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Fターム[4C085DD63]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 細胞融合 (750)

Fターム[4C085DD63]に分類される特許

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【課題】骨のリモデリングプロセスをさらに理解して、骨のリモデリングおよび関連障害の療法の診断、予後、治療、予防および評価に有用である新たな組成物を提供する必要性が依然として存在する。ポリヌクレオチドの発現パターンを分析するための方法が開発されてきており、これを適用して骨のリモデリングと特に関係があるポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体を同定する。
【解決手段】本発明は部分的に、骨リモデリングのプロセスと関係がある特有かつ新たに同定した遺伝的ポリヌクレオチド;そのポリヌクレオチドおよび対応するポリペプチドの変異体および誘導体;ポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用;ならびに骨リモデリング障害によって引き起こされる症状を改善するための方法および組成物に関する。特に開示するのは、破骨活性と関係があるポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の単離および同定、同定したポリヌクレオチドの治療用標的としてのそれらの能力の確認、ならびに病状の改善および研究目的でのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用である。 (もっと読む)


【課題】骨関節炎疼痛を治療するための方法、及び骨関節炎疼痛を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】有効量の神経成長因子(NGF)アンタゴニストを個体へ投与する、骨関節炎疼痛を治療するための方法、及びNGFアンタゴニストと担体を含有する、骨関節炎疼痛を治療するための医薬組成物。該NGFアンタゴニストは、抗NGFアンタゴニスト抗体であることが好ましい。該抗NGFアンタゴニスト抗体は、モノクローナル抗体又はヒト化抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】DKK1および/またはDKK4により媒介されるWntシグナル伝達の拮抗作用を妨げるまたは打ち消す薬剤を含む、癌および骨密度異常を処置するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】タンパク質標的Dickkopf(DKK1)と結合する抗体およびフラグメント、ならびに標的細胞、特に、骨溶解症状に関連する細胞を処置するための使用方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】阻害性ヒトキラーIgG様受容体(KIR)のシグナリングを減少させることにより、ナチュラルキラー細胞を媒介した標的細胞の死滅を増大することができる薬剤および方法の提供。
【解決手段】モノクローナル抗-KIR抗体や交差反応性抗KIR抗体またはこれらの断片から選択される薬剤で癌、感染症、ウイルス感染または免疫不全の治療のための医薬。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD40に特異的に結合してCD40アゴニストとして作用する、単離された抗体またはその抗原結合部分を提供する。
【解決手段】ヒトCD40で免疫化したマウスに由来する抗CD40モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞から重鎖および軽鎖の断片をコードする核酸をクローニングし、配列決定を行い、ヒト抗CD40抗体またはその抗原結合部分の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列を含む、単離された核酸分子からなる。 (もっと読む)


【課題】標的細胞に特異的に送達され細胞毒性があるため治療薬として有用なメイタンシノイド−細胞結合剤複合体およびその合成法の提供。
【解決手段】硫黄原子を持つα−炭素原子上にモノ又はジ−アルキル置換を有する新規なチオール及びジスルフィド含有メイタンシノイドおよび、これらの新規メイタンシノイドの合成法。これらの複合体は、動物腫瘍モデルにおいて従前の薬剤と比べてはるかに改良された治療効果を示す。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


【構成】国際受託番号FERM BP−8392で識別されるハイブリドーマから産生される抗ヒトPD−1モノクローナル抗体。
【効果】国際受託番号FERM BP−8392で識別されるハイブリドーマから産生される抗ヒトPD−1モノクローナル抗体は、ヒトPD−1およびヒトPD−1が発現している細胞の膜に存在する膜タンパクを選択的に認識し、ヒトPD−1の抑制シグナルを伝達することができ、免疫異常による疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】IL-21タンパク質に結合するモノクローナル抗体を投与する段階を含む方法であり、IL−21に媒介される障害を抑制又は軽減する方法を提供する。
【解決手段】IL-21の中和抗体の提供。及びハイブリドーマおよび抗IL-21モノクローナル抗体を作製する方法。モノクローナル抗体は、IL-21に媒介される疾患を治療する際に有用であり、これらの疾患には、膵炎、I型糖尿病(IDDM)、グレーブス病、炎症性腸疾患(IBD)、クローン病、潰瘍性結腸炎、過敏性腸症候群、多発性硬化症、関節リウマチ、憩室症、全身性エリテマトーデス、乾癬、強直性脊椎炎、強皮症、全身性硬化症、乾癬性関節炎、変形性関節症、アトピー性皮膚炎、などの自己免疫疾患および炎症性疾患が含まれる。 (もっと読む)


