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Fターム[4C085CC31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | 化学合成物 (827)

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Fターム[4C085CC31]に分類される特許

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本発明は,改良されたセルフリーの応用方法であって,治療に用いることができる品質の大量の核酸を生成する方法及び合成された核酸を研究,治療及びその他の用途に使用する方法を提供する。これらの方法は,様々な最先端の手順を組み合わせ,治療目的の核酸を手ごろな価格で合成できるように用途を調整している。本発明は,インビトロでローリングサークル型増幅,高いフィデリティーを持つポリメラーゼ,高親和性のプライマー,及び特定の用途のために設計された合理化された鋳型を組み合わせる。発現を目的とする場合,真核生物のプロモーター,目的とする遺伝子のコード配列,及び真核生物の終止配列を含む発現カセットが鋳型に含まれている。増幅に続き,その使用目的に応じてコンカテマーが処理され,この処理には,短い発現カセット(SECs)を生成するための制限酵素による切断,SECを環状化(CNAs)するライゲーション工程,及び/又はsCNAsを生成するスーパーコイル化工程が含まれる。最終産物に含まれる細菌エンドトキシンはほとんど検出不能なレベルである。
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本発明は医薬組成物の分野、特にワクチンの分野に関する。より正確には、本発明は、ワクチン(またはワクチン組成物)として有用な医薬組成物に関する。本発明はまた、前記本発明のワクチン組成物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


中和エピトープは非アシル化グレリンのアミノ酸1−3内に同定される。このエピトープと結合する抗体は本発明の範囲内にあり、マウス、キメラ若しくはヒト化抗体、その抗体の免疫複合体又はその抗原結合断片であってよい。本発明の抗体は、例えば2型インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)、プラダー−ウィリー症候群、摂食障害、過食症及び拒食症を含む、肥満及びその関連障害の治療又は予防に有用である。更に、そのような抗体は、本発明の抗非アシル化グレリンモノクローナル抗体の治療上有効量を投与することにより、不安、胃運動障害(例えば過敏性腸症候群及び機能性消化不良を含む)インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、高血圧、アンドロゲン過多症、多嚢胞卵巣症候群、癌及び心血管障害を含む他の障害の治療又は予防にとって有用な抗体を提供する。
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本発明は、有利にも単回投与後、感染に対する免疫を提供する、改良されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンワクチン組成物を提供する。この組成物は、不活化されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンおよびアジュバント混合物を含み、これが組み合わせて、単回投与後にマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染に対する免疫を提供して、マイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンに対して特異的な免疫応答を誘発するが、これには細胞媒介性免疫および局所(分泌IgA)免疫が挙げられる。好ましい実施形態では、アジュバント混合物は、アクリル酸ポリマー、最も好ましくはカルボポール、および代謝性オイルの混合物、例えば、1またはそれ以上の不飽和のテルペン炭化水素、好ましくはスクアレンまたはスクアラン、およびポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、例えば、プルロニック(登録商標)を含む。このワクチン組成物は必要に応じて、防腐剤、好ましくはチオメルソール、および/またはEDTAを含んでもよい。別の実施形態では、本発明は、改良されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンワクチン組成物を提供するが、この組成物は有利にも単回投与後の感染からの免疫を提供し、そして、他のワクチン成分と組み合わされて、不活化されたマイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンおよびアジュバントまたはアジュバント混合物を含み、これが組み合わされて、単回投与後にマイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染から免疫を提供して、マイコプラズマ・ハイオニューモニエバクテリンに対して特異的な免疫応答を誘発するが、これには細胞媒介性免疫および局所(分泌IgA)免疫が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、オリゴヌクレオチドの免疫賦活性剤としての免疫療法用途における治療的使用に関する。さらに特に、本発明は、免疫応答を発生させるための、または免疫賦活を必要としている患者を処置するための方法において用いるためのイムノマーおよび免疫賦活性オリゴヌクレオチドを提供する。本発明のイムノマーおよび免疫賦活性オリゴヌクレオチドは、好ましくは、新規なプリンを含む。本発明のイムノマーは、さらに、これらの3’末端において結合した少なくとも2つのオリゴヌクレオチド、ヌクレオチド間結合または非ヌクレオチドリンカーへの官能化された核酸塩基または糖を含み、オリゴヌクレオチドの少なくとも1つは、免疫調節性オリゴヌクレオチドであり、アクセス可能な5’末端を有する。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミン結合ペプチド(SABP)、標的化因子および細胞傷害性因子を含む、毒性の低下した治療剤に関する。また、本発明は、因子の毒性を低下させる方法および毒性の低下した治療剤を用いる処置方法にも関する。本発明により、少なくとも1つの血清アルブミン結合ドメイン(SABM)、少なくとも1つの標的化因子(TA)および少なくとも1つの細胞傷害性因子(CA)を含む、コンジュゲート分子が提供される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同じ目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


