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Fターム[4C085EE05]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832)

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本発明は、約4.5から7.0のpHを有する、酢酸緩衝液、グルタミン酸緩衝液又はコハク酸緩衝液、糖又はポリオールを含む少なくとも1つの賦形剤及び治療用抗体の有効量を含む製剤を提供する。この緩衝液は、酢酸、グルタミン酸又はコハク酸の塩を含むことができ、糖又はポリオールは、グリセロール、スクロース、トレハロース又はソルビトールを含むことができる。治療用抗体には、ヒト抗体、ヒト化抗体、キメラ抗体又はこれらの機能的断片が含まれ得る。
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本発明は、キナーゼ、キナーゼ結合ポリペプチドのモジュレーター又は/及びインフルエンザウィルス感染のためのインヒビターを含有する、インフルエンザの予防又は/及び治療のための医薬組成物に関する。
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本発明は、TFFに対する高次構造特異的抗体およびその組成物に関する。本発明は、細胞増殖および/または生存の調節法、特に癌、腫瘍および増殖障害の治療法にも関する。
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本発明は、キメラ型およびヒト化型の抗CD19マウスモノクローナル抗体を提供する。本発明はさらに、ヒトCD19抗原に結合し、限定されるものではないが、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患および障害の治療、自己免疫疾患の治療および予防、ならびに移植片対宿主疾患(GVHD)、体液性拒絶、およびヒト移植レシピエントにおける移植後リンパ球増殖障害の治療および予防のために、ADCC、CDC、および/またはアポトーシスを媒介し得る治療用抗体を用いる医薬組成物、免疫治療組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


ヒトまたは動物被検体の免疫応答を誘発または誘導する方法であって、抗原およびアジュバントを含む組成物を前記被検体に投与し、前記組成物は、肺内経路によって被検体に投与される方法。 (もっと読む)


本発明は、FYNキナーゼのSrc相同性3ドメイン(SH3)の少なくとも1つの誘導体を含む組換え結合タンパク質であって、srcループ内のもしくはsrcループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸および/またはRTループ内のもしくはRTループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失または付加されている組換え結合タンパク質に関する。さらに本発明は、薬学的におよび/または診断的に活性な成分に融合している本発明による結合タンパク質を含む融合タンパク質を対象とする。追加的に、本発明は、これらの結合タンパク質および/または融合タンパク質をコードするヌクレオチドならびに対応するベクターおよび宿主細胞に関する。最後だが重要なこととして、本発明は、薬剤または診断手段を調製するための本発明の結合タンパク質および/または融合タンパク質の使用、ならびに前記結合タンパク質および/または融合タンパク質を含む医薬または診断用組成物に関する。 (もっと読む)


ここに記載されるのはマウス抗NKG2A抗体Z270のヒト化型を含むヒトの治療に適した抗NKG2A抗体、並びにかかる抗体を製造し使用するための関連方法及び材料である。かかる抗体のフレームワーク領域(FR)及び/又はCDR中の任意のアミノ酸逆置換のための部位もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する寛容性を誘発するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】個体への導入に好適なリンパ球様細胞又は造血細胞及び医薬として許容可能な賦形剤を含み、ここで、前記細胞はプロモーターに作用可能に連結された融合タンパク質をコードする核酸配列を含み、ここで、前記核酸配列はウイルスベクター又はその部分を含み、前記融合タンパク質は、以下の:(1)イムノグロブリン重鎖又は軽鎖;及び(2)前記抗原の少なくとも1つのエピトープを含むポリペプチドを含み、さらにここで、前記個体への前記組成物の導入により、前記個体において前記抗原に対する寛容性が誘発される、医薬組成物。 (もっと読む)


配列番号1乃至16よりなる群から選択されたアミノ酸配列を有するノロウイルス抗原ペプチドまたはそれのフラグメントを開示する。このようなペプチドは、ワクチンのような抗ウイルス治療剤の製造、抗原ペプチドに対する抗体の製造方法、ノロウイルスを検出するためのペプチドまたは対応する抗体を使用する方法及びペブチド、DNA及び/または抗体の組成物に使用されることができる。また、ノロウイルスの検出のためのキットが提供される。 (もっと読む)


クロストリジウム・ノビイ(Clostridium novyi)は、実験的腫瘍内の低酸素領域に感染することができる偏性嫌気性菌である。本発明者らは、大きな確立された腫瘍を有するマウスが、C. ノビイに加えてリポソームドキソルビシンの1回投与を用いて処置した場合に、治癒することが多いことを見いだした。この現象の原因となる分泌因子が同定され、意外なことにリパーゼファミリーメンバーであることが証明された。リポソマーゼと呼ばれるこのタンパク質をコードする遺伝子は、多様な化学療法剤を腫瘍に特異的に送達するために異なった治療法に組み入れられる可能性を有する。
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【課題】副作用を生じさせずに、肥満、真正糖尿病及び耐糖能異常を伴う他の疾患の経口治療に使用される、有効な抗体ベースの薬剤、並びに固体状の前記薬剤の製造方法の提供。
【解決手段】本発明に係る、真正糖尿病及び耐糖能異常と関連する他の疾患の治療用の経口治療薬剤中に、ホメオパシー技術に基づき、複数回の連続希釈及び外的処理によって得られた、活性型のインシュリン受容体β−サブユニットと反応する抗体を含有させること。 (もっと読む)


