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Fターム[4C085CC08]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | ウィルス (1,301)

Fターム[4C085CC08]に分類される特許

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本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


ORF7欠損水痘ウイルス、そのウイルスを含むワクチン、及びそれらの使用、並びにそのウイルスを製造する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス等の感染性病原体由来の抗原を発現することが可能な、複製能力を有するアデノウイルスベクターを提供する。アデノウイルスベクターは、対象に感染性病原体のワクチン接種をするために使用することができる。アデノウイルスベクターは、抗原をコードする異種配列を含む。異種配列は、特定のE3欠失内もしくはその付近を含むアデノウイルスベクターの種々の位置に挿入されてもよく、かつ/またはアデノウイルスのヘキソンコード領域に組み込まれてもよい。アデノウイルスベクターは、いかなるアデノウイルス血清型、特に血清型Ad4またはAd7に由来してもよい。

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本発明は、分節RNAウイルスを生成する種々の逆遺伝学系を提供する。該系は、その発現構築物のすべての増殖のために細菌を必要としない。一局面において、本発明の逆遺伝学系は、少なくとも2種のウイルスゲノムセグメントをコードする非細菌性発現構築物に基づく。この系は、完全なウイルスゲノムの生成のために宿主細胞に移入しなければならない構築物の数を削減する。別の局面において、本発明は、分節RNAウイルスの少なくとも2種の異なるゲノムセグメントを発現するコード配列を含む、非細菌性発現構築物を提供する。本発明は、この非細菌性発現構築物を含む真核宿主細胞も提供する。本発明は、2種類以上のかかる非細菌性発現構築物のセットであって、該セットが完全な分節RNAウイルスゲノムをコードする、セットも提供する。 (もっと読む)


【課題】1990年以来,マダイ,スズキ,ブリ等の魚類イリドウイルス感染症が養殖場で大規模に発生し,しかも,患魚マダイでの斃死率は多いときには90%にも達し,その被害は稚魚から成魚にわたり広範囲で甚大なことが知られている。この感染症は今や養殖業とその関連産業の経営に警鐘を鳴らしており,その予防法の確立は急務である。
【解決手段】上記感染症の病原体ウイルスとその継代株,該感染症の予防に有効なワクチン,簡便な確定診断や早期診断に有用な診断剤,及びかかるウイルス抗原の量産法並びに精製法を提供する。技術的には,魚類イリドウイルス感染症の患魚から得られる新鮮分離ウイルスを感受性宿主で継代し,取得した馴化株を使用することにより,イリドウイルス抗原あるいはイリドウイルス由来抗原を量産すると共に精製の後,かかる抗原を有効成分として用いるワクチン及び診断剤を調製する。 (もっと読む)


本発明は、RSV Fタンパク質を含む免疫原性組成物、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを含む組成物の調製方法、ならびに特定の遺伝子操作型RSV Fタンパク質および該遺伝子操作型RSV Fタンパク質をコードする核酸に関する。該方法を用いて調製される組成物は、RSV Fタンパク質のエクトドメインポリペプチドを、主要な、または単一の所望の形態およびコンフォメーションで含むものであり得る。また、本発明はRSV Fに対する免疫応答の誘導方法に関する。 (もっと読む)


本発明の抗病原体ワクチンは、組み換え細菌及び/又は形質転換植物において産生され、その後、標準のワクチン導入方法を介して、または経口投与を介して投与される。病原体の抗原の発現のために、コード化されるDNA配列が単離され、細菌または形質転換植物において表面抗原の産生を調節することができるプロモーターに結合される。好ましくは、外来遺伝子は、植物または細菌の一部に発現し、および抗原を発現する植物または細菌の全部または一部が、ワクチン投与に使用される。好ましい手順において、ワクチンは、食物として食用に適した植物の消費を介して投与され、または細菌は、経口投与される。本発明は、また、経口ワクチンとして、食用に適する、および/又は、乳酸連鎖球菌株を含む乳酸菌のような摂取されたとき動物又はヒトに害がないと一般的に認識されている遺伝子組み換え微生物を使用する方法を提供する。1つの実施形態において、鳥インフルエンザHA遺伝子を発現する乳酸連鎖球菌遺伝子は、H5N1ウイルス感染からの防護のための経口ワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】生物活性材料の噴霧乾燥粒子形成と保存法の提供。
【解決手段】平均粒度が約2μm〜約200μmであり;粒子密度が約1であり;約90%を上回る純度の抗体の含量が粒子の約40重量%〜約60重量%に相当する粉末粒子組成物。また、ウイルスと、スクロース、トレハロース、及びマンニトールから構成される群から選択されるポリオールを含有する水性懸濁液又は水溶液を製造する段階と;懸濁液又は溶液をノズルから高圧で噴霧することにより微細液滴ミストを形成する段階と;液滴を乾燥して粉末粒子を形成する段階と;粒子を回収する段階を含む方法により製造されるウイルスを含有する粒子組成物。 (もっと読む)


