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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 物質特定成分 (5,302) | 無機化合物 (2,516) | 特定元素を含有するもの (2,326) | 周期表3A〜7A、8、1B、2B族元素 (1,348)

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本発明は画像診断の分野に関する。具体的には、本発明は、特定のマトリックスメタロプロテイナーゼが関与していることが知られている疾患の画像診断に関する。本発明の一実施形態は、画像診断に好適な、マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害活性を有する化合物である。本発明ではまた、本発明の画像診断剤を哺乳動物への投与に適した形態で含む医薬組成物も開示されている。本発明ではさらに、本発明の画像診断剤の合成における中間体、及び本発明の医薬組成物の調製用キットも開示されている。本発明の医薬組成物は、特定のマトリックスメタロプロテイナーゼが関与していることが知られている疾患の診断に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、低毒性ホウ素化化合物及び腫瘍の治療、視覚化及び診断におけるそれらの使用方法に関する。より具体的には、本発明は、低毒性カルボラン含有5,10,15,20−テトラフェニルポルフィリン化合物及び特に、脳、頭及び首の腫瘍を治療するためにホウ素中性子捕捉療法(BNCT)及び光線力学療法(PDT)においてそれらを使用し、及び組織を包囲する方法に関する。本発明は、また、これらのカルボラン含有テトラフェニルポルフィリン化合物を、腫瘍イメージ化及び/又は診断、例えば、MRI、SPECT又はPETに用いることに関する。 (もっと読む)


この発明は、体への薬剤の送達に関する。このような薬剤の1つの特定の種類は、医療用イメージング技術において有用な造影剤である。これらの薬剤は、陽電子放出断層撮影(PET)を包む、磁気共鳴イメージング(MRI)または核イメージングにおける造影剤として、または放射線治療における治療薬として有用な金属であってもよい。これらの薬剤はあるいはまた、X線イメージングにおいて有用な造影剤であってもよい。本発明はまた、体への送達剤が、キャリヤーへ、および体内の特定の部位へ薬剤を向けるのに効果的なターゲティング部分へ連結されうる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】カスパーゼ−3基質ペプチド含有造影剤の提供。
【解決手段】本発明はインビボイメージング用の画像診断剤に関する。該造影剤はインビボでの画像診断に好適なイメージング部分を有する標識合成カスパーゼ−3基質ペプチドを含んでなる。本発明はまた該造影剤を含んでなる放射性医薬組成物、並びに放射性医薬の調製用キットを提供する。該造影剤の調製に適する非放射性前駆体も記載する。該造影剤は画像診断及び/又はカスパーゼ−3が関与する様々な疾病状態のインビボ治療モニタリングに有用である。 (もっと読む)


本発明は、式I(V−L−Z)で表される造影剤に関する。式中、VはアンジオテンシンII受容体に親和性を有する非ペプチド系ベクターであり、Lは結合、スペーサー又はリンカー成分であり、Zはヒト又は動物の身体のインビボイメージング法で検出可能な成分を表す。
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【課題】 MRI用造影剤として使用した場合に、低毒性の要望を満たし、微細領域の診断が行え、しかも大量合成が容易な造影剤を提供する。
【解決手段】 カーボンナノホーン集合体よりなることを特徴とする造影剤。
カーボンナノホーン集合体を構成する個々のカーボンナノホーンがその側壁又は先端に開口部を有し、個々のカーボンナノホーンの内部又は表面に金属M(ただし、Mは常磁性体金属、強磁性体金属及び超常磁性体金属の中から選択される少なくとも1種)又は金属Mの化合物が内包又は分散されていることを特徴とする造影剤。
Gd酸化物を含むことを特徴とする造影剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシピリジノン誘導体−金属錯体と生体分子との複合体並びにそれらの製造方法に関する。該複合体は、NMR診断における造影剤として適している。配位子の特殊な構成によって、高い緩和度が達成され、そしてNMRD極大が増大する。 (もっと読む)


本発明は、ポジトロン放射断層法を用いて、病原細胞がビタミン受容体を特異的に発現する、選択的に発現する、または過剰発現することを特徴とする原発性病態を、診断/監視するための組成物および方法に関する。ある例示の実施態様では、放射性担体と結合されたビタミン類またはそれらの類縁体が、ポジトロン放射断層法を用いて体外的に病態を診断/監視するために用いられる。本発明に従って診断/監視できる病態は、癌、および、活性化マクロファージの関与する病態、例えば、炎症反応の関与する病態などである。
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本発明は、癌特異的抗体の重鎖相補性決定領域および軽鎖相補性決定領域のアミノ酸配列ならびに核酸配列を提供する。さらに、本発明は、毒素または標識に連結された癌特異的抗体を含む癌特異的抗体および免疫抱合体、ならびにその方法および使用を提供する。本発明はまた、本発明の癌特異的抗体を用いた診断法およびキットに関する。さらに、本発明は、新規の癌関連抗原およびその使用を提供する。

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この発明は、分子イメージング並びにターゲッティング診断及び治療用のターゲッティング造影剤を合成する方法、ターゲッティング造影剤及びターゲッティング治療剤、並びにそれらの使用を開示する

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本発明は、ヒト化、キメラおよびヒト抗α−フェトタンパク質抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメントを提供する。この抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメント、ならびに他の好適な抗体との組み合わせは、肝細胞癌腫、肝芽細胞腫、生殖系細胞腫瘍および他のAFP産生腫瘍の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


