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Fターム[4C085KB07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 物質特定成分 (5,302) | 無機化合物 (2,516) | 特定元素を含有するもの (2,326) | 周期表3A〜7A、8、1B、2B族元素 (1,348)

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【課題】ヒト前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインへの修飾抗体又はその抗原結合断片を提供する。
【解決手段】修飾抗PSMA抗体、又はその抗原結合断片、上記抗体、核酸、組換え発現ベクター並びにこのような抗体及び断片を作製するための宿主細胞を包含する薬剤組成物。ヒトPSMAを検出するため、又はPSMA発現細胞、例えばPSMAを発現する癌若しくは前立腺細胞を除去する若しくは殺すための、in vitro又はin vivoでの本発明の抗体の使用方法。 (もっと読む)


【課題】がん幹細胞の検出、がん幹細胞を標的化したがんの予防・治療法、並びにがん幹細胞を殺傷する物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、放射性Cu-ATSMを用いた、がん幹細胞の検出、及びがん幹
細胞の殺傷、がんの予防・治療、がん転移の抑制、腫瘍増殖の抑制、がんの再発予防など、並びに殺がん幹細胞物質のスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】特定の有機物が吸着したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。
【解決手段】分散媒に相溶する部位(A)と特定酵素で分解される基質ペプチド(B)を含有する有機物で修飾したナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、基質ペプチド(B)がプロテアーゼにより分解され、部位(A)がロッド形状の金微粒子から脱離し、プロテアーゼの発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。 (もっと読む)


イメージングシステムは、検査領域を横切る多色放射線を放出する放射線源110と、検査領域を横切る放射線を検出し、検出された光子のエネルギーを示す信号を生成する検出器116と、を有する。システムは更に、複数の異なるエネルギー閾値に基づいて、信号をエネルギー分解するエネルギー弁別器122を有する。エネルギー閾値のうち少なくとも2つが、検査領域に配される混合物中の2つの異なる元素の少なくとも2つの異なるK端エネルギーに対応する値を有する。システムは更に、エネルギー分解された信号を、少なくとも2つの異なるK端エネルギーを表わす少なくとも複数K端成分に区別する信号区別器132を有する。1つの例において、造影剤の2つの異なる元素の理論混合比は、知られており、実質的に一定である。
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【課題】造影剤又は治療剤として有用な金属イオンを配位することができ、公知の高分子ミセルよりも血中安定性が高い、新規な高分子ミセルを提供する。
【解決手段】高分子ミセルは、親水性ポリマー鎖セグメントと、側鎖を複数有するセグメントであって該複数の側鎖の60%以上に、三級アミノ基とカルボキシル基を有するキレート化剤残基が直接又はリンカー構造を介して結合されているキレート化剤含有セグメントとを含むブロックコポリマーの自己会合により形成されたものである。 (もっと読む)


本発明は、プロスタグランジンE(PGE)結合タンパク質を包含する。本発明は、野生型、キメラ、CDR移植されたおよびヒト化された抗体に関する。好ましい抗体は、インビトロおよびインビボにおいて、プロスタグランジンEに対して高親和性を有し、プロスタグランジンE活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体である、またはこの抗原結合部分であることが可能である。本発明の抗体の作製方法および使用方法も提供される。本発明の抗体または抗原結合部分は、プロスタグランジンEを検出するのに、および、例えば、プロスタグランジンE活性が有害である障害に罹っているヒト対象においてプロスタグランジンE活性を抑制するのに有用である。
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本発明は、pH感受性粒子、その製造方法および用途に関し、より詳しくは、pH感受性金属ナノ粒子、その製造方法、および光熱治療による細胞死滅を活用した治療用用途を提供する。本発明に係るpH感受性金属ナノ粒子は、pHによって電荷が変化するpH感受性リガンド化合物が表面に形成されているから、癌細胞などの非正常的なpH環境にある細胞で凝集できる。本発明に係るpH感受性金属ナノ粒子は、凝集の後に光熱過程を通じて細胞の死滅を誘導することができるから、細胞死滅を活用した治療、例えば癌細胞の治療などが可能である。 (もっと読む)


本発明は、アパデノソン(薬理学的ストレス剤)の単位投薬量、および心筋灌流画像化のための薬理学的剤としてのこの単位投薬量の使用を提供する。本発明のこれらおよび他の局面は、1μg/kgまたは2μg/kgのアパデノソンが投与される場合に、用量応答曲線が見られないという発見の観点で、達成された。1つの実施形態において、本発明は、(a)アパデノソンおよび(b)薬学的に受容可能なキャリアを含有する新規なアパデノソンの単位用量を提供し、この単位用量は、非経口投与のために適切である。
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本発明は、放射性同位体で標識可能な抗CDH3抗体に関する。さらに、本発明は、有効成分として抗CDH3抗体を含む方法および薬学的組成物を提供する。CDH3は膵臓癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、または肝臓癌の細胞において強く発現されるので、本発明は、膵臓癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、または肝臓癌の治療において有用である。 (もっと読む)


