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Fターム[4C085GG04]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 皮下 (1,059)

Fターム[4C085GG04]に分類される特許

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【課題】副作用の減少した前立腺癌の治療方法の提供。
【解決手段】抗CTLA4抗体またはその抗原結合部分、特にヒトCTLA4に対するヒト抗体、例えば、抗体3.1.1、4.1.1、4.8.1、4.10.2、4.13.1、4.14.3、6.1.1、チシリムマブ(または、11.2.1としても知られている)、11.6.1、11.7.1、12.3.1.1、12.9.1.1、および、イピリムマブ(または、MDX−010、および、10D1としても知られている)と、ホルモン治療とを組み合わせて投与することを含む。ホルモン治療剤としては、特に、抗アンドロゲン(例えばメゲストロール、シプロテロン、フルタミド、ニルタミド、および、ビカルタミド)、GnRHアンタゴニスト(例えばアバレリクスおよびヒストレリン)、および、LH−RHアゴニスト(例えばロイプロリド、ゴセレリン、および、ブセレリン)が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)アンタゴニストをコードする組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターを、TNF関連障害又は病態、例えば骨喪失、創傷治癒又は骨治癒の障害、及び口腔頬側疾患の処置に使用する方法を提供する。本発明は、哺乳動物における骨喪失、創傷治癒及び骨治癒の障害、及び歯周炎のようなTNF関連障害又は病態を処置又は予防する方法を対象とする。これらの方法は、一般的にrAAVベクターを使用して、TNFアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドを哺乳動物に送達し、結果として患部におけるTNFのレベルを低下させ、幾つかのTNF関連カスケード事象を緩和する。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


VEGF媒介性活性を遮断または阻害することによる、哺乳動物(特にヒト)において糖尿病を処置する方法。VEGF媒介活性の好ましいインヒビターは、VEGFに結合および遮断することが可能であるVEGFアンタゴニスト(例えばVEGFトラップ)である。哺乳動物における糖尿病の処置のための医薬の調製における、VEGF媒介性活性を遮断、阻害、または回復することが可能な薬剤の使用が提供される。ここで、前記糖尿病の処置は、減少した血清グルコース濃度、改善したグルコース耐性、増大したインスリン感受性、減少した高インスリン血症および改善された血糖制御のうちの一つ以上をもたらす。 (もっと読む)


TWEAK及びTWEAKレセプターの活性を調節するアゴニスト及びアンタゴニストを提供する。本発明の方法、組成物及びキットは、癌や免疫関連疾患などの疾患の治療に用いられうる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療用および/または診断用標的を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体、ならびに血清蛋白質を対象とする少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含む異種特異的ポリペプチド構築物であって、前記構築物の生体循環系における存在期間が長期である構築物に関する。さらに、本発明は、生体循環系においてVHHを安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非拡散性球状Aβ(X−38..43)オリゴマー(「グロブロマー」)またはその誘導体、前記グロブロマーまたは誘導体の濃縮方法、前記グロブロマーまたは誘導体を含む組成物、前記グロブロマーまたは誘導体に対して特異性を有する抗体およびアプタマー、そのような抗体およびアプタマーの製造方法、診断、治療および他の目的のための前記グロブロマーもしくは誘導体または前記抗体もしくはアプタマーの使用、ならびに前記グロブロマーもしくは誘導体または前記抗体もしくはアプタマーの相当する使用方法に関するものである。
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本発明は、抗原結合ドメインに関してFcドメインを新たに方向付けするという目的上、IgG Fabドメイン内のHおよびL鎖の配列の交換により抗原結合およびエフェクター機能を最大化するための改変免疫グロブリン組成物の作成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリ−γ−グルタミン酸含有免疫補強剤組成物を提供し、前記免疫補強剤および抗原を含むワクチン用組成物を提供する。
【解決手段】 前記ポリ−γ−グルタミン酸の分子量は10〜10,000kDaであり、前記抗原性物質は、ペプチド、ポリペプチド、前記ポリペプチドを発現する乳酸菌、タンパク質、前記タンパク質を発現する乳酸菌、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、組み換えバクテリア、および組み換えウイルスで構成された群より選択されたいずれか一つである。 (もっと読む)


