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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 物質特定成分 (5,302) | 無機化合物 (2,516) | 特定元素を含有するもの (2,326) | 周期表3A〜7A、8、1B、2B族元素 (1,348)

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本発明は、ミクロスフェアを用いた薬物送達及び/又は治療的塞栓形成により、癌及びその他の様々な血管新生依存性疾患、血管機能不全、動静脈奇形(AVM)、出血性過程、及び疼痛、特に腫瘍関連疼痛の治療を含む疾患及び障害を治療するための組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は、非イオン性造影剤を含むミクロスフェア、これらのミクロスフェアを含む組成物、並びに塞栓療法用のかかる組成物を調製及び使用するための方法に関する。本発明はさらに、塞栓形成も必要であるかどうかに関係なく、標的化薬物送達のために検出可能なミクロスフェアを用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、元素周期系(PSE)の主族II、VIIA、亜族VIIA、亜族IB、亜族IIB、主族IIIまたは主族IVの元素から成る群より選択される少なくとも1つの金属M1と、PSEの主族Vまたは主族VIから選択される少なくとも1つの元素Aとを含むナノ結晶コアと、ナノ結晶のコア表面に結合されたキャッピング試薬であって、少なくとも2個のカップリング基を有するキャッピング試薬と、第2層であって、コーティング試薬と共有結合的にカップリングされた少なくとも2個のカップリング部分と、水溶性を付与するよう少なくとも1個の水溶性基を有する低分子量コーティング試薬を含む第2層とを備えた、水溶性ナノ結晶に関するものである。 (もっと読む)


カテーテル又はシース用の本体(2)が開示されている。本体(2)は、本体(2)の近位(6)部分から本体(2)の遠位(4)部分まで長手方向に形成された条片(8、10)を含んでいる。各条片は、異なる材料で形成されている。各条片は、異なる放射線不透過性を有し、又は割くことができ/剥ぐことができる。割くことができ/剥ぐことができる本体は、その各長さに沿って長手方向に延びる剥離機構を備えている。剥離機構は、第1及び第2の長手方向に延びるポリマー材料の条片の間に、長手方向に延びる界面結合領域によって形成されている。応力集中領域が、界面結合領域に沿って延びる。応力集中は、本体(2)をその剥離機構に沿って割き易くする。第1条片(8)のポリマー材料は、第2条片(10)のポリマー材料よりも多量の放射線不透過性充填材を有している。各条片は、前記本体(2)の外周面の少なくとも一部を形成している。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子受容体2(VEGFR2)をターゲティングするための新規ペプチドに関する。本発明はさらに治療上有効な処置及び画像診断法における当該ペプチドの使用に関する。VEGFR−2は血管新生内皮細胞、造血幹細胞、骨髄中の内皮前駆体細胞及び数種の悪性細胞で発現されるので、これらのペプチド系造影剤は、例えば悪性疾患、心疾患、子宮内膜症、炎症関連疾患及び関節リウマチの診断に使用し得る。さらに、かかる薬剤は血管新生の阻害によるこれらの疾患の治療に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、概して、13C標識されたCYP2D6基質化合物を静脈内または経口投与された被験哺乳類から吐出された13CO2の相対量を測定することによる呼気試験を介して、個々の被験者のチトクロムP450 2D6アイソザイム(CYP2D6)関連代謝能力を評価する方法に関する。本発明は、呼気中の代謝産物13CO2を用いて、被験者のCYP2D6酵素活性を評価するため、またCYP2D6基質化合物の最適投与量と投与タイミングを決定するインビボアッセイとして有用である (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子及びその受容体である血管内皮増殖因子受容体2(VEGFR2)のヘパリン結合ドメインに結合するターゲティング剤としての新規ペプチドに関する。本発明はさらに治療上有効な処置及び画像診断法における当該ペプチドの使用に関する。VEGFR−2は血管新生内皮細胞、造血幹細胞、骨髄中の内皮前駆体細胞及び数種の悪性細胞で発現されるので、これらのペプチド系造影剤は、例えば悪性疾患、心疾患、子宮内膜症、炎症関連疾患及び関節リウマチの診断に使用し得る。さらに、かかる薬剤は血管新生の阻害によるこれらの疾患の治療に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、検査対象物の検査エリアに磁性粒子の空間分布を、
a)前記検査エリアが低い磁場の強さを持つ第1の部分エリアと、高い磁場の強さを持つ第2の部分エリアとからなるような磁場の強さの空間分布を持つ磁場を生成するステップ、
b)前記検査エリアにおける2つの部分エリアの特に相対的な空間位置を変化させる、又は前記粒子の磁化が局部的に変化するように前記第1の部分エリアにおける磁場の強さを変化させるステップ、
c)この変化により影響を受ける前記検査エリアにおける磁化に依存する信号を取得するステップ、及び
d)前記検査エリアにおける磁性粒子の空間分布の変化及び/又は運動に関する情報を得るために前記信号を評価するステップ
を用いて決める方法に関する。前記磁性粒子は、少なくとも1つのカプセルに存在するケーシング又は特に薄膜被覆を備える、特に希釈されるか、若しくは特に白血球又は赤血球、免疫細胞、腫瘍細胞又は幹細胞のような細胞に、又は原料、薬剤、抗体又は生物に結合されるパウダー形式、若しくは特に液体の先駆物質形式で、懸濁物又はエアゾールにおける検査のエリアに投入及び/又は存在する。本発明はさらに改善された撮像特性を持つ磁性粒子の組成物、磁性粒子を検査エリアに投与する様々に異なる投与組成物、及び磁性粒子を投与する方法に関する。 (もっと読む)


