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Fターム[4C085KA11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 錯形成剤 (359) | 有機配位子 (302) | タンパク質配位子 (92)

Fターム[4C085KA11]に分類される特許

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【課題】安定化放射性医薬品製剤を開示する。安定化放射性医薬品製剤を製造し、使用する方法もまた開示する。
【解決手段】本発明は、放射線治療用および放射線診断用化合物、およびそれらを含む製剤の放射安定性を改善する安定剤に関する。具体的には、本発明は標的の放射線診断用および放射線治療用化合物の製造および安定化に有用な安定剤に関し、好ましい具体的態様にて、ガストリン放出ペプチド受容体(GRP−受容体)に標的される放射線診断用および放射線治療用化合物の製造および安定化に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞特異的に目的遺伝子を発現させるための遺伝子キャリアや、それを用いた腫瘍細胞又は腫瘍組織のイメージング方法、及び癌の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の遺伝子キャリアとしてのカチオン性ポリマーは、腫瘍細胞特異的に発現する酵素の基質となり且つカチオン性を有するペプチド部分と、親水性ポリマー部分とを含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】金属不純物を含まず、放射性医薬の調製前に化学的処理を行うことがなく、長時間にわたり繰り返し使用可能な68Gaジェネレータを提供する。
【解決手段】68Gaの親核種である68Geが、トリエトキシフェニル基を介して特異的に担体に結合しており、連続的に崩壊して68Gaを生成し、トリエトキシフェニル基がリンカーを介して担体材料に共有結合している68Gaジェネレータであり、金属不純物の含有量が質量比で100ppb未満である。 (もっと読む)


【課題】生体中の炎症部位への選択的集積性に優れる炎症部位集積性化合物、該化合物を主成分とする核医学画像診断剤及び該化合物の標識前駆体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される炎症部位集積性化合物。
Z−Y−Leu−Phe−(X)n−Lys(−(T)m−HalB)−(U)k(NH) (1)
(式(1)中、Zはアミノ基の保護基;YはMet又はNle;Xは1個もしくはそれ以上のアミノ酸及び/又は有機合成可能な化合物よりなるスペーサー、nは0又は1を表し;Tはスペーサー、mは0又は1;Uは少なくとも一種類の酸性アミノ酸を含むペプチドよりなるスペーサー、kは0又は1;HalBはベンゼン核に放射性ハロゲンを有する置換安息香酸の残基を表す。 (もっと読む)


【課題】魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用する方法を提供する。
【解決手段】修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメイン。構造特徴が、IgNAR可変ドメイン由来のループ領域と、ループ領域4のC末端ならびにIgNAR可変ドメイン由来のCおよびDβ鎖における溶媒露出面とからなる群より選択される。更に、修飾Iセットドメインをコードする複数のポリヌクレオチドを含む、ポリヌクレオチドライブラリー。 (もっと読む)


【課題】特には腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用されるための、ナノ粒子及びそれを含有する医薬組成物。
【解決手段】本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、神経幹細胞および神経癌幹細胞に特異的に結合するオリゴチオフェン誘導体に関する。より詳細には、本発明は、前記オリゴチオフェン誘導体を用いて、生体試料中の神経幹細胞または神経癌幹細胞を検出するための方法ならびに使用およびそれに関連するキットに関する。 (もっと読む)


モノクローナル抗体(mAb)(IgG)を含むAc−225放射性複合体を産生するための方法を開示する。Ac−225放射性免疫複合体は、[Ac−225]−p−SCN−Bn−DOT AIHuM195放射性免疫複合体である。 (もっと読む)


本発明は、前立腺がんのマーカーとして用いるためのホスホジエステラーゼ9A(PDE9A)と、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するためのマーカーとしてのPDE9Aの使用とに関係する。本発明は、また、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するための組成物、対応する方法及び免疫学的検定、ホルモン抵抗性前立腺がん対ホルモン感受性前立腺がんを診断、監視又は予知するための方法、対応する免疫学的検定、データ収集の方法、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するための免疫学的検定、前立腺がん治療についての適格性に関して個体を認定する方法、前立腺がんを患う個体若しくは個体のコホートを階層化する免疫学的検定、並びに前立腺がんを患う個体を階層化する免疫学的検定に関する。本発明は、更に、前立腺がん、特にホルモン抵抗性前立腺がんの治療用の医薬組成物及びその使用を想定している。
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18F標識用試薬で18Fをタンパク質に効率的に導入できる様々な水溶性の補欠分子族を迅速に調製するためのモジュラープラットフォームが提供される。
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本発明は、キレートと放射性核種、有利にはガリウムとの錯化方法であって、錯化が、放射性核種を緩衝剤溶液中のキレートに加えることによって、加熱することなく有利には周囲温度で実施され、緩衝剤が少なくとも1個のカルボン酸官能基および多くとも2個のカルボン酸官能基を含むという条件で、この溶液の緩衝剤が放射性核種との配位のための2〜5個の官能基を含み、各配位官能基が独立してカルボン酸官能基およびヒドロキシル官能基から選択される方法に関する。それはまた、得られる注射可能な溶液にも関する。 (もっと読む)