患者の呼気において排出されるマーカーの定量化により、胃内排出の測定における使用のための標識を含有する、標準化食用食品、及び流動床造粒処理を用いる当該食品の作製方法。 (もっと読む)


【課題】金属成分(例えば磁性体成分)が溶出し難い金属含有微粒子、その金属含有微粒子の作成に有用な高分子微粒子、またはそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一つの特徴は、金属微粒子が炭素化構造物中に分散した金属含有微粒子である。本発明のその他の特徴は、(a)アクリル酸および/またはメタクリル酸を1%以上含む重合性単量体と乳化剤とを用いて乳化重合反応を行い、(b)前記乳化重合反応で得られる高分子微粒子と二価以上の金属塩とを所定のpH範囲下で混合することによって前記高分子微粒子に含まれるカルボキシル基と前記金属塩中の金属イオンとのイオン交換を行うことによって得られること、を特徴とする高分子微粒子である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞検出のための診断手段の提供。
【解決手段】抗−Metモノクローナル抗体、エピトープ結合領域を含む抗−Metモノクローナル抗体のフラグメント、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含む遺伝子組み換え抗体、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含むヒト化抗体またはその組み合わせ、のうち一つを含む、免疫撮像技術を用いた腫瘍細胞の検出のための免疫造影剤であって、該抗−Metモノクローナル抗体がハイブリドーマ細胞系ICLC PD05006によって作られることを特徴とする、免疫造影剤およびそれに対応する組成物およびキット。 (もっと読む)


【課題】B細胞化学療法および放射線療法をはじめとするB細胞悪性腫瘍を治療する従来の手法は、有害な副作用のためにその有用性に制限があった。放射性核種、毒素、または他の治療薬を導くためにモノクローナル抗体を使用することにより、かかる薬物が選択的に腫瘍部位に送達され、正常組織に対する毒性を制限できる可能性が与えられる。悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な抗体の提供。
【解決手段】CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法。 (もっと読む)


【課題】近赤外光を発光し生体内イメージング法において用いることができる、量子収率の高い水溶性近赤外蛍光材料、さらには、光(蛍光)イメージング、MRI、SPECTなどを用いるマルチモーダル生体内イメージング法において用いることができる、量子収率の高いマルチモーダル水溶性近赤外蛍光材料を提供すること。
【解決手段】近赤外領域に発光帯を有する半導体量子ドット、および、この半導体量子ドットの表面を被覆する被覆層、を有する、水溶性近赤外蛍光材料であって、この被覆層は、システイン、および2〜8のアミノ酸残基から構成されおよびアミノ酸残基中に1またはそれ以上のシステイン残基が含まれるペプチドからなる群から選択される被覆ペプチド類から構成される層である、水溶性近赤外蛍光材料。 (もっと読む)


本願によって、コポリマーを含むミセル集合体が提供される。一定の場合、本願に提供されるミセル集合体はpH感受性粒子である。 (もっと読む)


本発明は、転移腫瘍を治療、阻害および/または低減、ならびに検出する方法および方法をに関する。幾つかの実施形態では、本方法は、標識されていてもされていなくてもよいクロロトキシン剤の全身(例えば、静脈)投与を含む。幾つかの実施形態では、本方法は、脳内の転移の治療、阻害および/または低減、ならびに検出を可能にする。幾つかの実施形態では、血管新生が阻害され、そして/または新しく形成された血管の退縮が引き起こされる。
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晩発性うつ病を罹患した被験体の脳では、核酸が差別的に発現されることが実証された。本発明は、晩発性うつ病の判定において有用な方法を提供する。本発明はまた、晩発性うつ病の治療、予防又は診断用の化合物を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的に許容し得る液体担体全体に分散された薬理学的に許容し得る微粒子材料を含む被験体への投与に好適な組成物であって、微粒子材料は立体安定剤によって分散状態に維持され、立体安定剤は、その一方または両方が、リビング重合技術によって重合された1つまたは複数のエチレン不飽和モノマーから誘導される立体安定化ポリマーセグメントおよび固定ポリマーセグメントを含むポリマー材料であり、立体安定化ポリマーセグメントは固定ポリマーセグメントと異なり、固定ポリマーセグメントは、微粒子材料の表面に対して親和性を有し、安定剤を微粒子材料に固定する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)磁性信号発生コアと、(b)前記磁性信号発生コアの表面にコーティングされた水溶性多作用基リガンドと、(c)前記水溶性多作用基リガンドに結合された陽電子放出因子とを含むハイブリッドナノ粒子を含む二重方式の陽電子放出トモグラフィー/磁気共鳴画像の造影剤に関し、本発明の造影剤は、PET及びMRイメージングを行うことができる二重方式造影剤であって、陽電子放出トモグラフィーによる優れた敏感度及び高い時間解像度及び磁気共鳴画像による高い空間解像度及び解剖学的情報のイメージングの長所が効果的に反映されたイメージを得ることができる。本発明の造影剤は、細胞移動、各種疾病診断(例えば、癌及び癌転移診断)及び薬物運搬のような多様な生物学的現象の非浸透高敏感性実時間誤謬のないイメージングに非常に有用である。
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本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


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