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CD30の発現を特徴とするリンパ腫を抗CD30抗体とプロテアーゼ阻害物質を併用して処置する方法を開示する。
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正常細胞の表面上のHSC70タンパク質の発現レベルと比較した多剤耐性新生物細胞または損傷細胞の表面上の熱ショック同族体(HSC70)タンパク質70の細胞表面発現の増加の検出による、新生物細胞または損傷細胞の検出方法および新生物細胞または損傷細胞中の多剤耐性の検出方法を開示する。
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腫瘍抑制タンパク質 p53に対する突然変異はすべてのヒト癌の40-60%において観察されている。これら突然変異にはしばしば高いp53の核内および細胞質濃度が伴う。多くの腫瘍は非常に高いp53レベルを示すため、このタンパク質は癌免疫療法の魅力的な標的である。残念なことに、p53は、免疫系によって自己-タンパク質として寛容されそうである自己抗原である。本発明はp53 (rMVAp53)をコードする核酸を含む組換え・改変・ワクシニア・アンカラ (MVA) の投与によりこの自己寛容が克服されるという発見に基づく。本発明はrMVAp53を含む組成物の投与による突然変異p53を発現する腫瘍細胞に対するp53-特異的CTL応答の生成方法を開示する。rMVAp53の投与は様々な悪性細胞型における腫瘍発生、腫瘍増殖、および死亡率を低下させる。これらの効果は、CTLA-4遮断薬および/またはCpGオリゴデオキシヌクレオチド免疫調節物質の投与によって増強される。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法の方法、ならびに免疫療法の方法での使用のための分子および細胞に関する。とりわけ、本発明は癌、とりわけ腎癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬学的有効成分としてはたらく、単独の若しくは他の腫瘍関連ペプチドと組合せの腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドエピトープに関する。とりわけ、本発明は、抗腫瘍免疫応答を導き出すためのワクチン組成物で使用し得る、ヒト腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の338種の新規ペプチド配列に関する。 (もっと読む)


本発明は、精巣特異的キナーゼ(TSSKファミリー)のファミリーおよびTSSKの基質(TSKS)、それらのキナーゼおよび基質をコードしている核酸配列、キナーゼおよび基質に対する抗体およびアンタゴニスト、これらタンパク質の調節方法、そして避妊薬の標的としてのその使用に関する。
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本発明は、ワクチン接種による、マラリア感染に対する防御方法に関する。本発明の方法は、DNA系ワクチンによって抗マラリア免疫応答を初回刺激し、タンパク質系ワクチンによってその応答を追加刺激するものである。本発明の方法はまた、タンパク質系ワクチンによる追加免疫によって、生じる免疫応答を広げることに関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類EAG1イオンチャネルの細胞外または細胞内ドメインの少なくとも1つのエピトープと特異的に結合/相互作用するのに特に有利な抗体、抗体断片またはその誘導体、およびそれらをコードする核酸分子、ならびに該核酸分子を含有するベクターに関する。本発明は、さらに該抗体、抗体断片またはその誘導体の調製のための方法、およびそれらを含有する医薬組成物に関する。さらに本明細書では、該抗体、抗体断片またはその誘導体の使用および該成分を含有する診断用組成物も開示される。本発明は、EAG1発現細胞の存在について評価する方法および該細胞内でのEAG1機能を遮断する方法にも関する。本発明は、さらに該抗体または抗体断片またはその誘導体を活用して疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


T細胞と、第二の細胞(例えば、抗原提示細胞)との間のシグナル伝達を阻害するKIM−1アンタゴニストの使用が開示される。このような阻害は、種々の自己免疫疾患および移植片対宿主疾患を含む疾患の処置に対して有用である。また開示されるものは、哺乳動物におけるリンパ球もしくは他の免疫細胞によるIFN−γの分泌を阻害するためのKIM−1アンタゴニストの使用である。IFN−γの阻害は、炎症性疾患または炎症性障害(例えば、炎症性腸疾患)の処置に対して有用である。 (もっと読む)


本発明は、1以上のMHC分子と結合することができ、また系に免疫応答を誘導することができるものとして同定されている特定の病原体及び/又はヒトもしくはネズミの蛋白質中のペプチドを提供する。また、1以上のペプチドを含む組成物、及び当該組成物を系に投与することにより、当該系に免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


TNF−α関連疾患を治療するためのヒト抗体の製剤。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおいて病原性である非運動性のグラム陰性双球菌であるNeisseria meningitidis及びNeisseria gonorrhoeaeに関して、Neisseria細菌由来の抗原であるナイセリアアミン酸配列を含むタンパク質を提供する。
【解決手段】N.meningitidis由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、これらをコードする核酸配列を提供する。これによりナイセリア細菌に起因する感染の診断・予防・または防止の為の手段を提供できる。 (もっと読む)


