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Fターム[4C085HH17]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断用途 (3,297) | 検査前処理剤 (49)

Fターム[4C085HH17]に分類される特許

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【課題】より保存安定性に優れた、ポリエチレングリコールと電解質とアスコルビン酸を主要な成分とする経口投与用液剤を調製するための製剤の提供。
【解決手段】水と混合することにより経口投与用液剤を調製するための製剤であって、水に溶解することによって、水溶液1L当たり、ポリエチレングリコール含有量が30〜350g、アスコルベート成分含有量が3〜20gである経口投与用液剤が調製されるものであり、(a)ポリエチレングリコール、及び(b)塩化ナトリウム、塩化カリウム、アルカリ金属スルフェート及びアルカリ土類金属スルフェートから選択される1種以上の電解質を含む第1の乾燥組成物が収容された透湿性容器と、(c)アスコルビン酸とアスコルビン酸の1種以上の塩との混合物から選択されるアスコルベート成分を含む第2の乾燥組成物が収容された透湿性容器とが、水蒸気バリア性容器に包含されている経口投与用製剤。 (もっと読む)


【課題】 CTコロノグラフィによる大腸癌などの検査において、腸管洗浄後の大腸内腔にしばしば顕れる、腸管洗浄液の残水や腸液の液状残渣貯留部を描出可能とし、検査時間や患者への負担を少なくし、且つ高い描出能を有する消化管造影用組成物及び経口投与用液剤を提供すること。
【解決手段】 ヨード化合物を含有する消化管造影用組成物であって、膠質浸透圧調整剤および/または晶質浸透圧調整剤を含有することを特徴とする、CTコロノグラフィの消化管造影用組成物。 (もっと読む)


【課題】腹膜内におけるタンパク質のアミロイド構造を検出できる方法を提供する。
【解決手段】腹腔内におけるタンパク質のアミロイド構造を検出する方法であって、予めアミロイド結合性物質を含む液体が腹腔内に導入された対象の腹腔内において、前記アミロイド結合性物質には、ホジトロン放出核種、シングルフォトン核種、フッ素、X線吸収物質のいずれかを結合させ、PET、SPECT、MRI、X線CTによって前記アミロイド結合性物質を検出する検出方法。 (もっと読む)


【課題】 腸管洗浄用組成物を服用しやすいものとする。
【解決手段】 液体香料を含有し且つ糖類を実質的に含有しない矯味矯臭剤を添加する。さらに、液体香料が消失しないように、内層が軟質のポリオレフィン系熱可塑性樹脂からなりその上に硬質のポリオレフィン系熱可塑性樹脂を重層した容器であって、使用時に腸管洗浄用組成物を溶解するための水を入れるに十分な容積の包装体に充填する。 (もっと読む)


【課題】MSCTをはじめとする各種画像診断における造影能改善、患者の安全性の向上、および検査の拘束時間の短縮等のために、短時間型の調節性に優れた医薬品を提供する。
【解決手段】調節性に優れる短時間型β遮断薬を有効成分とする心拍数減少剤を用いることで既存のβ遮断薬の問題点を回避し、MSCTによる冠動脈造影能の改善を得、さらには患者の造影検査後の副作用を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚の角質層の外側から内側への皮膚バリア機能を、簡便且つ正確に測定しうる測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】測定するモデル動物の皮膚表面に標識物質を含む溶液を塗布し、一定時間経過後に当該標識物質を含む溶液を塗布した部位の角質層を除去し、角質層が除去された表皮(顆粒層、有棘層、基底層からなる部分)を含む検体中に存在する標識物質の量、即ち角質層を透過した標識物質の標識量を測定することによる。 (もっと読む)


【課題】臓器外側からでも位置の認識が可能であり、長時間局所的に留まることが可能な蛍光組織マーカー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】まず、リン脂質と近赤外蛍光色素が複合して形成されたベシクルを親水性溶媒に内包させ、乳化剤により複数のカプセルを形成、凝集させたベシクルクラスターを有する蛍光組織マーカーとする。または、第一の親水性溶媒に近赤外蛍光色素とリン脂質を加えて攪拌し、疎水性溶媒に、前記第一の親水性溶媒と乳化剤を加えて懸濁液を形成し、前記懸濁液と第二の親水性溶媒とを用いて遠心分離する、蛍光組織マーカーの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、大腸内視鏡検査などの消化管に関する処置に先立って準備をするための組成物、システム、キット、および、方法を提供する。具体的には、本発明は、水溶部と固体部とを備えた大腸洗浄システムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、膵臓がんを含むがこれに限定されないがんの予後および治療ならびにチミジル酸シンターゼ阻害剤(例えば5-FU)治療に対する応答性を診断および提供する方法であって、H3K4me2、H3K9me2またはH3K18acからなる群から選択される変化したヒストン修飾パターンを有するがんを同定することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチスライスコンピュータ断層撮影による冠動脈造影法において、得られる画像の品質を改善し、加えて心拍数の減少の結果として、照射を減少させることを考慮できる可能性のある、診断薬として使用するための組成物の提供。
【解決手段】イバブラジン、すなわち3−{3−[{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}(メチル)アミノ]プロピル}−7,8−ジメトキシ−1,3,4,5−テトラヒドロ−2H−3−ベンゾアゼピン−2−オン、およびその薬学的に許容しうる酸との付加塩およびその水和物の、マルチスライスコンピュータ断層撮影による冠動脈造影法における診断薬としての使用。 (もっと読む)


