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Fターム[4C085DD71]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 不溶化 (38)

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【課題】 抗体を解離した赤血球と、解離抗体を含有する抗体解離液とを、遠心洗浄を行うことなく分離し、赤血球から抗体解離液を調製する方法を提供すること。
【解決手段】 赤血球から抗体解離液を調製する方法であって、赤血球を含有する溶液中において、赤血球から、赤血球に結合している抗体を解離させる工程と、当該溶液中において、抗体を解離した赤血球と、レクチンを結合した磁性粒子とを混合し、赤血球・磁性粒子複合体を得る工程と、当該溶液中の赤血球・磁性粒子複合体を磁力により吸引し、当該溶液を抗体解離液として得る工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗原性ペプチドの投与において効率的・安定的に免疫誘導を得られる検討を進め、抗原性ペプチドの投与において鉱物油エマルションなどを利用しなくても免疫誘導を可能とする薬剤を提供することを課題とする。
【解決手段】抗原性ペプチドを皮内または皮下投与する場合、水溶液の状態では拡散が早く免疫担当細胞に認識される前に抗原が拡散して、高い免疫誘導が得られない。抗原性ペプチドの複合体を形成して不溶化する事で、投与時の免疫誘導能を得る事が可能である。抗原性ペプチドの投与において、抗原性ペプチドの抗原決定基を阻害しない末端に塩基性アミノ酸等を結合させ、ポリマー粒子と混合して形成される複合体を投与することによる。 (もっと読む)


本発明は、DNAをポックスベクターに導入するための新規の挿入部位を提供する。 (もっと読む)


本発明は、感染細胞においてmRNAまたはタンパク質の核への輸送を遮断する能力の低下した、インビボで弱毒化された変異体ウイルスを提供する。本発明の変異体ウイルスはまた、正常な宿主細胞の抗ウイルス系を、これらの系の効果に感受性を残しながら、誘発し得る。本発明は、限定されないが、ワクチンおよびアジュバントとして、ウイルスベクターとして、ならびに悪性細胞または感染細胞の選択的溶解のための腫瘍崩壊剤および細胞溶解剤として癌および感染の処置のための治療剤を含む範囲の適用における変異体ウイルスの使用を提供する。 (もっと読む)


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