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Fターム[4C085EE06]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832) | アジュバント (1,200)

Fターム[4C085EE06]に分類される特許

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本発明は、CD11b/CD18結合を欠く修飾ボルデテラアデニレートシクラーゼ毒素に、ならびに百日咳の治療のための、および/またはボルデテラ感染に対する防御のための医薬組成物の製造におけるそれらの使用に関する。本発明は、CD11b/CD18相互作用ドメインを含むボルデテラアデニレートシクラーゼの特異的断片、ならびに特にCD11b発現細胞に対して当該細胞をターゲッティングするためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】HER-2変異体の精製
【解決手段】本発明は、昆虫細胞の培養物から得られたEGFR ファミリータンパク質を精製する新規の方法を提供する。該方法は、a) ダイアフィルトレーション及び培養培地のバッファーによる交換、b)固定化金属親和クロマトグラフィー(IMAC)、C)サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)、及び、d)陰イオン交換クロマトグラフィー(AIE)、という一連の工程を具備する。該方法はまた、前記精製方法が特に適した、HER-2タンパク質の免疫原性変異体のための方法を提供し、並びに、該変異体の製剤のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、非食細胞中への侵入について減弱化されているリステリア、およびこの減弱化リステリアを含む組成物を投与する工程を包含する、免疫応答を誘発する様々な方法を提供する。減弱化リステリアのあるものは、インターナリン等のインベーシンをコードする遺伝子中に、少なくとも1つの突然変異を有する突然変異リステリアである。減弱化リステリアのあるものは、細胞から細胞への伝播について減弱化されている。さらに、本発明の方法に有用な医薬組成物も提供される。ワクチンを製造、改良する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、二重特異性単鎖抗体構築物を含む薬学的組成物を提供する。この二重特異性単鎖抗体構築物は少なくとも2つのドメインを含むかまたは少なくとも2つのドメインからなるように特徴付けられ、それによって、この少なくとも2つのドメインのうちの1つがヒトEpCAMに特異的に結合し、かつアミノ酸配列NXID抗原を含む少なくとも1つのCDR-H3領域を含み、そして第2のドメインがヒトCD3抗原に結合する。本発明はさらに、本発明の薬学的組成物の製造のためのプロセス、腫瘍性疾患の予防、治療、または寛解のための方法、ならびに腫瘍性疾患の予防、治療、または寛解における開示される二重特異性単鎖抗体構築物および対応する手段の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グルココルチコイド誘導のTNF受容体(GITR)の新規なリガンドに関連する新規に単離し精製したポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、GITRリガンド(GITRL)に対する抗体を提供する。本発明はまた、GITRL及び/又はGITRLの調節因子を用いて、免疫システムの非制御から生じる障害(例えば、自己免疫障害、炎症性疾患、及び移植拒絶、並びに癌及び感染症)の診断、予測、その経過の監視の新規な方法に指向する。本発明はさらに、GITRL及びGITRに関連するような新規な治療薬及び治療標的に指向し、免疫システムの非制御から生じる前記障害の介入(治療)及び予防の試験化合物をスクリーニング及び評価する方法に指向する。

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本発明は、大便連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


パリエタリアジュダイカの主要アレルゲンParj1またはParj2のいずれかの配列を実質的に有する少なくとも1つの第1のアミノ酸配列、およびパリエタリアジュダイカの主要アレルゲンParj1またはParj2のいずれかの配列を実質的に有する第2のアミノ酸配列、ならびにパリエタリアジュダイカの主要アレルゲンParj1またはParj2のいずれかの第3の配列を含む、多量体タンパク質分子。この分子はまた、ループ1に対応するアミノ酸領域において突然変異しており、したがって低アレルギー性である。この分子は、低アレルギー性物質として医療に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に免疫学の分野に関し、免疫保護組成物およびトランスジェニック植物細胞からそのような組成物を調製する方法を提供する。本発明はまた、タンパク質産生(例えば、酵素、毒素、細胞受容体、リガンド、シグナル伝達物質、サイトカイン、またはトランスジェニック植物細胞培養物において発現される他のタンパク質の組換えによる産生)の分野に関し、これらのタンパク質を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTNFαの免疫原性アナログを提供する。ここで、該アナログは免疫原化されたモノマーTNFαポリペプチドまたはTNFαダイマーもしくはトリマーを含み、該アナログはY87S、D143NまたはA145R(番号付けは、ヒトTNFαのN-末端のバリンから設定される)からなる群より選択される毒性減少または毒性破壊突然変異をさらに含む。本発明は、該アナログをコードする核酸断片ならびに該アナログの製造に有用なベクターおよび形質転換細胞も提供する。TNFαをダウンレギュレーションすることが必要な対象においてTNFαをダウンレギュレーションする方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、変異型の成熟ポリペプチドが下記から成る位置または前記位置に対応する1または2以上の突然変異を含んでなる、グループ1ダニポリペプチドの変異型に関する: 配列番号1のA10、A12、E13、G29、G30、G32、A46、Y47、S54、L55、D64、A66、S67、G73、T75、I80、Q84、N86、G87、S92、Y93、Y96、A98、R99、E100、Q101、R104、R105、P106、Q109、R110、F111、G112、I113、A132、I144、K145、D146、D148、R151、I158、I159、Q160、R161、D162、N163、G164、Y165、Q166、N179、A180、G182、V183、D184、A205、I208または成熟Der p 1ポリペプチドの10、12、13、29、30、32、46、47、54、55、64、66、67、73、75、I80、84、86、87、92、Y93、96、98、99、100、101、104、105、106、109、110、111、112、113、132、144、145、146、148、151、158、159、160、161、162、163、164、165、166、179、180、182、183、184、205、208。 (もっと読む)


