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Fターム[4C085BB01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 腫瘍関連抗原 (1,401)

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【課題】脈管の発達を調整するために有用である組成物及び方法を提供する。
【解決手段】上皮細胞増殖因子様ドメイン7(EGFL7)に結合する抗体であって、前記抗体は前記抗体をコードするポリヌクレオチドを含むベクターを宿主細胞内で発現させて作製され、前記抗体もしくは前記抗体を含有する組成物の投与(好ましくはさらに抗血管新生剤も投与する)により、血管新生と関係する症的状態を有する被検体の血管新生を低減又は阻害する。 (もっと読む)


【課題】細胞結合性CA125/O772Pに結合する抗体およびその使用方法の提供。
【解決手段】脱落CA125/O772Pポリペプチドと比較して細胞結合性CA125/O772Pポリペプチドに優先的に結合する、抗体、および抗体の抗原結合断片、融合ポリペプチドならびに類似物質。 (もっと読む)


【課題】抗体薬物結合体化合物を提供する。
【解決手段】抗体薬物結合体化合物は、リンカーによって1以上のメイタンシノイド薬物部分に共有結合される抗体を含み、化合物は、Ab−(L−D)の式であり、あるいはその薬学的に受容可能な塩または溶媒和物であり、ここで、Abは、ErbBレセプターに結合するか、あるいは以下の(1)〜(3):(1)BMPR1B(骨形成タンパク質レセプターIB型、Genbankアクセッション番号NM_001203);(2)E16(LAT1、SLC7A5、Genbankアクセッション番号NM_003486);(3)STEAP1(前立腺の6回膜貫通上皮抗原、Genbankアクセッション番号NM_012449);から選択される1以上の腫瘍関連抗原または細胞表面レセプターに結合する抗体である。 (もっと読む)


【課題】T細胞阻害性受容体分子に結合し、そしてT細胞活性を調節する組成物、およびこうした組成物を用いる方法の提供。
【解決手段】胆汁糖タンパク質結合剤が含まれる。癌胎児抗原ファミリー(CEA)のメンバーである、胆汁糖タンパク質(BGP;CD66aおよびC-CAMとしても知られる)は、ヒト腸上皮内に含まれる活性化T細胞に対する阻害性受容体である。細胞傷害性および増殖を含む、キラーT細胞活性を調節するための方法。 (もっと読む)


【課題】癌腫瘍の診断および処置手段の提供。
【解決手段】抗CD44モノクローン抗体H460−16−2の使用と、該モノクローン抗体H460−16−2に特異的に結合するCD44の抗原性部分を発現する細胞の存在を決定する結合アッセイ用のモノクローン抗体H460−16−2の使用。モノクローン抗体H460−16−2は、腫瘍に対する細胞毒性反応を引き起こすための手段として、必要に応じて1種類以上の化学療法薬と組み合わせて使用できる。 (もっと読む)


【課題】胃癌細胞または結腸直腸癌細胞の増殖機構に関与する新規タンパク質、これらのタンパク質をコードする遺伝子、さらにはこれらを産生して胃癌または結腸直腸癌の診断および治療に用いるための方法を提供する。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RNF43、CXADRL1およびGCUD1、これらの遺伝子によってコードされるポリペプチド。細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】結腸腫瘍等の癌の検出、処置のための抗体、および組成物を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞上で熱ショックタンパク質(Hsp70)の細胞外局在化エピトープに結合し、ヒト結腸腫瘍等の治療又は診断に使用される抗体またはその抗原結合フラグメント。また、該抗体又はそれの抗原結合フラグメント、および少なくとも1つの別の官能性ドメインとを包含する、腫瘍の治療又は診断に使用される二または多官能性分子と、その使用法。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物として有用である組成物の提供。
【解決手段】3-O-脱アシル化モノホスホリルリピドAまたはモノホスホリルリピドAおよびそれらの誘導体および類似体と、顆粒球コロニー刺激因子とを組み合わせた使用で、病原性ウイルス、細菌、菌・カビもしくは寄生体から、またはガン細胞もしくは腫瘍細胞から、またはアレルゲンから、またはアミロイドペプチドタンパク質から選択される抗原に対する脊椎動物宿主の免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵および輸送において安定な凍結乾燥タンパク質処方を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】本発明は安定な凍結乾燥タンパク質処方はリオプロテクタント(好ましくはスクロースまたはトレハロースのような糖)を用いて調製され得るという発見に基づくが、該凍結乾燥処方はプレ凍結乾燥処方におけるタンパク質濃度より有意に高い(例えば約2-40倍高い、好ましくは3-10倍高いそして最も好ましくは3-6倍高い)タンパク質濃度を持つ安定な再構成処方を生ずるために再構成され得るものである。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の対象において抗原特異的免疫応答を誘導する方法の提供。
【解決手段】哺乳類または脊椎動物細胞において、それらの発現に対する調節配列による調節の下で、抗原をコード化するDNA配列を含むDNAプラスミドを含む一番目の組成物の有効量を、対象に投与する工程、および、哺乳類または脊椎動物細胞におけるそれらの発現に対する調節配列による調節の下で、抗原をコード化する核酸配列を含む組換え水疱性口内炎ウィルス(rVSV)を含む二番目の組成物の有効量を、対象に投与すること。二番目の組成物におけるrVSVは、適当なものの一例である。 (もっと読む)


