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Fターム[4C085BB11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

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【課題】抗血管新生活性を保有して、それ故に動物又はヒトの体内で血管新生と関連した疾患状態の治療の方法に有用である薬剤の提供。
【解決手段】アンジオポエチン−2の生物学的活性のアンタゴニストとVEGF−A、及び/又はKDR、及び/又はFlt1の生物学的活性のアンタゴニストの組合せと、そのようなアンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原(TAA)であるアポトーシス阻害タンパク質スルビビンから誘導される、癌患者における細胞傷害性T細胞応答を惹起できるMHCクラスI限定T細胞エピトープの提供。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスIHLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】組織欠損および障害を診断し、処置するためのBMP−1のイソ型を含む組成物および方法を提供する。
【解決手段】個体の慢性腎不全を診断するために個体からの血液試料を試験する方法であって:BMP−1イソ型であるBMP−1−3、およびBMP−1−5の試料中の存在を確定する。BMP−1イソ型を含む、個体の虚血性急性腎不全を治療するための医薬組成物。1種以上のBMP−1イソ型に特異的な1種以上の抗体分子を含む、個体の腎臓に対する虚血/再潅流傷害を処置するための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】改良された肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)ワクチンの提供。
【解決手段】異なる血清型に由来する2種以上(例えば、7、8、9、10、11、12、13、14、15種)の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含み、血清型22F糖類コンジュゲートを含む、幼児用免疫原性組成物。このワクチンは、幼児集団において用いて、COPDの再燃および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】癌を患う患者を治療するための新規な医薬の提供。
【解決手段】癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌を患う患者における遠隔播種及び細胞浸潤をブロックし、治療するための、ProNGFインヒビターを含む医薬。該ProNGFインヒビターが、可溶型のProNGFレセプター類似体又は抗ProNGF抗体である医薬。さらには、該ProNGFインヒビターがProNGFレセプターのsiRNAである医薬。活性成分として少なくとも一のProNGFインヒビターを含んでなる、製薬的組成物。 (もっと読む)


【課題】コレラ毒素Aサブユニットまたは易熱性大腸菌毒素Aサブユニットなどの細菌毒素Aサブユニットに融合した大腸菌からの構造的に安定した付着因子を含むキメラ分子から構成される免疫原性組成物、及び前記Aサブユニットと同じまたは異なる種の毒素Bサブユニットと非共有結合的に会合した付着因子−毒素キメラを提供する。
【解決手段】免疫応答を惹起するための付着因子/毒素融合組成物を利用する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌マーカポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、及び該ポリペプチドを利用した前立腺癌の診断方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む、前立腺癌マーカポリペプチド、該前立腺癌マーカポリペプチドに対する抗体、及び特定のアミノ酸配列を含む、前立腺癌マーカポリペプチドの少なくとも1種を検出することを特徴とする、前立腺癌の診断方法である。 (もっと読む)


【課題】喘息及び炎症性腸疾患を含む特異的及び非特異的炎症の治療において有用な、ならびに炎症の診断及び炎症部位の位置決めにおいて有用なヒト化組換え抗VLA4抗体分子を提供すること。
【解決手段】VLA4に対する特異性及び抗原結合部位を有するヒト化組換え抗体分子であって、可変領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも1つが非ヒト抗VLA4抗体から導かれ且つ該抗体がマウスHP1/2モノクローナル抗体の効力の約20〜100%の効力を有する、上記のヒト化組換え抗体分子。 (もっと読む)


【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供す
ること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neis
seria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は
、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明は、N
eisseria meningitidis menBヌクレオチド配列、そこにコー
ドされるアミノ酸配列を提供する。これらの開示される配列を用いて、核酸プローブアッ
セイ、ならびに発現カセットおよび発現ベクターが産生され得る。発現ベクターは、タン
パク質を産生するために宿主細胞内に形質転換され得る。 (もっと読む)


【課題】従来のロールプリンティング法は、ロールプリンティングによるパターン転写時にブランケットから基板に円滑にパターンを転写するために表面張力の低いPDMS(polydimethylsilosane)などの材料をブランケットとして用いるため、インクの表面張力がブランケット材料より低くならないと良好なコーティング結果を得ることができない。よって、ロールプリンティング用インク組成物がブランケット表面より低い表面張力を有するようにするためには、インク組成物内に表面張力を下げる効果に優れた界面活性剤を添加して使わなければならない。
【解決手段】完全なヒトWT−1ポリペプチドではないという条件で、アミノ酸配列RMFPNAPYLを含むペプチドまたはその部分または異型、完全なヒトWT−1ポリペプチドではないという条件で、アミノ酸配列CMTWNQMNLを含むペプチドまたはその部分または異型、または、完全なヒトgata−1ポリペプチドではないという条件で、アミノ酸配列HLMPFPGPLLを含むペプチドまたはその部分または異型、並びに、これらのペプチドをコードするポリヌクレオチド。これらのペプチドおよびポリヌクレオチドは、ガンのワクチンとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】被験体にレラキシンのアゴニストまたはアンタゴニストを投与することによってアポトーシスを調節する方法を提供すること。
【解決手段】アポトーシスを調節する方法であって、この方法は、以下を包含する:それを必要とする被験体に、レラキシンレセプターを発現する細胞においてアポトーシスを減少するのに十分な時間、有効量のレラキシンアゴニストを投与する工程。レラキシン応答性細胞の蓄積は、身体組織の異常を導く。よって、レラキシンアゴニストまたはレラキシンアンタゴニストを投与することによって組織におけるアポトーシスを調節する方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】被験体の炎症性障害の治療法を提供すること。
【解決手段】関節炎に罹患している被験体の処置のための組成物であって、ここで該組成物は、コントロール抗体処置した被験体と比較して約65%以上の関節炎スコアの減少を提供するに有効な量で機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントを含み、ここで該機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントは、VLA−1のエピトープと結合し得、ここで該エピトープは、図15のアミノ酸残基92〜97を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】腫瘍ワクチンの開発における、新規な腫瘍関連抗原、および、CD4陽性CTLによって認識可能なそれらに由来する免疫性Tヘルパーエピトープの同定並びに特徴付け、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIへの結合能を有するペプチドのような新規なアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞。抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせ。抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列。 (もっと読む)


