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Fターム[4C085CC11]の内容

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Fターム[4C085CC11]に分類される特許

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【課題】高効率および高純度で免疫グロブリンを単離および精製する固相マトリックスと方法の提供。
【解決手段】a)一般式M-SP-L(式中、Mはマトリックス骨格を示し、SPはスペーサーを示し、Lは構造式(I):


ここで、R1は、-Z-N(R3)2等、R2は、-H、-ハロゲン、-OR4、-NH2、-アルキル、-NO2、-SO3H、-N(R3)C(O)N(R3)2、トリアゾール等、R3、R4、R5は-Hまたは置換もしくは非置換アルキル、Zは、単結合、置換もしくは非置換アルキレン、置換もしくは非置換アルケニレンまたは置換もしくは非置換アルキニレン、nは0〜4の整数であるリガンドまたはその互変異性体を示す)の固相マトリックスとその使用方法。 (もっと読む)


【課題】任意の治療、診断、予防または研究プロトコルに使用することができる、抗原負荷した樹状細胞ワクチンを3日という短期間で迅速に発生させる方法を提供する。
【解決手段】GM−CSFのような少なくとも1つの増殖因子および少なくとも1つの可溶性または粒子状抗原と好ましくは組み合わせたTNFαのような活性化物質を有する組成物を単球と接触させることを含む、単球からexvivoで抗原負荷した抗原提示細胞を産生させるワンステップ法。また、第1時点でTNFαおよび顆粒球マクロファージコロニー刺激因子を単球と接触させて抗原提示細胞を形成させること、ならびに次に第2時点で可溶性または粒子状抗原性物質を抗原提示細胞と接触させて抗原負荷した抗原提示細胞を形成させることによって、exvivoで単球から抗原負荷した抗原提示細胞を産生させる。ここで、抗原負荷した抗原提示細胞が4日未満で産生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗原ペプチドの同定法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、哺乳類生物体由来の限定量の細胞または体液から、それらの配列および同一性を決定するのに十分な量の抗原ペプチドを単離するのに有用な方法を提供する。従って本発明は、診断または治療の目的で利用される新規の疾患関連抗原、例えば腫瘍抗原および自己免疫疾患関連抗原を同定する方法を提供する。本発明の方法を、ワクチンの品質を管理するために利用することもできる。より具体的には、本発明の方法を、生体の最も重要な抗原提示細胞およびワクチン接種用の有用な道具である樹状細胞のペプチド受容体を介して提示された抗原ペプチドの配列を決定するために使用することができる。 (もっと読む)


ヒトEGFRに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、トランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により、作製することができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物や、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに本ヒト抗体を用いるための治療方法及び診断方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ウィルス様粒子(VLP)が、非メチル化C及びG(CpG)が豊富なDNAオリゴヌクレオチドと共に、それぞれ充填及びパッケージ化することができるという、知見に関するものである。このようなCpG−VLPを抗原と混合させた場合、これらの抗原の免疫原性は著しく増大する。さらに、抗原に対するT細胞応答は、Th1型を特に対象とする。驚くことに、抗原とVLPの共有結合は必要とされず、VLPと同時投与用のアジュバントを単に混合するだけで充分である。さらにVLPは、それらをCpGと、それぞれ充填及びパッケージ化しない限り、免疫応答を高めなかったことが見出された。したがって、CpGパッケージ化VLPと混合した抗原は、アレルギー、腫瘍及び他の自己集合分子、及び慢性のウィルス性疾患に対する予防的または治療的ワクチン接種用の、理想的なワクチンである可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、精子鞭毛エネルギーキャリアタンパク質、SFEC、SFECタンパク質またはペプチドをコードする単離核酸、SFECタンパク質に特異的な抗体、およびSFECタンパク質のSFEC活性のアンタゴニストの同定のための使用に関する。本発明はまた、SFEC発現、レベルおよび機能を調節することを含む避妊方法にも関する。SFECは精子の運動性に必須であると考えられており、精子の特定の領域に局在し、したがって、SFEC活性のアンタゴニストは避妊薬として有用であると予測される。
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本発明は、M-CSF、好ましくはヒトM-CSFに特異的に結合し、またM-CSFを阻害するように機能する抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗M-CSF抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。

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本発明は哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体の使用に関する。本発明はまた、上記複合体を作る方法、および哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体を含む組成物に関する。上記組成物は癌および感染性疾患の治療および予防の方法において使用される。本発明はまた、哺乳類の血清から単離された上記複合体を用いて癌および感染性疾患を治療および予防する方法に関する。本発明はまた、アルファ(2)マクログロブリン複合体の製造方法を包含する。 (もっと読む)


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