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Fターム[4C085HH15]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断用途 (3,297) | アレルギー発現剤 (8)

Fターム[4C085HH15]に分類される特許

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【課題】皮膚パッチテストを行うための2種以上の金属塩の混合物を用いる器具およびテスト方法の提供。
【解決手段】パッチ上の金属塩の混合物はビヒクルに組み込まれ、ビヒクルはパッチに貼り付くフィルムまたはゲルとして構成され、このフィルムは、パッチ使用時に、テスト対象の皮膚領域から分泌された水分を吸収する能力のある、少なくとも1種のポリマーを含む。アレルギー反応が皮膚上で観察されたときに、陽性のテスト結果を呈する。そのような皮膚パッチ。 (もっと読む)


【課題】 キウイアクチニジンのエピトープを決定すること。
【解決手段】 以下の(a)又は(b)のペプチド。
(a) N-Y-P-Y-T-A-Q-D-G-E-C-N-V-D-L-Q-N-E-K-Y-V-T-I-D-T-Y-E(配列番号1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチド
(b) N-Y-P-Y-T-A-Q-D-G-E-C-N-V-D-L-Q-N-E-K-Y-V-T-I-D-T-Y-E(配列番号1)で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ抗原活性を有するペプチド (もっと読む)


肝蛭症は肝蛭を原因とする人畜共通感染症で、反芻動物、即ち、ヒツジ、ヤギ及びウシ等に共通の感染症である。成虫は宿主の胆管中で発見され、畜産業に重大な損失を与える。肝蛭症診断は糞便中の虫の卵の顕微鏡同定、胆管中の成虫の観察又は血清学的手段で行われる。これらの診断は飼育場で動物に直接利用できない。69個のアミノ酸を暗号化する8kDaの分子量であるcDNAクローンは、Fh8又はfasciolinとして同定された(遺伝子バンク番号 AF213970)。Fh8は、アレルゲンとして働く。fasciolin又は変異体及び化学修飾で得られる関連分子の皮膚投与による肝蛭症宿主の検出を目的とする。投与系及び結果の読取は、ヒツジ及びウシに対し特別に行われ、いかなる最終宿主に対しても利用できる。この試験は容易に良好な結果を迅速に得られる。これは、この人畜共通感染症を制御するための本発明の主な利点である。 (もっと読む)


熱的外科手術を改良するのに有用な方法、組成物及びシステムが記述されている。該組成物は、熱的外科手術を受けることが確認される生体材料内において炎症反応を誘導させるのに有効な少なくとも1の化合物を含む。該方法及び該システムは、本発明の組成物を、生体材料に供給することと、該生体材料の少なくとも一部に炎症を誘導させるために有効な時間、量、種に関して、炎症誘導組成物を用いて生体材料を治療することとを含む。 (もっと読む)


本願発明は、概して、アレルゲン特異的免疫療法のためのin vivo方法および組成物に関する。 この組成物は、アレルゲンのアミノ酸配列全体と共に、複数の連続する重複ペプチド断片を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ヒノキ花粉と交差反応性を持つスギ花粉症患者も含めた春期樹木花粉症に対するペプチド免疫療法や、春期樹木花粉症の診断に有用なペプチドの提供。
【解決手段】ヒノキ花粉症患者から樹立したT細胞ラインを、ヒノキ花粉アレルゲンの一次構造をカバーするオーバーラップペプチドで刺激することにより、ヒノキ花粉アレルゲン分子上のT細胞エピトープペプチドを同定した。 (もっと読む)


本発明は、活性化リンパ球の特異性を検出するための方法、及び活性化リンパ球の特異性を検出するための培地を提供するものである。本方法によれば、臓器移植後、病原微生物感染後又はワクチン接種後に、レシピエント又は患者の体内における活性化リンパ球の特異性を同定できる。また、本発明は、臓器移植の拒絶反応を速やかに診断し、臨床上の合理的投薬ガイダンスを提供し、しかも感染性疾患を速やかに診断できるものである。 (もっと読む)


本発明は、穀物からの4群主要アレルゲンのDNA配列を提供することに関する。本発明はまた、低アレルゲン性作用を有する断片、部分配列の新規な組み合わせおよび点突然変異体を包含する。組換えDNA分子および誘導されたポリペプチド、断片、部分配列の新規な組み合わせおよびバリアントを、花粉アレルギー疾患の療法のために用いることができる。組換え方法により製造されたタンパク質を、花粉アレルギーのインビトロおよびインビボ診断のために用いることができる。 (もっと読む)


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