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Fターム[4C085KA26]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 標識 (1,973)

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【課題】MPCなどのリン脂質極性基を有する(メタ)アクリル酸誘導体モノマーを含む新規共重合体及びその新規用途を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリルアミド系化合物、(メタ)アクリル酸エステル、及び次式[R、R、Rは互いに独立して、水素原子又はメチル基、Rは炭素数8〜24の直鎖又は分枝鎖の飽和又は不飽和の1価の炭化水素基、Rは炭素数1〜10の2価の炭化水素基、Rは炭素数1〜4の2価の炭化水素基、R、R、Rは水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基、Aはエステル結合、アミド結合、ウレタン結合、エーテル結合からなる群から選択される2価の結合、Lは単結合又は連結基、Xは送達されるべき物質の残基。]:
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【課題】 球状の金微粒子よりも優れた増感効果を有しつつ金からなるロッド状ナノ粒子と比べて生体内に蓄積し難い造影剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金、銀、銅、白金のいずれかを含むロッド状ナノ粒子と、該ロッド状ナノ粒子の周囲に存在する700〜1200nmの波長領域内に吸光係数が0.1cm−1以下の波長が存在する材料と、からなり、粒子形状を有する造影剤。 (もっと読む)


鎖末端官能性化したメトキシ(ポリエチレングリコール)(mPEG)及びその製造方法、上記鎖末端官能性化したメトキシポリエチレングリコールを調製するためのリビングメトキシポリ(エチレングリコール)、上記鎖末端官能性化メトキシポリ(エチレングリコール)により形成したミセル構造内部に遷移金属またはその金属塩が捕集されているナノ粒子及び、上記遷移金属またはその金属塩のナノ粒子の製造方法が開示される。
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本発明者らが、肝臓、肺、腎臓、脾臓、および筋肉等の細胞に効率的に輸送されるポリペプチド(Angiopep-7)を特定したことに基づいて、本発明は、ポリペプチド、該ポリペプチドを含むコンジュゲート、および前記細胞タイプと関連している疾患を治療するための方法を提供する。血液脳関門(BBB)を効率的に横切る本明細書中で特定される他のアプロチニン関連ポリペプチド(Angiopep-3、Angiopep-4a Angiopep-4b Angiopep-5、およびAngiopep-6を含む)と異なり、Angiopep-7はBBBを横切って効率的には輸送されない。 (もっと読む)


アルツハイマー病(「AD」)は、現在認知症の症例全体の約70%を占め、およそ200万〜400万人の米国人が冒されている。アミロイドβ(「Aβ」)の蓄積は、アルツハイマー病の発生に関係付けられている。Aβは眼水晶体に蓄積し、その蓄積レベルで、水晶体におけるAβ凝集物の検出が、アルツハイマー病進行を診断および評価する有用な方法になることもわかった。本発明は、アミロイドβ造影剤の眼用製剤を提供する。また、このような製剤をアルツハイマー病またはその素因の診断で使用する方法、およびアルツハイマー病の予後のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査の際に観察部位に散布することで、病変部位と正常部位との境界を容易に認識できるようにした内視鏡検査用薬剤の提供。
【解決手段】インジゴカルミン水溶液と酢酸水溶液とを、同時に、或いは、所定の時間を置いて別々に観察部位に散布し、観察部位の病変部位と正常部位との境界を特定する内視鏡検査用薬剤。特に、インジゴカルミン水溶液の濃度が、0.08〜0.25w/v%であり、酢酸水溶液の濃度が、3.0〜5.0w/v%であることが好ましい。 (もっと読む)


ある具体例において、本発明は、卵巣癌におけるEphB4活性を阻害するための組成物、及び方法を提供する。他の具体例において、本発明は、卵巣癌を治療するための方法及び組成物を提供する。
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本発明は、既知の構造および機能を有する非光活性生理活性低分子化合物を、光活性と元来の生物学的標的化活性とを共に示す低分子の光活性類似体に転換する一般的方法に関する。低分子の光活性類似体を設計するための一般的方法には、(a)所望の生理活性分子を選択するステップと、(b)芳香族または複素芳香族モチーフを含有する低分子の領域を特定するステップと、(c)前記モチーフを類似するサイズの光活性官能基で置換する、または前記モチーフを改質して光活性にするステップとが含まれる。別の態様には、光活性類似体化合物、およびその光診断および光治療での使用が含まれる。 (もっと読む)