【課題】インテグリンを含むα4サブユニットのアンタゴニストを用いて中枢神経損傷を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般的には、急性の中枢神経系(CNS)の損傷の処置方法に関する。詳細には、本発明は、外傷性の脳の損傷、脊髄の損傷、または発作によって生じるCNSの損傷を処置するための、α4インテグリンのアンタゴニストの使用に関する。選択されたα4インテグリンアンタゴニストは、単独で治療薬として、または他の薬学的な試薬と組合せて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】構造的な安定性の向上や活性化リンパ球(T-LAK)を共投与することなく、単独で十分な効果を発揮する等の優れた機能を有するヒト型化二重特異性抗体を提供する。
【解決手段】抗ヒト上皮細胞成長因子受容体1抗体528のH鎖のヒト型化可変領域(5H)及びL鎖のヒト型化可変領域(5L)、並びに、抗CD3抗体OKT3のH鎖のヒト型化可変領域(OH)及びL鎖のヒト型化可変領域(OL)を含み、以下の構造:(OH5L)−(ペプチドリンカー)−(5HOL)、(OH5H)−(ペプチドリンカー)−(5LOL)、又は、(5L5H)−(ペプチドリンカー)−(OHOL)から成る一本鎖ポリペプチドがヒンジ領域を介してヒト抗体の2つのFc領域に結合して成る抗体;を有するヒト型化高機能性二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症およびHIVを含むマクロファージ関連疾患を治療するためにM−CSF抗体を使用する方法の提供。
【解決手段】本発明の1つの実施形態では、それぞれ配列番号2および4に示す重鎖および軽鎖アミノ酸配列を含むモノクローナル抗体RX1と、M−CSFへの結合に関して75%以上競合する非マウス抗体を、マクロファージ関連疾患を有する被験体に投与することを含む、マクロファージ関連疾患を治療する方法が提供される。もう1つの実施形態では、上記非マウス抗体は、モノクローナル抗体RX1と同じM−CSFのエピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子受容体p75に結合するヒト重鎖可変部抗体、及び該抗体を用いた測定法、並びに、該抗体を含有する医薬組成物もしくは試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
神経栄養因子受容体p75発現ヒト培養細胞に結合するヒト重鎖可変部抗体発現用ファージを選択するステップを複数回繰り返し行うことにより、神経栄養因子受容体p75に対する結合活性を有するヒト重鎖可変部抗体を取得することに成功した。これにより、ヒト細胞、ヒト組織内の神経栄養因子受容体p75と結合するヒト重鎖可変部抗体、および該抗体用いた神経栄養因子受容体p75を検出するための組成物、神経栄養因子受容体p75結合医薬組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する抗体によって固形癌を抗体療法により治療するための、ヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する完全なヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列および該分子を含むアミノ酸配列、特にCDR1からCDR3までの近接する重鎖および軽鎖配列に相当する配列が提供される。そのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマも提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロニードルの先端部のみに薬物を保持させたマイクロニードルアレイとその製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロニードルの先端部のみに薬物を保持させたマイクロニードルアレイは、a)生分解性高分子を素材としてマイクロニードルアレイを作成し、b)該マイクロニードルアレイ先端に付着させる薬物の溶液を作成し、c)該マイクロニードルアレイの先端を該溶液に浸漬させ、d)該マイクロニードルアレイを該溶液から引き上げ、e)該マイクロニードルアレイを乾燥させて製造する。このとき前記薬物の溶液には該薬物のほか該生分解性高分子をも溶解して該溶液の粘度を高くし、前記薬物を生分解性高分子と共に一体的にマイクロニードル先端部に取り込ませる。先端に付着した薬物はマイクロニードルと一体的となり、刺入に際し薬物のみが剥がれ落ちることがない。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチン産生の分野に関し、誘導される細胞又は物質及び、ウイルス粒子から誘導されるウイルス又は物質を含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】インフルエンザワクチンは50年以上にわたり発育鶏卵中で産生されてきたが、近年、ワクチン産生のための細胞培養系を開発する著しい努力がなされてきた。インフルエンザ遺伝子セグメント及びバクアテリオファージポリメラーゼプロモーターを含んでなる核酸又は該核酸の相補鎖並びに所望のインフルエンザウイルスを産生することができるそのような核酸を含んでなる細胞。 (もっと読む)


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