説明

Fターム[4C085FF14]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | アジュバント (2,769) | 有機化合物 (1,702) | 化学構造 (936) | 糖類(糖、糖タンパク、糖脂質) (315)

Fターム[4C085FF14]に分類される特許

141 - 160 / 315


【課題】悪性疾患(例えば、白血病および癌)の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】1以上のWT1ポリヌクレオチド、WT1ポリペプチド、WT1ポリペプチドを提示する抗原提示細胞、WT1ポリペプチドに特異的に結合する抗体、またはWT1ポリペプチドと特異的に反応するT細胞を含む組成物であって、例えば転移性疾患の予防および処置のために使用され得る組成物。WT1ポリペプチドは、ネイティブのWT1の免疫原性部分またはその改変体(これは、抗原特異的抗血清および/またはT細胞株もしくはクローンと反応するその改変体の能力が実質的に減少されないように、1つ以上の置換、欠失、付加および/または挿入で異なる)を含む。 (もっと読む)


本発明は、TLR9のアゴニストとしての相互作用を通して、特異な免疫反応プロファイルを個別に提供する、新規なオリゴヌクレオチドベースの化合物を提供する。本発明によるTLR9アゴニストは、特異的でユニークな化学修飾を特徴とし、これによりその特徴的な免疫反応活性化プロファイルが提供される。 (もっと読む)


本発明のワクチンはインフルエンザウイルスの少なくとも4つの株を含む。いくつかの実施形態では、ワクチンは、卵中よりもむしろ細胞培養物中で産生される。いくつかの実施形態では、ワクチンは、アジュバントを含む。いくつかの実施形態では、ワクチンはスプリットウイルス粒子ワクチンや全ウイルス粒子ワクチンではなく、生糖タンパク質ワクチンまたは糖タンパク質ワクチンである。いくつかの実施形態では、ワクチンは、実質的に同一の質量の各インフルエンザウイルス株の血球凝集素(HA)を含む。いくつかの実施形態では、4つの株は、2つのインフルエンザAウイルス株および2つのインフルエンザBウイルス株を含むであろう(「A−A−B−B」)。他の実施形態では、4つの株は、3つのインフルエンザAウイルス株および1つのインフルエンザBウイルス株を含むであろう(「A−A−A−B」)。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は、効果的で安全な包括的組合せ治療法であって、患者の腫瘍組織中の腫瘍細胞のサイズを安全且つ効果的に縮小する。方法は、患者の腫瘍組織から単球細胞を採取し、単球細胞から未成熟樹状細胞を形成するために1又は複数の因子を用いて単球細胞を培養し、患者の腫瘍組織に未成熟樹状細胞とアジュバントを導入し、患者の腫瘍組織内に活性化したT細胞を導入することによって、患者の腫瘍組織において腫瘍細胞のサイズを縮小することを含んでいる。方法には、患者の体内に未成熟樹状細胞、アジュバント及び活性化されたT細胞を導入する前に、患者に局部的化学療法、全身化学療法、腫瘍放射線治療、又は、局部的腫瘍放射線治療を組み合わせた全身化学療法を用いて前処置することをさらに含む。また、患者の腫瘍のサイズを縮小するための癌ワクチンを提供するものであって、癌ワクチンには、患者から採取された単球細胞に由来する未成熟樹状細胞、アジュバント、患者の体内の腫瘍からの抗原及び活性化したT細胞が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のβ-(1->6)-結合型グルコサミン二糖類の化学合成のための新規な方法およびその方法に関係する(中間体)化合物に関する。さらなる態様では、発明は化合物を含む組成物ならびに二糖類および医薬の合成における化合物の使用に関する。


(1)
(もっと読む)


本発明は、ヒトライノウイルス感染症を予防または処置するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


(高剪断)微小流動化装置を用いて(より大きな)粒子のサイズを小さくすることを含む、微粒子、特にキチン微粒子(CMP)を製造する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、HIV−1感染、AIDS、ARC、多発性硬化症、慢性疲労症候群、関節リウマチ、アルツハイマー病、皮膚炎、1型糖尿病、大腸炎、炎症性腸疾患/過敏性腸症候群、クローン病、乾癬、慢性閉塞性肺疾患、全身性エリテマトーデス、移植による拒絶反応及び癌などの、ヘルパーT細胞減少に関連する疾患の治療及び診断器具で用いられる、シスタチンA及び少なくとも1種のヒストンを含む組成物について記載している。 (もっと読む)