本発明は、ピロリ菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


この発明は、医薬組成物を製造する方法に関し、タンパク質を含む複数のサンプルを提供し、複数のサンプルから、タンパク質が由来した病原体に対して、中和抗体の産生を刺激することが可能なタンパク質のコンフォメーションに関する変種を含むサンプルを同定する工程を含むタンパク質抗原を含む。また、この方法によって取得されるコンフォメーションに関する変種を含む医薬組成物に関する。
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本発明は、表皮ブドウ球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の用途を開示する。 (もっと読む)


本発明は、感染細胞においてmRNAまたはタンパク質の核への輸送を遮断する能力の低下した、インビボで弱毒化された変異体ウイルスを提供する。本発明の変異体ウイルスはまた、正常な宿主細胞の抗ウイルス系を、これらの系の効果に感受性を残しながら、誘発し得る。本発明は、限定されないが、ワクチンおよびアジュバントとして、ウイルスベクターとして、ならびに悪性細胞または感染細胞の選択的溶解のための腫瘍崩壊剤および細胞溶解剤として癌および感染の処置のための治療剤を含む範囲の適用における変異体ウイルスの使用を提供する。 (もっと読む)


天然MUC-1に対する相同性が低下した新規MUC-1 DNA構築物を提供する。そのようなMUC-1構築物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、低アレルゲン活性を有する、組換えDer p 1/ProDer p 1/PreProDer p 1アレルゲン誘導体、ProDer p 3、または組換えProDer p 3/Der p 3/PreProDer p 3アレルゲン誘導体を提供することからなる、アレルギーの治療を提供する。また、アレルギー個体またはナイーブ個体においてTh1型免疫応答を刺激する前記変異アレルゲンを含んでなる医薬組成物も提供する。この医薬組成物は、野生型アレルゲンと接触した際のアレルギー反応の可能性を減少させるのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、p53に対する免疫の誘導に使用するためのイディオタイプワクチン組成物に関する。好ましくは本発明は、薬学的に許容される担体、及び少なくとも1つのペプチドを含むワクチン組成物に関し、該少なくとも1つのペプチドは、X−LLQALKH−Y、X−FIRSKAYGAATAYAASKKG−Y、及びX−MQGLQTPYT−Y(式中、X、X、X、Y、Y及びYは独立して、不在であるか、又は特定のペプチドのためのフレームワークをもたらす好ましくは10アミノ酸未満のアミノ酸配列である)からなる群より選択されるものである。 (もっと読む)


ポリペプチドの三次元構造を修飾することによる、ポリペプチドの抗原提示促進または免疫原性増大のための方法。 (もっと読む)


本発明は、弱毒化表現型を有し、ウイルスP、M2−1、および/またはM2−2タンパク質における1つもしくはそれ以上の突然変異のほか、かかるウイルスおよびかかるウイルスをコードする核酸を含んで成る生きた弱毒化ワクチンを含んで成る組換え呼吸器合胞体ウイルスを提供する。組換えRSV P、M2−1、およびM2−2タンパク質が記載されている。弱毒化組換えRSVを製造する方法、およびパラミクソウイルス科の組換えウイルスを利用する中和抗体を定量化する方法も提供される。 (もっと読む)


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