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Fターム[4C085GG06]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 腹腔 (526)

Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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【課題】リポテイコ酸を有するグラム陽性細菌によって引き起こされる感染症を診断、予防及び/または治療するための、グラム陽性細菌のリポテイコ酸に結合するモノクローナルおよびキメラ抗体の提供。
【解決手段】この抗体は、細菌全体に結合してin vitroでの細菌の食作用及び死滅を増大し、またin vivoでの致死的感染からの防御を増大させる。モノクローナル抗体によって定められるリポテイコ酸エピトープ結合部位を模倣したペプチド。このエピトープまたはエピトープペプチド模倣体は、リポテイコ酸エピトープに結合し得る他の抗体を同定する。エピトープまたはエピトープペプチド模倣体は、ワクチンまたは他の治療薬の作製のための貴重な基剤物質となる。 (もっと読む)


ポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)に対する免疫応答を誘発するための組成物および方法が本明細書に提供される。組成物および方法はポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)ポリペプチドおよびそのフラグメントと変異体、ならびにポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)感染症(例えば歯周炎)の診断、予防および治療に有益な、対応するポリヌクレオチドに関する。ポリペプチドに対する抗体、およびこれらの抗体を含む組成物および方法も開示される。本開示は、さらにポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)感染症(例えば歯周炎)の検出、予防および治療のための方法も記述する。
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本発明は、β細胞マーカータンパク質を対象とする抗体、特にタンパク質TMEM27を対象とする抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、バベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)によるイヌの感染症に対する優れた予防効果を有し、バベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)による貧血症状を緩和することができ、効率よく大量に製造可能なバベシア・ギブソニ(Babesia gibsoni)に対するワクチンの提供。
【解決手段】マウスに感染するバベシア原虫の1種、バベシア・マイクロッティ(Babesia microti)を含有するワクチンである。 (もっと読む)


本発明は、αvβ5インテグリンとの結合を阻止することによる、αvβ5インテグリンに関連する疾患の処置および予防のための組成物および方法を提供する。特に、αvβ5インテグリンに特異的な抗体は、セプシスの予防、処置、および逆転のために有用である。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患のようなB細胞疾患において、B細胞機能を変化させるための改良された試薬および方法を提供する。
【解決手段】CD20に特異的に結合するモノクローナル抗体またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物。さらに、B細胞を枯渇させる方法において、またはB細胞疾患の処置において、前記モノクローナル抗体、またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物を用いる方法。また、モノクローナル抗体を産生する細胞、核酸および方法。1つの実施形態において、このB細胞へのmAbまたは抗原結合性フラグメントの結合密度は、B細胞および/またはそれらの悪性対応物への1以上の従来のmAb(例えば、mAb 1F5)の結合密度よりも、少なくとも2倍高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の抗原をターゲッティングする能力を有する治療複合体の提供。
【解決手段】本発明による複合体は、ターゲッティング抗体またはその抗原結合フラグメント、およびアントラサイクリン化学療法薬を含む。このターゲッティング抗体と化学療法薬は、ヒドラジド部分を含んでなるリンカーを介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】動物細胞およびトランスジェニック動物中のHBM、LRP5、またはLRP6由来のHBM様ポリペプチドを発現させるために使用する方法および材料、また、HBM様ポリペプチドを発現するトランスジェニック動物を提供する。
【解決手段】特定のコード配列、オリゴヌクレオチドプライマー、およびプローブを含む核酸、タンパク質、クローニングベクター、発現ベクター、形質転換された宿主。医薬組成物の開発方法、骨発達に関与する分子の同定方法、ならびに骨発達および脂質調整に関与する疾患の診断および治療方法。好ましい実施形態では、骨粗鬆症の治療、診断、および予防方法。 (もっと読む)


開示されるのは、毒素非産生性プロテインA (SpA)変種を用いて黄色ブドウ球菌(Staphylococcus)感染を処置または予防するための方法および組成物である。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)から得られるポリペプチドおよび多糖を含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、担体タンパク質にコンジュゲートした黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)被膜多糖を含む免疫原性組成物に関する。さらに、本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のポリペプチドおよび被膜多糖の免疫原性組成物を用いて、対象において黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対する免疫応答を誘発する方法に関する。
【図1】