キチン(天然のNアセチル−D−グルコサミンの多量体)微粒子の調製、免疫アジュバントとしてのキチン微粒子の特徴付け、細胞内病原体及び疾患に対する防御免疫を増大し、アレルギー応答及び疾患を阻害するキチン微粒子の使用に関する組成物及び方法。 (もっと読む)


フィチン酸またはフィチン酸塩を含む食餌を消費し、高リン血症を患っている、または、そのリスクがあるヒト対象またはヒト以外の動物対象のリン酸塩吸収を低減する方法を開示する。この方法は、対象の血清リン酸塩濃度を低減または維持するのに有効な量の抗腸アルカリホスファターゼ抗体を、対象に経口投与するステップを具える。 (もっと読む)


本発明は、抗原または抗原組成物と、水中油型エマルジョンがヒト用量あたり0.5〜10 mgの代謝可能油、0.5〜11 mgのトコールおよび0.1〜4 mgの乳化剤を含む、該水中油型エマルジョンを含むアジュバント組成物とを含む免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ノロウイルス抗原およびアジュバント、詳細には1価VLPの混合物および多価VLPの混合物を含む抗原およびワクチン組成物、ならびに1価および多価両方のVLPを生成するための方法に関し、VLPは1つ以上のノロウイルスの遺伝子型由来のカプシドタンパク質を含む。
(もっと読む)


Swib、Momp、Ct-858、Ct-875、Ct-622、Ct-089、PmpGのパッセンジャードメイン(PmpGpd)、およびPmpDのパッセンジャードメイン(PmpDpd)よりなるリストから選択される1つ以上のクラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis)タンパク質、その免疫原性断片、または該タンパク質もしくは該断片をコードするポリヌクレオチド、を含む安全かつ有効な量の免疫原性組成物を投与することによりクラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis)眼感染症を治療または予防する方法。 (もっと読む)


アジュバントは、例えば抗原の免疫原性を増大させることによって免疫応答を刺激する化合物又は材料である。本明細書においては、アジュバント効果を増大させる組成物及び方法が提供される。前記方法は、抗原提示細胞(APC)に対して、APCの細胞表面マーカーに結合する化合物を使用してアジュバントを標的化させることを含む。かかる方法は、動物(例えばヒト)の免疫応答を刺激するのに有用である。また、抗原とアジュバントとをAPCに標的化させる組成物も提供される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ワクチン中で使用されるために好適であるアジュバント組成物に関する。
【解決手段】特に、本発明のアジュバント組成物は、場合により、担体とともに、サポニンと免疫刺激性オリゴヌクレオチドを含む。本発明により、本発明のアジュバントと抗原を含むワクチンも提供される。さらに、本発明のアジュバントとワクチンの製法、並びに医薬としてのそれらの使用も提供する。疾患にかかり易い又はかかった個体の治療方法であって、本発明のワクチンの投与を含むものも提供される。 (もっと読む)


熱処理バクテリン、熱処理バクテリンを産生する方法、およびそのような熱処理バクテリンから調製された乳剤ワクチンを開示する。 (もっと読む)


ヒトまたは動物被検体の免疫応答を誘発または誘導する方法であって、抗原およびアジュバントを含む組成物を前記被検体に投与し、前記組成物は、肺内経路によって被検体に投与される方法。 (もっと読む)


細胞傷害性T細胞免疫反応を引き起こすことができるMUC1T細胞エピトープ由来ペプチドもしくはペプチド類似体を含む、樹状細胞のex vivoプライミング用の癌ワクチン及び組成物を提供する。特に、TTAPPVHGL、STAPPVHGL、STAPPAHGL、TTAPPAHGV及びSAPDTYPALを含むMUC1T細胞エピトープ由来ペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する新規なハイブリッド/融合タンパク質、その調製方法および精製方法、特に、例えばプラスモディウム・ビバックスによって引き起こされるマラリア感染の予防における該タンパク質の医薬としての使用、該タンパク質を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。本発明はまた、上記のハイブリッドタンパク質のリポタンパク質粒子およびこれを含む製剤/ワクチンならびにこれらの使用にも及ぶ。特に、本発明は、
a. プラスモディウム・ビバックスのI型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、
b. プラスモディウム・ビバックスのII型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、および
B型肝炎ウイルスに由来する表面抗原S、またはそのフラグメント
を含む免疫原性ハイブリッド融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


NKT細胞アゴニスト化合物と生理学的に許容しうるビヒクルを含んでなる組成物を提供する。NKT細胞を刺激する方法及び免疫応答を増強する方法をも開示する。さらに、NKT細胞アゴニスト化合物を含んでなるワクチン製剤を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 315