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本発明は、ヒト阻害性CD200Rに特異的な結合化合物およびその使用に関する。より具体的には、本発明は、ヒト阻害性CD200Rを認識し、炎症性障害および自己免疫障害におけるその活性を調節する抗体に関し、ヒト被験者においてアゴニスト活性、高い結合親和性、良好な薬物動態および低い抗原性など、1つまたは複数の望ましい特性を持つ抗体を提供するものである。いくつかの実施形態では、少なくとも1つの抗体軽鎖可変(VL)ドメインおよび少なくとも1つの抗体重鎖可変(VH)ドメインまたはこれらのドメインの結合フラグメントを含み、VLドメインは、配列番号1〜18から選択される配列を持つ少なくとも一定数の相補性決定領域(CDR)を含み、かつVHドメインは、配列番号19〜36から選択される配列を持つ少なくとも少なくとも一定数のCDRを含み、一定数は1、2または3である。
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本発明は、医薬に用いるための抗体もしくは抗原結合フラグメント、またはその変異体、融合体もしくは誘導体に関し、ここで、該抗体もしくは抗原結合フラグメント、その変異体、融合体もしくは誘導体はインテグリンα11サブユニットまたはそのヘテロ二量体に対して結合特異性を有する。特に、本発明は、関節炎疾患(例えば、RAおよびOA)などの炎症性症状の処置における、このような抗体もしくは抗原結合フラグメント、その変異体、融合体もしくは誘発体の使用に関する。
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【課題】結核菌に対するワクチンの成分として、あるいは結核菌感染の検出用診断組成物として有効な新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌タンパク質ESAT−6(またはMPT59)由来のT−細胞エピトープを構成する少なくとも1つの範囲のアミノ酸を含む第一アミノ酸配列と、ESAT−6(またはMPT59)とは異なる結核菌タンパク質由来の少なくとも1つのT−細胞エピトープを含み、及び/又は生体内分解又は翻訳後プロセッシングから第一アミノ酸配列を保護するアミノ酸の範囲を含む第二アミノ酸配列とからなる融合ポリペプチドフラグメントからなる。 (もっと読む)


本発明は、a)抗PCV2抗体を有し、及び/又はb)1から22日齢の幼若豚である動物で、PCV2感染を治療若しくは予防するための方法、又はPCV2感染によって惹起されるか若しくはPCV2感染に付随する臨床徴候を緩和するための方法に関し、前記方法は、そのような処置を必要とする当該動物に有効量のPCV2抗原を投与する工程を含む。好ましくは、当該動物はブタ又は幼若豚である。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞は、抗原特異的免疫応答において重要な役割を果たす。抗原提示樹状細胞の移動または活性化を促進または阻害することにより、疾患状態(癌および自己免疫疾患を含む)を処置するための材料および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、樹状細胞は、抗原特異的免疫応答において重要な役割を果たす、抗原提示樹状細胞の移動または活性化を促進または阻害することにより、疾患状態(癌および自己免疫疾患を含む)を処置するための材料および方法を提供する。特に、ケモカインは、免疫応答を開始、増幅または調節するために使用される。1つの実施形態において、ケモカインは、樹状細胞を抗原送達部位に誘引するために使用される。抗原送達部位における樹状細胞の数の増加は、より多くの抗原取り込みおよび改変された免疫応答を意味する。 (もっと読む)


本発明は、抗SIP剤、例えばヒト化モノクローナル抗体に関し、そして、それらのSIPの検出、またはSIPが関与する疾患および症状の治療に対する使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効量のCK1モジュレーターを、それを必要とする患者に投与することを含む、Aβペプチド関連障害、例えば、アルツハイマー病を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肥満の処置のためのインスリン様成長因子受容体拮抗薬の使用に関する。IGF−IR拮抗薬は、単独または他の抗肥満薬物と組み合わせて投与される。 (もっと読む)