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本発明は、ポリγ−グルタミン酸−キトサンナノ粒子を含有するアジュバント組成物及び前記アジュバントを含有するワクチン用組成物に関し、より一層詳しくは安全性が確保されたポリγ−グルタミン酸とキトサンのイオン結合によるナノ粒子を含有するアジュバント組成物及び前記ポリγ−グルタミン酸−キトサンナノ粒子と抗原とを含有するワクチン用組成物に関する。本発明に係るポリγ−グルタミン酸−キトサンナノ粒子を含有するアジュバント組成物は、毒性及び副作用が殆どなく、ウイルス及び細菌性感染症に対するワクチンと癌に対する人体用または動物用予防及び治療用ワクチンに添加されて、抗体生成率を増加させる効果がある。
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【課題】本明細書は、治療が必要な対象にEphA4拮抗薬又はEphA4リガンド拮抗薬を投与することによって、多発性硬化症などの神経変性疾患を治療する方法に関する。
【解決手段】拮抗薬は可溶性EphA4若しくはEphA4結合性エフリン又はその機能性変異体、例えばEphA4-Fc若しくはエフリンA5-Fcであってよい。拮抗薬はEphA4若しくはEphA4リガンド又はEphA4若しくはEphA4リガンドをコードしている核酸に結合してその活性を下方制御する核酸、ポリペプチド、ペプチド又は有機分子であってよい。併用療法をも開示する。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)ヒトパピローマウイルス(HPV)タイプ16のL1ウイルス様粒子(VLP)及びHPVタイプ18のL1 VLPの少なくともいずれかと、(ii)脱アシル化された非毒性リポオリゴ糖(LOS)と、(b)薬剤学的に許容される担体とを含むヒト子宮頸がんワクチン薬剤学的組成物、及びヒトパピローマウイルス(HPV)L1ウイルス様粒子(VLP)の製造方法に関する。本発明の子宮頸がんワクチン組成物は、HPVに対する免疫において、Th1タイプ免疫反応(細胞性免疫)とTh2タイプ免疫反応(体液性免疫)の両方ともにおいてCervarixTMとGardasilTMより優れており、子宮頸がんワクチンとして優れた効能を奏する。 (もっと読む)


本発明は、被験体において、アルツハイマー病または他のタウオパシーを治療、予防、または診断するために有効な条件下で、免疫原性タウペプチドまたは免疫原性タウエピトープを認識する抗体を投与することによって、アルツハイマー病または他のタウオパシーを治療、予防、および診断するための方法および組成物に関する。被験体の脳からの凝集物のクリアランスを促進し、被験体におけるタウ病理学関連行動表現型の進行を遅延させる方法も開示する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、細菌のバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)の、規則的な形状及びマイクロメートルサイズを有するCry殺虫性プロトキシン結晶を産生する能力を活用する。様々な実施形態では、これらの結晶は、種々の用途に有用な様々な組成物を作製するためのプラットホームとして使用される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよびカニクイザル両方の補体タンパク質C3bと結合する抗体およびその抗原結合フラグメント、ならびにその組成物および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、列挙された遺伝子のうちの少なくとも1つに変異を含むか、またはNational Measurements Institute(オーストラリア)に受入番号NM04/41259で寄託されているMycoplasma hyopneumoniae(マイコプラズマ・ハイオニューモニエ)ワクチン株であって、温度感受性でありかつ弱毒化されている株、このような株を含むワクチンならびに方法そのおよび使用に関する。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルス−2(HSV−2)感染は、大きな健康上の懸案事項である。本開示は、特に、HSV−2に対して一定の高い効果があるワクチンおよび免疫原性組成物を提供する。抗原は、治療または予防に使用することができる。一態様では、本開示は、薬学的に許容され得るキャリア、ならびに配列番号2、3、4、および5からなる少なくとも1つのポリペプチドまたはその免疫原性断片を含み、必要に応じて、配列番号1またはその免疫原性断片をさらに含むワクチン製剤を記載する。ワクチン製剤は、上記の配列番号の1つからなる第1のポリペプチドおよび上記の配列番号の別の1つからなる第2のポリペプチドを含み得る。 (もっと読む)


【課題】複雑な病原体に由来する多数のタンパク質を発現させることにおいて使用される革新的なプラスミドDNAの非ウイルスベクターを設計すること。
【解決手段】本発明は、(a)第1のプロモーターおよび第1のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第1の転写ユニット、(b)第2のプロモーターおよび第2のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第2の転写ユニットと、(c)第3のプロモーターおよび第3のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第3の転写ユニットとを含み、第1のプロモーター、第2のプロモーターおよび第3のプロモーターのそれぞれが異なる転写ユニットに由来するDNAプラスミドを提供する。 (もっと読む)


【課題】サイトカインの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーの新規なメンバー、具体的には、エンドカインαタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供すること。
【解決手段】本発明は、サイトカインの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーの新規のメンバーに関する。特に、エンドカインαタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供される。エンドカインαポリペプチドもまた提供され、ベクター、宿主細胞およびそれらを産生するための組換え方法も同様に提供される。TNFファミリー関連障害に関する診断方法および治療方法もまた、提供される。この方法は、エンドカインαポリペプチドの治療有効量を個体に投与する工程、またはエンドカインαアンタゴニストの治療有効量を個体に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


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