本発明は、ヒト肝障害、例えば、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を診断するための方法、有害な薬物反応のリスクがあるヒト被験体を同定するための方法、およびヒト被験体のための治療薬物の適切な投与量を決定するための方法を提供する。マーカーは、ヒト被験体に由来する血漿サンプルもしくは尿サンプル中のアセトアミノフェン−グルクロニドの増大したレベルである。アセトアミノフェン−グルクロニドの量は、血漿サンプル中で測定され、測定は、APAP投与の1分後〜180分後の間に行われる。アセトアミノフェン−グルクロニドの量は、尿サンプル中で測定され、測定は、APAP投与の120分後〜480分後の間に行われる。
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【課題】 CTコロノグラフィによる大腸癌などの検査において、腸管洗浄後の大腸内腔にしばしば顕れる、腸管洗浄液の残水や腸液の液状残渣貯留部を描出可能とし、検査時間や患者への負担を少なくし、且つ高い描出能を有する消化管造影用組成物及び経口投与用液剤を提供すること。
【解決手段】 ヨード化合物を含有する消化管造影用組成物であって、膠質浸透圧調整剤および/または晶質浸透圧調整剤を含有することを特徴とする、CTコロノグラフィの消化管造影用組成物。 (もっと読む)


【課題】放射性薬剤の回収効率を向上させると共に、クロスコンタミネーションを防止し、短時間で高精度な放射性薬剤を製造することができる放射線薬剤製造用の自動調剤装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のロータリエバポレータ1は、調剤用フラスコ10Aと、ヒータ20と、ロータリホルダ30と、導入チューブ40と、導出チューブ50と、設置台80と、軸部材81と、支持部材90と、を主に備えて構成されている。
また、本発明の自動調剤装置1Aは、分離精製装置Hと、制御装置120と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は医薬分野に関する。特に、糖尿病患者またはグルコース代謝関連疾患患者における代謝グルコース値を測定することを目的とし、デキストロースを有する発泡性固形医薬組成物に関し、この種の従来品に比較して簡単かつ効果的である。したがって、本発明は、時間との関連におけるグルコース値及び不要な糖類を排除する膵機能について患者の臨床状態を、定量的、経済的、効果的、迅速かつ簡単な方法で、臨床検査室の技師や医師が測定することができる新規生成物を提供する。さらに、本発明はデキストロースを有する新規発泡性固形医薬剤形を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、磁気共鳴映像法(MRI)または磁気共鳴スペクトロスコピー(MRS)での使用に適した磁気共鳴(MR)剤を過分極化する方法を提供するものであって、a.MRIまたはMRSの使用に適したMR剤と、20℃で1×10-10秒未満の電子スピン緩和時間を有した常磁性金属イオンである少なくとも1種類の緩和剤とを含んだ溶液を準備する工程と、b.5K未満の温度及び少なくとも1Tの磁場に前記溶液を曝す工程とを備える。緩和剤は、例えばジスプロシウムでもよい。 (もっと読む)


本発明は、運動促進剤として5−HT受容体作用薬を用いた、診断、外科手術または治療手順の前の腸前処置、特に結腸内視鏡検査手技の前の腸前処置の方法を提供する。一つの実施形態において、本発明は、有効量の1−イソプロピル−2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸{(1S,3R,5R)−8−[(R)−2−ヒドロキシ−3−(メタンスルホニル−メチル−アミノ)プロピル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イル}アミド(以下、化合物1)、またはこの薬学的に許容できる塩を投与することを含む、結腸の診断、外科手術または治療手順の前処置において、患者の腸を清浄にする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査の際に観察部位に散布することで、病変部位と正常部位との境界を容易に認識できるようにした内視鏡検査用薬剤の提供。
【解決手段】インジゴカルミン水溶液と酢酸水溶液とを、同時に、或いは、所定の時間を置いて別々に観察部位に散布し、観察部位の病変部位と正常部位との境界を特定する内視鏡検査用薬剤。特に、インジゴカルミン水溶液の濃度が、0.08〜0.25w/v%であり、酢酸水溶液の濃度が、3.0〜5.0w/v%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 細胞回収率高くかつ被験者に影響されない大便から細胞を回収する方法、細胞回収キット、大腸がん検出方法、および大腸がん検出キットを提供する。
【解決手段】 細胞回収率高く且つ、被験者に影響されない大便から細胞を回収する方法を鋭意検討した。そこで整腸作用を有する成分を含む物質を含む大腸細胞回収用投与剤を用いる。前記整腸作用を有する成分が食物繊維であり、より好ましくはペクチンとする。本発明の方法は大便採取を行う前に整腸作用を有する成分を含む物質を被験者が摂取する。 (もっと読む)


本発明は、新規な式(I)の化合物を提供する。ここでP、A、W、B、Q、R1及びR2は、式(I)に記載の通りである。本発明の化合物は、代謝型受容体−サブタイプ5(「mGluR5」)の正のアロステリック調節因子であり、中枢神経障害、例えば認識低下、統合失調症における陽性症状及び陰性症状、並びにグルタミン酸代謝型受容体のmGluR5サブタイプが関与する他の障害の、処置又は予防のために有用である。
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【課題】一つの統一された方法で、化合物、抗体、脂質等のリンカーを介さずに、様々な糖類を直接固体表面上に固定化する方法の提供。
【解決手段】糖類のアルデヒドと一般式:HN−X−SHで示されるリンカー化合物とを反応させて、糖類にSH基を導入し、このSH基を介して、固体表面上に糖類を固定化する。 (もっと読む)


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