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本発明は、TFFに対する高次構造特異的抗体およびその組成物に関する。本発明は、細胞増殖および/または生存の調節法、特に癌、腫瘍および増殖障害の治療法にも関する。
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本発明は組換えニューカッスル病ウイルスゲノム転写ベクター、これに通じて製作された病原性ニューカッスル病ウイルスの表面抗原を有する弱病原性組換えニューカッスル病ウイルス、前記ゲノム転写ベクターを使用してニューカッスル病に対して優れた予防効能を有しながら病原性は低い組換えニューカッスル病ウイルスを製造する方法、及び前記組換えニューカッスル病ウイルスを含むニューカッスル病ワクチンに関するものである。
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本発明は、LewisとLewis抗原との双方に結合する抗体又は抗原結合断片を含む結合複合体であって、前記抗体又は抗原結合断片がマルチマーの形態にあり、かつ、前記抗体又は結合断片が自然にはマルチマーを形成しない、結合複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】白血病および癌の予防および治療のための改善された方法についての当該分野における必要性を満たし、そしてさらに他の関連する利点を提供すること
【解決手段】ネイティブのWT1の免疫原性部分あるいは1以上の置換、欠失、付加および/または挿入において異なるその改変体を含む、ポリペプチドであって、このような改変により、該改変体のWT1特異的抗血清および/またはT細胞株もしくはクローンと反応する能力が実質的に減少しておらず、ここで該ポリペプチドは、ネイティブのWT1ポリペプチド内に存在する16以下の連続するアミノ酸残基を含む、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性のあるポリペプチドおよび/または抗原のデリバリー方法、さらにはデリバリー手段およびこのようなデリバリー手段からなる薬剤配合物の提供。
【解決手段】体内、特に粘膜に生物学的に活性のあるポリペプチドを提供する際の、非侵襲性の細菌、一般的にはラクトコッカス属(Lactococcus) 等のグラム陽性細菌の使用。また、抗原に対して生じる免疫応答が促進される手段によるアジュバント効果の提供。および、上記用途に関する核酸構築物および宿主生物体も提供。 (もっと読む)


【課題】クルマエビ属のホワイトスポット病の予防対策としては、ウイルスフリーの親エビの選別、受精卵の消毒などの垂直感染に対する予防対策がとられている。しかし、同対策がコスト面や労力面から有効な手法とはいえないこと、養殖場では、WSDVが水平的な感染によっても伝播することが確認されていることから、クルマエビ属のホワイトスポット病の感染拡大を効果的に防止する対策の早急な確立が望まれている。本発明の目的は、同病の垂直感染および水平的な感染を効率的に防ぐ経口ワクチンを提供することにある。
【解決手段】 ホワイトスポット病ウイルスの外被タンパク質に着目し、同タンパク質の組換えタンパク質を含有する経口ワクチンを作製することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新規な抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】インターロイキン6(IL-6)受容体に結合する抗体と、抗腫瘍作用を有する白金化合物又はマイトマイシンCから選択される抗腫瘍剤とを有効成分とする抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


【課題】キャリアに接合された修正C群髄膜炎菌多糖を含んだ高度免疫原性ワクチンの提供、更にOAc陰性変異体に由来する修正多糖とキャリアとの複合体を含有した高度免疫原性ワクチンを提供する。
【解決手段】キャリア分子にカップリングされた修正C群髄膜炎菌多糖(GCMP)からなる免疫原性複合体。GCMPは様々な程度までO−脱アセチル化により修正される。この修正GCMP複合体は強い免疫原性応答を促進する。この複合体による免疫で生産された抗血清は天然多糖と交差反応する。加えて、これらの抗血清は強力な殺菌活性を有するクラスの抗体を誘導する。 (もっと読む)


