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Fターム[4C085KA26]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 標識 (1,973)

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【課題】ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体、前述のものを製造する方法、並びにその診断及び治療上の使用を提供すること。
【解決手段】一局面において、上記の非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体を生成する方法が提供され、この方法は、非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの非光活性官能基を光活性官能基で置換する工程を含む。他の態様において、患者に対する診断手順を実施する方法が提供され、この方法は、有効な診断量の非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体を患者に投与する工程を含む。他の態様において、患者に対する光線治療手順を実施する方法が提供され、この方法は、治療上有効な量の非光活性ペプチド又は擬似ペプチドの組込み型光活性類似体を患者に投与する工程、及び分子の光フラグメント化を引き起こす波長の光を患者に照射する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】新規の治療組成物、ならびに抗脈管形成および抗腫瘍処置においてそれを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、生物学的有効量の抗VEGF抗体、またはその抗原結合フラグメントを含み、この抗体は、モノクローナル抗体ATCC PTA 1595と実質的に同じエピトープに結合し、かつVEGFレセプターVEGFR1(Flt−1)へのVEGFの結合を有意に阻害することなく、VEGFレセプターVEGFR2(KDR/Flk−1)へのVEGFの結合を有意に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】従来技術のメタロセンの欠点を克服することができる新規な二官能化メタロセンを発見し、すなわちそれは:−メタロセン/オリゴヌクレオチド又はメタロセン/ペプチド接合体の自動化合成、−メタロセンとオリゴヌクレオチド又はメタロセンとペプチドの間の選択的カップリング、及び−使用されるシントンは、メタロセンによって変性されたヌクレオシドの形態ではなくメタロセンそのままであるので、前記接合体の製造コストの向上を可能にする。
【解決手段】一般式(I)で表される二官能化メタロセン。式中、Meは遷移金属であり、Y及びZは同一の場合は−(CH2n−O−、−(CH2)−O−[(CH22−O]p−及び−(CH2q−CONH−(CH2r−O−から選択され、又はYが−(CH2s−NH−でありZが−(CH2t−COO−であり、n、p、q、r、s、tはそれぞれ3と6、1と4、0と2、0と2、2と5、3と6の間の整数であり、R及びR’は水素原子又はオリゴヌクレオチド及びペプチドの合成に使用される保護基を表し、少なくともR又はR’のうち一つが前記保護基である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より高純度のポジトロン放出源化合物を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るポジトロン放出源化合物の製造方法は、ハロゲン化合物(II)からトリアルキルスズ化合物(III)を得る工程と、トリアルキルスズ化合物(III)からノナンカーボネート化合物(IV)を得る工程を含み、下記ポジトロン放出源化合物(I)を製造するためのものである。


[式中、R1はポジトロン放出元素を含む基を示す] (もっと読む)


4種類の異性体からなり、異性体Bの相対含量が1重量%より低い又はそれに等しい式(I)のフタロシアニン誘導体について記載する。
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【課題】本発明の課題は、医療用途あるいは工業用途において、自己発熱性のエネルギー受容体あるいは近赤外線吸収材などに利用できる金ナノ粒子組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る金ナノ粒子組成物は、球状の金ナノ粒子および有機リガンド分子を含有する。有機リガンド分子は、金ナノ粒子に結合している。そして、この金ナノ粒子組成物は、少なくとも1つの吸収ピークの波長(プラズモン吸収波長)が600nmから1000nmまでの領域内に存在する。このため、この金ナノ粒子組成物は、600nmから1000nmまでの電磁波が照射されると、自己発熱する。 (もっと読む)


Engrailed-2(EN2)遺伝子の核酸配列、又は当該遺伝子にコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む、婦人科癌特異的バイオマーカーを提示する。また、婦人科癌の治療、診断、モニタリング及び画像化における、当該バイオマーカーの使用も提示する。 (もっと読む)


本発明は、a)標的タンパク質に対する二重特異性抗体および抗体断片ならびにb)治療剤または診断剤と結合体化したジゴキシゲニンの複合体、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。

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【課題】本発明は、内部に空洞を有する微小なケイ素系ガラスビーズであって、ガラス相にナノ粒子を含むケイ素系ガラスビーズ及びその製造方法を提供する。さらに、該ガラスビーズ内部の空洞に、ガラス相中のナノ粒子と同一又は異なる種類のナノ粒子や医薬品分子等の機能性物質(蛍光、磁性、薬効等を有する物質等)を含むケイ素系ガラスビーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内部に空洞を有する平均粒径20nm〜1μmのケイ素系ガラスビーズであって、該ケイ素系ガラス相にナノ粒子Aを含むことを特徴とするケイ素系ガラスビーズ、さらに前記ケイ素系ガラスビーズ内部の空洞に機能性物質を含むガラスビーズに関する。 (もっと読む)