【課題】 イヌの主要なアレルゲンは唾液から分泌される分子量約17kDaのCanf1である。このアレルゲンは微小であるので空気中を拡散し、イヌの社会進出に伴って、好むと好まざるとに関わらず、Canf1に曝露される機会が多くなる。そこで、Canf1によるアレルギーを治療する薬物が必要になる。
【解決手段】 Canf1がアレルゲンとなり、アナフィラキシーを起こさせるのは、その蛋白質構造で特徴的な部分による感作によるものである。そこで、特徴的な部分を取り除いき、アナフィラキシーを起こさないCanf1を作製し、それを減感作治療の投与薬に用いる。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチなどの慢性炎症性疾患の治療にGM-CSFアンタゴニストを使用できるという発見に基づく。したがって、本発明は、GM-CSFアンタゴニスト、例えばGM-CSF抗体、および抗葉酸化合物、例えばメトトレキサートをRA患者に投与する方法、ならびにそのようなアンタゴニストを含む薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高悪性度乳癌を簡便に検出するための検出剤および高悪性度乳癌の治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明の高悪性度乳癌の検出剤は、コラーゲンXIVに対する抗体あるいはその改変体もしくは誘導体またはフラグメントを含む。また、本発明の高悪性度乳癌の治療剤は、上記の蛋白質に対する抗体あるいはその改変体もしくは誘導体またはフラグメントと抗癌剤との結合体を含む。本発明によれば、高悪性度乳癌を容易かつ的確に治療することができる。 (もっと読む)


TrkBアゴニスト抗体およびその使用の方法を提供する。 (もっと読む)


トランスジェニックトリによって産まれる卵から得られる、トリの N-結合型および O-結合型グリコシル化パターンを有するエリスロポエチン。
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本発明は、異常な線維成長または瘢痕化、炎症、および/または異常な新血管新生または血管形成により特徴付けられる疾患または症状、特に眼疾患または症状の予防または処置用の組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、生理活性脂質、スフィンゴシン−1−リン酸、およびその改変体に対して特異的に反応する免疫誘導部分を利用し、該成分は、標的とされた生理活性脂質の有効濃度を低減することができる。1つの実施態様において、免疫誘導部分は、スフィンゴシン−1−リン酸に対して反応するヒト化モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


ワクチン、特にガンの治療に有用なワクチンの調製におけるアジュバントのとしての使用に適切な組成物を提供する。動物における腫瘍増殖を阻害するための方法も開示する。前立腺癌などの癌に対して動物を免疫するための方法も開示する。開示するアジュバントは、小腸粘膜下層(SIS)組織などの細胞外マトリックス物質を含む。その調製物は、シート、ゲル、液体(注射可能)、外套針、又は他の固体若しくは半固体の調製物の形態であってよい。本発明は、細胞外マトリックス物質を含まないワクチン調製物と比較して、腫瘍阻害を2倍以上強化し、細胞外マトリックスを強化するアジュバントを含まない調製物と比較して、4〜5倍強化する。
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本発明は、IL−17A及びIL−17Fの両方の抗原決定基に対して特異性を有する抗体分子、この抗体分子の治療的使用及び前記抗体分子の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫測定等に使用されるビオチン標識物捕捉に有用な抗体の取得を目的とする。
【解決手段】化学式I記載の化合物を結合させたキャリア蛋白を免疫原として免疫細胞を取得後、ミエローマと細胞融合して得ることを特徴とするハイブリドーマの取得方法。 (もっと読む)


CXCR7エピトープに結合する抗体、ならびにCXCR7モジュレータを識別する方法について、説明する。
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【課題】前立腺癌診断において最も切望されている、ラテント癌など積極的治療を必要としない前立腺癌を検出することなく、積極的治療を必要とする悪性度の高い前立腺癌をのみを特異的に検出可能な診断マーカーの提供。
【解決手段】本発明は、エプスタイン・バー・ウィルス核抗原2 共活性化因子p100(Epstein-Barr virus nuclear antigen 2 Co-activator p100(EBNA2 共活性化因子 p100))を検出することによる癌の検査方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの抗腫瘍化合物に耐性のある腫瘍の表面で特異的に発現され、該耐性腫瘍の耐性に関連する可能性がある腫瘍抗原に対する抗体またはその機能的フラグメントの1つを、in vitroにおいて感作させ、作製するための、少なくとも1つの抗腫瘍化合物に耐性のある腫瘍に由来する粉砕ホモジネートおよび/または懸濁液および/または細胞溶解液の使用に関する。より詳しくは、本発明は、抗体1A6、1A9、2E11、3C11および3G7など、この方法を適用することによって得られる抗体、ならびに癌治療のためのそれらの使用を対象とする。 (もっと読む)


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