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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 精製 (728)

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【課題】ポリペプチド及び少なくとも1つの汚染物質を含有する組成物からイオン交換クロマトグラフィー法を用いて精製する方法を提供する。
【解決手段】連続的に実施される以下の工程:(a)当該ポリペプチドを、第1の伝導率及びpHの負荷バッファーを用いてイオン交換材料に結合させ;(b)当該イオン交換材料を第2の伝導率及び/又はpHの中間バッファーで洗浄して汚染物質をイオン交換材料から溶離し;(c)当該イオン交換材料を第3の伝導率及び/又はpHの洗浄バッファーで洗浄し、ここで、中間バッファーから洗浄バッファーへの伝導率及び/又はpHの変化が、負荷バッファーから中間バッファーへの伝導率及び/又はpHの変化と反対方向であり;(d)当該イオン交換材料を第4の伝導率及び/又はpHの溶離バッファーで洗浄してポリペプチドをイオン交換材料から溶離する。 (もっと読む)


【課題】マラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(ハマダラ蚊)などを殺傷する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(水晶振動子)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射及び照射をさせて、空気中にてハマダラ蚊などを加熱をして殺傷して死滅させる。 (もっと読む)


【課題】MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、MDL−1活性を拮抗することが骨侵食および炎症を抑制したという発見に基づく。対象の骨吸収を調節する方法であって、対象にMDL−1に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。ある実施形態では、抗体はヒト化されたもの、完全にヒトのもの、またはキメラである。抗体断片は、Fab、Fab2またはFv抗体断片である。抗体またはその抗体断片は、ポリエチレングリコール(PEG)を含む別の化学部分とコンジュゲートさせることができる。抗体または抗体断片は、炎症によって引き起こされる骨吸収を含む骨吸収を抑制する。さらに、抗体または抗体断片は、破骨細胞の形成または活性化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】IgE分子のCH3ドメイン又はCH3/CH4ドメイン連結部から誘導される少なくとも1つの抗原性ペプチドの免疫原量を含んでなる、IgE介在性アレルギー障害の治療及び方法の組成物、方法、及びイヌにおけるIgE介在性アレルギーの評価方法を提供する。
【解決手段】異種担体タンパク質にカップルしたIgE分子のCH3ドメイン又はCH3−CH4ドメイン連結部から誘導される少なくとも1つの抗原性ペプチドを含んでなる組成物。本発明の組成物は抗IgE抗体を誘発し、それは血清及び他の体液中の可溶性IgEに結合するが、受容体結合性IgEとは架橋結合しない。本発明は、IgE介在性アレルギー障害の治療又は予防のために動物、好ましくは哺乳動物、及び最も好ましくはヒトへ本発明の組成物を投与する方法と、IgE介在性アレルギー障害の治療についてワクチン及び他の治療法を評価するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体液の処理の簡単、安価、および便利な装着を可能にするポンプカートの提供。
【解決手段】本発明は、第一の側面(40)と、第二の側面(41)よってそれが設備の搬送ネットワークカート(1)に対して並置されるように構成された第二の側面(41)と、側面(40、41)に接続する前面(42)と、を有し、少なくとも1つのポンプ(414)と、前記ポンプ(414)が上に装着されるポンプ支持体(50)と、前記ポンプ(414)を並進可動にさせ、前記支持体(50)をその上に装着する、案内部材と、を含む、生体液処理設備用のポンプカートに関し、前記支持体(50)は、第一の側面(40)から第二の側面(41)に向かう方向の並進可動であり、それによって前記ポンプ(414)が、実行される処理のタイプに応じて前記カート(2)上の所定の箇所に配置される。 (もっと読む)



【課題】自己免疫由来の多数の疾患を治療するために用いられる、液状形態及び凍結乾燥形態の免疫グロブリンG(IgG)を安定化するための組成物の提供。
【解決手段】糖アルコール、グリシン及び非イオン洗浄剤を含む、免疫グロブリンG組成物の安定化配合物。 (もっと読む)


P. insidiosumによって引き起こされる疾患以外の疾患を有する動物の免疫系を調節するための方法及びワクチンであって、当該方法は当該動物に対して免疫調節するのに有効な量のP. insidiosum, MTPI-04 株を投与することを含む。当該ワクチンは種々のヒト及び動物の疾患を効果的に処置し管理する免疫反応を用いる。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ハチ毒液由来の新規のポリペプチド、およびその使用の方法、ハチの花粉に対する免疫応答を調節するために有用な薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】Api m 6ポリペプチドのアミノ酸配列に対して、少なくとも70%同一である、そしてより好ましくは少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含む、実質的に純粋なポリペプチド。Api m 6タンパク質に結合する抗体。Api m 6タンパク質のポリペプチドフラグメントを含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、S.aureus5型細胞またはS.aureus8型細胞から莢膜多糖を放出させるための方法であって、前記細胞を酸で処理するステップを含む方法を提供する。本発明は、この方法を含む、S.aureus5型細胞またはS.aureus8型細胞から莢膜多糖を精製するためのプロセスもさらに提供する。例えば核酸、タンパク質および/またはペプチドグリカン混入物を除去するための酵素処理;例えば低分子量混入物を除去するためのダイアフィルトレーション;例えば残存タンパク質を除去するためのアニオン交換クロマトグラフィー;ならびに濃縮のようなその他の処理ステップが、プロセスに含まれてよい。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)から得られるポリペプチドおよび多糖を含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、担体タンパク質にコンジュゲートした黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)被膜多糖を含む免疫原性組成物に関する。さらに、本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のポリペプチドおよび被膜多糖の免疫原性組成物を用いて、対象において黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対する免疫応答を誘発する方法に関する。
【図1】

