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Fターム[4C085DD62]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 遺伝子組換え (3,080)

Fターム[4C085DD62]に分類される特許

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抗RELTモノクローナル抗体とこの抗体を使用する方法が提供される。また、免疫細胞発達を調整する際、及びサイトカイン産生を調整する際におけるRELTポリペプチド及び核酸の使用方法も、提供される。

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本発明は、細胞増殖、分化、生存及び/又は運動性を調節することができる新規のペプチド化合物に関する。本発明のペプチド化合物は、ErbB受容体の短いペプチド断片を含み、且つErbBと結合し、受容体の活性を調節することができる。本発明は、本発明のペプチド配列を含むエピトープと結合し得る抗体、ペプチド配列及び/又は抗体を含む医薬組成物、並びにErbBの活性を調節することが必要とされる症状の治療のためのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、デルマトファゴイデス・プテロニッシナス由来の主要タンパク質アレルゲンDer p1の前駆体型であるProDer p1の低アレルギー性組換え誘導体を作製するための新規な方法、およびそのような方法によって作製された誘導体に関する。本発明はさらに、特定のアレルゲンに対するアレルギー応答の予防および/または軽減に有効な免疫原性組成物およびワクチンを製剤化する際の前記低アレルギー性ProDer p1組換え誘導体の使用にも関する。本発明はまた、新規なProDer p1タンパク質および核酸配列にも関する。
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【課題】酵母においてムチン型糖鎖結合ペプチドやタンパク質を大量生産するための手段を提供すること。
【解決手段】酵母に対して、UDP-GalNAc合成酵素をコードする遺伝子、UDP-GalNAc輸送体をコードする遺伝子、またはpolypeptide:O-GalNAc転移酵素をコードする遺伝子から選ばれるいずれか1つまたは2つ以上と、所望によりムチン型糖鎖結合タンパク質をコードする遺伝子を導入し、該酵母を用いてO-GalNAcを有するムチン型糖鎖結合タンパク質を産生する。 (もっと読む)


ヘテロ二量体受容体であるIL-21/IL-2Rに対するモノクローナル抗体を含む、IL-21受容体およびIL-21受容体を含む多量体複合体に対するモノクローナル抗体が調製された。本発明はまた、前記抗体を作製する方法も説明する。かつ、本発明はまた、免疫応答を抑制するために前記抗体を使用する段階を含む治療方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の脂肪蓄積および脂肪含量の制御を可能にする体重のモジュ
レーターをコードするDNA分子にハイブリダイズし得る核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、OBポリペプチドをコードするDNA分子にハイブリダイ
ズし得る検出可能な標識をされた核酸分子およびアンチセンス核酸分子、OB核酸
の非コード領域にハイブリダイズし得る核酸、ならびにOBポリペプチドをコード
するヒトゲノムDNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する
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【課題】単離H3型ウマA型インフルエンザウイルス、並びに当該ウイルス、その遺伝子又はタンパク質の調製法及び使用法を提供する。
【解決手段】特定の配列を有する血球凝集素及び/又はノイラミニダーゼを含む上記単離ウマインフルエンザウイルス、それらをコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むインフルエンザウイルスベクター。上記ウイルスを含むワクチンはインフルエンザに対してイヌ又はウマを免疫するのに有効である。 (もっと読む)