アジュバント及び抗原、例えば、腫瘍及び病原体抗原などを含むナノ粒子を開示し、ガン及び感染症の治療などのための適用範囲におけるそれらの使用を開示する。糖鎖リガンドを有するナノ粒子又は抗体に基づく免疫原性構造、並びに治療及び予防目的のため、及び糖鎖構造に対する抗体の単離及び検出のためのそれらの使用。 (もっと読む)


癌関連遺伝子配列および生成アミノ酸配列が、癌関連遺伝子の発現調節に基づく潜在的な抗腫瘍物質の検定のためのプロセスと供に開示される。また、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および、例えばin vivoで、治療物質を輸送する目的で癌細胞を標的とするために抗体を使用することによる処置等、癌状態を処置するために抗体を使用する方法が開示される。また、遺伝子配列を用いた診断の方法が開示される。 (もっと読む)


本発明はヘリコバクター ピロリに結合するオリゴ糖物質またはレセプター、ならびにその用途を開示する。用途しては、例えば、該オリゴ糖物質またはレセプターを用いた、ヘリコバクター ピロリの存在によって生じる病態の治療用の医薬組成物または栄養補助組成物が挙げられる。本発明はまた、該レセプターを用いた、ヘリコバクター ピロリの診断方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


本発明は、抑鬱症を軽減させる方法に関するものであり、より詳細には、N型カルシウムチャネルの活性を抑制することにより、抑鬱症を軽減させる方法に関するものである。本発明に従い、N型カルシウムチャネルの活性を抑制する物質は、抑鬱症の治療に有用に使用することができる。また、N型カルシウムチャネルを使用して抗鬱剤をスクリーニングすることができる。
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本発明は、炎症状態を治療するための方法及び材料を提供する。特に、本発明は、C5またはC5aのような哺乳動物抗原における抗体応答を誘導するために使用可能なポリペプチド、単離核酸、宿主細胞、および方法を提供する。例えば、本明細書に記載の方法および材料を、哺乳動物における全てのおよびC5aに結合する受容体の総量を減少させることによって、哺乳動物内のC5aの効果を減少させるために使用することができる。
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本発明は、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体、例えば置換体活性化配列を有するそれらを提供する。修飾されたヘプシン分子は、置換体活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型ヘプシン分子の機能的活性を示す、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。 (もっと読む)


本発明は治療用の抗ベータ7抗体、これらの抗体を含む組成物及びその使用方法を提供する。本発明はMAdCAM−アルファ4ベータ7結合及び胃腸上皮への白血球リクルートメント、結合及びアレルギー、喘息、IBD(例えばクローン病及び潰瘍性結腸炎)、糖尿病、移植に関わる炎症、対宿主性移植片病及び/又は同種移植片障害及びベータ7インテグリンにより媒介される他の生物学的/生理学的な活性の調節を包含する、ベータ7インテグリン媒介経路を調節することに関連する方法、組成物、キット及び製造物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規作用機序を有する、インスリン抵抗性の改善剤の提供。
【解決手段】 脂肪細胞数の低下を促進する物質を含有してなる、インスリン抵抗性の改善剤;被験物質が脂肪細胞数の低下を促進するか否かを評価することを含む、インスリン抵抗性を改善し得る物質のスクリーニング方法;所定のプリン誘導体を含有する、アポトーシス誘導剤。 (もっと読む)