この発明は、分子イメージング、並びにターゲティング診断及び治療のためのターゲティング造影剤の合成方法、さらにターゲティング造影剤及びターゲティング治療剤、並びにそれらの使用を開示する。

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磁気非透過性の医療機器が開示される。この医療機器では、実際の機器内に造影剤が組込まれる。医療機器は一般に、当該機器の構造を形成する基材と、トコフェロールおよびトコフェロール誘導体の溶液または懸濁液、ガドリニウム、または硫酸ニッケル等の造影剤とを含み、当該造影剤は、当該基材自体に一体化されるか、または、当該機器の外表の実質的部分の上に配設される。当該機器は、他のさらに別の機能性の薬剤および層を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、イノシトール-リン酸誘導体に関連し、ここでイノシトール-リン酸は、1つもしくは2つの反応基G又は1つもしくは2つの複合した分子Mもしくは物質により置換され、該反応基(複数)G又は該物質(複数)もしくは分子(複数)Mは、IP1へ、結合基Lを介して結合されている。本発明のMは、トレーサー、免疫原、結合パートナーのペアの一員、固相支持体の群から選択される。本発明は、イノシトール-リン酸サイクルの研究に使用される手段、従って間接的に、ホスホリパーゼCに結合される7回膜貫通型受容体、チロシン-キナーゼ活性を有する受容体、及び一般に様々なIP1細胞内濃度に関連した酵素を研究する手段に適している。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、腫瘍および内皮細胞を標的とし、そして抗−腫瘍および抗−血管新生および抗−転移活性を有するAc−PHSCN−NH2のペプチド類似体、これらのペプチドの製造方法、その組成物並びにこれらのペプチドおよびその医薬組成物の、腫瘍の成長、転移および血管新生により特徴づけられる疾患の治療、防止および検出のための使用方法に関する。上記ペプチド類似体は、特に、放射能、PET−活性化化合物、毒素、蛍光分子およびPEG分子の担体として役立つ。 (もっと読む)


本発明は、一般的な意味では、標的リガンドに結合したN2S2キレートである化合物を用いる新規標識戦略を提供する。標的リガンドは、疾患細胞周期標的化合物、腫瘍起因性血管新生標的リガンド、素用アポトーシス標的リガンド、疾患レセプター標的リガンド、およびアミホスチン、アンギオスタチン、モノクローナル抗体C225.モノクローナル抗体CD31、モノクローナル抗体CD40、カペシタビン、COX−2、デオキシシチジン、フラーレン、ヘルセプチン、ヒト血清アルブミン、ラクトース、黄体形成ホルモン、ピリドキサール、キナゾリン、サリドマイド、トランスフェリンまたはトリメチル・リシンである。本発明はまた、目的とする化合物を用いるキットと、本発明の化合物を用いて、目的とする薬剤の薬理を評価する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド蓄積に関連する病態生理学的状態の診断、予防および処置に関する。アミロイド沈着物に対して高い親和性を示す二機能性の治療用分子および造影画像化剤、ならびにそれらの薬学的組成物が記載される。本発明はまた、画像化技術を用いてアミロイド沈着物の存在を検出するため、およびアミロイド関連状態(例えば、アルツハイマー病等)を予防または処置するために、これらの二機能性分子、造影画像化剤、および薬学的組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


血管の内皮剥離部位を特異的に検知して造影できるようなMRI造影剤が開示されている。不対電子を有する原子および/または分子を含みMRI信号を上昇または低下させる造影ユニットに、血管内皮剥離部位を選択的に認識し該部位に結合する検知ユニットが結合されているMRI用造影剤。検知ユニットに含まれる化学構造式として下記の式(I)で表わされるものが例示される。式(I)中、R〜R11の少なくとも1つは、例えばスルホン酸基であり、Xは、例えばフェニル基または置換フェニル基である。

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複数の金属のナノ粒子と共に基材の粒子を含む、新しいタイプの造影剤が、それと共に撮像する方法のみならず、記載されたものである。複数の金属のナノ粒子は、非タンパク質性の生体適合性の又は生分解性の基材の粒子の中にカプセル化される、及び/又は、非タンパク質性の生体適合性の又は生分解性の基材の粒子に付けられるが、それら基材の粒子の基材は、炭水化物、脂質、合成の重合体、水性の液体、界面活性剤、及び有機の液体、又はそれらの混合物からなる群より選択される。それら基材の粒子は、生体適合性の及び/又は生分解性のものであると共に、標的とされた可視化のための標的とする分子へ結合されることができる。

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本発明は画像診断の分野に関する。一態様では、本発明は合成マクロファージスカベンジャー受容体(MSRA)拮抗薬を含む新規造影剤に関するものであり、本造影剤は循環器疾患の画像診断に有用である。本発明の好適な合成MSRA拮抗薬はスルホンアミドベンズアミド化合物である。また、本発明の新規造影剤を含む医薬組成物も本発明の一つの態様をなすが、本医薬組成物はヒトの循環器疾患の画像診断に有用である。本発明の別の態様は本発明の医薬組成物の調製に有用なキットである。循環器疾患の画像診断における本発明の造影剤の使用も本発明の一つの態様をなす。 (もっと読む)


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