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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 不活性化 (366)

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本発明は、幼若動物に有効用量のL.イントラセルラリス抗原を投与する工程を含む、L.イントラセルラリス感染に対して幼若動物にワクチンを接種する方法を提供する。本発明はまた、抗L.イントラセルラリス抗体を有する動物又は抗L.イントラセルラリス抗体に暴露された動物、好ましくは幼若動物にワクチンを接種する方法を提供する。特に、前記抗L.イントラセルラリス抗体は母体由来抗体である。
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本発明は、鳥類をクロストリジウム感染から保護し、及び/又は鳥類を壊死性腸炎などの関連疾患から保護するための、鳥類にクロストリジウム属の種に対する免疫応答を誘導する方法を提供する。本方法は卵内及び/又は孵化後に実施可能である。本発明は、更に本発明の組成物及び組成物を胚体に卵内直接送達する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多種サブタイプFIVワクチンを用いて、広範囲のFIV株による感染からネコを守るための新規の方法および組成物に関する。
【解決手段】無細胞ウイルス全体またはウイルス感染細胞株のいずれかを含む多種サブタイプFIVワクチンについて記述する。本ワクチン組成物によるネコのワクチン接種法についても記述する。本発明の方法および組成物に従ってワクチン接種したネコは、同種または異種FIV株でチャレンジした場合、FIVに対して防御的液性および細胞性免疫反応を示す。本発明はまた、FIV易感染性である新規のネコ科細胞株およびその利用法にも関する。 (もっと読む)


この発明は、アデノウイルス−36(Ad−36)のような脂肪生成アデノウイルスによる感染と、肥満になる病因および肥満が関係する癌およびそれ以外の疾患との関係に関する。さらに、本発明はAd−36の発現状態について被験体を評価し、Ad−36の発現状態を癌の存在を表すマーカーとして使用して、将来乳癌または前立腺癌のような癌が発生する危険性を予測したりこうした癌の攻撃性および予後を予測したりすることに関する。
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本発明は、抗体及び少なくとも1つのHCPを含む混合物から、宿主細胞タンパク質(HCP)が減少した抗体調製物を作製するための方法であり、イオン交換分離工程を含み、HCPが減少した抗体調製物が得られるように、混合物が第一のイオン交換材料に供せられる、方法を提供する。 (もっと読む)


超音波を生成するための超音波発生装置とトランスデューサとからなる超音波を用いたワクチンの生成用の方法とデバイスが開示される。トランスデューサは利用される送達方法の型に依存し、ウイルス、細菌、又はその他の感染病原体の溶液を含むバイアルの形状に依存する特定の超音波チップを有している。装置は、溶液への超音波チップの挿入を通じて、バイアルに隣接する、又はバイアルの近くの結合媒体を通じて、あるいは、空気又は気体媒体を通じて、直接的に超音波を液体に送達する。超音波は生存ウイルス、細菌又はその他の感染病原体を破壊し、最適な抗原を放出する効果を有し、このようにして、そのウイルス、細菌又はその他の感染病原体用のワクチンとなる。 (もっと読む)


【課題】単離H3型ウマA型インフルエンザウイルス、並びに当該ウイルス、その遺伝子又はタンパク質の調製法及び使用法を提供する。
【解決手段】特定の配列を有する血球凝集素及び/又はノイラミニダーゼを含む上記単離ウマインフルエンザウイルス、それらをコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むインフルエンザウイルスベクター。上記ウイルスを含むワクチンはインフルエンザに対してイヌ又はウマを免疫するのに有効である。 (もっと読む)


本発明は、単離されたマイコバクテリア属に属する微生物であって、PhoP−表現型を付与する遺伝子Rv0757の不活性化と、DIM(DIM−表現型)の産生を阻止する第二遺伝子の不活性化とを含むことを特徴とする微生物に関する。さらに、本発明は、結核に対し免疫を与えるまたは結核を予防するワクチンを製造するための該微生物の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対して有効な新規ワクチンおよび魚類感染症の予防方法を提供する。
【解決手段】本発明は、投与対象の魚種には実質的に病原性を示さないエドワジエラ タルダ(Edwardsiella tarda)由来の抗原を含有してなり、エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対するワクチンに関する。また、本発明は、投与対象の魚種には実質的に病原性を示さないエドワジエラ タルダ(Edwardsiella tarda)を用いることを特徴とする、エドワジエラ タルダに起因する魚類感染症に対するワクチンの製造方法に関する。さらに、本発明の魚類感染症の予防方法は、本発明のワクチンを魚に投与する工程を含むものである。 (もっと読む)


本発明は,異種抗原をコードする核酸を含むポリヌクレオチドを含有する細菌ならびに融合蛋白質パートナーを提供する。また,部位特異的組換えを媒介するベクターおよび除去可能な抗生物質耐性遺伝子を含むベクターを提供する。 (もっと読む)


