説明

Fターム[4C085DD38]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 精製 (728) | 化学物質による沈殿又は分別 (73) | 塩析/無機塩による処理 (25)

Fターム[4C085DD38]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】破骨細胞で強く発現する遺伝子を用いた骨代謝異常の検出方法、骨代謝異常治療及び/または予防効果を有する化合物のスクリーニング法、及び骨代謝異常治療及び/または予防用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトDC-STAMP遺伝子の発現を指標とした骨代謝異常の検出方法、及びヒトDC-STAMP蛋白質を特異的に認識し、破骨細胞の形成を抑制する活性を有する抗体を含む医薬組成物の提供等。 (もっと読む)


【課題】MN結合および細胞接着中和活性を有するヒト抗体の提供。
【解決手段】MN細胞表面タンパク質のプロテオグリカンドメインに含まれる4個のGEEDLP反復配列を標的とするヒト抗MNモノクローナル抗体もしくはヒト抗MN抗体フラグメント。前記抗体もしくは前記抗体フラグメントの、FACSおよび免疫組織化学的方法による癌細胞および腫瘍中のMN発現の定量、およびMNがアップレギュレートされている癌の診断のための使用。また、前記抗MN IgG1が抗体依存性の細胞媒介性細胞傷害活性により腫瘍細胞を溶解するため、前記抗体によるMNがアップレギュレートされている癌の治療もしくは処置のための使用。 (もっと読む)


【課題】C5a−C5aRシグナル伝達系に関与する、抗癌剤及び癌疾患を予防及び/又は治療するための医薬の提供、ならびに癌疾患の検査薬の提供。
【解決手段】癌細胞は細胞表面にC5aRを発現すること、及びC5aは濃度依存的に癌細胞に対して浸潤亢進作用を有する。また、セリンプロテアーゼ阻害剤を用いることによって癌細胞膜プロテアーゼによるC5からのC5aの遊離を抑制すること、及び抗C5a抗体や抗C5a受容体抗体を用いることによってC5aによる癌細胞の浸潤亢進作用を抑制する。また、抗C5a抗体及び/又は抗C5a受容体抗体、並びに被験者から得られた尿、血液、細胞、組織、臓器などの生体試料を用いれば、被験者が上記した癌に罹患しているか否かを検査することができ、抗C5a抗体及び/又は抗C5a受容体抗体を含む、癌疾患の検査薬。 (もっと読む)


【課題】アミロイド繊維に結合する抗体を含む抗体製剤を用いて、アミロイド症を治療する方法に対する必要性が存在する。
【解決手段】アミロイド繊維の沈着に対する、患者の細胞媒介免疫応答を増強する方法および関連する免疫グロブリンペプチド、およびその断片が開示される。これらの方法は、アミロイド物質またはその構成部分に対する抗体のオプソニン化作用を活用する。 (もっと読む)


【課題】高収量及び高純度のウイルス調製物の生産に寄与し得る、ウイルス調製物の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘルペスウイルスを感染させた培養細胞から、このウイルスを収集する方法であって、前記培養細胞を高張の塩水溶液で処理して、ウイルス縣濁液を得ることを含んで成る方法。ウイルス感染細胞を破壊する方法に比べて、本方法では、生ウイルスワクチン用のウイルスの生産収量を向上させ得る。この収集工程に続き、ヌクレアーゼ処理、ダイアフィルトレーション及び凍結乾燥などを行う。 (もっと読む)


【課題】豚のレンサ球菌感染症を発症した豚の症状を軽減するだけではなく、感染予防も可能な効果的かつ経済的ワクチンを提供する感染を予防するワクチンを提供する。
【解決手段】ストレレプトコッカス・スイス血清型2型の不活化全菌体と同菌体からアルカリ抽出した抗原とを混合したワクチンにより、豚レンサ球菌感染症を予防することができた。本発明のワクチンによりレンサ球菌感染症を発症した豚の症状軽減およびレンサ球菌感染の予防、発症防止を効率よく且つ低コストで達成できる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


本発明は一般に抗CD20抗体の結晶形態及び結晶化を含む抗CD20抗体の精製に関する。 (もっと読む)