本発明は、サルモネラ・エンテリカおよび/または(病原性)大腸菌のような、獣医学的動物種に感染する細菌の二重弱毒化変異体株および三重弱毒化変異体株に関する。本発明の変異体株は、少なくとも1つの第1の遺伝子改変および少なくとも1つの第2の遺伝子改変を含有し、前記第1の改変は1つまたはそれより多い運動性遺伝子において、そして前記第2の改変は宿主における細菌の生存または増殖に関与する1つまたはそれより多い遺伝子においてである。本発明は、獣医学的動物種においてとりわけサルモネラ症および/または大腸菌病原体による感染を防御するための、このような変異体株に基づく弱毒化生ワクチンにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体を提供すること、および、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体を提供する。二重特異性抗体は、エフェクター細胞抗原および悪性B細胞の表面上の28/32kDaヘテロ二量体タンパク質に結合する。本発明はまた、二重特異性抗体の単特異性成分、それらのヒト化形態、およびヒト化二重特異性抗体を包含する。本発明はさらに、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・エクイの少なくとも1つのポリペプチドを含むことができるサブユニット免疫原性組成物又はサブユニットワクチン組成物、並びにそのような組成物を調製及び/又は製剤化する方法に関する。また、本発明は、そのようなサブユニット組成物の使用、例えば、免疫原性応答又は防御免疫応答を惹起するための方法にも関し、この方法は、組成物を連鎖球菌感染に感受性の哺乳動物に投与するステップを含んでもよい。
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本発明は、抗IGF-1Rヒト・モノクローナル抗体製剤、その調製方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した変性組換えウイルスを使用し、短時間に動物の生体内でウイルス感染に十分な防御免疫反応を誘発できる抗原および抗体を提供する。
【解決手段】腫瘍ウイルスの1つであるHTLV-Iの菌株1171のエンベロープタンパク質をコードする外来DNAを非必須領域に組み込んだ、弱毒化された変性組換えウイルスのインビトロ発現からHTLVウイルス抗原を調製する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様レセプター4/MD−2レセプター複合体を認識するモノクローナル抗体、ならびにTLR4/MD2複合体およびMD−2と複合体形成されない場合のTLR4を認識するモノクローナル抗体を提供する。本発明は、療薬としてヒト化モノクローナル抗体を使用する方法をさらに提供する。本発明はまた、可溶性キメラタンパク質、可溶性キメラタンパク質を発現させる方法および可溶性キメラタンパク質を精製する方法、ならびに治療薬として可溶性キメラタンパク質を使用する方法、可溶性キメラタンパク質を抗体のスクリーニングアッセイにおいて使用する方法、および可溶性キメラタンパク質を抗体の産生において使用する方法を提供する。
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【課題】バキュロベクターウイルス発現系においてタンパク質抗原の発現を増加するためのワクチン製造方法の提供。
【解決手段】下記工程を含む古典的ブタ熱ウイルスE2バキュロウイルスタンパク質を含むワクチンの製造方法。当該タンパク質をエンコードする組換えバキュロウイルを選択する工程、少なくとも2リットルの十分な容量を備える培養容器において増殖培地中で昆虫細胞を増殖する工程、1×105〜1×106個/mlの密度の当該細胞を0.01未満のMOIにて当該バキュロウイルスの接種物で感染する工程、前記細胞の約半分以上が細胞変性効果を示すまで前記細胞を培養し、増殖培地中のE2たんぱく質の最終濃度が100〜300μg/mlのときに、細胞性物質を除去する工程、免疫アフィニティ精製することなく、ワクチンを調製する工程。当該製造法はさらに、組換え卵胞刺激ホルモンの製造に適用可能である。 (もっと読む)


顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSFRα)受容体のα鎖に対する結合構造要素、特に抗体分子。炎症性疾患および自己免疫疾患、例えば関節リウマチ、喘息、アレルギー反応、多発性硬化症、骨髄性白血病およびアテローム性動脈硬化症の治療における本結合構造要素の使用。 (もっと読む)


【課題】ヒトプリオン病の処置に有効な組成物を提供する。
【解決手段】ヒト細胞における異常プリオンタンパク質増殖抑制活性を有する抗体、またはこれをコードする核酸を含む、ヒトプリオン病を処置するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、培養状態の幹細胞から分化したトリ細胞を調製する方法に関するものである。トリ幹細胞の多能性の維持に関与する遺伝子が同定されクローニングされる。幹細胞におけるこれらの遺伝子の発現を阻害することにより、これらの幹細胞はその多能性の特徴を失い、分化経路を開始する。インビトロで得られるこれらの分化細胞は、病原体、特にウイルスの宿主細胞として役立ち、かくして抗ウイルスワクチンの生産に利用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、骨変性疾患を治療または予防する方法を提供する。治療または予防される障害としては、例えば、骨減少症、骨軟化症、骨粗鬆症、骨髄腫、骨形成異常症、パジェット病、骨形成不全症、ならびに慢性腎疾患、副甲状腺機能亢進症、およびコルチコステロイドの長期使用に関連する骨変性疾患が挙げられる。開示された治療法は、哺乳動物に、GDF−9またはBMP−15の阻害物質を:(1)骨変性疾患の治療または予防;(2)骨の老化の遅延;(3)失われた骨の回復;(4)新生骨形成の刺激;および/または(5)骨量および/または骨質の維持に有効な量で投与することを含む。本発明はまた、増加した骨密度または骨量により特徴づけられる骨障害を治療するために、GDF−9作動物質またはBMP−15作動物質を投与する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、標的部分(抗体または抗体断片など)、リンカーおよび治療的部分としてのカンプトテシンを含有する種々の異常細胞を標的にするための向上した能力を有する治療的複合体に関し、さらに、該複合体を生成および使用するための工程に関する。 (もっと読む)


共同刺激分子に対する分子遮断因子を含んでいる組成物であって、前記共同刺激分子は以下の判定基準を満たす組成物:
a. ナイーブまたは静止T-リンパ球に非存在;
b. 誘導性;
c. 発現される;および
d. 疾患/状態の応答などの免疫病理学的な応答の絶頂期に顕著。好ましくは、前記共同刺激分子はOX40であり、前記分子遮断因子はOX40に対する抗体活性を有している抗体または抗体フラグメントである。さらに、システムには、前述の共同刺激分子の分子シグナル経路の変調が含まれえる。
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