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Fターム[4C085BB31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174)

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IgA (115)
IgD (71)
IgE (115)
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F(ab’)2 (652)
Fc部分を欠くもの (342)

Fターム[4C085BB31]に分類される特許

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【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


【課題】選択的にヒトFcガンマRIIBに結合し、他のヒトFcガンマR類、例えばヒトFcガンマRIIAにはほとんど、または全く結合しない抗体を提供すること。
【解決手段】本発明はまた、FcガンマRIIBに選択的に結合する抗体および活性化受容体に特異的に結合する第2の抗体を含む単離二重機能性抗体を提供する。抗腫瘍抗体と一緒の投与ならびに免疫応答を阻害する方法およびヒスタミン放出を抑制する方法を含む治療的使用を含むそれらの抗体に関する種々の使用法もまた記載する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質治療分子を経口、舌下、局所、静脈内、皮下、鼻内、膣内、直腸内、または吸入投与するにあたり、不活性化を回避する方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの標的分子に対する少なくとも1つの単一ドメイン抗体を含むポリペプチド構築物。好ましくは、組成物はジェル、クリーム、坐薬、フィルム状、スポンジ状、又は膣リングの形態で、炎症過程の治療、特にクローン病、慢性大腸炎又はIBD等の疾患治療に使用される。 (もっと読む)


【課題】Chlamydia trachomatisの公開されたゲノム配列からの、免疫化およびワクチン接種のための有用な抗原の提供。
【解決手段】ワクチン作製および開発のため、および/または診断目的のための、特定なC.trachomatisタンパク質配列。当該タンパク質のアミノ酸配列に対して50%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質、または、特定なC.trachomatisタンパク質のフラグメントを含むタンパク質である、免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防する新規医薬の提供
【解決手段】本発明は、ウイルス感染及びそれに関連した疾患、特にオルトポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防するための、二、三及び四環式アシルヒドラジド誘導体及び類似体ならびにそれらを含有する組成物の使用に関する。オルトポックスウイルスとしては、ワクシニアウイルス、ウシ痘ウイルス、天然痘(痘瘡)ウイルス、サル痘ウイルス及びラクダ痘ウイルスなどが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、腸内コレステロール吸収抑制を通じた高脂血症及び肥満抑制用組成物に関するもので、本発明の組成物に有効成分として含まれるNPC1L1(Niemann−Pick C1−Like1)に対する卵黄由来のIgYタイプの抗体は、腸内でコレステロール輸送タンパク質であるNPC1L1(Niemann−Pick C1−Like1)に付着して、コレステロールとその輸送タンパク質との結合を妨げるため、コレステロールの体内吸収を根本から遮断し、それによって高脂血症及び肥満を予防することができる。
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【課題】魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用する方法を提供する。
【解決手段】修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメイン。構造特徴が、IgNAR可変ドメイン由来のループ領域と、ループ領域4のC末端ならびにIgNAR可変ドメイン由来のCおよびDβ鎖における溶媒露出面とからなる群より選択される。更に、修飾Iセットドメインをコードする複数のポリヌクレオチドを含む、ポリヌクレオチドライブラリー。 (もっと読む)


【課題】骨鉱化作用を増大させるために利用される組成物及び方法を提供する。
【解決手段】TGF−β結合タンパク質の新規クラスまたはファミリーが、開示される。骨鉱化作用を増加させるための分子を選択するためのアッセイおよびこのような分子を利用するための方法もまた、開示される。特に、TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関連する組成物および方法が、提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンとTGF−βスーパーファミリーメンバー(特に、骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を干渉することによって骨ミネラル密度を変化することに関する。骨ミネラル密度を増加させることは、低い骨ミネラル密度がその状態を代表する疾患および状態(例えば、オステオペニア、骨粗鬆症、および骨折)における使用を有する。 (もっと読む)


