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本発明は、一般に、治療抗体の有効性を増大させるための方法および組成物に関する。その有効性は、ADCC機序の増大により増強される。より詳しくは、本発明は、阻害性受容体を遮断し、またはNK細胞の活性化受容体を刺激し、ヒト対象における治療抗体による治療の有効性を増強する化合物と組合わせた治療抗体の使用に関する。
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【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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【課題】神経発生に重要な役割を果たすZic2蛋白質と相互作用する蛋白質を見出し、その蛋白質の発現パターンや分子的機能を解明すること、ならびに、得られた情報をもとに、その蛋白質を神経発生・分化に関連する医療用途に用いること。
【解決手段】Zic2蛋白質と相互作用し、特定なる配列に示すアミノ酸配列からなるRines蛋白質又は該蛋白質をコードするポリヌクレオチドからなる神経幹細胞検出用マーカー又は脳腫瘍診断用マーカー、及び神経幹細胞検出用又は脳腫瘍診断用キット。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


ヒト中和抗体(完全抗体または機能的フラグメント)は、炭疽菌、ボツリヌス、痘瘡、ベネズエラウマ脳脊髄炎ウィルス(VEEV)、西ナイルウィルス(WNV)などの感染性作用物質に対する抗毒素または抗感染症剤として有用である。ファージディスプレイ技術と、ワクチンを接種した人または回復期の人のリンパ細胞から誘導したメッセンジャーRNAとを使用し、本明細書に記載の方法にしたがって、感染性作用物質からの抗原に結合する抗体フラグメント(Fab)のパネルを速やかに決定することができる。 (もっと読む)


IgG1イソタイプのものであり、1:3〜3:1のIGF−IRへのIGF−Iの結合の阻害:IGF−IRへのIGF−IIの結合の阻害の比を示し、そして100nMの前記抗体の濃度での24時間後、IGF−IR発現細胞の調製物の20%又はそれ以上の細胞の細胞死を抗体−依存性細胞毒性(ADCC)により誘発することを特徴とする、ヒトインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に結合し、そしてIGF−IRへのIGF−I及びIGF−IIの結合を阻害する抗体は、抗腫瘍療法において改良された性質を有する。
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【課題】
【解決手段】 過増殖性疾患に侵された被験者を治療する方法であって、これら被験者に特異的なレチノイドの組合せ治療薬、および場合により増殖因子受容体阻害剤を投与することから成る方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、重症急性呼吸器症候群(SARS)誘発コロナウイルスの抗原とポリ−γ−グルタミン酸合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB,pgsC及びpgsAのいずれか1種または2種以上を含有するSARSコロナウイルス抗原の表面発現ベクター、この表面発現ベクターにより形質転換された微生物及び前記微生物を含有するSARSワクチンに関する。本発明によれば、SARSコロナウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いてSARSの治療用または予防用ワクチンを経済的に生産することが可能である。
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本発明は、配列番号1の配列を有するオリゴヌクレオチドまたはその機能的相同体、それらを含有する組成物、ならびにオリゴヌクレオチドまたはその機能的相同体あるいはオリゴヌクレオチドを含有する組成物の使用によりB細胞腫瘍を治療する方法を提供する。オリゴヌクレオチドは、B細胞腫瘍細胞のアポトーシスを誘導し、B細胞腫瘍細胞上でCD40をアップレギュレートし、且つB細胞腫瘍細胞からのIL−10の産生を刺激する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの抗MCP−1抗体をコードする単離核酸、MCP−1、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物を含めた少なくとも1つの新規抗MCP−1抗体および、治療用組成物、方法およびデバイスを含めたその製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、簡易な手段による簡便でかつ有効な浮遊細胞培養系であって、インフルエンザウイルスのような各種ウイルスの培養によるウイルスワクチンの製造、及び各種細胞成分の大量生産などに広く応用することが可能な培養系を確立することを目的とする。本発明は、プロテアーゼ存在下で接着性細胞を浮遊状態で培養する方法、及び、接着性細胞を宿主として用いて、プロテアーゼ及び血清存在下の浮遊培養系でウイルスを生産する方法等に係る。この方法では培養液中で細胞が固相表面に付着せずに液中で浮遊させることが出来る。従って、この方法は特殊な装置を必要とせず、簡単にスケールアップすることも可能である。更に、培養液を交換するだけで半永久的な長期培養が可能である。又、本発明方法である浮遊培養のスケールアップは容易であり、従来の孵化鶏卵を用いたインフルエンザワクチン作成法に比べ、より迅速且つ安価にワクチンを提供することができる。
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細胞のインフルエンザウイルス感染に関係するポリペプチド、及び本発明のポリペプチドと特異的に結合することができるポリヌクレオチド配列を含む核酸分子。インフルエンザウイルス感染を診断、処置及び防止するためにかかる核酸分子、ポリヌクレオチド及びそれらに対して指向された抗体を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、感染症、プロパージン関連疾患、MBL2−関連疾患、MASP1−関連疾患、MASP2−関連疾患、アンチトロンビンIII−関連疾患、補体因子H−関連疾患及び/又はアルブミン−関連疾患の治療及び/又は予防のためのINSP052の使用に関する。INSP052とインターフェロン、TNFアンタゴニスト又は更に抗感染剤若しくは抗血液凝固剤との組み合わせもまた本発明の範囲内である。 (もっと読む)