本発明はイー・コリO157:H7のシェディングに拮抗する安全かつ効果的なワクチン組成物を提供する。免疫原的に活性な成分としてイー・コリO157:H7、代謝性油などのアジュバント、および薬理学的に許容される担体を免疫化ワクチンに処方する。本発明はまた、イー・コリO157:H7のシェディングを防止または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む動物において複製能力のないポックスウイルスを前記のヒトを含む動物に接種することによる、ポックスウイルスおよびポックスウイルス感染、例えば天然痘に対する防御免疫応答の急速な誘導に関する。前記のポックスウイルスの例としては、改変ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)が挙げられる。本発明はさらに、ウイルス、例えば、異種抗原および/または抗原エピトープを発現する組み換えMVAを接種されるヒトを含む動物において複製能力のない組み換えポックスウイルスを、前記の異種抗原および/または抗原エピトープに対する、例えば、感染性因子の一部である抗原および/または抗原エピトープに対する防御免疫応答の急速な誘導に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、接触性皮膚炎、薬物誘導性遅延型皮膚アレルギー反応、中毒性表皮壊死症、皮膚T細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ性ざ瘡、結節性痒疹、硬皮症、単純ヘルペスウイルス、またはその組み合わせに罹患している患者を、IL-31RAアンタゴニストを投与することによって治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法組成物、ならびにヒトCD19抗原に結合し、そして好ましくは、ヒトのADCCを媒介する治療用抗体を使用する、ヒト被験体におけるB細胞の疾患および障害(例えば、B細胞の悪性疾患であるが、これに限定されない)の処置のための方法に関する。本発明は、IgG1ヒトアイソタイプまたはIgG3ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、好ましくは、ヒトのADCCを媒介するIgG2ヒトアイソタイプまたはIgG4ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、ヒトのADCCを媒介するIgG1アイソタイプ、IgG2アイソタイプ、IgG3アイソタイプ、またはIgG4アイソタイプのキメラ化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。
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本発明は、ガングリオシドと髄膜炎菌(N.meningitidis)外膜タンパク質組成物(OMPC)を合体させて、非常に小さなサイズのプロテオリポソーム(VSSP)を形成している、皮下投与を目的としたワクチン組成物に関する。本発明の組成物は、追加のアジュバントを必要としない。前記組成物は、ガングリオシド、特にN−AcGM3/VSSP及びN−GcGM3/VSSPによる免疫治療を可能にするものであり、注射部位での刺激性がより弱く、患者にとってそれほど不快にならずにより楽に使用できるために有利である。 (もっと読む)


本発明は、IL−17F媒介性の気道の炎症が、ヒト呼吸器上皮細胞の側底面上でIL−17Rを通してのシグナル伝達によって媒介される可能性があるという所見に関連している。そこで、本発明は、単離されて精製されたIL−17FもしくはIL−17Rポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。本発明は、IL−17F生物活性を阻害する、すなわち減少させる、制限する、遮断する、さもなければ低下させることのできる試験化合物をスクリーニングするための新規な方法、およびIL−17F生物活性に関連する障害、例えば、嚢胞性線維症を有する患者における、嚢胞性線維症における細菌感染に起因する肺症状の悪化を含む気道炎症にIL−17FのIL−17Rへの結合が及ぼす作用に関連する障害を診断する、予後診断する、および進行を監視するための方法にさらに向けられる。本発明は、IL−17F生物活性に関連する前記障害を介入(治療)および予防するための新規な治療薬および治療標的ならびに方法にさらに向けられる。
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本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


IL−13に特異的に結合し、IL−13がIL−13受容体およびシグナル伝達中間体と相互に作用する能力を調節する薬剤(例えば抗体およびその断片)を開示する。
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本開示は、バイオテロ病原体によって引き起こされる感染症の予防または治療の方法に関し、特にCpGモチーフを含むオリゴデオキシヌクレオチドを用いてバイオテロ病原体に対する免疫応答を増大させる方法、およびCpGモチーフを含むオリゴデオキシヌクレオチドを用いてバイオテロ病原体に対するワクチンの免疫原性を高める方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗IgE抗体および少なくとも1種のさらなる免疫抑性剤(ここで、これらの活性成分はいずれの場合も遊離形または薬学的に許容される塩の形で存在する)ならびに所望により少なくとも1種の薬学的に許容される担体を含む、同時の、別々のまたは連続的使用のための医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


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