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Fターム[4C085GG06]の内容

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Fターム[4C085GG06]に分類される特許

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本発明は、病的障害、例えば慢性肝疾患、肝硬変およびそれらと関連する任意の合併症または障害の進行を治療、遅延または防止するための、抗LPS抗体で強化された調製物、例えば、ほ乳類初乳または鳥卵由来のもの、および任意でさらに疾患関連抗原に対する抗体、初乳、乳または乳製品成分/複数可および任意のアジュバントの使用に関する。本発明はさらに、抗LPS強化抗体調製物および病的障害に特異的な少なくとも1つの抗原を認識する抗体の組み合わせを含む複合組成物ならびに免疫関連障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質のグリコシル化を制御するための新規な方法、およびそれによって産生させたタンパク質の提供。
【解決手段】グリコシル化阻害剤の存在下で宿主細胞を培養することによって、グリコシル化部位を含むタンパク質を産生させるステップを含み、生成したタンパク質はグリコシル化部位において、より少ないグリカンまたはより少ない糖を含む、タンパク質の製造方法。タンパク質の生物学的特徴がグリコシル化レベルの減少によって変化し、例えばタンパク質とその標的リガンドとの結合が改変される。 (もっと読む)


本発明は、TGF-βに結合する抗体を対象に投与することによるTGF-β活性の調節、それによる骨成長、骨形成、骨量、および骨強度の増加に関する。該抗体は、骨芽細胞の数および機能を増加させ、一方でそれと同時に破骨細胞数を減少させるようにおよび破骨細胞機能を低下させるように作用する。そのような薬物は、骨粗鬆症、パジェット病、転移性骨癌、骨髄腫骨疾患、骨折などの疾患または障害の処置において有用である。

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本開示は、被験体において肺炎球菌及び髄膜炎菌の両方に対する抗体を誘導する免疫原性組成物を含むワクチン製剤に関する。好ましい態様では、免疫原性組成物は、共有結合した肺炎球菌に由来する組み換えPsaA(「rPsaA」)と髄膜炎菌血清群Cに由来する莢膜多糖類とを含む。本開示は、上記免疫原性組成物を作製する方法及びそれを使用する方法にさらに関する。 (もっと読む)


アンテナペディア(Antennapedia)またはその断片と組み合わせた抗体またはその断片は、有効な治療剤である。本発明は、アンテナペディアとそのカルボキシル末端またはそのアミノ末端で融合されたまたは化学的に結合された抗体または抗体断片(「積荷-担体」構築物)の構築を説明する。 (もっと読む)


本発明は、イヌFcドメインに融合した治療用ペプチド及びタンパク質に関する。それらを使用する方法及び組成物が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、LIFが癌、特に、グリオーマにおいて腫瘍幹細胞の自己再生を活性化することができるという観察に基づくものであり、これはLIF、および一般的には、IL-6型サイトカインの阻害を、望ましくない増殖と関連する疾患の治療のための治療用組成物において用いることができることを示す。本発明はまた、幹細胞の増殖を遮断/阻害することができる化合物の同定のための方法、および被験体における望ましくない細胞増殖と関連する疾患の診断のため、または被験体が望ましくない細胞増殖と関連する前記疾患に罹患する素因を決定するため、または前記腫瘍に罹患する被験体の平均余命の予後のためのin vitro方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、三価の二重特異性抗体、それらの製造方法、前述の抗体を含む医薬組成物、及びその使用に関する。本発明の三価の二重特異性抗体は、第1の抗原に特異的に結合し、且つ、2つの抗体重鎖と2つの抗体軽鎖から成る全長抗体、並びに前記重鎖のうちの一方のC末端に融合しているVHドメイン、及び前記重鎖のうちのもう片方のC末端に融合しているVLドメインを含んでなり、ここで、前記VHドメインと前記VLドメインが一緒になって第2の抗原に特異的に結合する抗原結合部位を形成する。
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本発明は、神経原線維変化によって引き起こされるまたは神経原線維変化に関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および薬学的組成物に関する。特に、本発明は、アルツハイマー病が含まれるタウオパチーの処置における治療的および診断的使用のための、タウタンパク質の主要な病理学的リン酸化エピトープを模倣する抗原性ペプチド、特に抗原性リン酸化ペプチドを含む薬学的組成物に関する。

