニトロ・サイド化合物で、分子式C2027NO11・3HO、融点200℃、酵素エルムシン、あるいは酸で加水分解することによりベンズアルデヒド(1単位)、青酸(1単位)、Dグルコース(2単位)とし、酵素アミグダラーゼによりプルナミンとDグルコースとし、これにジクロロ酢酸・ジイソプロピルアミン(ビタミンB−15、パンガミン酸カルシウム)、カリウム、ナトリウム、マグネシウムで構成されている構成体からなる健康維持食品。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、混合ワクチンと、ウシ・ウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)1型と2型、ウシ・ヘルペス・ウイルス1型(BHV-1)、ウシ呼吸器多核体ウイルス(BRSV)、パラインフルエンザ・ウイルス(PI3)、カンピロバクター・フィタス、レプトスピラ・カニコーラ、レプトスピラ・グリッポティフォーサ、レプトスピラ・ボルグペテルセニイ・ハージョ-プラジトゥノ、レプトスピラ・イクテロヘモルハジア、レプトスピラ・ボルグペテルセニイ・ハージョ-ボビス、レプトスピラ・インターロガンス・ポモナの感染によって起こる動物の疾患または異常を治療または予防するため、上記動物に、有効な量の混合ワクチンを投与するステップを含む方法とに関する。混合ワクチンとしては、細胞の全体または一部が不活化または修飾された生の調製物が可能である。 (もっと読む)


本発明は、VNTR領域外の新規MUC−1エピトープを同定し、MUC−1の最初のアゴニストエピトープについて記載するものである。ペプチド、タンパク質及びベクターベースのワクチンにアゴニストエピトープを使用することは、一連のヒト癌に有効なワクチンの開発に有用である。 (もっと読む)


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