TSH受容体の結合対象が開示されている。この結合対象はヒトのモノクローナル抗体または組換え抗体、あるいはその断片を含み、あるいはそれらから導かれるものであり、TSH受容体と反応する。さらに、その利用方法、結合対象を利用した診断方法及び治療方法、並びにその抗イディオタイプ抗体が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の抗原結合領域と、1個以上のFcリガンド(例えば、FcγR)へのFcの結合を変化させ、および/またはエフェクター機能を調節する改変されたヒンジをさらに含むFc領域とを含む新規分子(Fc変異体)に関する。より具体的には、本発明は、1個以上のFcγRおよび/またはC1qに対する結合親和性が改変されたFc変異体を提供する。さらに、このFc変異体は、変化した抗体依存的細胞媒介性細胞傷害性(ADCC)および/または補体依存的細胞傷害性(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に、治療目的のための前記Fc変異体の適用のための方法およびプロトコルを提供する。
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本発明は、霊長類GM-CSFに特異的に結合し中和するヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメントに関する。 (もっと読む)


本発明は、本質的に、免疫原性の減少した免疫グロブリンの遺伝子工学による産生、より詳細にはガングリオシドN−グリコリル−GM3を含有するが、他のN−グリコリル型若しくはN−アセチル型ガングリオシドも硫酸グリコシドも含有しない抗原を認識するモノクローナル抗体に関する。特に、本発明は、ガングリオシドN−グリコリルGM3又は同誘導体断片に対する組み換えモノクローナル抗体をコードするペプチド配列に関する。本発明は、さらに上述した抗体又はその断片を含有する医薬品組成物並びに乳癌及びメラノーマに対する同組成物の診断的又は治療的使用に関する。 (もっと読む)


MUC1とβ-カテニンとの間の相互作用は、MUC1上の結合部位に特異的に結合するポリペプチドまたは抗体を用いて妨害することができる。妨害は、侵襲性および転移を阻害し、減少させ、および/または遅延させる有益な効果を提供する。融合ポリペプチドおよび抗体は、治療効果を達成するために提供される。 (もっと読む)


カテプシンS活性に関連する疾患の治療において使用され得る特異的結合メンバー、例えば抗体が記載される。特異的結合メンバーは、カテプシンSに結合し、そのタンパク質分解活性を阻害する。結合メンバーは、癌、炎症性疾患、神経変性障害、自己免疫障害などの疾患、及び過剰な、無秩序な、又は不適切な血管新生に関連した他の疾患の治療において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、細胞内環境内で機能する抗体に関する。特に、本発明は、発癌性形態のRASに結合することを本発明者らが示した特定の抗体に関する。このような抗体の使用についても記載する。 (もっと読む)


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