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【課題】種々の癌におけるCOP1の過剰発現を検出するための診断的使用、予後的使用および治療的使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、種々の癌におけるCOP1の過剰発現を検出するための診断的使用、予後的使用および治療的使用を提供する。本方法および使用は、p53発現を検出する工程をさらに含む。本発明は、COP1およびp53の結合を妨害する試験化合物のスクリーニングにおける使用のための試薬およびキットもまた提供する。本発明は、被験体の癌を診断する方法に関する。この方法は、この被験体の癌におけるCOP1レベルまたはCOP1活性を検出する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗HIV−1抗体を誘導する際に使用するのに適した配合物に、そして特に、リポソームに連結されたHIV−1エンベロープgp41のプレヘアピン中間体型を含む配合物に関する。本発明はまた、こうした配合物を用いて広域(broadly)中和抗HIV−1抗体を誘導する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン抵抗性疾患の治療に関する。具体的には、本発明は、IL−17、例えば、IL−17Aおよび/もしくはIL−17Fアンタゴニスト、例えば、抗IL−17Aおよび/もしくはIL−17Fおよび/もしくはIL−17Rc抗体、または抗体フラグメントの投与による、インスリン抵抗性疾患の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗HIV−1抗体を誘導する際に使用するのに適した配合物に、そして特に、広域反応性である抗HIV−1抗体の誘導のためのHIV−1 gp41膜近位外部領域(MPER)ペプチド−リポソーム・コンジュゲートとともにToll様受容体(TLR)アゴニストを含む配合物に関する。本発明はまた、こうした配合物を用いて中和抗HIV−1抗体を誘導する方法にも関する。
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本発明は、癌胎児性抗原/未成熟ラミニン受容体タンパク質(OFA/iLRP)に対する樹状細胞をパルシングするために使用することができるペプチドまたはペプチド混合物を作製する方法に関する。より詳細には、免疫系が特異的抗原を攻撃するように方向付けできる様々な異なる供給源から樹状細胞を得ることができる。ex vivo、in vivoまたはin vitroのいずれかで感作させた後、樹状細胞は、個体の自己免疫系を補助して、あらゆる種類のOFA/iLRP関連癌に対して保護するまたはそれを処置する。また、ペプチドは、OFA/iLRP関連癌を検出、診断および監視、ならびに処置するためにも使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、ENDO180ポリペプチドに特異的に結合し、それによって内部移行される抗体またはその抗原結合断片と、該分子を含むコンジュゲートと、該抗体およびコンジュゲートを含む組成物と、細胞増殖性の疾病または疾患、および線維症を治療するため、ならびに腫瘍の進行を制御(調節)するために、細胞の表面上でENDO180ポリペプチドを発現する細胞に治療薬を送達するためにそれらを使用する方法と、を提供する。
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【課題】過剰な免疫応答の調節において有用である少なくとも1つの代替的な同時刺激分子、アンタゴニスト、およびアゴニストの提供。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えの312C2タンパク質またはその保存的に改変された変異体。特定のアミノ酸配列を有するタンパク質に対して作製された抗体に特異的に結合するタンパク質、特定のアミノ酸配列を有するマウス312C2タンパク質、特定のアミノ酸配列を有するヒト312C2タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、2つの重鎖および2つの軽鎖を有する四量体免疫グロブリン IgGIからなる抗-RhD モノクローナル抗体に関し、重鎖は68位にフェニルアラニン残基を有する配列番号2のアミノ酸配列を含み、軽鎖は配列番号4のアミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、誤って折り畳まれたプリオンタンパク質(PrP、例えば、PrPSc)に特異的な抗体および免疫原性ペプチドならびにその使用に関する。免疫原性ペプチドは、アミノ酸配列チロシン−メチオニン−ロイシン(YML)を含む。この抗体またはペプチドは、癌を始めとした、誤って折り畳まれたPrPに関連する疾患または障害を処置または予防するために用いることができる。詳細には、ヒトPrPの残基126〜132に対応する、配列GGYMLGS(すなわち、配列番号8)からなるペプチドを用いて、「1A1」と命名されたIgMモノクローナル抗体を作出した。1A1は、誤って折り畳まれたPrPを認識するが正常なPrPを認識しない。
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IL−17および/またはIL−17Fに結合するタンパク質が、IL−17関連疾患を治療する、予防するおよび診断するためのならびに細胞、組織、試料および組成物においてIL−17を検出するための組成物および方法におけるこれらの使用と一緒に記載されている。 (もっと読む)


【課題】大部分のナイセリア属、特に、N.meningitidisおよびN.gonorrhoeaeに共有されるアミノ酸配列の伸長物を含むタンパク質を提供すること。
【解決手段】最大の株間認識および反応性を確実にするために、異なるナイセリア種、血清群および株の間で保存されるタンパク質の領域が、使用され得る。本発明は、大部分のナイセリア属、特に、N.meningitidisおよびN.gonorrhoeaeに共有されるアミノ酸配列の伸長物を含むタンパク質を提供する。ナイセリアタンパク質のフラグメントを含むタンパク質であって、ここでこのフラグメントが、7以上の連続した保存されたアミノ酸から構成され、但し、このタンパク質は、全長ナイセリアタンパク質ではない。 (もっと読む)


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