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Fターム[4C085HH03]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断用途 (3,297) | 造影剤 (2,448) | 放射線 (1,001)

Fターム[4C085HH03]に分類される特許

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【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療)のために適切な増強された生物学的活性を有する新規チミジンキナーゼ変異体およびTK融合タンパク質、そして、他の関連する利益を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つ以上の変異を含むHerpesviridaeチミジンキナーゼ酵素をコードする単離された核酸分子を提供し、変異のうちの少なくとも1つは、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大させるDRHヌクレオシド結合部位からN末端の方向に位置するアミノ酸置換をコードする。そのような変異は、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大する、Q基質結合ドメイン内にアミノ酸置換を含む。さらなる局面において、グアニル酸キナーゼの生物学的特性およびチミジンキナーゼの生物学的特性の両方を有する融合タンパク質が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組換え抗原結合領域及びCD38に特異的なそのような抗原結合領域を含む抗体及び機能性断片を提供する。本発明は、前記の抗体をコードする核酸配列、該配列を含むベクター、薬学組成物及び使用のための指示書を含むキットも提供する。本発明は、CD38の新規な単離されたエピトープ及びその使用方法も提供する。
【解決手段】 CD38のエピトープに特異的な抗原結合領域を含む単離された抗体又は機能性抗体断片を提供するが、ヒトPBMC細胞をエフェクター細胞として用いた場合、及びエフェクター細胞の標的細胞に対する比が約30:1から約50:1の間である場合、配列番号:23及び24を有するキメラOKT10抗体よりも少なくとも2倍から5倍良好な効率で抗体−依存性細胞障害性(「ADCC」)により、上記抗体又はその機能性断片は、CD38+標的細胞(LP−1(DSMZ:ACC41)及びRPMI−8226(ATCC:CCL−155))の殺傷を媒介することができる。 (もっと読む)


【課題】非動物起源のコレステロールを生産する方法、およびコレステロールを生産する真菌界の生物の提供。
【解決手段】単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類。前記生物の培養によりコレステロールを生産する。培養工程の後に、細胞の機械的破砕、鹸化工程を実施し、好ましくは、非水混和性溶媒を用いてコレステロールを抽出する。13C若しくは14Cで標識された、コレステロール又はその代謝的中間体の1つ又はステロールの混合物を生産する。 (もっと読む)


【課題】新規のチオフラビン誘導体の提供。
【解決手段】6-メトキシ-2-(4-アミノフェニル)ベンゾチアゾール、6-メトキシ-2-(4'-メチルアミノフェニル)ベンゾチアゾール、6-メトキシ-2-(4-ジメチルアミノフェニル)ベンゾチアゾール、2-(4'-メチルアミノフェニル)-ベンゾチアゾール、6-メチル-2-(4'-メチルアミノフェニル)ベンゾチアゾール等のアミロイド結合化合物。該化合物は、老人斑の蓄積が広く見られる疾患(家族性アルツハイマー病、ダウン症候群、およびアポリポタンパク質E4対立遺伝子のホモ接合体)を有する患者の診断および治療に使用される。 (もっと読む)


【課題】エンドシアリンを発現する細胞に特異的に結合し、選択的にこの細胞に内部移行し、抗体依存性細胞傷害作用などの免疫エフェクター活性を誘発する能力を有するモノクローナルおよびポリクローナル抗体、および、その利用の提供。
【解決手段】薬物をエンドシアリン発現細胞に特異的に送達し、特に腫瘍細胞および新生血管細胞および前駆体で免疫エフェクター活性を誘発する際に有用である抗エンドシアリン抗体、および、本発明の抗体をコード化したヌクレオチド、さらに前記抗体を発現する細胞、癌および新生血管細胞を検出する方法、および前記抗体、その誘導体、およびそのフラグメントを用いて癌および血管新生疾患を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】反応物質の量を減らすために微量の反応物質を取り扱うことができ、かつガス状の反応物質を効率よく捕集することで放射性同位元素標識化合物の収率を向上することができるRI化合物合成装置を提供すること。
【解決手段】流体通路30内に設けられた原料保持部34に伝熱部材40が当接する構成とし、伝熱部材40の内部に設けられた冷却部42及び加熱部44によって、伝熱部材40を介して原料保持部34を冷却及び加熱する。原料保持部34が冷却されることで、原料保持部34に進入する[11C]ヨウ化メチルガスの保持が効率良く行われる。また、[11C]ヨウ化メチルガスとスピペロンを混合し反応させるときは、原料保持部34を加熱することで、合成反応に適した温度に調整され、反応効率が向上する。その結果、[11C]メチルスピペロンの収率が向上する。 (もっと読む)