【課題】X線撮影後の除去が簡単で、単にペースト状組成物を充填するだけの操作なので煩雑な手続きが不要であり、それにも拘わらず少量でも十分なX線造影性を有する歯科用X線造影性ペースト組成物を提供する。
【解決手段】歯科用X線造影性ペースト組成物を、(a)多価アルコール:3〜25重量%と、(b)該多価アルコール及び水に溶解・膨潤する粉状高分子物質:0.5〜10重量%と、(c)水:10〜30重量%と、(d)粉状のX線造影材:25〜80重量%とを含有しており、
(a)多価アルコールと(c)水との合計重量が(b)粉状高分子物質の重量の3〜25倍であるように構成する。更に、(e)フッ素化合物:0.01〜5重量%や、(f)添加剤として緩衝材,甘味料,着色料,保存料,防腐剤,防カビ剤,pH調整剤,香料から選ばれる1種又は2種以上:15重量%以下を含有させてもよい。 (もっと読む)


好ましくはMRIにより、生体物質を可視化するための方法であって、
(i)コーティングされたナノ粒子の個体群を生体物質と接触させるステップであって、そのナノ粒子のそれぞれが、a)遷移金属の金属酸化物(その金属酸化物は、好ましくは常磁性であり、好ましくはランタニド(+III)たとえばガドリニウム(+III)を含む)、およびb)そのコア粒子の表面を被覆するコーティング、を含み、そして(ii)その画像を記録するステップを含み、ここでそのコーティングが親水性であって、前記コア粒子の表面に隣接して位置するシラン層を含み、そしてそれぞれが有機基Rおよびシラン−シロキサン結合を含む、1種または複数の異なったシラン基を含むが、ここで、a)Rが、親水性有機基R’および疎水性スペーサーBを含み、b)Oが、前記金属酸化物の表面金属イオンに直接結合している酸素であり、そして、c)Cが、炭素であって、これもまたBの一部である。可視化するための組成物、ならびに前記ナノ粒子およびコア粒子を製造するための方法もまた開示されている。可視化には、MR、CT、X線、近IR蛍光発光、PET、顕微鏡法などによる映像化が含まれ、最大の利点は、生体内での映像化において達成される。 (もっと読む)


本発明は、HIV−TATタンパク質の塩基性部分の逆配列である配列に配置されたアミノ酸残基を含むポリペプチドを含む新規の輸送分子に関する。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子の膜貫通送達又は細胞内送達に有用であり、そのカーゴ分子の非限定的例としては、ポリペプチド及び核酸が挙げられる。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子に共有結合しても非共有結合してもよい。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン誘導体またはその薬理学的に許容される塩がアミロイド蛋白質の凝集または繊維化に及ぼす影響を検討することにより、アミロイド疾患の治療と共に該疾患の病状のモニタリングができる薬剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明にかかるベンゼン誘導体は、アミロイド蛋白質の凝集または繊維化を抑制する作用を有していた。本発明にかかるベンゼン誘導体またはその薬理学的に許容される塩はアミロイド疾患に伴うアミロイド蛋白質構造変化を阻害するために、アミロイド疾患の治療に有効である。更にそれに加えてアミロイド蛋白質に親和性を有するために、アミロイド蛋白質の検出にも有効である。よって該化合物を用いて、アミロイド疾患の治療とモニタリングの両方を行なうことが可能である。 (もっと読む)