検査領域の少なくとも部分領域に物理的、化学的及び/又は生物学的な影響を与える変数、及び/又は部分領域の物理的、化学的及び/又は生物学的な条件の効果の関数として、この検査領域又はその一部の磁性粒子の空間分布及び/又は特に回転の移動度のような移動度の変化を決定することによって、検査対象の検査領域の物理的、化学的及び/又は生物学的な特性又は状態変数、及び/又はこれらの変化、の空間的に解像される決定の方法であって、a)少なくとも1つの固体、粘体及び/又は液体のシェル又はコーティングをもつ磁性粒子を、検査領域の少なくとも一部に導入し、及び/又は磁性粒子を検査領域の少なくとも一部に導入し、及び/又は検査領域のこれらの粒子の少なくともいくつかを覆い及び/又はコーティングするステップと、b)低い磁界強度をもつ第1の部分領域及びより高い磁界強度をもつ第2の部分領域が検査領域に生成されるような、磁界強度の空間プロファイルを有する磁界を生成するステップと、c)粒子の磁化が局所的に変化されるように、検査領域の2つの部分領域の特に相対的な空間位置を変化させ、又は第1の部分領域の磁界強度を変化させるステップと、d)この変化によって影響を及ぼされる検査領域の磁化に依存する信号を検出するステップと、e)検査領域の磁性粒子の空間分布及び/又は移動度の変化に関する情報を得るために信号を評価するステップと、を含む方法。本発明は、機能化された磁性粒子組成及び上述の方法で使用するのに適した磁性粒子組成にも関する。本発明は、更に、検査領域の状態変数を測定する装置にも関する。 (もっと読む)


(a)原子価金属イオンと非共有結合的に結合する機能を有する2以上の連続したアミノ酸を含むポリペプチドおよび(2)2以上の連続した前記アミノ酸の少なくとも1つにキレートされた原子価金属イオンを含む造影用の新規な組成物が開示されている。これらの新規な組成物を用いた、被験者における腫瘍の造影方法のような造影方法もまた、開示されている。造影剤の合成方法および造影剤の調製のためのキットもまた開示されている。原子価金属イオンと非共有結合的に結合する機能を有する2以上の連続したアミノ酸を含むポリペプチドに候補物質を共役またはキレートされることを伴う、候補物質の造影剤としての有効性を決定する方法。 (もっと読む)


鉄(II)(高スピン配置)、鉄(III)、コバルト(II)、ロジウム(II)、銅(II)、ニッケル(II)、セリウム(III)、プラセオジム(III)、ネオジム(III)、ジスプロシウム(III)、エルビウム(III)、テルビウム(III)、ホルミウム(III)、ツリウム(III)、イッテルビウム(III)及びユーロピウム(III)から選択される金属を含有する常磁性キレート(SR)に結合した、可動プロトンを含有する基質(SH)を含む常磁性CEST剤を開示する。 (もっと読む)


【課題】 陽電子断層撮影法(PET)撮像などの診断薬として使用できる放射標識ガリウム錯体の製造方法の提供。
【解決手段】 Ga3+放射性同位体とキレート剤との反応による放射標識ガリウム錯体の製造に当たり、マイクロ波による活性化を用いて反応を実施する。マイクロ波による活性化の利用によって、68Gaキレート剤の錯形成の効率と再現性が格段に向上する。マイクロ波による活性化によって、化学反応の時間がかなり短縮され、副反応が少なくなり、選択性の向上のために放射化学収率が増す。 (もっと読む)


本発明は、次の式(I)又は(II):


[上式中、Rの少なくとも一は、ペプチド、タンパク質、脂質、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチド、オリゴ糖又は多糖、及びバイオポリマーから選択される基を表し;同一でも異なっていてもよい他の可能なRは、OH、OR、OM、SH、SR、OCOR、NH、NHR、NR、CONH、CONHR、CONR、CN、COOR、OCHCOOH、COOH、OSO、N及びRから選択される基を表し、ここで、R及びRは、同一でも異なっていてもよく、O、S及びNから選択される一又は複数のヘテロ原子を含んでいてもよい、ハロゲン原子で置換されていてもよい飽和又は不飽和の脂肪族又は芳香族の炭化水素ベース基を表し、Mはアルカリ金属カチオンから選択される一価カチオンを表し;Rは単結合又はスペーサ基を表し;nは6、7又は8に等しい]の一に対応するパー(3,6-アンヒドロ)シクロデキストリン誘導体に関する。これらの誘導体は特に金属元素を生物学的標的に輸送するために又は生物学的標的又は流体の汚染を除去するために使用される。
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【課題】芯材の径が細く、なおかつトルク伝達性や剛性に優れたカテーテル用ガイドワイヤーを安価に提供すること。
【解決手段】形状記憶合金製の心線と、前記心線を被覆する高剛性金属製のクラッド層とからなり、前記心線と前記クラッド層とが密着していることを特徴とするクラッドワイヤー、及び前記クラッドワイヤーからなる基質部と、テーパ状に加工され前記心線が一部露出してなる先端テーパ部とを有することを特徴とするカテーテル用複合構造ガイドワイヤー。 (もっと読む)