【課題】核酸を含め、治療薬の送達に有用な組成物および方法の提供。
【解決手段】a)正に帯電した主鎖と;b)i)複数の結合したイメージング部分を有する第一の負に帯電した主鎖;ii)複数の結合したターゲティング剤を有する第二の負に帯電した主鎖;iii)RNA、DNA、リボザイム、修飾オリゴヌクレオチドおよび選択された導入遺伝子をエンコードするcDNAからなる群から選択される少なくとも一つの要素;iv)少なくとも一つの残存因子をエンコードするDNA;およびv)複数の結合した生物学的薬剤を有する第三の負に帯電した主鎖からなる群から選択される少なくとも2つの要素との非共有結合複合体を含む組成物であって、その結合複合体が正味正電荷を有し、b)群からの前記の2つの要素のうちの少なくとも1つがi)、iii)またはv)群から選択される、組成物。 (もっと読む)


【課題】濃縮時間が短縮され、RI化合物の滅菌性の担保が可能であり、使い捨て可能な放射性薬剤濃縮装置の提供をすること。
【解決手段】放射性同位元素標識化合物を合成するRI化合物合成装置60に接続され、RI化合物合成装置60から供給される水、有機溶媒及び前記放射性同位元素標識化合物を含む分離液を濃縮する放射性薬剤濃縮装置1であって、RI化合物合成装置60との着脱が自在である接続部10aと、放射性同位元素標識化合物を含む溶液から溶媒を除去することで放射性同位元素標識化合物を濃縮する濃縮部13と、接続部10aと濃縮部13とを連通する第1の経路L1と、を備える。濃縮部13と、第1の経路L1と、はディスポーザブルであるため、使用後、新しい濃縮部13と、第1の経路L1とに交換することで、清浄度及び滅菌性のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心筋層の分子挙動、生理学的特性、解剖学的特性および機能を理解することによって、心臓疾患の診断を向上させる新たな薬剤を開発する。
【解決手段】放射性フッ素化された置換アルキル、シクロアルキル、アリールおよびアルケニル化合物を投与する方法に関し、好ましい態様において、カリウムフッ化物−18を用いる。また、イメージング剤として有用なフッ素−18を含有するピペラジン化合物に関する。いくつかの態様において、ピペラジン化合物は、一定量のアミンを含有する。更に、イメージング剤として有用なフッ素−18を含有するアリールホスホニウム化合物に関する。いくつかの態様において、ホスホニウム化合物は、テトラアリールホスホニウム塩である。加えて、哺乳動物の陽電子放出画像を取得する方法であって、哺乳動物に本発明の化合物を投与するステップおよび該哺乳動物の陽電子放出スペクトルを取得するステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】酸化LDLを特異的に検出する不安定プラーク検出用放射性画像診断剤を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列Tyr−Lys−Asp−Glyを有する一定のペプチドのN末端側のアミノ酸にベンゾイル基を介して放射性ヨウ素を結合させたペプチドおよび当該ペプチドを配合させた放射性画像診断剤。本発明に係るペプチドおよび放射性画像診断剤を用いる事により、酸化LDLを特異的に検出する事が可能となり、SPECTにて不安定プラークを描出する事が可能となった。 (もっと読む)


【課題】金属不純物を含まず、放射性医薬の調製前に化学的処理を行うことがなく、長時間にわたり繰り返し使用可能な68Gaジェネレータを提供する。
【解決手段】68Gaの親核種である68Geが、トリエトキシフェニル基を介して特異的に担体に結合しており、連続的に崩壊して68Gaを生成し、トリエトキシフェニル基がリンカーを介して担体材料に共有結合している68Gaジェネレータであり、金属不純物の含有量が質量比で100ppb未満である。 (もっと読む)


【課題】テクネチウムまたはレニウムで放射線標識したドーパミントランスポータ(PAT)画像化剤で、血液脳関門を追加出来、PATに対し高い結合親和性と、選択性とを有する物質を与える。
【解決手段】放射性薬品化合物は、トロパン化合物をテクネチウムまたはレニウムを錯体化出来るキレート配位子に8位置でN原子を介して連結し、10以上の比率でセロトニントランスポータと選択的に結合する中性標識した錯体を調製することにより得る。また放射性薬品化合物は個別のジアステレオアイソマーしておよびジアステレオアイソマーの混合物としても調剤出来る。また標識放射性薬品化合物を調合するための放射性薬品キットも開示されている。 (もっと読む)


