説明

Fターム[4C085CC22]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691) | 免疫グロブリン (4,044)

Fターム[4C085CC22]の下位に属するFターム

Fターム[4C085CC22]に分類される特許

41 - 60 / 1,509


【課題】本発明は、βアミロイド(Aβ)と関連する疾患の処置のための改良された剤および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、特定の活性、とりわけ、可溶性オリゴマーAβに優先的に結合する能力、および/若しくはAβ関連の認知障害の適切な動物において測定されるところの認知を迅速に改善する能力を有するAβ抗体の選択を特徴とする。好ましい剤は抗体、例えばAβに特異的なヒト化抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、および該タンパク質お製造方法並びに、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用方法の提供。
【解決手段】ポリペプチド鎖を含み、前記ポリペプチド鎖はVD1−(X1)n−VD2−C−(X2)n(VD1は第一の可変ドメインであり、VD2は第二の可変ドメインであり、Cは定常ドメインであり、X1はアミノ酸又はポリペプチドを表し、X2はFc領域を表し、及びnは0又は1である。)を含む、結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体を含む、骨損失を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】H鎖とL鎖を含む抗体を含む骨損失を治療するための医薬組成物であって、該H鎖は配列番号2のCDR1、CDR2及びCDR3を含むアミノ酸配列を含み、該L鎖は配列番号4のCDR1、CDR2及びCDR3を含むアミノ酸配列を含み、該抗体はOPGLがODARに結合することにより誘導される破骨細胞の分化を阻害する抗体である、骨損失を治療するための医薬組成物。該抗体は、H鎖とL鎖とを可撓性リンカーにより接続した一本鎖抗体、一本鎖Fv抗体、Fab抗体、Fab’抗体、または(Fab’)2抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫グロブリンFc領域の新規用途を提供し、より具体的には、免疫グロブリンFc領域をキャリアとして含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】免疫グロブリンFc領域を薬物のキャリアとして含む薬剤学的組成物は、結合する薬物の生体内活性は比較的高く維持しながら血中半減期を著しく増加させる。また、薬物がポリペプチド薬物の場合、免疫グロブリンFc領域と目的蛋白質の融合蛋白質に比べて免疫反応誘発の危険が少なくて様々なポリペプチド薬物の持続型製剤の開発に有用に利用できる。 (もっと読む)


【課題】特にMNタンパク質に対する抗原結合部位を有する抗体、ならびにMN関連疾患を処置することおよび診断することにおいてそのような抗体を使用する方法を提供する。
【解決手段】細胞表面タンパク質MNに結合しそして癌の処置、予防および/もしくは診断において使用することができる抗体、例えばモノクローナル抗体、もしくは抗体フラグメント。抗体はさらに細胞毒性薬、例えばモノメチルアウリスタチン−Eに連結することができ、そして/または1つもしくはそれ以上の追加の抗癌剤と共投与するかもしくは調合することができる。抗MN抗体および免疫コンジュゲートは癌、例えば充実性腫瘍を処置しそして/もしくは診断しそして/もしくはモニターするために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】WSXレセプターに結合するか、及び/または活性化する分子の同定方法を提供する。
【解決手段】配列番号2内の細胞外ドメイン配列を含む細胞外ドメインを含む、WSXモチーフを有するレセプターに特異的に結合する抗体であって、2D7(ATCC番号 HB-12249)、1G4(ATCC番号 HB-12243)、1E11(ATCC番号 HB-12248)、及び/または1C11(ATCC番号 HB-12250)から選択される抗体の生物学的特徴を持つ抗体。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原(TAA)であるアポトーシス阻害タンパク質スルビビンから誘導される、癌患者における細胞傷害性T細胞応答を惹起できるMHCクラスI限定T細胞エピトープの提供。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスIHLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原の発現または活性を阻害する薬剤を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】(i)特定の腫瘍関連抗原またはその一部、(ii)特定の腫瘍関連抗原またはその一部をコードする核酸、(iii)特定の腫瘍関連抗原またはその一部と結合する抗体、(iv)特定の腫瘍関連抗原をコードする核酸と特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、(v)特定の腫瘍関連抗原またはその一部を発現する宿主細胞、(vi)特定の腫瘍関連抗原またはその一部とHLA分子との間の単離した複合体からなる群から選択される1つ以上の構成要素を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】頭頸部癌、扁平上皮癌、孤立性形質細胞腫、多発性骨髄腫および腎細胞癌などの他の癌を治療または予防する治療用組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は対象における頭頸部癌、扁平上皮癌、多発性骨髄腫、孤立性形質細胞腫、腎細胞癌などの病状を治療または予防するための組成物を提供し、治療有効量の配列番号40のアミノ酸配列を含む重鎖免疫グロブリンからのCDR−H1〜3、または配列番号38のアミノ酸配列を含む軽鎖免疫グロブリンからのCDR−L1〜3、またはその両方を含む単離された抗体またはその抗原結合フラグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】正常細胞又は他の癌細胞と比較して、1以上の種類の癌細胞に大量に発現する細胞膜随伴ポリペプチドを同定すること、及び、それらポリペプチドとそれらがコードする核酸を使用して哺乳動物の癌の治療的処置及び診断的検出に有用な組成物を生成する方法を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面より、癌細胞の一又は複数の型の表面で多く発現される細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)の同定を行なった。該ポリペプチドは、腫瘍関連抗原性標的(Tumor-associated Antigenic Target)ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)であり、哺乳動物における癌治療及び診断の効果的な標的となることが予想される。哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子増幅アッセイによりErbBアンタゴニストを用いて、ErbBを過剰発現する腫瘍を生じやすい、又は該腫瘍との診断を下された患者の、より効果的な治療方法を提供する。
【解決手段】ErbBアンタゴニスト癌治療の有効性の可能性を増加するために、対象から得た組織試料中の腫瘍細胞のerbB遺伝子が増幅されることが分かった対象に、癌治療用量のErbBアンタゴニストを投与する。例えば蛍光in-situハイブリダイゼーションにより、その腫瘍細胞でErbBが増幅していると分かった対象に対して、癌治療用量のErbBアンタゴニストを、好ましくは更に化学療法剤を加えて投与することを含む。ErbBアンタゴニストは抗HER2抗体を含む。更に該治療の成分の製薬パッケージ。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物サイトカインのアゴニストまたはアンタゴニストを使用して、樹状細胞活性を調節する方法を提供すること。免疫障害を処置する方法を提供すること。
【解決手段】具体的には、本発明は、T細胞の抗原提示細胞(APC)刺激を調節する方法を提供し、この方法は、以下の工程:該APCと、a)TSLP/IL−50(配列番号1)のアゴニストもしくはTSLP/IL−50レセプター(TSLP/IL−50R)(配列番号2、3)のアゴニスト;またはb)TSLP/IL−50(配列番号1)のアンタゴニストもしくはTSLP/IL−50R(配列番号2、3)のアンタゴニストとを接触させる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】新たにOSCCで発現量に遺伝子を見出し、当該遺伝子を利用した口腔扁平上皮癌の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む、被験対象の生体試料中の口腔扁平上皮癌の検出方法:
(1)該生体試料における、AIM2及びIFI16からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを検出する工程、及び
(2)該発現レベルが上昇していた場合に、口腔扁平上皮癌が存在すると判定する工程。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子を提供すること。
【解決手段】ヒトVEGF−2抗体、ヒトVEGF−2抗体フラグメント、またはそれらの改変体が開示される。そのような抗体を産生するためのプロセスもまた提供される。本発明は、疾患または障害を予防、処置、または改善するための方法および組成物に関し、この方法は、動物(好ましくは、ヒト)に、有効量の1つ以上のVEGF−2抗体またはVEGF−2抗体フラグメントあるいはそれらの改変体を投与する工程を包含する。1つの実施形態において本発明の1次抗体は、モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