本発明は、官能基を含む、官能基化された磁性ナノ粒子を提供し、該官能基化された磁性ナノ粒子は、脳組織、骨、及び血管組織を含む組織に対する示差的結合を示す。本発明はさらに、本官能基化された磁性ナノ粒子を含む薬学的組成物を含有する組成物を提供する。本発明はさらに、本官能基化された磁性ナノ粒子の使用を含む、診断法及び調査法を提供する。本発明はさらに、核磁気共鳴画像法(MRI)可視薬物送達系およびその合成法を提供する。MRI可視薬物送達系は、MRIを用いた薬物の分布の決定及び組織特異的薬物送達における用途を有する。

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本発明は、新規のナノセル組成物、並びにイメージング、診断及び処置方法におけるそれらの使用に関する。一実施形態において、イメージング方法のためにテーラーメイドされるナノセルは、脂質マトリックスにより包囲されるナノコアを含み、放射性核種コア、又は発光スペクトルを有するナノコアを含有するように修飾される。ナノセルは、血管新生部位(例えば腫瘍)で選択的に浸出し、正常な脈管構造を通過しないか、又は腫瘍を有さない細胞に浸入しないように、例えば約60nm超等にサイズ制限されている。この方法で、血管新生部位は検出することも、処置することもできる。別の実施形態において、ナノセルは、脳癌、喘息、グレーブズ病、嚢胞性線維症及び肺線維症の処置を含めた種々の処置方法のためにテーラーメイドされる。
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本発明は、PSMAに対する安定化した高親和性の核酸リガンドを提供する。2’−O−メチル置換核酸によるSELEXTM法、および細胞表面SELEXTMを使用した、PSMAに対する新規の安定な高親和性リガンドの同定および調製のための方法が、本明細書中に記載される。PSMA発現によって特徴付けられる疾患の処置および診断のための方法および組成物もまた含まれ、この処置および診断は、記載される核酸リガンドを使用する。
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【課題】診断や治療に有用な糖ペプチドを提供する。
【解決手段】アミド結合を介して共有結合される配糖体と、ペプチドとを含む少なくとも二つの部分と、該糖ペプチドに結合される診断薬又は治療薬とを含む。放射線核種等の金属も糖ペプチドとキレート化される。特殊な実施形態はポリ(グルタミン酸)又はポリ(アスパラギン酸)等のポリ(アミノ酸)と共有結合されるキトサンより形成されてもよい。糖ペプチドと結合された診断薬は画像化を容易にし、糖ペプチドと結合される特殊な治療薬は抗がん剤、関節リウマチ薬、抗凝血薬、抗血管形成薬、アポトーシス薬、骨粗しょう薬、ステロイド及び抗炎症薬を含む。放射線核種等の作用物質は診断及び治療の両方の効果を有する。糖ペプチドは、カルボジイミド及び酸性基活性化剤の存在下において配糖体とペプチドとを結合し、該配糖体とペプチドとの間にアミド結合を形成して製造される。 (もっと読む)


HLA−DRに特異的に結合するヒト化抗体類が提供される。本抗体類は、マウスモノクローナル抗体L243によって認識されるエピトープを認識する。そのような抗体、そのような抗体を含む薬学的組成物を調製するため、およびそのような抗体の臨床治療および診断、ならびに研究に関連した使用のための方法が提供される。
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本発明は、患者の呼気を採取することによって、患者又は被験者の服薬コンプライアンスを高い精度でモニタリングする方法を提供する。本発明の方法は、容易であり、患者又は被験者に負担を殆どかけない。当該方法は、次の工程を含む:(i)少なくとも1種の生物活性剤及び少なくとも1種の同位体炭素標識脂質を患者又は被験者に処方する工程、(ii)患者の呼気を採取する工程、(iii)該呼気中の同位体炭素標識CO12COに対する比率を測定する工程、及び(iv)上記CO12COとの比率に基づいて、生物活性剤を服用しているか否かを確認する工程。
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【課題】容易且つ迅速にセンチネルリンパ節又は血管位置を検出可能な手法を提供すること
【解決手段】所定の粒径を有するコーティングされたヨウ化銀粒子を用いてX線造影を行う。 (もっと読む)


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