本発明は、配列RILAR(配列番号3)を含んでなるか、又は配列RILAR(配列番号3)から成るポリペプチド、イメージング方法、診断又は予後診断方法におけるこれらの使用、及び医薬としての使用のためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、シグナルジェネレーター(例えば、常磁性標識、放射性核種又は発蛍光団)で標識されたポリペプチドであるPDGF−Rβイメージング剤であって、PDGFR−βと特異的に結合するイメージング剤が提供される。また、かかるイメージング剤を用いるインビボイメージング方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍等の疾患部位を標的とするためのSPARC及びアルブミン結合ペプチドを治療及び診断剤と合わせて提供する。特に、SPARC結合ペプチド-抗体Fcドメイン融合タンパク質とを含む組成物及びその使用方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】被験物質が有する動脈硬化の改善効果又は将来の発症リスクの低減効果を評価する方法等を提供する。
【解決手段】動脈硬化を発症している動物又は将来の発症リスクが高い動物に被験物質を摂取させ、該動物の体液中における10種のマーカー物質の少なくとも1つの濃度を基準値と比較し、被験物質が有する動脈硬化の改善効果又は将来の発症リスクの低減効果を評価する。マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体にマーカー物質を捕捉して、体液中のマーカー物質の濃度を算出する構成が推奨される。該評価方法を用いる物質のスクリーニング方法、該評価方法を簡便に行うことができるキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、検出可能なアフィニティーで所与の非天然リガンドに結合する、ヒトリポカリン2(hNGAL)および類縁タンパク質に由来する新規のムテインに関する。本発明はまた、このようなムテインをコードする対応する核酸分子、およびそれらを生成させる方法にも関する。本発明はさらに、このようなムテインを産生する方法に関する。さらにまた、本発明は、このようなリポカリンムテインを含む医薬組成物のほか、該ムテインの各種の使用も対象とする。 (もっと読む)


放射性医薬製剤を含む、疾患を診断およびステージ分類するため、薬物の治療効果をモニターするため、および患者を画像診断するための方法および組成物が提供される。放射性同位体と錯体形成したGa−AMBAを含む組成物;ならびにガストリン放出ペプチド受容体(GRP−R)担持組織の画像診断方法および異常GRP−R機能と関連する疾患の疑いがある患者における疾患の診断またはステージ分類方法が提供される。また、GRP−Rとクロストークする受容体を標的とする薬物の治療効果をモニターする方法;ならびにGRP−Rを含有する非標的組織に前投与/同時投与する方法が提供される。特に、GRP−Rと結合するリガントを使用することによりインビボ/インビトロでの受容体の活性および受容体経路をモニターする方法;ならびに外部手段によっても検出可能なリガンドを使用することにより受容体または受容体群の活性およびGRP−Rとのクロストークを示すそれらの関連経路を測定する方法が提供される。
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配列XCを有するトリペプチドを含む組成物;ここでXは、XCが、矩形の平面四角形配向もしくは四角錐配向またはその両方において金属を結合し得るような任意のアミノ酸であり;そしてここでCおよびCは、同じであるかまたは異なっており;そしてここでCおよびCは、システインおよびシステイン様非天然アミノ酸から個々に選択される;ならびに金属−XC錯体およびこのような錯体を形成するための方法。
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本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


本発明は、造影剤を用いて患者の画像を得るためのイメージング方法であって、前記方法が、前記造影剤の適するイメージング方法に患者を供する工程を含み、前記造影剤が、(a)結合部分と、(b)前記造影剤が患者の体内のある部位を標的とすることを可能にする認識部分と、を含み、前記結合部分が、磁性物質又は磁化可能物質を結合乃至内封する金属結合タンパク質、ポリペプチド、又はペプチドを含むイメージング方法を提供する。 (もっと読む)


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