本発明は、点突然変異及び遺伝学的変化を蓄積する傾向が小さいデングキメラウイルスに関する。これらのデングキメラウイルスにおいて、ポリメラーゼをコードするNS5遺伝子が、黄熱ウイルスの対応するNS5配列によって置換されている。
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凍結乾燥、即ち、凍結し、乾燥するための装置及び方法が与えられている。凍結工程中、凍結すべき材料又は溶液を最初にその凍結温度に近いか又はそれより低い温度に持って行き、然る後、凍結乾燥室内の圧力を低下して材料の核生成を誘発させる。
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物質の核形成の誘導方法を提供する。開示された方法は、物質を相転移温度の近辺又はより下にもって行く段階、及び圧力を変化させて物質の核形成を誘導する段階を含む。開示された方法は、凍結乾燥過程、特に薬剤の凍結乾燥過程において有用である。
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【課題】正確、迅速、簡便な百日咳毒素の検出方法、及びそれを用いる百日咳ワクチンの安全性評価方法及び品質管理方法、及び当該方法に使用するための試薬、キットの提供。
【解決手段】以下の工程:1)ヒト以外の動物に被検試料を投与し、2)この動物における、AGP、Lbp及びHpxからなる群から選択される1種以上の指標遺伝子の発現の有無又は量を測定し、3)前記発現の有無又は量を前記被検試料中に存在する百日咳毒素の有無又は量と関連づける工程を含む、被検試料中の百日咳毒素の検出方法の提供。 (もっと読む)


本発明はマイコバクテリウム・ツベルクローシス融合蛋白質、当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び当該ポリヌクレオチドを含むベクターと宿主細胞に関する。また、本発明は、当該融合蛋白質の調製方法に関する。さらに、本発明は、当該融合蛋白質の結核病予防と治療における応用に関する。 (もっと読む)


動物中の陽性急性期タンパク質のレベルを低下させ、動物中の陰性急性期タンパク質のレベルを増大させ、かつ/または動物の肥育能力を改善するのに有効な量の少なくとも1つの免疫ストレス低減酵素を含む、動物への経口投与に適した組成物を提供し、そのような組成物を使用する方法も提供する。その組成物には、動物飼料組成物、動物飼料以外の液体組成物、および動物飼料以外の固体組成物が含まれる。
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【課題】複製することが可能である非天然のHCVをコードしているDNAを提供する。
【解決手段】非天然のHCV配列を含むポリヌクレオチド並びに野生型ポリタンパク質コード領域を有するHCVよりも大きいトランスフェクション効率及び生存継代能を有するHCV変異体を含む。前記ポリヌクレオチド及びHCV変異体を含む発現ベクター、発現ベクターを含む細胞及び宿主細胞からなる。更にHCVによる感染を許容する細胞株を同定する方法、医薬として許容できる担体中に前記ポリヌクレオチドを含むワクチンが得られる。加えて、霊長類においてHCVに対する免疫防御を誘導する方法、HCV複製を阻害する化合物を試験する方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの改良された特性を有するrtTA及び単鎖rtTA変異体の提供。
【解決手段】目的の核酸配列を誘導的に発現させる方法であって、遺伝子誘導発現系に使用可能な状態で連結された目的の前記核酸配列を含んでなる核酸構築物を準備するステップであって、rtTAをコードする核酸配列及び/又は単鎖rtTAをコードする核酸配列を含んでなり、前記rtTAをコードする核酸配列及び/又は単鎖rtTAをコードする核酸配列が、rtTAのアミノ酸位9、及び/又は19、及び/又は37、及び/又は56、及び/又は67、及び/又は68、及び/又は138、及び/又は157、及び/又は171、及び/又は177、及び/又は195においてコドン変異を含んでなるステップと、適切な発現系に前記核酸構築物を導入するステップと、目的の前記核酸配列を誘導発現させるステップを含んでなる方法。 (もっと読む)


アジュバントインフルエンザワクチンの抗原成分およびアジュバント成分は、製造の間に混合されないが、例えば、(i)インフルエンザウイルス抗原を含む抗原成分;および(ii)アルミニウム塩を含むアジュバント成分を備えるキットとして、使用時に即時混合するために別個の成分として提供される。本発明は、上記抗原の上記アジュバントへの吸着は、実質的に即座に生じ、かつワクチン接種の間に直面する条件下で不可逆的であることが見出されている(本明細書中の例を参照のこと)が故に、有効である。 (もっと読む)


本発明は、イヌインフルエンザウイルスに関連した疾患の新規なワクチンおよび治療の提供に関する。本発明は、インフルエンザウイルス抗原と、これらの抗原をイヌ類、特にイヌに提示する方法とを開示する。本発明は、弱毒および死滅ワクチンに関する。本発明は、実験的に生成されたイヌおよびウマインフルエンザウイルスに関する。本発明には、H3、N8、H3N8、およびH7N7を含めたA型インフルエンザと、イヌまたはウマインフルエンザウイルスからの少なくとも1つのゲノムセグメントを含有するウイルスとが含まれる。本発明は、インフルエンザウイルスによって引き起こされる疾患から、イヌ類、特にイヌを防御する治療用組成物におけるこれらのウイルスの使用にも関する。 (もっと読む)


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