本発明は、1つの実施形態において、抗EGFR抗体、好ましくはセツキシマブと、ラクトビオン酸と、緩衝剤と、好ましくはヒスチジンとを含む安定な凍結乾燥製剤を提供する。1つの好ましい実施形態において、本発明は、ERBITUX(登録商標)を約50mg/mLから約140mg/mL、ラクトビオン酸を約0.125%、pH約6.0でのヒスチジン緩衝剤を約25mM、Tween80を約0.005%、およびグリシンを約1.875%含む安定な凍結乾燥製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、吸収速度を調節し、その有効性および安全性を実質的に改善するワクチンの舌下投与用医薬組成物、その調製方法およびその使用である。前記舌下投与用医薬組成物は、感染症に対して用いられる免疫ワクチン、およびアレルギーを治療指標とする脱感作ワクチンの双方に適用可能である。 (もっと読む)


感染を防止もしくは減少するか、または炭疽菌(Bacillus anthracis)によって生じる臨床的転帰を改善するために免疫応答を誘発するのに有効な組成物および方法を提供する。組成物は、場合により、薬学的に許容可能な担体と組み合わされた炭疽菌毒素タンパク質と関連する抗原エピトープのすべてもしくは活性部分を含む天然に存在するかまたは合成のタンパク質、ペプチド、あるいはタンパク質断片を含む。好適な抗原エピトープは、個々にもしくは組み合わせのいずれかで、防御抗原、致死因子または浮腫因子の免疫原性領域に対応する。さらに、炭疽菌毒素の影響を減少するための抗体を含む方法および組成物について説明する。方法は、ヒトまたは動物に、本明細書に記載の組成物を、免疫応答を誘発するかまたは炭疽菌感染を処置するのに十分な用量で投与することに関与する。 (もっと読む)


診断および治療に有用な、IgE CH4二量体化ドメインを含む二量体分子複合体。
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本発明は、抗体媒介性移植片拒絶反応を治療および予防するための組成物および方法、ならびに血液型判定を提供し、より詳細には、抗血液型抗原抗体を除去するのに有用な血液型決定基を含む組成物に関する。一態様において、本発明は、少なくとも2つの血液型抗原を含有する組成物であって、各血液型抗原が異なるコア糖鎖型上で発現される組成物を提供する。別の態様において、本発明は、被験者からのサンプルにおける血液型抗体の存在により、それぞれ異なる血液型抗原で被覆されている異なるサブタイプのマイクロビーズの集合体を提供し、この被験者からのサンプルは上記マイクロビーズの集合体に添加することによって決定される。
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水性ワクチン組成物は、固形物に吸着したタンパク質および1つ以上の安定化剤を含み、1つ以上の該安定化剤はイオン性基タンパク質および水分子解離のイオン化生成物とプロトンを交換する能力のあるイオン性基を有し、該イオン性基は、プロトン化された場合にプラスに荷電し、脱プロトン化された場合には非荷電である第1の基、およびプロトン化された場合には非荷電で、脱プロトン化された場合にはマイナスに荷電する第2の基を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は哺乳動物細胞活性の標的化した新規作用薬を述べる、特に本作用薬は特定の細胞型群のその外部環境に合わせた相互作用の制御に用いられる。本作用薬は様々の疾患の処置のための薬剤としての適用を有する。
【解決手段】本発明による作用薬は以下の方法に従って結合した3つのドメインB、TそしてEからなる。
ドメインB--ドメインT--ドメインE
ここで
ドメインBは、エンドソーム(endosome)を形成するためエンドサイトーシスを受ける細胞表面への結合部位に作用薬を結合する結合ドメインである。
ドメインTはエンドソームからエンドソーム膜を通過して細胞の細胞質中に(結合部位有りもしくは無しに)作用薬を輸送する輸送ドメインである。
ドメインEは完全な膜タンパク質を細胞の表面に輸送するリサイクル性の膜小胞の能力を阻害する効果ドメインである。 (もっと読む)


本発明は、医薬、公衆衛生、ワクチンおよび医薬製剤の分野に関する。本発明は、ニコチン担体結合体、ならびに非還元二糖類および非イオン性界面活性剤を含む安定化剤を含んで成る組成物製剤を提供する。組成物製剤は、室温での長期保存に安定である。 (もっと読む)


本発明は、IL-10、IL15、IL-24およびGM-CSF、それらの機能性断片および機能性誘導体からなる群から選択されるサイトカインと融合した、癌胎児性フィブロネクチンの細胞外ドメイン(ED-B)または癌胎児性テネイシンの細胞外ドメインの少なくとも1つのいずれかに特異的結合親和性を有する抗体、その機能性断片または機能性誘導体を含む融合タンパク質に関する。本発明は、前記融合タンパク質の少なくとも1つの、医薬製造のための使用も目的とする。特に、本発明は、腫瘍またはアテローム性動脈硬化、関節炎および乾癬などの慢性炎症性疾患の治療のための前記医薬の使用に関する。 (もっと読む)


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