【課題】肝癌細胞において高発現しているGPC3遺伝子の肝細胞癌マーカーとしての利用、並びに癌の治療への利用に関する手段を提供する。
【解決手段】分泌型GPC3のN端を認識する抗GPC3抗体による、被検試料中の可溶化GPC3のin vitroにおける検出、および、被検体が癌、特に肝臓癌に罹患しているか否かの診断。さらに、GPC3のC末端に対する抗体が高い細胞傷害活性を有することを見出し、細胞、特に癌細胞を破壊する、該抗体を含む細胞破壊剤または抗癌剤。 (もっと読む)


哺乳類細胞または細菌細胞を含有する工業規模のバイオリアクターからの抗体および組換えタンパク質の収集は、通常、濾過または遠心分離のいずれかを用いて行われる。しかし、これらの技法の場合、核酸(例えばDNA)、宿主細胞タンパク質(HCP)、および増殖培地成分は、目的の生体高分子から適切に分離されないことが多い。本発明は、組成物中の生体高分子を単離する方法に関する。具体的には、本発明は、不純物を含有する組成物中の生体高分子を単離する方法に関し、前記方法は、(a)組成物のpHを低下させることと、(b)組成物に二価カチオンを添加させることと、(c)不純物から生体高分子を分離することとを含む。
(もっと読む)


本発明は抗hTNFα抗体を結晶化させるためのバッチ晶析方法(この方法は、前記抗体の工業的規模の生産を可能にする。)、前記方法により得られるような抗体結晶、前記結晶を含有する組成物並びに前記結晶および組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、CARFの機能をさらに詳細に検討し、その解明をとおして新たな抗ガン剤の提供。
【解決手段】CARFの発現抑制剤あるいは不活性化剤を抗ガン剤として使用する。これらCARFの発現抑制剤あるいは不活性化剤は、ガン細胞に対する老化、アポトーシス誘導剤として機能する。CARF抑制剤としてはこれを標的とするsiRNAあるいはその発現ベクターである。またCARFの不活性化剤としてはこれに対する抗体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨に多く含まれ、細胞接着に関与する糖蛋白質、オステオポンチンに対するヒト化抗体で、従来の抗ヒトオステオポンチン抗体より活性(抗原結合活性、白血球遊走阻害活性等)および/または安定性(熱、低酸性条件、変性剤に対する耐性等)に優れたヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる重鎖および軽鎖可変領域を含み、重鎖定常領域がヒトIgγ1、軽鎖定常領域がヒトIgκである、ヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体、およびその製造方法。また、該抗体を含む、リウマチ性関節炎等の治療薬。 (もっと読む)


【課題】経口投与に適する固体状の抗体ベースの薬剤、並びに、ホメオパシ技術を使用して錠剤の形態で調製することを特徴とする、活性型のかかる抗体ベースの薬剤を製造するための技術的に単純な方法の提供。
【解決手段】抗体ベースの固体状の経口投与形態の薬剤であって、抗体の反復連続希釈と外的処理とを組み合わせて調製した活性型の抗体のアルコール水溶液中における希釈液で含浸させた有効量の担体と、薬理学的に許容できる添加剤を含んでなる、前記薬剤により解決される。 (もっと読む)


本発明は、クラスおよびサブクラス選択された、触媒活性を有するプールヒト免疫グロブリンの構成物、その調製方法、およびその治療有用性について述べる。
(もっと読む)


【課題】MAPキナーゼカスケードを活性化する新規な遺伝子及びタンパク質と、これを医薬、診断薬、医療に利用する方法を提供すること。
【解決手段】Elk1をリン酸化する作用および/またはElk1をリン酸化するキナーゼを活性化する作用を有する新規タンパク質、該タンパク質をコードするDNA、該DNAを含有する組換えベクター、該組換えベクターを含有する形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質またはその部分ペプチドに対する抗体、及び該抗体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】悪液質治療剤の提供。
【解決手段】副甲状腺ホルモン関連ペプチドに対する抗体を有効成分として含む悪液質治療剤。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌ニューモリシンなどの細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤および高濃度塩の存在下で疎水性相互作用クロマトグラフィー材料に結合させることにより、単独のクロマトグラフィーステップにおいて該細胞溶解素の優れた精製がもたらされる。 (もっと読む)


1 - 20 / 25