【課題】ガン治療するための新規組成物の提供及び阻害する薬剤のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】MCAF1遺伝子又はSp1遺伝子の発現を阻害する薬剤を含むか、あるいは、MCAF1タンパク質又はSp1タンパク質の活性を阻害する薬剤を含む、ガンを治療するための組成物。阻害する薬物は、(i)MCAF1遺伝子及び/又はSp1遺伝子を発現する細胞を試験化合物の非存在下及び存在下で培養する工程;(ii)MCAF1遺伝子及び/又はSp1遺伝子の発現のレベルを測定する工程;及び(iii)試験化合物の非存在下で測定される発現のレベルと比較したとき、発現のレベルを低下させる試験化合物を、MCAF1遺伝子及び/又はSp1遺伝子の発現を阻害するための薬剤として選択する工程からなるスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】多発性硬化症などの脱髄化疾患を治療するため、再有髄化剤を有効な量で、哺乳類に投与することを含む、哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する方法の提供。
【解決手段】哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する量の再有髄化剤で薬剤を使用し、調製する再有髄化剤の使用方法。該再有髄化剤としては、抗体または抗体の免疫学的に活性な断片、特に、モノクローナル抗体またはモノクローナル抗体の免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記モノクローナル抗体は、キメラ抗体、ヒト抗体、遺伝子操作された抗体または二重特異性抗体であることが好ましい。前記ヒト化抗体は、ナタリズマブまたはナタリズマブの免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記ナタリズマブは、静脈または皮下により投与されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】選択的にポリ−N−アセチルグルコサミン(PNAG/dPNAG)と結合し、PNAG/dPNAG結合CDRのアミノ酸配列を含む単離ペプチドまたは機能的に等価なそれらの改変体を含有する組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アセチル化、部分的にアセチル化および/または完全に脱アセチル化された形態で、PNAG、例えば、ブドウ球菌PNAGなどと特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明はさらに、PNAGを発現する細菌による感染の診断、予防および治療において、これらのペプチドを使用するための方法を提供する。本発明のいくつかの抗体は、オプソニン食作用傷害作用、およびインビボにおけるPNAGを発現する細菌に対する保護を向上させる。また、薬学的組成物を含め、これらのペプチドの組成物もまた、このようなペプチドの機能的に等価な改変体として提供される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に発現し、しかし正常成人造血細胞に発現しない、40kDaタンパク質に結合する抗体、生産の方法及びそのような抗体の使用を提供する。
【解決手段】多様なタイプの腫瘍細胞の表面に発現される40kDaタンパク質に特異的に結合することができるが、しかし成人正常造血細胞には結合しない、モノクローナル抗体。新規モノクロ−ナル抗体はそれが特異的に結合する腫瘍細胞の増殖を遮断し、そして、アポトーシスを誘導し得る。 (もっと読む)


【課題】糖尿病など代謝性疾患における、OATの新たな生理的役割を明らかにすることによって、OATの機能を調節することによる疾病の治療剤および/または治療方法を提供することである。また、OATの発現量および/または酵素活性を指標とした疾病の検出(診断)方法を提供することにある。
【解決手段】
OAT酵素活性阻害剤を有効成分とする薬剤は、単回投与・連続投与により血糖を低下させる効果を示すことで、単独で、糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防、改善、治療用薬剤として、また、インスリン治療を補完する治療剤としても有効である。 (もっと読む)


【課題】抗VEGF-D抗体、ならびにかかる抗体を有効成分として含有する医薬組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、VEGF-Dを発現する細胞を移植した系において、VEGF-Dに結合し、in vivoでリンパ管形成阻害活性および/またはリンパ節転移抑制活性を有する抗VEGF-D抗体を取得し、当該抗体の活性を維持したまま抗体をヒト化することに成功した。これらの抗体は、ヒトにおける免疫原性のリスクが低減し、癌治療剤として有用である。 (もっと読む)



【課題】アンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト化抗体などの特異的結合物質であり、抗体の重鎖断片、軽鎖断片及びCDR、ならびにこれらの抗体を作製し使用する方法を提供する。
【解決手段】アンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト化抗体。モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。特異的結合物質(抗体など)をコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含有するベクター、ならびにこのベクターを含有する宿主細胞。前記特異的結合物質の治療上有効量を投与することを含む、哺乳動物において望ましくない血管形成を阻害する方法。前記特異的結合物質及び医薬的に許容される製剤物質を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】以前から用いられている抗−IL−6抗体に比べて必要な投与量が低いように効力がより高くて免疫原性の可能性がより低い、即ちヒト許容性がより高い抗−IL−6抗体を提供する。
【解決手段】単離ヒト改変抗−IL−6抗体(またIL−6抗体とも呼ぶ)、これの免疫グロブリン、フラグメント、開裂生成物および他の特定部分および変異体、抗−IL−6抗体組成物、IL−6−抗−イディオタイプ抗体、コード化もしくは相補的核酸、ベクター、宿主細胞、組成物、製剤、機器、遺伝子導入動物、遺伝子導入植物およびそれらの製造および使用。 (もっと読む)




【課題】ヒトインシュリン-様成長因子-I受容体(IGF-IR)に結合するヒト抗体、これらの抗体の誘導体(Fab、単一鎖抗体、二重特異性抗体又は融合タンパク質)、及び治療法及び診断法の提供。
【解決手段】インシュリン様成長因子−I受容体(IGF−IR)に特異的に結合し、かつ以下、(i)IGF−I又はIGF−IIからIGF−IRへの結合を阻害する。(ii)IGF−I又はIGF−IIによってIGF−IRの活性化を中和する。(iii)IGF−IR表面受容体を少なくとも約80%減少させる。及び、(iv)1×10−10M−1以下のKdでIGF−IRに結合する、からなる群より選ばれる少なくとも1つの性質を有する、単離ヒト抗体又はその断片。 (もっと読む)


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