本発明は、一般に、遺伝子送達のための組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)の使用に関し、より具体的には、哺乳動物における標的細胞に抗体遺伝子を送達するためのrAAVの使用に関する。HIV−1ウイルスを中和する抗体をコードするrAAVの投与を例示する。能動免疫ストラテジーおよび受動免疫ストラテジーの両方に関する有意な障害に起因して、本発明は、上述のHIV−1 gp160に対するヒトモノクローナル中和抗体およびAAV固有の遺伝子送達特性の存在を利用するアプローチを用いる。 (もっと読む)


HIVの予防治療のための材料および使用方法を示す。HIV疾患の構成要素に特異的な調節されたアプタマー治療組成物を含む治療組成物を、HIV感染症に対するワクチンとしてこれらの治療組成物を投与する方法と共に示す。本発明は、gp120およびgp120と結合してgp120の高次構造のシフトを誘導し、それにより体液性免疫応答を誘発することができる、膜結合受容体に対するエピトープが曝露される核酸アプタマーを含む組成物を提供する。
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本発明は、動物の所有者または動物性食品の生産者が、難なく動物がワクチン接種された状態を確立できる方法を提供する。より具体的には、本発明は、免疫原でワクチン接種された動物を同定する方法であって、免疫原および大腸菌の熱不安定性エンテロトキシンの実質的に非毒性な変異体の組換え体(rmLT)を含むワクチン組成物を作り;動物対象にワクチン組成物を投与し;そして、免疫原での動物の以前のワクチン接種の指標として、rmLTに対する特異的な抗体または免疫細胞の動物内での存在を検出することによる、前記方法を提供する。本発明は、免疫原および実質的に非毒性なrmLTを含むワクチン組成物でワクチン接種されたか否かを同定する方法であって、動物が、免疫原での動物の以前のワクチン接種の指標として、rmLTに特異的な抗体または免疫原の動物内での存在を検出することによる、前記方法を提供する。さらに、本発明は、ワクチン組成物をマークするまたは同定する方法であって、ワクチン組成物に実質的に非毒性なrmLTを含ませ、そのようなワクチン組成物を投与された動物内の抗体または免疫細胞の存在の検出することによる、前記方法を提供する。そのうえ、本発明は、ワクチン組成物において免疫原の免疫防御的効果を増進する方法であって、ワクチン組成物に実質的に非毒性なrmLTを含むことによる、前記方法を提供する。免疫原、実質的に非毒性なrmLTおよびAMPHIGEN(アンフィゲン)(登録商標)のような水中油型乳剤アジュバントを含有するワクチン組成物も、提供される。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列HVKGKHLCP(配列番号3でも示される)の一部または全てを含んでなるCD28分子内の超抗原結合部位に関する。この部位は超抗原と、発熱性外毒素の空間的に保存されているドメイン(このドメインはMHCクラスII分子およびTCRのいずれとの結合にも関係していない)を通じて特異的にかつ直接結合する。この部位でのCD28分子と超抗原の直接結合はB7−2リガンドのCD28との結合を促進し、かつ、IL−2および/またはIFN−g遺伝子発現の誘導により定義されているTh1リンパ球の活性化に必要不可欠である。本発明は、この相互作用を阻害することにより、Th1リンパ球の超抗原媒介性活性化を阻害し、そうすることで毒素性ショックから防御し、かつ、防御免疫を誘発もし得る物質を提供する。本発明はさらに、CD28分子と特異的に結合し、Th1リンパ球の発熱性外毒素媒介性活性化を拮抗し得る試験物質に関してスクリーニングする方法におけるCD28分子またはs−Ag結合部位を含んでなるその断片の使用に関する。 (もっと読む)


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