本開示は、小胞を調製する方法について記載する。いくつかの実施形態では、この方法には、抗原含有小胞が形成されるように、小胞形成脂質の溶融混合物を用意するステップと、次に当該溶融混合物を抗原を含む水溶液に添加するステップとが含まれる。他の実施形態では、この方法には、抗原含有小胞が形成されるように、凍結乾燥された脂質生成物を用意するステップと、当該凍結乾燥された脂質生成物を、抗原を含む水溶液で再水和するステップとが含まれる。凍結乾燥された脂質生成物は、溶融脂質混合物が生成するように小胞形成脂質を溶融し、次に当該溶融脂質混合物を凍結乾燥することにより調製される。本開示は、上記方法を用いて調製される抗原含有小胞製剤も提供する。本開示は、第1の容器内に凍結乾燥された脂質生成物、及び第2の容器内に抗原を含む水溶液を含むキットも提供する。 (もっと読む)


患者におけるガンの治療法は、エプスタイン・バーウイルスでの感染により患者から回収したB細胞を不死化すること、細胞を潜伏期に形質転換すること、細胞をガン抗原の存在下で培養すること、細胞から放出されたエキソソームを採集すること、エキソソームを患者に投与することを含んでなる。或いは、採集したエキソソームは、ガン抗原を搭載している。 (もっと読む)


本発明は、異種指向性マウス白血病ウイルス関連レトロウイルス(XMRV)およびXMRV感染に関連する疾患を検出するためのアッセイに関する。さらに、本発明は免疫応答を誘導することができる特異的XMRV抗原、ならびに診断、スクリーニング、および治療に大きな効用を有するXMRVに関係する核酸に関する。 (もっと読む)


本発明は、アンブレラ−トポロジーグリカンに結合するHAポリペプチド(例えば、H1 HAポリペプチド)、ならびにこれに関連する試薬および方法を提供する。本発明は、HAポリペプチド(例えば、H1 HAポリペプチド)に結合する結合剤、ならびにこれに関連する試薬および方法を提供する。本発明は、HAポリペプチド(例えば、H1 HAポリペプチド)のHA受容体への結合を阻害する干渉剤、ならびにこれに関連する試薬および方法を提供する。本発明は、HAポリペプチド、HAポリペプチド結合剤、HAポリペプチド干渉剤、および/または前述のいずれかを含むワクチン組成物を使用したインフルエンザ感染症の処置、予防、および/または診断のための組成物および方法を提供する。
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本開示は新規なヒトパピローマウイルス(HPV)タンパク質構築物およびHPV疾患の予防におけるそれらの使用を提供する。これらの構築物は、L1タンパク質内に挿入されているHPV L2ペプチドを含むL1タンパク質を含むキメラタンパク質である。このようなキメラタンパク質は、免疫原性組成物、例えばワクチン組成物に製剤化することができ、所望により、HPV L1 VLPに基づくワクチンとともに製剤化することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのメタニューモウィルス(hMPV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)及び呼吸器多核体ウイルス(RSV)から選択される少なくとも2つのパラミクソウイルスのFタンパク質抗原を含んでなる免疫原性組成物を提供する。開示される組成物の抗原は組換えFタンパク質ポリペプチドであり、それは三量体の前融合立体構造を安定化するために修飾されている。該抗原をコードする核酸も、その製造方法及び使用方法と共に提供される。
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本開示は、RSV感染の治療及び予防のための免疫原性組成物(たとえば、ワクチン)を含んでなる、組換えの呼吸器多核体ウイルス(RSV)抗原、及びその作製方法と使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリγ−グルタミン酸−キトサンナノ粒子を含有するアジュバント組成物及び前記アジュバントを含有するワクチン用組成物に関し、より一層詳しくは安全性が確保されたポリγ−グルタミン酸とキトサンのイオン結合によるナノ粒子を含有するアジュバント組成物及び前記ポリγ−グルタミン酸−キトサンナノ粒子と抗原とを含有するワクチン用組成物に関する。本発明に係るポリγ−グルタミン酸−キトサンナノ粒子を含有するアジュバント組成物は、毒性及び副作用が殆どなく、ウイルス及び細菌性感染症に対するワクチンと癌に対する人体用または動物用予防及び治療用ワクチンに添加されて、抗体生成率を増加させる効果がある。
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インフルエンザヘマグルチニンおよびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物、およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療及びワクチン接種薬剤として使用するための、及び治療薬剤としての適用を包含する多数の適用に用いる抗体生成のための、構造的に拘束されたウィルス性ペプチドを提供する。本発明はさらに、本発明の構造的に拘束されたペプチド及び抗体を使用する方法及びキットを提供する。本発明は、少なくとも一部が、炭化水素架橋された螺旋ウィルス性ペプチドが、対応する非修飾ペプチドと比較して、優れたタンパク質分解、酸、及び熱安定性を示し、ペプチドの元の螺旋構造を回復して、ウィルスの融合過程を非常に効果的に妨害して、優れた薬物動態特性を保持することを明らかにしている、本明細書に提供される結果に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)ヒトパピローマウイルス(HPV)タイプ16のL1ウイルス様粒子(VLP)及びHPVタイプ18のL1 VLPの少なくともいずれかと、(ii)脱アシル化された非毒性リポオリゴ糖(LOS)と、(b)薬剤学的に許容される担体とを含むヒト子宮頸がんワクチン薬剤学的組成物、及びヒトパピローマウイルス(HPV)L1ウイルス様粒子(VLP)の製造方法に関する。本発明の子宮頸がんワクチン組成物は、HPVに対する免疫において、Th1タイプ免疫反応(細胞性免疫)とTh2タイプ免疫反応(体液性免疫)の両方ともにおいてCervarixTMとGardasilTMより優れており、子宮頸がんワクチンとして優れた効能を奏する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


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