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Fターム[4C085EE05]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832)

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【課題】水溶性の高分子薬物を注射以外の方法で効率良く投与するために使用され得る医薬組成物、ならびにかかる医薬組成物を製造するための方法を提供することを提供すること。
【解決手段】(a)水溶性の薬物と(b)室温で固体である医薬上許容されるイオン結晶性化合物とからなる微粒子を含む医薬組成物であって、該イオン結晶性化合物が、該微粒子中で結晶化していることを特徴とする、当該医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、ALKは、(C−C)アルキレン基であり、XおよびXは、それぞれ独立して、以下の基:−CH=CH−、−CO−、−CONR−、−NRCO−、−COO−、−OCO−、−OCONR−、−NRCOO−、−NRCONR’−、−NR−、−S(O)(n=0、1または2)またはO−のうちの1つであり、RおよびR’は、独立して、Hまたは(C−C)アルキル基であり、Iは、1から40、好ましくは1から20、より好ましくは1から10の整数であり、jは、Xが−CH=CH−の場合、1に相当する整数であり、Xが−CH=CH−でない場合、2に相当する整数であり、Zは、単一の結合、−O−または−NH−であり、RはHまたは(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールまたは(C−C)ヘテロシクロアルキル基であり、またはZは、一重結合であり、RはHalである。)に関する。本発明は、腫瘍細胞に対して親和性を有する、抗体とのコンジュゲートを調製するための前記メイタンシノイドの使用に関する。

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【課題】非侵入様式で免疫応答を誘発させる方法を提供する。
【解決手段】関心のあるトランスジーンをコードする遺伝子ベクターを皮膚に局所施用することにより治療を必要とする動物の皮膚に該ベクターを接触させる。該遺伝子ベクターの例としては、アデノウイルス組換え体、DNA/アデノウイルス複合体、DNA/リポソーム複合体、またはトランスジーンを発現できるどのような他のベクターもが挙げられる。 (もっと読む)


加齢黄斑変性の治療又は予防に有用なラニビズマブのミクロ粒子を含む医薬組成物が開示される。また、斑点のある脈管形成の治療又は予防に用いられ得るミクロ粒子も開示される。更に、ミクロ粒子及び組成物の製造方法や、黄斑変性や、増大した又は異常な斑点のある脈管形成に関連する病気、疾患、又は状態を治療又は予防するための方法が開示される。
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【課題】グルココルチコイド誘導のTNF受容体(GITR)の新規なリガンドに関連する新規に単離し精製したポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、GITRリガンド(GITRL)に対する抗体を提供する。
【解決手段】GITRL及び/又はGITRLの調節因子を用いて、免疫システムの非制御から生じる障害(例えば、自己免疫障害、炎症性疾患、及び移植拒絶、並びに癌及び感染症)の診断、予測、その経過の監視の新規な方法。GITRL及びGITRに関連するような新規な治療薬及び治療標的に指向し、免疫システムの非制御から生じる前記障害の介入(治療)及び予防の試験化合物をスクリーニング及び評価する方法。 (もっと読む)


本発明は、特異的にニコチンに結合する抗体のインビボでの産生に使用することができる新規ニコチンハプテン化合物およびニコチン免疫抱合体を提供する。本発明はまた、能動免疫化または受動免疫化プロトコルにおけるニコチン免疫抱合体を含むワクチンを使用する方法も提供する。本発明の組成物および方法はニコチン中毒の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞結合剤に連結された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサンを含む細胞毒性剤を提供する。
【解決手段】(A)細胞毒性量の、連結基により細胞結合剤に共有結合された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサン、および(B)薬学的に許容できるキャリヤー、希釈剤もしくは賦形剤を含む、選択した細胞集団を殺すための治療用組成物。細胞結合剤に連結された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサンを含む細胞毒性剤の有効量を標的細胞または標的細胞を含有する組織に接触させることを含む選択した細胞集団を殺す方法。 (もっと読む)