非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、ならびにこのような非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が本明細書に記載されている。非天然アミノ酸自体またはポリペプチドの一部としての非天然アミノ酸は、フェナジン置換基またはキノキサリン置換基を含んでいることができる。また、本明細書にはさらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、そのような修飾をするための方法、およびそのようなポリペプチドを精製するための方法が開示されている。
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【課題】空洞部を画定する全体的に中空の本体を含む部位マーカーの提供。
【解決手段】下記の特徴を有する部位マーカー。部位マーカー内部の展開線が、本体部分の内部に少なくとも1つのマーカー要素を位置決めする。展開線は、本体部分の第1の端部に固定して取り付けられる第1の端部と、本体部分の第2の端部に固定される第2の端部とを有する。展開線は、本体部分の第2の端部に向かって本体部分の第1の端部を引っ張るように、予め偏倚されており、それによって、本体部分を拡張する。 (もっと読む)


【課題】(1)静脈に投与可能であり、(2)全身血管及び肝臓の造影に優れ、(3)かつ、膵臓の造影にも優れ、(4)さらに徐放により抗癌剤を放出することで高い癌治療効果を得ることが出来、(5)造影剤部分は24時間以内に体外に大部分が排泄される安全性を有する新規なヨウド原子含有ポリマー、該ポリマーを含有するX線用造影剤及び抗癌剤を含有するX線造影剤の提供。
【解決手段】ヨウド原子含有メタクリルアミド−シクロデキストリンポリマー。 (もっと読む)


色素標識された微細孔結晶、ストップコック部分、及びそれらに共有結合する親和結合剤を含むコンジュゲートを開示する。前記色素標識された微細孔結晶は、L型ゼオライト結晶のような、その内部に色素を搭載した多数のチャネルを有するゼオライト結晶である。前記ストップコック部分は、カルボキシエステル基を取り付けることができるアミノ基で官能基化することができる。親和結合剤は、生物学的部分との結合を可能にする。当該部分のコンジュゲートは、インビボ及び/又はインビトロ画像応用で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユビキチン-タンパクリガーゼE3の疎水結合ポケットを開示し、前記結合ポケットを用いて阻害剤をデザインすることによって、ユビキチン結合酵素E2とE3の相互作用を破壊する。また前記結合ポケットを用いることによって、四種類の阻害剤がデザインされ、これらはがんの治療に応用することができる。 (もっと読む)


創薬インフォマティクスが使用可能な組成物のような、摂取可能な組成物に用いるための制御活性化識別子が提供される。該識別子は、目標とする標的部位における所定の刺激の存在に応じて識別子の活性化をもたらす制御活性化要素を含む。本発明は、限定されることなしに、治療レジメンの遵守、医薬の履歴の追跡などを含む、様々な異なる用途に利用法が見出される。本発明の制御活性化識別子は、からだの標的部位と会合すると活性化される識別子である。該制御活性化識別子は、標的部位における所定かつ固有の刺激、例えば、液体(濡れ)、時間、pH、イオン強度、導電性、生体分子の存在(例えば、胃、小腸、大腸に存在する特定のタンパク質または酵素)、血液、温度、特定の助剤(脂肪、塩、または糖、または共存することが臨床的に適切な他の調合剤)、胃のバクテリア、圧力、光など、の存在により活性化される識別子である。
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【課題】MRI撮像において消化管、膀胱、子宮などの管腔構造に投与し、優れた造影効果をもつ造影剤を提供する。
【解決手段】使用する塩化マンガン、オリゴ還元糖(還元澱粉糖化物)、キサンタンガムを含有する造影用組成物を経口投与して測定を行う。MRI装置により下腹部等の拡散強調画像を撮影して、消化管に隣接する臓器などの診断を行う際に、消化管内に存在するガス、便、消化液などが画質上で妨害となる事があり、このような不要な部分を排除し、消化管内を低信号化することで画像診断能を向上させる事が出来る。
【効果】本造影剤を投与し、MRI装置により拡散強調画像を撮影すると、その造影剤の存在部位の信号が抑制され、診断能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子を提供する。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸修飾を有するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分。これらのアミノ酸修飾の1以上を有するIgG定常ドメインの全部または一部(FcRn結合性部分)と、そのような修飾IgG定常ドメインに結合した非IgGタンパク質または非タンパク質分子とを含有する融合タンパク質。 (もっと読む)


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