胆管癌でL1CAMが高発現して胆管癌の成長および転移に重要に作用し、L1CAMの発現率が高いほど胆管癌患者の死亡率が高く、L1CAMの活性を抑制する抗体、またはL1CAMの発現を抑制するsiRNAが胆管癌細胞の成長および浸潤を減少させることからみて、L1CAMが胆管癌治療の有用なターゲットになれることを解明することにより、これに着目して、L1CAMの活性または発現を抑制する物質を含む、胆管癌の成長または転移を抑制する薬学的組成物およびこれを用いた治療方法が開示される。前記胆管癌細胞表面のL1CAMタンパク質を認識し、胆管癌の癌組織に特異的に結合するマウスモノクローナル抗体またはsiRNA、アンチセンスオリゴヌクレオチドまたはshRNAは、胆管癌細胞の成長、浸潤または移動を抑制することにより、胆管癌の治療に有用に利用可能である。
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本発明は抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態によれば、本発明は組換モノクローナル抗体、例えばヒトEGFRに特異的なキメラ抗体、霊長類化抗体、ヒト化抗体に関する。また、本発明は、かかるABMをコードする核酸分子と、かかる核酸分子を含んでなるベクター及び宿主細胞に関する。さらに、本発明は、本発明のABMを作製する方法と、かかるABMを用いて疾患を治療する方法に関する。加えて、本発明は、グリコシル化が修飾され、治療特性が改善されたABM、例えばFc受容体への結合が増大し、エフェクター機能が向上した抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】SDF−1に対して高い結合活性で結合するヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本開示は、単離モノクローナル抗体、特に、SDF−1に対して高い結合活性で結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。また、SDF−1抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞およびSDF−1抗体を発現する方法も提供する。また、SDF−1抗体からなる免疫抱合体、二価特異的分子および医薬組成物も提供する。SDF−1を検出する方法、ならびに、乳癌、多発性骨髄腫および非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞癌ならびに自己免疫疾患を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】イムノアッセイおよび治療/予防ワクチンに有用な先端切断型HCVエンベロー
プタンパク質を提供する。
【解決手段】HCVのE1領域から発現される糖タンパク質であって、該E1領域のアミノ酸330〜380(HCVポリタンパク質のはじめからの番号)にわたる領域に見出される配列の一部に欠失を含む、糖タンパク質、およびHCVのE2領域から発現される糖タンパク質であって、該E2領域のアミノ酸660〜830(HCVポリタンパク質のはじめからの番号)にわたる領域に見出される配列の一部に欠失を含む、糖タンパク質からなる群より選択されるHCV先端切断型糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、CARFの機能をさらに詳細に検討し、その解明をとおして新たな抗ガン剤の提供。
【解決手段】CARFの発現抑制剤あるいは不活性化剤を抗ガン剤として使用する。これらCARFの発現抑制剤あるいは不活性化剤は、ガン細胞に対する老化、アポトーシス誘導剤として機能する。CARF抑制剤としてはこれを標的とするsiRNAあるいはその発現ベクターである。またCARFの不活性化剤としてはこれに対する抗体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モノネガヴァイラルス目のウイルスを弱毒化する方法を提供する。
【解決手段】モノネガヴァイラルス目のウイルスを弱毒化する方法であって、このウイルスの遺伝子の順序を、RNA複製に必須の遺伝子をその野生型3’プロモーター隣接位置の部位から離すように移動させることにより再配列する工程を含み、その遺伝子がゲノム複製にとって必須の制限因子であり、前記遺伝子の順序の最後の位置の隣に配置される方法が提供される。ワクチンに有用な弱毒化ウイルスを産生する方法であって、このウイルスの遺伝子の順序を、RNA複製に必須の遺伝子をその野生型3’プロモーター隣接位置の部位から離すように移動させることにより再配列し、ここで、その遺伝子がゲノム複製にとって必須の制限因子であり、前記遺伝子の順序の最後の位置の隣に配置され、そして、前記遺伝子の順序の3’末端に最も近い位置に免疫応答誘発抗原の遺伝子暗号を配置する各工程を含む方法が提供される。また、モノネガヴァイラルス目のウイルスを弱毒化する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ニューロトロフィンは翻訳後修飾を受けること、および、これらの翻訳後修飾は、ニューロトロフィンのプロ−アポトーシスおよび/またはプロ-神経突起活性を仲介することを記述する。これらの翻訳後修飾は特に、ニトロ化、および、高次構造的に異なる二量体、ならびに四量体および八量体といった異常なオリゴマーの形成を含む。本発明は、更に、そのような修飾ニューロトロフィンと競合する化合物、ならびに前記修飾ニューロトロフィンに結合する化合物に関する。本発明は、したがって、慢性痛および/または神経細胞減少に関与する症状または疾病の治療のための有用な薬剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、髄鞘形成、ニューロンの生存および希乏突起膠細胞の分化の促進方法、ならびにTrkAアンタゴニストの投与により髄鞘脱落および髄鞘発育不全疾患を処置するための方法に関する。本発明はまた、TrkAアンタゴニストの使用によりSp35発現を阻害または低減させる方法に関する。さらに、本発明は、一般的に、Sp35とTrkAの相互作用をブロックするため、およびSp35アンタゴニストの投与によりTrkAリン酸化を阻害または低減させるための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なリポタンパク質粒子、その調製方法および精製方法、特にマラリア感染の予防における該粒子の医薬としての使用、該粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質粒子に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。特に、本発明は、以下の単量体:
a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、および
b. プラスモディウム・ファルシパルム(P. falciparum)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(RTS)、および
c. 場合によりB型肝炎に由来するS抗原
を含む免疫原性タンパク質粒子に関する。 (もっと読む)


本発明は、CSF3Rポリペプチド変種及び、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのそれらの使用に関する。本発明はまた、該ポリペプチドをコードする核酸、そのような核酸を含むベクター及びそれを含む組換え細胞に関する。本発明は更に、そのようなポリペプチドを製造する方法、更には任意の試料中のこれらのポリペプチドを検出又は投薬のための方法及び道具を開示する。
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【課題】本発明は、癌患者あるいは癌のリスクのある患者が自己抗体を産生する可能性のある細胞性蛋白質抗原を同定するための方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、二次元ゲル電気泳動の後、ウェスタンブロット分析を行なって細胞性蛋白質抗原を同定するために患者から採取した血清を使用することを含む。このような蛋白質抗原を同定することにより、疾患のスクリーニング、診断および予後のために利用できる新しいマーカーが得られる。本発明はまた、特異的な蛋白質抗原に対する抗体をもつ可能性のある被験者からの血清中でそのような抗体の存在を検出するために開発されたイムノアッセイにおいて同定した蛋白質抗原を使用することも提供するものである。本発明はさらに、同定した蛋白質抗原を発現する患者において免疫反応を促進するためにこのような蛋白質抗原をイムノゲンとして使用することにも関連する。本発明は、肺癌患者から採取した血清中で、腫瘍特異抗原に対して反応性を有する循環自己抗体の量の増加が認められた、という例により実証される。また、神経芽細胞腫患者の血清中で、数種の特異的β−チューブリンイソフォームに対して反応性を有する循環自己抗体の量の増加が認められた。 (もっと読む)


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