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本発明は、新規なスクリーニング実例を用いる癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。この方法は、終点として癌細胞の細胞傷害性を使用して抗-癌抗体を分離することによって、治療的及び診断的目的のための抗-癌抗体の産生を可能にする。該抗体は癌の段階分け及び診断の目的で使用され、一次腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用され得る。該抗-癌抗体は、毒素、酵素、放射活性化合物、及び造血細胞に複合化され得る。
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【課題】真菌由来のβ-1,6-グルカンに反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】Candida細胞壁から精製したβ-グルカン(CSBG)で免疫したマウス脾臓に由来するハイブリドーマBG2B8(FERM AP-21285)から産生され、β-1,6-グルカンに高い反応性を有する抗β-1,6-グルカン・モノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、一般に、IL−5および過剰な好酸球生産によって媒介される疾患の治療及び診断、より詳しくは、mAbs、Fabs、キメラおよびヒト化抗体に関する。より詳しくは、方法はそれを必要とするヒトの好酸球を低下させるために提供され、そして、その方法は前記ヒトに少なくとも一つの抗IL−5抗体から成る組成物を投与することを含み、そこにおいて、少なくとも一つの抗IL−5抗体は約1.03 ± 0.21 μg/mLの平均最大血漿濃度、約15.5 ± 2.7 μg/day/mLの曲線下面積の値、約16.2 ± 2.1 days から約 21.7 ± 2.8 daysの血清半減期を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者における抗体介在性疾患を予防または治療すること。
【解決手段】患者における抗体介在性疾患を予防または治療するための、ヒトB細胞の表面上に位置するヒトCD40抗原に結合し得るモノクローナル抗体の治療上有効な量を含む組成物であって、該組成物は、そのような治療を必要とする患者に、薬学的に受容可能な賦形剤中で、該組成物を投与する工程を包含する方法において使用され、ここで該CD40抗原への該抗体の結合が、該B細胞の増殖または分化を妨げる、組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫系に関する疾患、障害、および/または状態の検出、防止、改善または矯正に役割を果たし得る、ヒトポリペプチドを提供すること。
【解決手段】Gタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体であって、上記抗体は第一アミノ酸配列および第二アミノ酸配列からなり、上記第一アミノ酸配列は、ATCC受託番号PTA−5861において受託されたハイブリドーマ細胞株によって発現される抗体のVHドメインのアミノ酸配列に対して、少なくとも85%〜100%同一であるアミノ酸配列を含有し、そして上記第二アミノ酸配列は、ATCC受託番号PTA−5861において受託されたハイブリドーマ細胞株によって発現される抗体のVLドメインのアミノ酸配列に対して、少なくとも85%〜100%同一であるアミノ酸配列を含有する、抗体。 (もっと読む)


【課題】T細胞またはナチュラルキラー(NK)細胞の表面のP−セレクチン糖タンパク質1(PSGL−1)に結合する化合物は、T細胞若しくはNK細胞の枯渇、アポプトシスを誘導する。本発明の化合物及び方法は、自己免疫疾患、移植拒絶、アレルギー疾患の制御を提供。
【解決手段】過剰な若しくは望ましくないT細胞が介在する免疫応答の特徴を有する症状を有するまたはこのような症状になる危険性があると診断される個体を選択し;およびT細胞の表面上のP−セレクチン糖タンパク質リガンド−1(PSGL−1)への化合物の結合はT細胞を死亡させるシグナル伝達経路を誘導するものである、T細胞の表面上のPSGL−1に結合する化合物を、該個体に投与することにより、該個体でT細胞が介在する免疫応答を防止または抑制することを有する、個体におけるT細胞が介在する免疫応答の防止または抑制方法。 (もっと読む)


【課題】固形腫瘍、白血病、変性疾患、免疫抑制疾患から成る群から選択される疾患の予防または治療に使用される薬物を提供する。
【解決手段】黒色腫阻害活性物質(Melanoma lnhibitory Activity、MIA)の活性を阻害するペプチド、抗体(抗体No.1:抗α4−インテグリン(A4−PUJ1、UBI)、抗体No.2:抗α4−インテグリン(P1H4、ケミコン(Chemicon))、抗体No.3:抗α5−インテグリン(A5−PUJ5、UBI)、抗体No.4:抗α5−インテグリン(P1D6、ケミコン(Chemicon))から成る群から選択される少なくとも1種)および抗体フラグメント。 (もっと読む)


標的結合剤、例えば抗原αVβ6に対する抗体および上記結合剤の使用について記載している。特に、抗原αVβ6に対する完全ヒトモノクローナル抗体を開示している。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコード化するヌクレオチド配列、およびそれらを含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)、具体的にはFR1〜FR4またはCDR1〜CDR3に及ぶ連続重鎖および軽鎖配列に対応する配列を開示している。上記免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株についても開示している。
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本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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【課題】リンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を用いて、免疫グロブリンやサイトカイン等の免疫蛋白質を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】放射線処理されたコラーゲン、キチンまたはキトサンの存在下でリンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を培養することによって、免疫蛋白質、特に免疫グロブリンを製造する。 (もっと読む)