本発明は、消化器系下方部分における癌、前癌、及び非癌状態の光力学診断法において使用される、固体組成物及び固体薬品に関する。この固体製剤組成物及び薬品は、5-アミノレブリン酸(5-ALA)、5-ALAの前駆体若しくは誘導体、又は、その薬学的に許容可能な塩である活性成分を含む。本発明はさらに、下部消化管の、癌、前癌、及び非癌状態の光力学診断法であって、該固体製剤組成物及び薬品が使用される方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、被験体において、アルツハイマー病または他のタウオパシーを治療、予防、または診断するために有効な条件下で、免疫原性タウペプチドまたは免疫原性タウエピトープを認識する抗体を投与することによって、アルツハイマー病または他のタウオパシーを治療、予防、および診断するための方法および組成物に関する。被験体の脳からの凝集物のクリアランスを促進し、被験体におけるタウ病理学関連行動表現型の進行を遅延させる方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、心不全の処置方法または診断方法に使用するためのBリンパ球ターゲティング剤に関する。さらに本発明は、そのようなBリンパ球ターゲティング剤を含む組成物、および心不全を患う患者が、その処置のためのBリンパ球ターゲティング剤の使用に適するかどうかを判定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、バレット食道における異形成の検出に使用するための組成物および方法を対象とする。また、本開示は、本明細書に開示された組成物をヒトに投与する方法を考察する。したがって、いくつかの態様において、本明細書に開示された組成物および薬学的に許容される賦形剤を含む薬学的組成物が提供される。いくつかの態様において、組成物とは本明細書において提供される場合、追加部分をさらに含み、様々な態様において、その部分は化学療法剤、治療剤、ポリペプチド、抗体、核酸、小分子またはその組み合わせからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、OFA/iLRPに関連する疾患を検出または治療するために、単独で、または組み合わせて用いることができる、癌胎児抗原/未熟ラミニン受容体タンパク質(OFA/iLRP)に対する抗体に関するものである。より具体的には、抗体は、(i)異なる生体液においてOFA/iLRPを検出および測定すること、ならびに(ii)OFA/iLRPとモノマー形態およびその関連する疾患に対する抗体とを用いることを含む、いくつかの目的のために用いることができる。 (もっと読む)


分泌FXYDタンパク質は腸粘膜及び/又は関連組織によって発現され、組織の損傷に応答して腸陰窩における細胞増殖を調節する。そのような組織損傷は、疾患、有害化学物質への暴露(例えば中毒、化学療法、化学兵器による)、又は有害放射線への暴露(例えば原子力事故、核兵器、放射線療法による)から生じえる。これらのタンパク質は上皮組織の損傷に応答して分泌されるため、それらのいくつかは組織修復応答、又は組織損傷を長期化または悪化させる炎症性応答に関与する。これらタンパク質の例にはFXYD3、FXYD4およびFXYD5が含まれる。上皮組織の損傷におけるFXYDタンパク質の役割に基づく診断方法が開示される。また、FXYDファミリータンパク質に対して産生した抗体、ポリペプチドの少なくとも1種のエピトープを検出するキット、ポリペプチドのエピトープに対する抗体の製造方法、及び上皮組織の損傷を診断する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、生体内の患者の腫瘍細胞のEMTステータスをin situで決定する方法を提供し、これには以下を含む:(a) EMTステータスのバイオマーカーに結合する抗体、およびレポーター分子を含むEMTステータス検出複合体を提供すること、(b) 複合体が腫瘍細胞のEMTステータスバイオマーカーと接触するように、複合体を腫瘍患者に導入すること、(c) 腫瘍部位の複合体からのシグナルを検出する手段を用いること、および (d) 腫瘍部位の複合体からのシグナルの位置を特定し定量化するために画像分析の手段を用いることを含み、陽性シグナルは、EMTステータスバイオマーカーが上皮バイオマーカーの場合は上皮腫瘍細胞の存在を示し、EMTステータスバイオマーカーが間葉バイオマーカーの場合は間葉腫瘍細胞の存在を示す。このような方法は、EGFRまたはIGF-1Rキナーゼ阻害剤などの薬物を使用した治療によって利益を得る可能性のある患者を診断するため、および腫瘍細胞が上皮から間葉への変化を受けるのを阻害する薬剤を特定・試験するために有用である。本発明はまた、抗体の代わりに、EMTステータスバイオマーカーに結合するAFFIBODY(登録商標) 分子が使用される、上記の方法も提供する。
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【課題】
癌標的性に優れたタンパク質複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、水系で自己集合体を形成して、30〜400nmの大きさのナノ粒子を形成するアルブミン−胆汁酸複合体及びその製造方法に関するものである。本発明のアルブミン−胆汁酸複合体は、癌標的性が優秀で、疎水性抗癌剤封入が可能であり、近赤外線蛍光体が結合された形態で製造することができるので、癌診断または治療のための新規ナノ粒子造影剤及びナノ粒子薬物伝達システムに有用である。 (もっと読む)


【課題】水溶性高分子により水系溶媒中で分散させた酸化チタン複合体に対して、水溶性高分子を変質させることなく結合させたリンカー分子を介して抗体を修飾することで、分散性と触媒活性を失うことなく選択的な結合能を付与した、酸化チタン−抗体複合体である膀胱癌治療剤の提供。
【解決手段】本発明の膀胱癌治療剤は、酸化チタン粒子の表面に、カルボキシル基、アミノ基、ジオール基、サリチル酸基、およびリン酸基の群から選択される少なくとも一つの官能基を介して結合されてなる水溶性高分子を備えた酸化チタン複合体と、その表面に結合されてなるリンカー分子と、リンカー分子を介して結合されてなる抗体とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】優れた分光特性を持ち、保存安定性も優れた単独で生体内の特定の細胞あるいは細胞器官を標識し、明瞭に視覚化する新規な生物試料用標識剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種を有効成分として含む事を特徴とする生物試料用標識剤。
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