拡大して治療物質または薬剤(40)を送達することにより血管の閉塞した血流路を拡張するための機械的拡張薬剤送達装置(11)である。本発明は、実質的に円筒状の拡張部材(31)を備え、拡張部材の基端側端部と末端側端部の距離を変えて、最縮小状態と最拡張状態に拡張部材を変化させる手段が拡張部材に組込まれている。治療物質(40)は、拡張部材(31)上に被覆するかそれを被覆する基質(43)に組込まれる。本方法では、被覆した拡張部材を血管の閉塞に前進させ、拡張部材に反対の力を軸方向に加えて、閉塞を拡大する拡張形態となるよう拡張部材を動かし、拡張部材が受動的または能動的に治療物質を閉塞に送達する。
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本発明は、単球から線維細胞への分化を抑制するSAPの能力に関する。本発明はまた、単球の線維細胞への分化を増強し得るIL−4およびIL−3の能力に関する。SAPを結合し、SAPレベルを低減し、SAP活性を抑制する方法および組成物を提供する。特に、CPHPC、β−D−ガラクトピラノースの4,6−ピルビン酸アセチル、エタノールアミン、高EEOアガロース、IL−4、IL−13、抗SAP抗体およびその断片を使用して、単球からの線維細胞への分化を促進する方法を提供する。これらの方法は、創傷治癒を含む様々な適用例で有用である。創傷包帯剤も提供する。最後に、本発明は、様々な薬剤の、単球から線維細胞への分化を調節し、単球の欠陥を検出する能力を検出するアッセイを含む。
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本発明は、野生型のフィロウイルス糖タンパク質(GP)のin vitroにおける細胞毒性及び免疫原性と比べて、in vitroにおける細胞毒性が低減され、免疫原性が維持されたGPの比較的保存的な領域に位置する少なくとも1つのアミノ酸変化を有する修飾フィロウイルスGPをコードするポリヌクレオチドを含む核酸分子、及び関連の修飾フィロウイルスGP、プラスミドDNA、組換えウイルス、アデノウイルス、薬学的組成物、ワクチン組成物、修飾フィロウイルスGPと特異的に反応する抗体、並びにこれらを生成及び使用する関連の方法に関する。
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本発明は、病気、特にレンチウイルス感染、特にネコ白血病ウイルスによる感染に対して保護するワクチンに関係する。このワクチンは、構造タンパク質及び最も重要なFelVの膜タンパク質をエンコードするコドン最適化DNA配列を含む。 (もっと読む)


本発明はヘリコバクター ピロリに結合するオリゴ糖物質またはレセプター、ならびにその用途を開示する。用途しては、例えば、該オリゴ糖物質またはレセプターを用いた、ヘリコバクター ピロリの存在によって生じる病態の治療用の医薬組成物または栄養補助組成物が挙げられる。本発明はまた、該レセプターを用いた、ヘリコバクター ピロリの診断方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な神経ペプチドの新規のファミリーおよび前述のものをコードする核酸分子を提供する。ペプチドは、テネウリンファミリーペプチド(Ten M1〜4)のC末端に由来する。テネウリンC末端の関連ペプチド(TCAP)と称されるこれらの新規のペプチドは、ニューロン連絡の際に活性であり、多くの神経病理に関係する。これらは、特にストレス応答および不安の調整に、並びに癌の治療に有用である。
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本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 インターナライジング受容体システムの融合タンパクおよび細胞特定の細胞マーカーに結合する部分、同システムに対する毒素とリガンドの複合体、および複合体と同システムに使用する腫瘍治療方法を提供する。
【解決手段】毒素とサイトカインの複合体、および悪性細胞に特有の細胞マーカーに対する第1特異性とIL−15αの領域に対する特異性を有する二重特異性抗体を含む融合タンパクは、各々、場合に応じて放射核種をさらに含み、白血病およびリンパ腫を治療するための有用な治療用試薬となる。 (もっと読む)


本発明は新規なペプチド組成物に関する。特に本発明は、下記のペプチド:少なくとも配列番号1のアミノ酸配列を有するペプチドA、少なくとも配列番号45のアミノ酸配列を有するペプチドB、少なくとも配列番号127のアミノ酸配列を有するペプチドC、少なくとも配列番号174のアミノ酸配列を有するペプチドDの中から選ばれる少なくとも2つのペプチドを含むペプチド組成物に関する。本発明の組成物は、特に、C型肝炎ウイルスに対して有効な医薬組成物の製造に使用することができる。 (もっと読む)


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