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Fターム[4C085KA26]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 標識 (1,973)

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【課題】IgG定常ドメインまたはそのFcRn(Fc Receptor-neonate)結合性ドメインの修飾によりin vivo半減期が増加した分子の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸修飾を有するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子を提供する。増加した半減期を有するそのようなタンパク質および分子は、かかる分子の治療、予防または診断用途において、より少量および/またはより低頻度の投与しか必要としないという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、X、X、Y、Z、Z、Z、M及び(A)は、式(I)で定義された通りである)の新規な化合物に関し、発明の化合物は、代謝調節型グルタミン酸レセプターサブタイプ4(「mGluR4」)のモジュレーターであり、それは中枢神経系障害及びmGluR4受容体で調節される他の障害の治療又は予防に有用である。本発明はまた、医薬組成物、医薬の製造におけるそのような化合物の使用、さらにmGluR4が関与するそのような疾患の予防及び治療のためのそのような化合物の使用を対象とする。

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本明細書では、置換基を含有する複数のポリ(エチレングリコール)を有するピラジン誘導体を含む化合物、調製物および製剤を提供する。本明細書に開示の化合物の多くは、被験体または患者の腎臓系によって排泄され、被験体または患者の腎臓系を可視化するのに有用である。電磁放射線による励起の際に、本明細書に開示の化合物の幾つかは、ルミネッセンスを示し、被験体または患者の体液に存在する場合には外部から検出可能である。本明細書では、被験体または患者の腎臓系を可視化する方法も提供する。
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Engrailed−2(EN2)遺伝子の核酸配列又はコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む膀胱癌特異的バイオマーカー及び肺癌特異的バイオマーカーを記載する。膀胱癌及び肺癌の治療、診断、モニタリング及び画像化におけるバイオマーカーの使用もまた記載する。
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【課題】少なくともいくつかの結腸残留物の標識付加を必要とする所定の活動前の個人の準備に使用するための、容易で効果的な結腸残留物標識付加システムを提供すること。
【解決手段】所定の活動の前に個人の消化管内の少なくともいくつかの結腸残留物に標識を付加する結腸残留物標識付加システムであって、(a)1つまたは複数の食品を与えるステップであって、前記食品は、集合的に、i.少なくとも100カロリーと、ii.少なくとも0.5グラムの食物繊維と、iii.前記カロリーの少なくとも0.5%を脂肪から得ることと、iv.少なくとも重量で約1%の固形物と、を備えるステップと、(b)前記所定の活動の前に、1または複数回分の標識付加剤を与えるステップと、を備え、前記1つまたは複数の食品は、少なくとも20時間の期間を通じて与えられることを特徴とする結腸残留物標識付加システム。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体の同定に基づく。従って、本発明は、ここに記載の新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体を使用して、PD−1、PD−L1、及び/又はPD−L2活性の調節から利点を得る症状(例えば、持続感染疾患、自己免疫疾患、喘息、移植片拒絶、炎症性疾患及び腫瘍)を診断し、予後診断し、及び治療するための組成物及び方法に関する。
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【課題】新規なシアニン色素の提供。
【解決手段】本発明は、NIR範囲において蛍光法及び透視法による診断の造影剤として特定の光物理的性質又は薬理化学的性質を有する水溶性色素及びそれらの生体分子付加物を使用する近赤外線(NIR線)による生体内診断用の新規な色素並びにこのような色素を含有する診断薬。 (もっと読む)


線維化を特徴とする細胞および/または組織の部分をイメージングするための剤および方法、ならびに、線維性疾患を決定および/または診断するための剤および方法がここに開示される。検出可能な標識、レチノイドおよびポリマーを含み得るポリマー結合体もまたここに開示される。このポリマー結合体は、組織の部分をイメージングすることに、検出可能な標識を組織の部分または細胞に送達することに、および/または、状態もしくは疾患を診断することに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】PLL−g−PEGを吸着させることによって血液中での分散安定性を高めた、生体に対して安全な金ナノロッドとその用途を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコールを側鎖にグラフトしたポリリジンが吸着しているナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)であり、例えば、ポリエチレングリコールのグラフト率が10〜50mol%のポリリジンが吸着しており、金微粒子を水中に分散した分散液のゼータ電位が+25mV以下であることを特徴とする金微粒子、および該金微粒子をバイオマーカーとした生体内の近赤外イメージング。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞検出のための診断手段の提供。
【解決手段】抗−Metモノクローナル抗体、エピトープ結合領域を含む抗−Metモノクローナル抗体のフラグメント、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含む遺伝子組み換え抗体、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含むヒト化抗体またはその組み合わせ、のうち一つを含む、免疫撮像技術を用いた腫瘍細胞の検出のための免疫造影剤であって、該抗−Metモノクローナル抗体がハイブリドーマ細胞系ICLC PD05006によって作られることを特徴とする、免疫造影剤およびそれに対応する組成物およびキット。 (もっと読む)


