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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | アジュバント (2,769) | 無機化合物 (617)

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【課題】殺菌性抗体を誘導しかつ研究のための動物における予防処置および治療処置に使用され得る、Neisseria抗原と組み合わせてアジュバントを含む有効な免疫原性組成物を提供すること。殺菌性抗体を誘導しかつヒトにおける予防処置および治療処置に使用され得る、Neisseria抗原と組み合わせてアジュバントを含む有効な免疫原性組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)免疫を刺激する量のNeisseria抗原;および
(b)少なくとも1つのCGモチーフを含むオリゴヌクレオチドを含む、免疫を刺激する量のアジュバント組成物、
を含む、免疫原性組成物。 (もっと読む)


組換え防御抗原(rPA)を含む安定な凍結乾燥タンパク質製剤が開示され、この凍結乾燥タンパク質製剤は、適切な希釈剤を用いて再構成され、哺乳類のとりわけヒトにおける炭疽菌感染に対するワクチンとしての使用に適する、高い効力のタンパク質濃度の再構成製剤を形成することができる。この製剤は、トレハロースのような還元糖の存在下でrPAを凍結乾燥することによって調製され、こうした凍結乾燥方法も開示される。得られた凍結乾燥混合物又は組成物は、次いで再構成され、rPAタンパク質の明らかな安定性の低下を生じることなく、高い免疫原性を与える。ワクチン接種における該製剤の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


GAS抗原、前記抗原をコードする核酸分子、または前記抗原に特異的に結合する抗体の組み合わせを含む、S.pyogenes(GAS)感染のリスクを減少させる、S.pyogenes(GAS)感染を予防する、および/またはS.pyogenes(GAS)感染を処置するのに有用な組成物。いくつかの実施形態では、本発明の組成物は、子供においてS.pyogenes感染により引き起こされる咽頭炎に対して効果的な予防を提供するワクチン組成物である。
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本発明は、IgE媒介性障害を予防、治療、または軽減するための、好ましくは免疫原性担体に連結された抗原性IgEペプチドを含む新規の免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬物、その免疫原性組成物および医薬組成物を製造するための方法、および医薬におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は変異体及び類似体を含む、肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)グルタミルtRNAシンテターゼ(GtS)タンパクのポリペプチド断片、及びその様なポリペプチド断片を有するワクチンに関する。特に、本発明は、肺炎連鎖球菌に誘発される防御免疫のためのその様なワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスマトリックス2タンパク質エピトープを含む新規ペプチド免疫原ならびに関連組成物および方法を提供する。本発明は、インフルエンザウイルス媒介性疾患の予防および治療のために有用なペプチド免疫原を含む組成物に関する。本発明はまた、ペプチド免疫原を含むワクチン、免疫原性生成物および免疫原性組成物に関する。一実施形態において、本発明のペプチド免疫原は、以下の式:[Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−[Xaa−[Xaa−[Xaa−[Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−[Xaa−[Xaaによって表される。
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本発明は、ジフテリア、破傷風、全細胞百日咳及びポリオ等の疾患を防ぐ、抗原の混合物を含む混合ワクチンに関する。本発明はまた、ワクチンの投与が、一つより多くの病原体に対して同時に対象を免疫化し得るように、インフルエンザ菌、肝炎ウイルス、及び他の病原体に起因する感染症を防ぐ、当該混合ワクチンにおける一つ以上の抗原の包含に関する。本発明は特に、上記のような抗原を含む完全に液体安定な混合ワクチン及び当該ワクチンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジフテリア、破傷風、無細胞百日咳ならびにインフルエンザ菌およびポリオウイルスポリオに起因する疾患を防ぐ、抗原の混合物を含む混合ワクチンに関する。また、本発明は、該ワクチンの投与により1以上の病原体に対する免疫を同時に患者に与えることができるような、肝炎ウィルスおよび他の病原体による感染症から防御するための抗原の封入体にも関する。本発明は、特に、上記の抗原を含む、完全に液状の安定な混合ワクチンおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規Lawsonia intracellularisポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列に関連する。それはまた、これらの配列を含むDNA断片、組換えプラスミドDNA、および生きた組換え微生物に関連する。さらに、本発明は、これらのヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチドに関連する。本発明はまた、Lawsonia intracellularis感染の予防のための免疫原性組成物、およびこれらの免疫原性組成物の調製の方法に関連する。本発明はまた、Lawsonia intracellularisDNAの検出、Lawsonia intracellularis抗原の検出、およびLawsonia intracellularisに対する抗体の検出のための診断テストに関連する。 (もっと読む)