【課題】病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチドを提供する。
【解決手段】病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチドの同定のための方法;このポリペプチドを含むワクチン;このポリペプチドを製造するための組換え方法;およびこのポリペプチドに対する治療用抗体に関する。単離された核酸分子によってコードされるポリペプチドであって、病原性生物体によって発現されるポリペプチドをコードするDNA配列;該DNA配列に対して遺伝コードの結果として縮重するDNA配列、からなる群より選択されるDNA配列を含む、ワクチンとしての使用のためのポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の心臓血管障害や脳障害を検出するための診断用イメージングの方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アナログの実質的に純粋な立体異性体に空間的に近接する放射性核種の形態で、障害及び疾患の臨床的な診断を行うための新規なイメージング試薬を提供する。また、該新規なイメージング試薬を用いるための方法、及び本発明の新規なイメージング試薬を一種またはそれ以上含むキット。 (もっと読む)


【課題】複数の反応器を備えたRI化合物合成装置において、部品点数や制御点数の増加を防止する。
【解決手段】熱電対101、エアヒータ102、エアクーラ103、吹出部104、スターラ105、放射線検出器106を可動ステージ110に設置して反応器周辺機器ユニット100を構成する。駆動ユニット150によって、RI化合物の合成を行う反応器60A〜60Dの対応位置に反応器周辺機器ユニット100を移動させる。これにより、反応器60A〜60D毎に反応器周辺機器ユニット100をそれぞれ備える必要がなくなり、部品点数や制御点数の増加を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療のための医用イメージング技術において、標的結合部と信号発生部からなる化合物が造影に用いられる。しかし造影のための化合物は生体内に存在するプロテアーゼによって切断される場合がある。切断によって、信号発生部が遊離すれば、病変部位に局在せず生体内に分散し、その結果、バックグラウンドノイズが大きくなり問題であった。本発明は生体内での安定性を向上させた化合物、およびそれを用いた腫瘍の検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抗体部と、アルブミン結合部と、信号発生部を有することを特徴とする化合物を提供する。本発明の化合物は、アルブミン結合部にアルブミンが結合し、分子が安定し、プロテアーゼによって切断されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】発熱体から反応器への熱伝導効率を高め、周囲への放熱を低減することが可能な反応器の加熱機構を備えるRI化合物合成装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るRI化合物合成装置1は、放射性同位元素及び試薬から放射性同位元素標識化合物を生成するためのRI化合物合成装置において、放射性同位元素と試薬との合成反応を行う反応器10と、反応器10を加熱する加熱機構20とを備えており、加熱機構20は、励磁電流が供給される誘導コイル24と、誘導コイル24に電磁気的に結合された電磁誘導体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】抗原TIM−1に結合する抗体、およびかかる抗体の使用を提供すること。
【解決手段】抗原TIM−1に結合する完全ヒトモノクローナル抗体が提供され、重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列およびそれらの分子を含むアミノ酸配列、特にフレームワーク領域(FR’s)および/または相補性決定領域(CDR’s)、とりわけFR1ないしFR4、またはCDR1ないしCDR3にわたる、隣接した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。 (もっと読む)


【課題】活性化マクロファージが仲介する病態を治療またはモニター/診断する方法の提供。
【解決手段】本方法は、マクロファージが仲介する病態にある患者に、以下の一般式のコンジュゲートまたは複合体を含有する組成物の有効量を投与するステップを含む。A‐X(式中、グループAは、活性化マクロファージとの結合能をもつリガンドを含み、グループXは、該コンジュゲートを該病態の治療に用いる場合、免疫原、細胞毒、もしくはマクロファージ機能を変化させる能力をもつ化合物を含み、また、該コンジュゲートを該病態のモニター/診断に用いる場合は、画像化剤を含む。)この方法は、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、炎症、感染症、骨髄炎、アテローム性動脈硬化症、臓器移植拒絶反応、肺繊維症、サルコイドーシス、および全身性硬化症からなる群から選択される疾患に罹患している患者の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用する方法を提供する。
【解決手段】修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメイン。構造特徴が、IgNAR可変ドメイン由来のループ領域と、ループ領域4のC末端ならびにIgNAR可変ドメイン由来のCおよびDβ鎖における溶媒露出面とからなる群より選択される。更に、修飾Iセットドメインをコードする複数のポリヌクレオチドを含む、ポリヌクレオチドライブラリー。 (もっと読む)


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