本発明者らは、Notch1、Notch2、Notch3、およびNotch4からなる群より選択されるタンパク質から誘導されたペプチドに対して患者を免疫化することによって患者における癌を治療する方法を開示する。本発明者らはさらに、上記のようなペプチドおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物を開示する。加えて、本発明者らは、Numb1、Numb2、Numb3、およびNumb4からなる群より選択されるタンパク質から誘導されたペプチドに対して患者を免疫化することによって患者における癌を治療する方法を開示する。本発明者らはまた、上記のようなペプチドおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】早期かつ最小の切除で、転移および/または浸潤のリスクを指標として口腔癌の悪性度を診断する方法を提供することが、課題である。さらに、口腔癌における浸潤および/または転移を抑制する核酸、抗体および組成物を提供することが、課題である。
【解決手段】浸潤能の高い細胞において高い発現を示す新規マーカー遺伝子が開示される。この遺伝子は、5mm程度の最小の切除物からでも早期に口腔癌の浸潤および/または転移のリスクを決定することを可能にするマーカーである。本発明は、少なくとも2つの浸潤/転移マーカーを組み合わせて解析することが可能であることから、総合的に浸潤/転移を予測することで精度が増すという効果も奏する。 (もっと読む)


【課題】新たなヒトにおける悪性疾患の治療法、特に抗腫瘍免疫系治療法の提供。
【解決手段】以下の工程:a)自己腫瘍細胞を単離すること;b)再注入に引き続くそれの生存を避けるために、該腫瘍細胞を処理すること;c)該処理された腫瘍細胞を、以下の性質を示す完全な異種の二重特異性及び/三重特異性抗体とインキュベートすること:α-T細胞に結合する;β-腫瘍細胞上の少なくとも一つの抗原と結合する;γ-Fc受容体ポジティブ細胞と(二重特異性抗体の場合には)そのFc部分で、または(三重特異性抗体の場合には)第三の特異性で結合すること;を含むヒト及び動物のex vivoでの免疫化法。 (もっと読む)


本発明は、水痘帯状ヘルペスウイルス(VZV)に結合し、そして、VZV感染を中和する新規抗体配列を提供する。新規配列は、VZV感染の医療管理のために、具体的には、ウイルスを検出するために、あるいは、VZV感染の予防的処置又は治療的処置に使用される医薬組成物を調製するために使用される。
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【課題】新規な軸索再生促進剤を提供すること
【解決手段】
第一の手段として、Wnt阻害剤、Ryk阻害剤及びWnt−Ryk結合阻害剤の少なくともいずれかを有効成分として含有する軸索再生促進剤とする。軸索再生促進剤は、中枢神経系の軸索の再生を促進するものとして有用である。
また、第二の手段として、試験物質をWnt又はRykと接触させ、前記試験物質がWnt若しくはRykの機能又はWntとRykとの結合を阻害するか否かを判定する軸索再生促進剤の候補物質を同定する方法とする。 (もっと読む)


本発明は、単球、マクロファージまたは樹状細胞を増殖するためのex vivoでの方法に関するものであり、この方法は、単球、マクロファージまたは樹状細胞中のMafBおよびc−Mafの発現または活性を阻害すること、および少なくとも1つのサイトカインまたはサイトカイン受容体シグナル伝達のアゴニストの存在下で前記細胞を増殖することを含む。 (もっと読む)


内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、ブドウ球菌エンテロトキシンBに特異的に結合して、それを中和する抗体を提供する。さらに、そのような抗体をコードする核酸およびそのような抗体を発現する細胞が提供される。ブドウ球菌エンテロトキシンBによって媒介される疾患を処置するため、およびブドウ球菌エンテロトキシンBを中和するための方法もまた提供される。
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対象におけるPD-1の発現または活性を低減させるために用いることができるPD-1アンタゴニストが開示される。感染物質または腫瘍細胞に対して特異的な免疫応答は、感染物質または腫瘍からの抗原と共にこれらのPD-1アンタゴニストを用いて増強されうる。このように、持続的感染症などの感染症を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。さらに、腫瘍を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。いくつかの例において、対象を、関心対象抗原を認識する活性化T細胞の治療的有効量を移植する段階、およびPD-1アンタゴニストの治療的有効量を投与する段階によって処置することができる。 (もっと読む)


【課題】アビバクテリウム・パラガリナラムC型菌に対して、有効でかつ安全性に優れた免疫化抗原である蛋白、および該蛋白を用いた非ヒト動物の免疫化方法、ならびに前記蛋白を調製するのに好適に使用されるモノクローナル抗体、およびハイブリドーマを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列またはアミノ酸配列から作製され、かつ受託番号がFERM P−21060であるハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体(MAb)Hpg8C1Cと反応し、抗アビバクテリウム・パラガリナラムC型菌不活化全菌体免疫血清に含まれる血清型特異的赤血球凝集抑制(HI)抗体を吸収することを特徴とする組換え蛋白、ならびにこの組換え蛋白を非ヒト動物の皮下又は筋肉内に投与して血清型特異的HI抗体価を誘導することを特徴とする非ヒト動物、特に鳥類の免疫化方法。 (もっと読む)


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