アジュバントとしてアルハイドロゲルを含む炭疽菌ワクチンが組成物として提供され、前記組成物は、rPAにコロイド状アルハイドロゲル(ミョウバン)のアジュバントを処方して、最終的製品として製造され、リン酸緩衝生理食塩水(PBS)中の0.26%アルハイドロゲルに結合した200μg/mlのrPAを含み、この製剤は、最適濃度のホスフェートを含む。また、感染症を治療又は予防するワクチンの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤を使用せずに形成された吸着ポリペプチド含有分子を有する微粒子、そのような微粒子組成物を生成する方法を提供すること
【解決手段】 微粒子には、ポリマー(例えば、ポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物、ポリシアノアクリレートなど)を用いる。好ましいポリマーは、ポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)であり、より好ましくは、40:60〜60:40の範囲にあるラクチド/グリコリドモル比を有しかつ20,000ダルトン〜70,000ダルトンの範囲にある分子量を有するポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)である。好ましいポリペプチド含有分子は、細菌抗原およびウイルス抗原である。 (もっと読む)


【課題】ADを処置するための有効な免疫治療法を提供すること。
【解決手段】一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


ヒトパピローマウィルス関連疾患および感染を予防するためのワクチンにおける、薬学的に許容可能な賦形剤と共の、HPV16およびHPV18ウィルス様粒子(VLP)使用であって、ワクチンは第1用量および第2用量からなる2回用法による投与のために処方される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導する。
【解決手段】病気又は生理的状態と関係するタンパク質の選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体を、治療剤又は予防剤として利用する。タンパク質の血管内皮成長因子(VEGF)ファミリーの選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体は、腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導するのに特に有用である。 (もっと読む)


本出願は、熱力学的に安定なリン酸カルシウムナノクラスターを提供する方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原が提供される。開示されるポリペプチドは、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)融合(F)タンパク質ポリペプチドのF1ドメインと切断されないように連結されたF2ドメインを含んでなる第一のアミノ酸配列と、免疫学的に優性なエピトープを含んでなるRSV付着(G)タンパク質ポリペプチドの一部を含んでなる第二のアミノ酸配列とを含む。本開示はまた、該キメラRSVポリペプチドをコードする核酸、該キメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにそれらの製造および使用のための方法も提供する。
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【課題】髄膜炎菌ワクチンの提供。
【解決手段】髄膜炎菌莢膜多糖、アジュバント量のインターロイキン−12および明礬の水性懸濁物の混合物を含んでおり、かつ、生理学的に許容できるベヒクルを含んでいてもよい、ワクチン組成物または免疫原性組成物。該インターロイキン−12は明礬の懸濁物上に吸着されており、該明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムであり、該髄膜炎菌莢膜多糖が破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体などの担体分子に複合化されていてもよいものである。 (もっと読む)


本開示は、とりわけ、免疫原性のXBP1、CD138、およびCS1に由来するペプチド(およびその薬学的組成物)を特徴とする。本ペプチドを、種々の方法(免疫応答の誘導方法,抗体産生方法、および癌(例えば、多発性骨髄腫またはワルデンシュトレームマクログロブリン血症などの形質細胞障害)の処置方法など)で使用することができる。本ペプチドを、MHC分子多量体組成物中に含め、例えば、細胞集団中のT細胞の検出方法で使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】インビボで抗ハプテン抗体を引き出すことができるハプテン−キャリア結合体の提供。
【解決手段】下記式で表されるハプテン−キャリア結合体。


(式中、A、B、C、D、EおよびFは、ニコチンの側鎖であり、これらは、独立して、少なくとも1個は、少なくとも1個のT細胞エピトープを含有する、コレラトキシンB(CTB)等のキャリアを表す)このハプテンが中毒薬物の場合には、ハプテン−キャリア結合体を含有する治療組成物は、薬物中毒の処置に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病の予防及び処置に有用なペプチド免疫原を有する組成物の提供。
【解決手段】MHC結合モチーフの種々のクラスIIを有するヘルパーT細胞エピトープ(Th)と結合する、主要な機能性/制御部位、アミロイドβ(Aβ)ペプチドのN末端フラグメントを有するペプチド免疫原であり、Aβペプチドの主要な機能性/制御部位に対して、部位配向性免疫応答を導き出し、抗体を生成する、該抗体は、可溶性Aβ1−42ペプチド及びアルツハイマー病の患者の脳で形成されるアミロイドプラークと高い交差反応性を有する、ペプチド免疫原。
【効果】可溶性Aβ1−42ペプチドと交差反応性である、導き出された抗体は、フィブリル離解を促進し、「可溶性Aβ由来毒」の免疫中性化を導くフィブリル凝集を抑制し、アミロイドプラークと交差反応性であり、脳からの該プラークの浄化を促進する。 (もっと読む)


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