【課題】癌を有する患者への投与に基づく、改善された方法及び組成物の提供。
【解決手段】サイトカイン発現細胞ワクチン及び少なくとも1つの追加の癌治療剤又は治療の組み合わせの癌を有する患者への投与に基づく、改善された方法及び組成物を提供し、ここで、上記組み合わせの投与は、単独療法としての上記サイトカイン発現細胞ワクチン或いは癌治療剤又は治療に比べて亢進した治療的有効性を生じる。 (もっと読む)


【課題】立体構造に感受性を示す抗体をもたらし、特異性が高く、有効な抗体を引き起こす新しい組成物の提供。
【解決手段】抗原ペプチドまたはその活性断片を含み、かつ抗原ペプチドまたはその活性断片が抗原性を増強するために修飾された、超分子抗原性コンストラクトを含む組成物。該抗原ペプチドまたはその活性断片は、ポリエチレングリコールまたは修飾型ポリエチレングリコールを用いるPEG化によって修飾されたものであることが好ましい。該超分子抗原性コンストラクトは、リン脂質およびコレステロールからなるリポソーム中に再構成されたものであることが好ましい。該超分子抗原性コンストラクトは、アルツハイマー病、癌細胞の多剤耐性、またはプリオン病を含む疾患の治療に使用可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ErbB2タンパク質を発現する腫瘍を患いやすい又はその腫瘍であると診断されたヒト患者の治療方法の提供。
【解決手段】(a)治療的有効量な量の抗ErbB2抗体によって患者を治療すること、(b)外科的に腫瘍を除去すること、(c)治療的有効量な量の抗ErbB2抗体又は化学療法剤によって患者を治療すること、を含んでなる治療方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌抗原を含むワクチン組成物に関する。
【解決手段】以下の:
サポニン;
非メチル化CpGモチーフを含む免疫刺激性オリゴヌクレオチド;
腫瘍関連抗原、腫瘍拒絶抗原、又は腫瘍支持メカニズムに関連する抗原;
モノホスホリル・リピドA又は3−脱−O−アシル化モノホスホリル・リピドA;及び
リポソームである粒子状担体;
を含むワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】新生物を処置する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般に、哺乳動物のサイトカイン分子および関連する試薬の使用に関する。より具体的には、本発明は、癌の処置において使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。本発明はまた、胸腺間質性リンホポエチン(TSLP)を投与することによる腫瘍の処置を提供する。本発明はさらに、サンプルと、抗TSLPまたは抗TSLPレセプターとを接触させ、抗体−抗原複合体の形成を検出することによる、新生物の診断を提供する。 (もっと読む)


【課題】さらなるHER2−指向性癌療法を提供すること。
【解決手段】本発明により、オーリスタチンペプチドが提供される。このようなオーリスタチンペプチドとしては、Me Val−Val−Dil−Dap−ノルエフェドリン(MMAE)およびMe Val−Val−Dil−Dap−Phe(MMAF)が挙げられ、これらは
調製され、マレイミドカプロイル−val−cit−PABを含めた、種々のリンカーを介してリガンドに結合される。本発明により得られたリガンド薬物結合体はインビトロおよびインビボで活性であった。 (もっと読む)


【課題】異種細胞サンプル中の1つもしくはそれ以上の細胞型における遺伝子発現レベルを決定する方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、(a)2つもしくはそれ以上の関連異種細胞サンプル中の、各細胞型の相対含量を決定する工程であって、ここで少なくとも2つのサンプルが、各細胞型の同一の相対含量を含まない、工程、(b)各サンプル中の1つもしくはそれ以上の遺伝子発現解析物の総レベルを測定する工程、(c)各細胞型の相対含量と、この測定された総レベルとの間の回帰相関を決定する工程、および(d)工程(c)中で決定された回帰相関に従って、各細胞型における、1つもしくはそれ以上の解析物の各々のレベルを計算する工程、を包含し、ここで、遺伝子発現レベルが、この計算された解析物のレベルに相当する。 (もっと読む)


【課題】T細胞活性化についての新規な樹状細胞(DC)特異的補助刺激分子をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】補助刺激タンパク質分子であるB7−DCは、B7ファミリーのメンバーであり、これをコードするDNAおよびこのDNAを含む発現ベクターが記載される。B7−DCタンパク質、フラグメント、融合ポリペプチド/タンパク質および他の機能的誘導体、ならびにB7−DCを発現する形質転換された細胞は、ワクチン組成物および方法に有用である。抗腫瘍性免疫および抗ウイルス性免疫に利用され得る、強力なT細胞媒介性応答を誘導するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】過増殖症(癌、再発性狭窄症等)の新規治療方法及び対応する医薬組成物の提供。
【解決手段】無p53コンテキストの癌の治療用医薬組成物の製造のための、Mdm2タンパク質の腫瘍原活性を少なくとも部分的に阻害することが可能な化合物、例えば、Mdm2タンパク質の1〜134ドメインに対する細胞内抗体、または細胞内抗体をコードする核酸配列、更には、Mdm2タンパク質の腫瘍原活性を少なくとも部分的に阻害することが可能な化合物をコードする核酸配列を含むウイルスベクター及び対応する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】抗VEGF-D抗体、ならびにかかる抗体を有効成分として含有する医薬組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、VEGF-Dを発現する細胞を移植した系において、VEGF-Dに結合し、in vivoでリンパ管形成阻害活性および/またはリンパ節転移抑制活性を有する抗VEGF-D抗体を取得し、当該抗体の活性を維持したまま抗体をヒト化することに成功した。これらの抗体は、ヒトにおける免疫原性のリスクが低減し、癌治療剤として有用である。 (もっと読む)


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