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【課題】末梢血単核球細胞区分より単球を分離し、そのままの場所で培養分化成熟させることのできる密閉型培養容器、並びに該密閉型培養容器による樹状細胞の製造方法を提供する。
【解決手段】注入口及び排出口を有し、内容積の容量が変化可能である、単球又は樹状細胞の分離及び培養用密閉型培養容器。当該密閉型培養容器に末梢血由来の単核球画分を加える工程、及び、非接着性細胞を除去する工程を含む、容器内の接着性細胞を培養する工程を含む、樹状細胞及び単球の製造方法、及び、当該方法で製造された樹状細胞等。 (もっと読む)


【課題】特に簡単で、使い易く、効果的な、生体液体処理用の装置を提供すること。
【解決手段】カート(2)の側面(203)により、カートは他のカート(3)と並置されるように適合される。カート(2)は、第1ポンプ(64)と、第1ポンプ(64)の下に配設され、それに対して横方向に偏位された第2ポンプ(25)と、生体液体を含むように設けられた供給用容器を受け取るように適合されたタンク(206)とを更に備える。タンク(206)は、第1ポンプ(64)の上に配設され、それに対して横方向に偏位されている。装置(1)は、カート(2)と、並置された第2カート(3)とを備える。第2カートの上面が、第1ポンプ(64)の出口点(64b)が実質的にフィルタ(58)の入口/出口アパーチャ(58b)に面して位置付けられるようにフィルタ(58)を支持する。 (もっと読む)


本開示は、一般に、ドナーからの血液を担体に運ぶように構成された第1の導管であって、前記血液が少なくとも1種の第1の成分および少なくとも1種の第2の成分を含み、前記血液の第1の成分が免疫グロブリンを含み、前記担体が免疫グロブリンに結合するように適合させられている、第1の導管と;第1の導管からの血液の第2の成分の少なくとも一部をドナーに運ぶように構成されている第2の導管を含む、ドナーの血液から薬学的に許容される免疫グロブリンを得るためのシステムに関する。
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本発明は、Tie1、Tie2、Ang1、Ang2、Ang3、Ang4、Angptl1、Angptl2、Angptl3、Angptl4、Angptl5、Angptl6等のアンジオポイエチン/Tieファミリー群からのタンパク質に指向性を有するアミノ酸配列に加えて、1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか又はこれらから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養により生産されるウイルス又はそのウイルス抗原に付随する宿主細胞核酸を分解するための方法であって、i)エンドヌクレアーゼ、及びii)DNAアルキル化剤から選択される化合物を用いる少なくとも2つの核酸分解ステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド(例えば抗体)を、当該ポリペプチド及び少なくとも1つの汚染物質を含有する組成物からイオン交換クロマトグラフィー法を用いて精製する方法を提供。
【解決手段】最初の伝導率及びpHにおいて対象とするポリペプチドがイオン交換材料に結合し、次いでイオン交換材料を伝導率又はpH、又は両方が異なる中間バッファーで洗浄するイオン交換クロマトグラフィー法を使用。イオン交換材料を洗浄バッファーで洗浄するが、中間バッファーから洗浄バッファーへの伝導率又はpH、又は両方の変化が、上記工程でなされた伝導率又はpH、又は両方の変化と逆方向である。洗浄バッファーでの洗浄後のみに、上記工程で使用されたバッファーの伝導率又はpH、又は両方と異なる伝導率又はpH、又は両方を有する溶離バッファーの適用で溶離される対象ポリペプチド分子のためのイオン交換材料が調製される。 (もっと読む)


【課題】 抗体を解離した赤血球と、解離抗体を含有する抗体解離液とを、遠心洗浄を行うことなく分離し、赤血球から抗体解離液を調製する方法を提供すること。
【解決手段】 赤血球から抗体解離液を調製する方法であって、赤血球を含有する溶液中において、赤血球から、赤血球に結合している抗体を解離させる工程と、当該溶液中において、抗体を解離した赤血球と、レクチンを結合した磁性粒子とを混合し、赤血球・磁性粒子複合体を得る工程と、当該溶液中の赤血球・磁性粒子複合体を磁力により吸引し、当該溶液を抗体解離液として得る工程を含む方法。 (もっと読む)


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