【課題】構造的な安定性の向上や活性化リンパ球(T-LAK)を共投与することなく、単独で十分な効果を発揮する等の優れた機能を有するヒト型化二重特異性抗体を提供する。
【解決手段】抗ヒト上皮細胞成長因子受容体1抗体528のH鎖のヒト型化可変領域(5H)及びL鎖のヒト型化可変領域(5L)、並びに、抗CD3抗体OKT3のH鎖のヒト型化可変領域(OH)及びL鎖のヒト型化可変領域(OL)を含み、以下の構造:(OH5L)−(ペプチドリンカー)−(5HOL)、(OH5H)−(ペプチドリンカー)−(5LOL)、又は、(5L5H)−(ペプチドリンカー)−(OHOL)から成る一本鎖ポリペプチドがヒンジ領域を介してヒト抗体の2つのFc領域に結合して成る抗体;を有するヒト型化高機能性二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】患者の脳中のAβのアミロイド沈着物を伴う疾患の治療のための改良された作用
物質および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に、Aβペプチドに特異的に結合しかつアミロ
イド原性障害に関連する斑負荷の低下および/もしくは神経炎性ジストロフィーの低下で
有効である、2種のモノクローナル抗体の同定および特徴づけに基づく、予防的および/
もしくは治療的使用のための多様なヒト化抗体の設計により、これらの抗体の可変領域の
ヒト化を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記のEEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、システインおよびプロリンを含まず;Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】疾患関連タンパク質特異的結合分子を単離する方法。
【解決手段】天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法。 (もっと読む)


【課題】有効なアルツハイマー病治療薬の提供。
【解決手段】γ−セクレターゼ活性との関係が知られていなかった特定の12種類のタンパク質の発現もしくは機能を抑制する物質を含有してなる、βアミロイド(Aβ)産生抑制剤、前記タンパク質を用いたAβ産生抑制物質、アルツハイマー病の予防・治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化プラークの破壊に繋がる因子の治療法の提供。
【解決手段】ヒトにおけるプラーク破壊を予防するための医薬組成物の製造における、アネキシンVに結合する抗体を阻害する能力を有するプール免疫グロブリンの精製サブフラクションまたは、アネキシンVの内皮に対する結合を促進する能力を有するプール免疫グロブリンの精製サブフラクションの使用。頚動脈プラークに対するアネキシンVの結合を増加させるために、アネキシンV、N−末端フラグメントまたは免疫グロブリンを使用することによる、アテローム血栓症を予防する方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,509