検体レベル、疾患、または他の生理学的変化を高速で容易に監視するデバイスが提供される。いくつかの場合において、デバイスは、検出部位に、通例は皮膚表面または粘膜内に配置して読み取ることができる粒子などを含み得る。一実施形態において、粒子は異方性粒子を含み得る。通例、デバイスは、視覚比色(colorimetic)シグナルを提供するであろうが、香り、味(たとえば食品として許容されるフレーバーの放出)、または触覚(たとえば形状変化)などの他のシグナルも可能である。デバイスは、好ましくは単回使用の使い捨てデバイスであるが、一部は、ある期間にわたって複数の読み取り値を提供できることもある。これらのデバイスは、いかなる患者も使用することができ、小児および高齢患者にとっても、軍隊、および医療保険未加入者にとっても特に有用であり得る。
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晩発性うつ病を罹患した被験体の脳では、核酸が差別的に発現されることが実証された。本発明は、晩発性うつ病の判定において有用な方法を提供する。本発明はまた、晩発性うつ病の治療、予防又は診断用の化合物を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


晩発性うつ病を罹患した被験体の脳では、核酸が差別的に発現されることが実証された。本発明は、晩発性うつ病の判定において有用な方法を提供する。本発明はまた、晩発性うつ病の治療、予防又は診断用の化合物を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、脳内で島状に生長し、吸収した腫瘍血管を内包する脳内初期星状細胞腫モデルに特異的にホーミングするペプチドに関する。本ペプチドは、治療物質の浸潤性悪性脳腫瘍および転移性病変への標的送達の単独実施や、外科的処置、放射線療法、抗血管新生療法などの従来の療法と組み合わせて実施する標的送達にも有用であり、さらには浸潤性悪性脳腫瘍および転移性脳病変などの診断のための手段としても有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】DDS医薬品やDDSキャリアの生体内組織特異的被着性及び想定外の組織への分布の有無を画像イメージング法により直接観察する手段を提供する。
【解決手段】電子スピン共鳴(ESR)を示す単一もしくは複数個の物体をDDSキャリア内に包摂し、生体用ESR−CTでの実用的な磁場範囲50Gから500Gまでの静磁場下で、電子スピン共鳴吸収線幅ΔHを1000mG以下にできるESR用造影剤。 (もっと読む)


【課題】従来のヨウ素−シクロデキストリン包接化合物に比して、ヨウ素の包接能に優れたヨウ素−シクロデキストリン包接化合物を含有する、X線吸収能が高く、化学的に安定な造影剤を提供する。
【解決手段】本発明の造影剤は、シクロデキストリン1当量に対して、ヨウ素原子を3当量以上包接させたヨウ素−シクロデキストリン包接化合物を含有する造影剤であって、前記シクロデキストリンを構成するグルコースのヒドロキシル基が炭素数1〜6のアルキル基によって置換されており、グルコース1個当たりの平均置換度Xが1<X<3であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、造影剤および/または治療用作用剤として使用可能な、インテグリンを標的する作用剤のファミリを提供するものである。この作用剤を使用して、被検体における血管新生、炎症または他の生理学的プロセスを画像化することが可能である。一態様では、インテグリン標的化剤は、(a)アルキルがアリール部分またはヘテロアリール部分で置換された、アルキル置換テトラヒドロ−1,8−ナフチリジン部分を含むインテグリン標的化部分(ITM)と、(b)任意にリンカー(L)部分によって、インテグリン標的化部分と化学結合されたレポーターと、を含む。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテアーゼ12に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を使用する方法を記載する。本開示は、とりわけ、本明細書で「MMP−12結合タンパク質」と称する、MMP−12に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を同定および使用する方法に関する。これらのタンパク質は、MMP−12(例えば、ヒトMMP−12)に結合する抗体および抗体フラグメント(例えば、霊長動物の抗体およびFab、とりわけ、ヒト抗体およびヒトFab)を包含する。
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