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Fターム[4C085GG06]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 腹腔 (526)

Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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【課題】ヒトインシュリン-様成長因子-I受容体(IGF-IR)に結合するヒト抗体、これらの抗体の誘導体(Fab、単一鎖抗体、二重特異性抗体又は融合タンパク質)、及び治療法及び診断法の提供。
【解決手段】インシュリン様成長因子−I受容体(IGF−IR)に特異的に結合し、かつ以下、(i)IGF−I又はIGF−IIからIGF−IRへの結合を阻害する。(ii)IGF−I又はIGF−IIによってIGF−IRの活性化を中和する。(iii)IGF−IR表面受容体を少なくとも約80%減少させる。及び、(iv)1×10−10M−1以下のKdでIGF−IRに結合する、からなる群より選ばれる少なくとも1つの性質を有する、単離ヒト抗体又はその断片。 (もっと読む)



【課題】新規タンパク質を含む組成物と乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるポリペプチドのアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。PROポリペプチドに対するモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は一本鎖抗体ポリペプチドを含んでなるキメラ分子。及び、坑PROポリペプチド抗体を用いた乾癬の診断方法。 (もっと読む)



【課題】ワクチン内の弱毒化した組換インフルエンザ・ウイルスの提供。
【解決手段】膜タンパク質突然変異遺伝子を含むウイルスの調製方法と、その方法で得られたウイルスが提供される。 (もっと読む)



本開示は、とりわけ、ヒト補体阻害剤および/またはインターフェロンアルファ阻害剤を含有する組成物、ならびに被験体におけるドゴー病を処置または予防するための方法における上記組成物の使用に関する。一部の実施形態では、上記阻害剤が、ヒト補体成分C5タンパク質、またはC5aもしくはC5bなど、C5の生物学的活性断片に結合する抗体またはその抗原結合断片である。一部の実施形態では、上記阻害剤が、インターフェロンアルファまたはインターフェロンアルファ受容体に結合する抗体またはその抗原結合断片である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類、より詳しくは、ヒトB7−H3受容体と免疫反応性のある抗体およびそれらのフラグメント、ならびに特に癌および炎症の治療におけるそれらの使用に関する。よって、本発明は特に、様々なヒト癌に関連する癌細胞に対する免疫系の活性化を媒介し得る、より好ましくは増強し得る、ヒト化B7−H3反応性抗体およびそれらの免疫反応性フラグメントに関する。 (もっと読む)


【課題】Nogo受容体-1のそのリガンドに対する結合を阻害し、ミエリン-媒介成長円錐崩壊および神経突起伸長阻害を減弱する分子を提供すること。
【解決手段】免疫原性Nogo受容体-1ポリペプチド、Nogo受容体-1抗体、その抗原結合性フラグメント、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質ならびにそれをコードする核酸が開示される。かかるNogo受容体抗体、その抗原結合性フラグメント、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質ならびにそれをコードする核酸を含む組成物およびその製造及び使用方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ブドウ球菌群細菌感染症の予防および治療のための多成分ワクチンの提供。
【解決手段】黄色ブドウ球菌由来のクランピング因子Aタンパク質の単離されたフィブリノーゲン結合ドメインの免疫学的有効量と単離された黄色ブドウ球菌の莢膜多糖5型の免疫学的有効量とを含有する多成分ワクチン、または該フィブリノーゲン結合ドメインの免疫学的有効量と単離された黄色ブドウ球菌の莢膜多糖8型の免疫学的有効量とを含有する多成分ワクチン。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌類タンパク質NMB 1870のドメインおよびエピトープを提供すること。
【解決手段】「NMB1870」は、全血清型を通して発現される髄膜炎菌の公知の表面タンパク質である。これは、3つの異なるファミリーを有する。所与のファミリーに対して惹起する血清は、同一ファミリー内で殺菌性を示すが、他の2つのファミリーのうちの1つを発現する株に対して活性を示さない(すなわち、ファミリー内交差防御であるがファミリー間交差防御ではない)。本発明者らは、NMB1870をドメインに分割することができ、全てのドメインが抗原性に必要であるわけではないことを見出した。抗原ドメインを、3つのNMB1870ファミリーからそれぞれ選び出し、1つのポリペプチド鎖として発現させることができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
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上皮膜タンパク質2(EMP2)阻害剤の投与による、血管内皮成長因子(VEGF)の望ましくない発現に関係する眼の病気または障害の治療方法を開示する。本発明は、EMP2阻害剤の眼内または全身投与による黄斑変性、特に加齢性黄斑変性(AMD)の直接的治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝因子を決定することにより、TNFα抗体などのTNFα阻害剤を用いる処置に対する対象の応答性を決定または予測する方法を提供する。
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【課題】IL-13関連疾患、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、繊維症、炎症性腸疾患、及びホジキンリンパ腫の診断又は治療における抗IL抗体分子の使用方法の提供。
【解決手段】特異的結合メンバー、特にヒト抗IL-13抗体分子、及び特にIL-13活性を中和するものを提供することによる。 (もっと読む)


ヒトIL−7受容体(CD127)に結合する抗原結合タンパク質を提供する。前記抗原結合タンパク質は、典型的に抗体であり、ヒトの疾患又は障害、特に多発性硬化症等の自己免疫疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、CNSへの治療用分子又は診断用分子の移行を促進するための、シャトル剤及び同一物を使用する方法を提供する。
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【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


【課題】ボルデテラ・ブロンキセプティカ(Bordetella bronchiseptica)により引き起こされる疾患に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法の提供。
【解決手段】ボルデテラ・ブロンキセプティカ(Bordetella bronchiseptica)に対してイヌを保護するために有効な量のボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアヂュヴァントを含む、ボルデテラ・ブロンキセプティカに対してイヌを保護するためのワクチン製剤であって、ここで当該ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原は特定の配列で示されるアミノ酸配列を含み及び組換えで作出され、そして当該アヂュヴァントはキラヤ・サポナリアA(quillaja saponaria A)及びコレステロールを含む前記ワクチン製剤。 (もっと読む)


本開示は、抗プロガストリン抗体を含む組成物を用いて結腸直腸癌転移又は結腸直腸癌の再発を処置及び防止する方法に向けられる。 (もっと読む)


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