本出願は、キメラ抗エンドグリン抗体及び抗VEGF剤の組成物に関する。別の態様は、キメラ抗エンドグリン抗体及びベバシズマブの使用に関する。別の態様は、VEGF誘導型簇出を阻害するための組成物の使用に関する。別の態様は、血管新生を阻害するための組成物の使用に関する。
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【課題】腫瘍細胞の増殖を阻害するための組成物の提供
【解決手段】腫瘍壊死因子受容体とそのリガンド、例えば、可溶性受容体又は抗―受容体抗体との結合を妨げる分子が、基本的研究において及び治療剤として、両者において有用であることを証明した。本発明は、2種の腫瘍壊死因子受容体ファミリーメンバー、すなわちトランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互作用体(TACI)受容体、及びB−細胞成熟(BCMA)受容体を結合する抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、P2X7受容体に結合するための抗原結合部位に関し、抗原結合部位は、一般式1:FR1-CDR1-FR2-CDR2-FR3-CDR3-FR4によって定義される。 (もっと読む)


【課題】リポテイコ酸を有するグラム陽性細菌によって引き起こされる感染症を診断、予防及び/または治療するための、グラム陽性細菌のリポテイコ酸に結合するモノクローナルおよびキメラ抗体の提供。
【解決手段】この抗体は、細菌全体に結合してin vitroでの細菌の食作用及び死滅を増大し、またin vivoでの致死的感染からの防御を増大させる。モノクローナル抗体によって定められるリポテイコ酸エピトープ結合部位を模倣したペプチド。このエピトープまたはエピトープペプチド模倣体は、リポテイコ酸エピトープに結合し得る他の抗体を同定する。エピトープまたはエピトープペプチド模倣体は、ワクチンまたは他の治療薬の作製のための貴重な基剤物質となる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。特に本発明は、細胞媒介性免疫応答を引き出すに際しての、ならびに細胞内病原体により引き起こされるものを含めて疾患または症状の処置または防止における、機能性ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


本発明は、a)標的タンパク質に対する二重特異性抗体および抗体断片ならびにb)治療剤または診断剤と結合体化したジゴキシゲニンの複合体、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。

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【課題】 所望のヌクレオチド配列またはそのヌクレオチド配列によって発現される産物もしくはその両方をデリバリーする改良したベクターシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 所望のタンパク質(POI)をコードする所望のヌクレオチド配列(NOI)を含んでなるベクターが開示されている。NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者は、腫瘍を認識することができるため、ベクターの使用により、NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者を腫瘍にデリバリーすることができる。 (もっと読む)


本発明者らは、パッパリシンを含むワクチンおよびパッパリシンを含むワクチン組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部に空洞を有する微小なケイ素系ガラスビーズであって、ガラス相にナノ粒子を含むケイ素系ガラスビーズ及びその製造方法を提供する。さらに、該ガラスビーズ内部の空洞に、ガラス相中のナノ粒子と同一又は異なる種類のナノ粒子や医薬品分子等の機能性物質(蛍光、磁性、薬効等を有する物質等)を含むケイ素系ガラスビーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内部に空洞を有する平均粒径20nm〜1μmのケイ素系ガラスビーズであって、該ケイ素系ガラス相にナノ粒子Aを含むことを特徴とするケイ素系ガラスビーズ、さらに前記ケイ素系ガラスビーズ内部の空洞に機能性物質を含むガラスビーズに関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)ヒトパピローマウイルス(HPV)タイプ16のL1ウイルス様粒子(VLP)及びHPVタイプ18のL1 VLPの少なくともいずれかと、(ii)脱アシル化された非毒性リポオリゴ糖(LOS)と、(b)薬剤学的に許容される担体とを含むヒト子宮頸がんワクチン薬剤学的組成物、及びヒトパピローマウイルス(HPV)L1ウイルス様粒子(VLP)の製造方法に関する。本発明の子宮頸がんワクチン組成物は、HPVに対する免疫において、Th1タイプ免疫反応(細胞性免疫)とTh2タイプ免疫反応(体液性免疫)の両方ともにおいてCervarixTMとGardasilTMより優れており、子宮頸がんワクチンとして優れた効能を奏する。 (もっと読む)


本開示は、オリゴマー化が低下し、標識化が効率的な免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートならびに組成物、そのような免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートを生成するための方法、ならびに特に疾患の治療および予防においてそのような免疫グロブリンコンジュゲートを使用するための方法に関する。一実施形態において、この免疫グロブリンコンジュゲートは、システイン残基による置換である少なくとも1つの変異を、7(V)、20(V)、22(V)、25(V)、125(CH1)、248(CH2)、254(CH2)、286(CH2)、298(CH2)、および326(CH2)から成る群から選択される残基に有する免疫グロブリンと、前記システイン残基にコンジュゲートされた原子または分子とを含む。 (もっと読む)


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