【課題】医薬品としての利用を目的とした部分欠失ADAMTS-13改変分子の製造方法及び用途の提供。
【解決手段】ハイブリドーマ株WH2−22−1A(受託番号FERM BP−8483)が産生するADAMTS-13が有する酵素活性を中和し得る、ADAMTS-13の部分領域を認識するモノクローナル抗体及び抗体の製造方法。更に抗体をADAMTS-13と夾雑物質とを含む混合に接触させて抗体に当該蛋白質を吸着させ、吸着した当該蛋白質を抗体から脱着させる工程を含むADAMTS-13の精製方法。ADAMTS-13の全長もしくは部分欠失変異体を主成分とする診断薬あるいは医薬品。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性疾患の予防および治療用の薬学的組成物を製造するための三機能二重特異性抗体の提供。
【解決手段】(a)T細胞に結合する特性;(b)腫瘍細胞上の少なくとも一つの腫瘍関連抗原に結合し、前記抗原が、Her2/neu、CD20、EpCAM、G250、GD2、GD3、プロテオグリカン、MHC II、EGF−RおよびCEAからなる群から選択される特性;(c)Fcγ受容体I型および/またはIII型陽性細胞に、Fc領域を通じて結合する特性;を有する、三機能二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】ウイルス増殖、特にブタ繁殖および呼吸器症候群(PRRS)ウイルスに関して、ウイルス増殖を許容する宿主細胞の生成に関連する方法および組成物を提供する。
【解決手段】PRRSウイルスによる脊椎動物細胞の感染を促進する方法であって、(a)前記脊椎動物細胞、好ましくは哺乳動物細胞、によるCD163ポリペプチド、好ましくは膜貫通ドメインを含む、の発現増加を導く工程、さらに細胞をPRRSウイルスに感染させる工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】胃癌、食道癌、膵癌、肺癌、卵巣癌、結腸癌、肝癌、頭頸部癌、および胆嚢の癌などの腫瘍関連疾患を含む、CLD18(上皮と内皮の密着結合:タイトジャンクション内に位置する内在性膜タンパク質であるクローディン18)を発現する細胞に関連する疾患を治療するおよび/または予防するための治療薬として有用な抗体を提供する。
【解決手段】CLD18に結合する能力を有し、およびCLD18を発現する細胞の死を媒介する抗体。前記抗体を産生することができるハイブリドーマ。治療薬に結合した前記抗体を含む複合体。前記複合体、および医薬的に許容される担体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】Aβオリゴマーに特異的に結合する抗体およびその用途の提供。より詳細には、Aβオリゴマーに特異的に結合する抗体、該抗体を用いたAβオリゴマーを測定する方法、該抗体を用いたアルツハイマー病を診断する方法、ならびに該抗体を含む薬剤の提供。
【解決手段】生理的分子である可溶性Aβモノマーを認識せず、可溶性Aβオリゴマーのみに特異的なモノクローナル抗体を作製することに成功し、当該抗体がアルツハイマー病に対する診断・治療用モノクローナル抗体として有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】二重特異性一本鎖抗体構築物を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】ヒトCD3およびヒトCD19に特異的な結合ドメインを含み、対応する可変重鎖領域(VH)および対応する可変軽鎖領域(VL)が、VH(CD19)-VL(CD19)-VH(CD3)-VL(CD3)、VH(CD3)-VL(CD3)-VH(CD19)-VL(CD19)またはVH(CD3)-VL(CD3)-VL(CD19)-VH(CD19)の順にN末端からC末端まで配列されている薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】多発性硬化症の発症の遅延または予防のための方法を提供すること。
【解決手段】一態様において、本発明は、多発性硬化症(MS)の危険性がある、例えば進行性MSまたは再発性MSの危険性がある対象を治療する方法を特徴とする。方法は、VLA−4遮断薬、例えばVLA−4結合抗体(例えば完全長VLA−4結合抗体またはVLA−4結合抗体フラグメント)を対象に投与することを包含する。一実施形態において、該方法は、MSの臨床発現の開始(例えば、再発性弛張性MS)を防止または遅延(例えば少なくとも1年、2年、3年、4年、5年、10年またはそれ以上)することもできれば、後の(例えば二次的な)臨床発現の重症度を最低限にすることもできる。 (もっと読む)


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